JP4859820B2 - プローブ - Google Patents

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Description

本発明は、被検査体の電気的特性を検査するプローブに関する。
例えば半導体ウェハ上に形成されたIC、LSIなどの電子回路の電気的特性の検査は、プローブ装置に装着されたプローブカードを用いて行われている。プローブカードは、通常、複数のプローブと、当該プローブを支持するコンタクタを有している。コンタクタは、プローブが支持された下面がウェハに対向するように配置される。そして、ウェハの電気的特性の検査は、複数のプローブをウェハの電子回路の電極に接触させ、コンタクタを通じて各プローブからウェハ上の電子回路の電極に検査用の電気信号を印加することにより行われている。
このような電子回路の電気的特性の測定を行う際、ウェハの電極とプローブとの電気的接続を確保するために、電極表面に形成されたアルミ酸化膜を削り取り、電極の導電部分を露出させるスクラブ作業が必要となる。そこで、図9に示すように、プローブ100には、コンタクタ101に片持ちに支持された梁部102と、梁部102からウェハW側に突出して延伸する接触子103とを備えたものが用いられる(特許文献1)。そして接触子103とウェハWの電極Pが圧接するようにオーバードライブをかけることによって、梁部102の固定端部を支点として梁部が撓み、接触子103が移動する。そうすると、接触子103の先端部104で電極P表面のアルミ酸化膜が削り取られて、接触子103の先端部104と電極Pの導電部分が接触する。
特開2006−119024号公報
かかるウェハWの電子回路上の電気的特性の検査を適切に行うためには、電極Pの表層にある絶縁層のアルミ酸化膜を削り取り、接触子103が電極Pの表層下のアルミニウムと接触し、かつ所定の接触圧力で圧接される必要がある。そして、このアルミ酸化膜を削る量と接触圧力が大きいほど良好な接触性を確保しやすい。しかしながら、接触子103が直線状に形成されているので、接触子103と電極Pにかける接触圧力が大きくなれば、梁部102の撓みによる接触子103の移動長さも長くなり、接触子103によって削り取られるアルミニウム及び不純物が必要以上に多くなる。そうすると、このような不純物が接触子103の先端部104に付着しやすくなり、付着したアルミニウム及び不純物が突起物となり、接触子103が電極Pに接触した際に深い打痕となって電極Pに損傷を与えてしまう。そのため、接触子103をクリーニングする頻度が多くなる。
このような接触子103のクリーニングにおいては、一般に、接触子103の先端部104をクリーニングシートに押圧して付着物を除去する。この場合、付着物だけでなく、接触子103の先端部104自体も研磨されて磨耗してしまう。
したがって、上述のように接触子103のクリーニングの頻度が多くなると、接触子103の先端部104が磨耗しやすくなり、プローブ100の耐久性が悪化してしまう。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、被検査体の電気的特性の検査において、プローブと被検査体との接触性を適切に維持し、かつ被検査体への損傷を抑制しつつ、プローブの耐久性を向上させることを目的とする。
前記の目的を達成するため、被検査体と接触して当該被検査体の電気的特性を検査するためのプローブであって、支持部材によって片持ち支持される梁部と、前記梁部の自由端部から被検査体側に延伸する接触子と、を有し、前記接触子はニッケルコバルトで形成され、前記梁部の自由端部側の前記接触子の側部には、切り込み部が上下方向に2箇所に形成され、前記梁部の固定端部側の前記接触子の側部には、前記自由端部側の2箇所の切り込み部の間に切り込み部が1箇所に形成され、前記切り込み部は、前記接触子にかかる接触圧力により当該接触子が上下方向に圧縮されないように形成されていることを特徴としている。
本発明によれば、接触子の側部には切り込み部が形成されているので、接触子と被検査体とを接触させる接触圧力を適宜設定することで、当該切り込み部の箇所で接触体を撓ませることができる。すなわち、接触子の剛性が弱くなるため、接触子が撓みやすくなる。そのため、ィ3を撓ませながら接触子を水平方向に移動させる力が、従来のように切り込み部がない場合に比べて小さくなり、オーバードライブによる接触子の移動が摩擦によって停止する。これによって、接触子の移動長さが従来よりも短くなり、また、移動深さも浅くなり、被検査体の損傷を抑制できる。また、接触子によって、被検査体の表層のアルミ酸化膜だけでなく不必要に削り取られる被検査体内のアルミニウムが少なくなる。したがって、接触子のクリーニングの頻度を減少させ、プローブの耐久性を向上させることができる。
本発明によれば、被検査体の電気的特性の検査において、プローブと被検査体との接触性を適切に維持し、かつ被検査体の損傷を抑制しつつ、プローブの耐久性を向上させることができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態にかかるプローブを有するプローブ装置1の構成の概略を示す側面の説明図である。
プローブ装置1には、プローブカード2と、被検査体としてのウェハWを載置する載置台3が設けられている。
プローブカード2は、ウェハWの電極に接触する複数のプローブ10を下面に支持した支持部材としてのコンタクタ11と、プローブ10に対しコンタクタ11の本体を通じて電気信号を授受するプリント配線基板12を備えている。コンタクタ11は、載置台3に対向するように設けられ、コンタクタ11に支持されるプローブ10は、ウェハWの電極に対応する位置に設けられている。コンタクタ11とプリント配線基板12は、例えば略円盤状に形成されている。プリント配線基板12は、コンタクタ11の上面側に配置されている。プリント配線基板12とコンタクタ11は、例えば接続ピン(図示せず)によって電気的に接続され、接続ピンは、コンタクタ11の上面に形成された接続端子11aに接続されている。
プローブ10は、例えばニッケルコバルトなどの金属の導電性材料により形成されている。プローブ10は、図2に示すように、コンタクタ11に支持され、当該コンタクタ11の下面から突出する支持部21を有している。支持部21はコンタクタ11を厚み方向に貫通し、支持部21の上端はコンタクト11の上面に設けられた接続端子11aに接続されている。支持部21の下端には、梁部22が設けられ、梁部22は、コンタクタ11に対して支持部21によって所定の間隔を有して片持ち支持されている。梁部22の自由端部には、梁部22の直角方向下方に延伸する接触子23が設けられている。
梁部22の自由端部側(図2のX方向正方向(以下、「外側」という。))の接触子23の側部には、例えば外側切り込み部24が上下方向に2箇所に形成されている。また、梁部22の固定端部側(図2のX方向負方向(以下、「内側」という。))の接触子23の側部には、例えば内側切り込み部25が1箇所に形成されている。内側切り込み部25は、2箇所の外側切り込み部24、24の間に形成され、すなわち、外側切り込み部24と内側切り込み部25が上下方向に交互に形成されている。外側切り込み部24と内側切り込み部25は、接触子23の先端部26の上方まで水平方向に切り込まれており、外側切り込み部24と内側切り込み部25により接触子23が上下方向に圧縮されることはない。先端部26は、例えば接触子23の中心より内側にずれて設けられている。そして、検査時に接触子23の先端部26が所定の接触圧力でウェハ上の電極Pと圧接する際に、接触子23の側部に設けられた外側切り込み部24と内側切り込み部25の箇所で、接触子23が撓むようになっている。なお、接触子23の側部に外側切り込み部24及び内側切り込み部25が形成される数、外側切り込み部24及び内側切り込み部25の長さ等は、接触子23の材質、長さ、接触子23にかけられる所定の接触圧力等に基づいて設定される。
載置台3は、左右及び上下に移動自在に構成されており、載置したウェハWを三次元移動させ、ウェハW上の所望の位置にプローブカード2のプローブ10を接触させる、すなわちプローブ10の接触子23をウェハW上の電極Pに適切に接触させることができる。
以上のように構成されたプローブ装置1を用いて、ウェハWの電子回路の電気的特性が検査される際には、図1に示すように、ウェハWが載置台3上に載置され、載置台3によってコンタクタ11側に上昇させられる。そして、ウェハWの各電極Pが、対応するプローブ10の接触子23の先端部26に接触され、プリント配線基板12とコンタクタ11を介して、プリント配線基板12とウェハWとの間で電気信号が授受される。これにより、ウェハWの電子回路の電気的特性が検査される。その後、載置台3上のウェハWが下降させられて、一連の検査が終了する。
次に、かかるウェハWの電気的特性の検査の際において、本実施の形態にかかるプローブ10の動作について詳しく説明する。
先ず、載置台3上のウェハWを上昇させることにより、図3に示すように、プローブ10の接触子23とウェハWの電極Pを接触させる。
次に、接触子23と電極Pに接触圧力を増加させながらオーバードライブをかけ、図4に示すように、プローブ10の梁部22を垂直方向に撓ませて、接触子23を外側(図4のX方向正方向)に移動させる。この際、接触圧力は所定の値に達しておらず、接触子23はその形状を保ったまま移動する。そして、接触子23の先端部26によって、電極Pの表面上のアルミ酸化膜が削り取られ、電極Pの導電部分が露出される。
そして、接触子23と電極Pの接触圧力が所定の接触圧力になると、接触子23は、図5に示すように、外側切り込み部24と内側切り込み部25によって外側(図5のX方向正方向)に撓む。このとき、外側切り込み部24は、接触子23の外側の側部が伸びるように拡がり、内側切り込み部25は、接触子23の内側にかかる応力を吸収するように狭まる。このような接触子23の撓みは、接触子23を水平方向に移動させる力が先端部26にかかる摩擦に負ける状態であり、この摩擦により先端部26の移動が停止する。そして、ウェハWの電子回路の電気的特性の検査が行われる。なお、外側切込み部24と内側切込み部25は、接触子23を撓ませながら先端部26を停止させるように形成されていてもよい。
その後、電気的特性の検査が終了すると、載置台3上のウェハWを下降させる。ウェハWの下降開始後、暫くの間は、先端部26にかかる接触圧力が減少するが、図6に示すように、接触子23の撓みを戻す作用に使われるため、先端部26は移動しない。すなわち、接触子23の撓みが矯正されている間、先端部26にかかる接触圧力は低下していくが、先端部26は停止状態を維持している。そして、さらにウェハWが下降され、接触子23の形状が元に戻り、先端部26にかかる摩擦が弱まってから、図7に示すように接触子23が内側に移動する。その後、プローブ10が検査前の位置に戻り、ウェハWが所定の位置まで下降されて、一連の検査が終了する。
以上の実施の形態によれば、プローブ10が、片持ち支持された梁部22と、梁部22の自由端部から直角方向下方に延伸する接触子23を有しているので、ウェハWの電子回路の電気的特性の検査の際、梁部22が垂直方向に撓むことによって、接触子23とウェハWの電極Pとの所定の接触圧力を維持することができ、プローブ10とウェハWとの接触性を適切に維持することができる。また、接触子23の側部には、外側切り込み部24と内側切り込み部25が形成されているので、検査時に上述のように梁部22が垂直方向に撓むと同時に、接触体23が水平方向に撓むことができる。接触体23が撓むと、接触子23を水平方向に移動させる力が先端部26にかかる摩擦に負けるため、従来のように切り込み部24、25がない場合に比べて、オーバードライブによる先端部26の移動が摩擦によって停止しやすくなる。これによって、先端部26の移動長さが従来よりも短くなり、また、移動する深さも浅くなり、接触子23によって削り取られるウェハWの電極Pのアルミニウム及び不純物が少なくなる。したがって、接触子23のクリーニングの頻度を減少させ、プローブ10の耐久性を向上させることができる。以上のように、ウェハWの電子回路の電気的特性の検査において、梁部22が垂直方向に撓み、かつ、接触子23が水平方向に撓むことによって、プローブ10とウェハWとの接触性を適切に維持し、かつウェハWの損傷を抑制しつつ、プローブ10の耐久性を向上させることができる。
また、以上の実施の形態によれば、ウェハWを下降させる際、接触子23は、暫く停止状態を維持した後、移動を開始するので、先端部26の底面にかかる接触圧力が小さくなってから、先端部26を移動させることができる。すなわち、移動中の接触子23の先端部26にかかる接触圧力(摩擦)が小さくなる。さらに、撓みが戻った状態にある接触子23の先端部26の底面は、図8に示すように、外側Aと内側Bは平行状態に近い。一方、従来においては、図10に示すように、接触子103の先端部104の底面は内側Dが外側Cより低くなるように傾斜しているため、先端部104にかかる接触圧力は内側Dが外側Cに比べて高くなる。そして、ウェハWを下降させる際、図11に示すように、この内側Dに強く圧力がかかった傾斜状態を維持したまま接触子103は内側に移動する。すなわち、高い接触圧力の状態から移動するので、内側Dでアルミニウムを削り取る量は多くなる。したがって、本実施の形態かかる先端部26の底面にかかる接触圧力は、従来の先端部104の底面及び内側Dにかかる接触圧力より小さくなるので、ウェハWを下降させる際に、接触子23によって削り取られる不純物の量を少なくすることができる。
以上の実施の形態では、接触子23の側部には外側切り込み部24と内側切り込み部25が形成されていたが、いずれか一方のみが形成されていてもよい。すなわち、接触子23の側部には、外側切り込み部24のみが複数個所に形成されていてもよく、あるいは内側切り込み部25のみが複数個所に形成されていてもよい。
以上の実施の形態では、接触子23の先端部26は接触子23の中心よりも内側に設けられていたが、先端部26は接触子23の中心よりも外側に設けられていてもよく、あるいは接触子23の中心に設けられていてもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。本発明はこの例に限らず種々の態様を採りうるものである。本発明は、基板がウェハ以外のFPD(フラットパネルディスプレイ)、フォトマスク用のマスクレチクルなどの他の基板である場合にも適用できる。
本発明は、例えば半導体ウェハ等の被検査体の電気的特性を検査するプローブに有用である。
本実施の形態にかかるプローブを有する、プローブ装置の構成の概略を示す側面図である。 プローブの構成の概略を示す側面図である。 接触子と電極が接した状態を示す側面図である。 接触子が電極上を移動中の状態を示す側面図ある。 接触子が電極上で撓んだ状態を示す側面図である。 接触子の撓みを矯正中の状態を示す側面図である。 接触子が電極上を移動中の状態を示す側面図である。 撓みが戻った状態の接触子の先端部と電極が接した状態を示す側面図である。 従来のプローブの構成の概略を示す側面図である。 従来の接触子が電極上を移動中の状態を示す側面図である。 従来の先端部と電極が接した状態を示す側面図である。
符号の説明
1 プローブ装置
2 プローブカード
10 プローブ
11 コンタクタ
21 支持部
22 梁部
23 接触子
24 外側切り込み部
25 内側切り込み部
26 先端部
P 電極
W ウェハ

Claims (1)

  1. 被検査体と接触して当該被検査体の電気的特性を検査するためのプローブであって、
    支持部材によって片持ち支持される梁部と、
    前記梁部の自由端部から被検査体側に延伸する接触子と、を有し、
    前記接触子はニッケルコバルトで形成され、
    前記梁部の自由端部側の前記接触子の側部には、切り込み部が上下方向に2箇所に形成され、
    前記梁部の固定端部側の前記接触子の側部には、前記自由端部側の2箇所の切り込み部の間に切り込み部が1箇所に形成され、
    前記切り込み部は、前記接触子にかかる接触圧力により当該接触子が上下方向に圧縮されないように形成されていることを特徴とする、プローブ。
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