JP4859711B2 - 水素供給ステーション - Google Patents
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Description
本発明に係る水素供給ステーションは、水素を燃料として走行する車両に搭載された車載用水素充填タンクに水素を供給するための水素供給ステーションであって、その内部にスラッシュ水素が貯蔵されたスラッシュ水素貯蔵タンクと、前記車載用水素充填タンクに取り付けられた車載側カプラと接続可能に構成されたディスペンサ側カプラを有するディスペンサ側ホースが接続された水素ガスディスペンサと、前記車載用水素充填タンクに取り付けられた車載側カプラと接続可能に構成されたディスペンサ側カプラを有するディスペンサ側ホースが接続されたスラッシュ水素・液体水素ディスペンサと、前記スラッシュ水素貯蔵タンクと前記水素ガスディスペンサとを連通する第1の水素供給ラインと、前記スラッシュ水素貯蔵タンクと前記スラッシュ水素・液体水素ディスペンサとを連通する第2の水素供給ラインと、前記スラッシュ水素貯蔵タンクの内部圧力を低減させる減圧ポンプと、前記減圧ポンプにより吸引された前記スラッシュ水素貯蔵タンク内の低温の水素ガスを蓄冷および吸蔵する蓄冷・吸蔵装置と、前記蓄冷・吸蔵装置の内部に貯蔵された低温の水素ガスを圧縮して昇圧させた後、前記第1の水素供給ラインの途中に圧送する低温コンプレッサと、前記スラッシュ水素貯蔵タンク内の低温の水素ガスを、前記減圧ポンプ、前記蓄冷・吸蔵装置、前記低温コンプレッサを介して前記第1の水素供給ラインの途中に導く第3の水素供給ラインと、を具備している。
また、このような水素供給ステーションによれば、動力および設備費の面で非常に有利な減圧ポンプを用いて、いわゆる「間欠減圧法」と呼ばれるスラッシュ水素製造方法によりスラッシュ水素の製造が行われることとなるので、ランニングコストおよび設備費を低減させることができる。
さらに、このような水素供給ステーションによれば、減圧ポンプにより吸引されたスラッシュ水素貯蔵タンク内の低温の水素ガスは、蓄冷・吸蔵装置内に一旦貯蔵された後、低温コンプレッサを介して水素供給ラインを通過する水素ガスとともに車両に搭載された車載用水素充填タンクに充填されるようになっているので、水素の利用効率(エネルギー効率)をさらに向上させることができる。
また、このような水素供給ステーションによれば、動力および設備費の面で非常に有利な減圧ポンプを用いて、いわゆる「間欠減圧法」と呼ばれるスラッシュ水素製造方法によりスラッシュ水素の製造が行われることとなるので、ランニングコストおよび設備費を低減させることができる。
さらに、このような水素供給ステーションによれば、減圧ポンプにより吸引されたスラッシュ水素貯蔵タンク内の低温の水素ガスは、蓄冷・吸蔵装置内に一旦貯蔵された後、水素供給ラインを冷却した後、コンプレッサを介して水素供給ラインを通過する水素ガスとともに車両に搭載された車載用水素充填タンクに充填されるようになっているので、水素の利用効率(エネルギー効率)をさらに向上させることができる。
図1は本実施形態に係る水素供給ステーションの概略全体構成図である。図1に示すように、本実施形態による水素供給ステーション1は、スラッシュ水素貯蔵タンク2と、昇圧ポンプ3と、加熱手段(以下、「熱交換器」という。)4と、第1の水素ディスペンサ(以下、「高圧水素ディスペンサ」という。)5と、第2の水素ディスペンサ(以下、「スラッシュ水素・液体水素ディスペンサ」という。6と、減圧ポンプ7と、蓄冷・吸蔵装置8と、低温コンプレッサ9と、水素ガス回収装置10と、コンプレッサ11と、第1の水素供給ライン12と、第2の水素供給ライン13と、第3の水素供給ライン14とを主たる要素として構成されたものである。
断熱真空槽は、その内部が真空とされ、かつ、その内面に、例えば、銅板等の輻射シールド板(図示せず)が貼られた容器であり、この断熱真空槽の内部には、低温流体貯蔵槽が収容されるようになっている。
低温流体貯蔵層は、その内部に、例えば、13.8Kのスラッシュ水素を貯蔵するものである。そして、この低温流体貯蔵層の内部に貯蔵されたスラッシュ水素または過冷却状態の液体水素は、低温流体貯蔵層の内部圧力により、あるいはスラッシュ水素貯蔵タンク2の出口近傍に設けられた水素供給ポンプ(図示せず)により第1の水素供給ライン12内に押し出されるようになっている。
熱交換器4は、昇圧ポンプ3から吐出された高圧の水素ガスを昇温(あるいは加熱)するものであり、熱交換器4を通過した高圧の水素ガスは、高圧水素ディスペンサ5に供給されるようになっている。
スラッシュ水素・液体水素ディスペンサ6は、その一端部に、車両(例えば、燃料電池自動車や水素エンジン自動車等)16に搭載された車載用水素充填タンク16aに取り付けられた車載側カプラ(図示せず)と接続可能(着脱可能)に構成されたディスペンサ側カプラ(図示せず)を有するディスペンサ側ホース6aが接続されたスラッシュ水素・液体水素充填装置である。
コンプレッサ11は、水素ガス回収装置10の内部に貯蔵された水素ガスを圧縮して昇圧させた後、熱交換器4と高圧水素ディスペンサ5との間に位置する第1の水素供給ライン12の途中に圧送する圧縮機である。
第2の水素供給ライン13は、スラッシュ水素貯蔵タンク2と昇圧ポンプ3との間に位置する第1の水素供給ライン12と、スラッシュ水素・液体水素ディスペンサ6とを連通している配管であり、スラッシュ水素貯蔵タンク2の低温流体貯蔵層の内部に貯蔵されたスラッシュ水素または過冷却状態の液体水素が、略そのままの状態でスラッシュ水素・液体水素ディスペンサ6に供給されるようになっている。
また、本実施形態に係る水素供給ステーション1では、動力および設備費の面で非常に有利な減圧ポンプ7を用いてスラッシュ水素の製造が行われることとなるので、ランニングコストおよび設備費を低減させることができる。
さらに、スラッシュ水素貯蔵タンク2内でボイルオフガスとなった低温の水素ガス、および減圧ポンプ7により吸引されたスラッシュ水素貯蔵タンク2内の低温の水素ガスは、蓄冷・吸蔵装置8内に一旦貯蔵された後、低温コンプレッサ9を介して第1の水素供給ライン12を通過する水素ガスとともに車両16に搭載された車載用水素充填タンク16aに充填され、あるいは昇圧ポンプ3、第1の水素供給ライン12、および第2の水素供給ライン13を冷却した後、コンプレッサ11を介して第1の水素供給ライン12を通過する水素ガスとともに車両16に搭載された車載用水素充填タンク16aに充填されるようになっているので、水素の利用効率(エネルギー効率)をさらに向上させることができる。
すなわち、車載用水素充填タンク16aの入口における水素ガスの温度を、例えば、−40℃〜−20℃に維持することができ、水素ガスを急速に充填した場合でも車載用水素充填タンク16aのタンク温度を、例えば、80℃程度に抑えることができて、充填速度を途中で落とすことなく充填することができ、車両16へ水素ガスを急速に充填することができるとともに、満充填することができる。
また、充填圧力が上がり、車載用水素充填タンク16aのタンク温度が上がって、車載用水素充填タンク16aのタンク温度がその上限値に近づいたら(その上限値を越えてしまいそうな時には)、高圧水素ディスペンサ5から車両16に供給される水素ガスの温度をさらに下げてやることにより、タンク温度を低下させることができ、タンク温度がその上限値を超えてしまうことを防止することができて、タンク内により高圧(例えば、80MPa)の水素ガスを充填することができる。
これにより、タンクローリ15等の運搬手段により運ばれてきたスラッシュ水素をスラッシュ水素貯蔵タンク2に移送する際に発生するフラッシュロスを抑制(防止)することができ(すなわち、図1中の受入時ロスL1を低減させることができ)、水素の利用効率(エネルギー効率)をさらに向上させることができる。
2 スラッシュ水素貯蔵タンク
5 高圧水素ディスペンサ(ディスペンサ)
5a ディスペンサ側ホース
7 減圧ポンプ
8 蓄冷・吸蔵装置
9 低温コンプレッサ
10 水素ガス回収装置
11 コンプレッサ
12 第1の水素供給ライン(水素供給ライン)
16 車両
16a 車載用水素充填タンク
Claims (2)
- 水素を燃料として走行する車両に搭載された車載用水素充填タンクに水素を供給するための水素供給ステーションであって、
その内部にスラッシュ水素が貯蔵されたスラッシュ水素貯蔵タンクと、
前記車載用水素充填タンクに取り付けられた車載側カプラと接続可能に構成されたディスペンサ側カプラを有するディスペンサ側ホースが接続された水素ガスディスペンサと、
前記車載用水素充填タンクに取り付けられた車載側カプラと接続可能に構成されたディスペンサ側カプラを有するディスペンサ側ホースが接続されたスラッシュ水素・液体水素ディスペンサと、
前記スラッシュ水素貯蔵タンクと前記水素ガスディスペンサとを連通する第1の水素供給ラインと、
前記スラッシュ水素貯蔵タンクと前記スラッシュ水素・液体水素ディスペンサとを連通する第2の水素供給ラインと、
前記スラッシュ水素貯蔵タンクの内部圧力を低減させる減圧ポンプと、
前記減圧ポンプにより吸引された前記スラッシュ水素貯蔵タンク内の低温の水素ガスを蓄冷および吸蔵する蓄冷・吸蔵装置と、
前記蓄冷・吸蔵装置の内部に貯蔵された低温の水素ガスを圧縮して昇圧させた後、前記第1の水素供給ラインの途中に圧送する低温コンプレッサと、
前記スラッシュ水素貯蔵タンク内の低温の水素ガスを、前記減圧ポンプ、前記蓄冷・吸蔵装置、前記低温コンプレッサを介して前記第1の水素供給ラインの途中に導く第3の水素供給ラインと、を具備してなることを特徴とする水素供給ステーション。 - 水素を燃料として走行する車両に搭載された車載用水素充填タンクに水素を供給するための水素供給ステーションであって、
その内部にスラッシュ水素が貯蔵されたスラッシュ水素貯蔵タンクと、
前記車載用水素充填タンクに取り付けられた車載側カプラと接続可能に構成されたディスペンサ側カプラを有するディスペンサ側ホースが接続された水素ガスディスペンサと、
前記車載用水素充填タンクに取り付けられた車載側カプラと接続可能に構成されたディスペンサ側カプラを有するディスペンサ側ホースが接続されたスラッシュ水素・液体水素ディスペンサと、
前記スラッシュ水素貯蔵タンクと前記水素ガスディスペンサとを連通する第1の水素供給ラインと、
前記スラッシュ水素貯蔵タンクと前記スラッシュ水素・液体水素ディスペンサとを連通する第2の水素供給ラインと、
前記スラッシュ水素貯蔵タンクの内部圧力を低減させる減圧ポンプと、
前記減圧ポンプにより吸引された前記スラッシュ水素貯蔵タンク内の低温の水素ガスを蓄冷および吸蔵する蓄冷・吸蔵装置と、
前記第1の水素供給ラインおよび前記第2の水素供給ラインの冷却を終えた水素ガスを回収し、かつ、貯蔵する水素ガス回収装置と、
前記水素ガス回収装置の内部に貯蔵された水素ガスを圧縮して昇圧させた後、前記第1の水素供給ラインの途中に圧送するコンプレッサと、
前記スラッシュ水素貯蔵タンク内の低温の水素ガスを、前記減圧ポンプ、前記蓄冷・吸蔵装置、前記水素ガス回収装置、前記コンプレッサを介して前記第1の水素供給ラインの途中に導く第3の水素供給ラインと、を具備してなることを特徴とする水素供給ステーション。
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