JP4858809B2 - 機能性枕 - Google Patents

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本発明は、人が寝るときに布団やベッドマットレス等の敷き寝具と共に用いる枕であって、就寝時の首への負担を少なくし、寝返りによる体位変化でも、首部を自然の状態に保ちやすく、また、香りや音を楽しむことが可能な機能を備えた枕に関する。
枕を選定する際には、敷き寝具の上に置かれた枕に頭を載せて、枕の変形状態を計測する方法や、立った状態で前方少し下を向いた状態が寝たときの姿勢であるとして、この時の首の形状を計測し、この値が枕の高さとして使われている。本発明者等は、特開平2003−130634号、特開平2003−130635号にて寝具に寝たときの身体と寝具の沈み込み状態を直接計測する装置と、最適寝具を選定する方法を提案しており、これらの方法により枕や敷き寝具など、各人にマッチした寝具の沈み込み変形状態を計測することが出来る。
しかし、最終的には、枕を敷き寝具の上に載せ、寝たときの感じが合うか、合わないかをチェックして選んでいるのが実態である。しかし、実際に寝るときの姿勢は、仰臥姿勢、側臥姿勢など様々であり、また、一晩に20回程度も寝返りを打つと言われており、折角、店頭で自分にフィットした枕を購入しても、自分の使用している敷き寝具と合わせた時、しっくりしないこともある。
そこで、仰臥位、側臥位にも対応できるように、骨格構造を考えて枕の中央部と両サイド部の高さを変えた人体工学枕が提案されている。(特許文献1参照。)更に、枕本体下部中央に、切り欠き部を設け、この切り欠き部に複数個の頚椎支持枕を嵌め込んだ枕が開示されている。(特許文献2参照。)しかしながら、これらの従来の枕は、各個人の要求に合わせて任意に高さや各寝姿勢にあわせて調整を行うことは出来なかった。
特開平7−222663号公報 実用新案登録第3077473号公報
上記の方法や装置で寝姿勢のリアルタイム計測は可能であるが、枕や、敷き寝具の開発においては、両者を考慮して各自が任意に調整可能な枕が無く、就寝中に生じる様々な寝姿勢に対応できるような寝具が望まれていた。
本発明の目的は、敷き寝具と枕との関係を鋭意検討することにより、仰臥位、側臥位などの寝姿勢を考慮し寝返りしても高さ変化が小さく、頚椎を固定しやすく、各自の寝姿勢への対応が容易で、しかも、使用時に変形が生じない枕を提供することにある。
また、就寝時に香りや音による快眠が得られる枕を提供する。
本発明の枕は、基底芯部材上面の後頭部支持部分、その両側に位置し側臥位における左右側頭部をそれぞれ支える左右側頭部支持部分、及び頸椎を支える部分のそれぞれに深さの異なる複数の凹部を形成し、前記凹部には、詰物を内封して前記各凹部に嵌合するよう配したセルを基底芯部材と共に袋状部材で被覆してなる。後頭部支持部分に嵌合するセル上には、後頭部支持用のパッドを着脱自在に設けても良い。
本発明の枕は、個人差に応じて枕全体の高さ、袋状部材に形成されている各セルの中材の量を容易に調製して各人の好みに合わせることができる。また、枕に形成された凹部のセルの中材は、姿勢の変化に応じて容易に移動するので、仰臥位、側臥位などの寝姿勢に応じた変形がなされるにも係わらず、各セルは独立して構成されているので枕全体の高さ変化が小さい。また、基底芯部材と袋状部材とが一体化されているので、枕使用中の形態のズレや歪みが生じることがない。更に、袋状部材の取り外しや、中材の取り外しが可能で、パーツ毎に洗濯が可能であるので、枕を常に清潔を保つことが出来る。そして、就寝に際しては、香り発生機能や音発生機能を有する機能性部材を使用すれば、香りや音による快眠が得られる。
枕は、人が寝たときに敷き寝具と頭や首の間にできる空間を埋め、身体を自然な
形に支えて楽に休める役目をする。まっすぐ立っている時の背骨は、ゆるやかなS字型を描いており、睡眠中も、この姿勢を保つことが理想的といわれている。
背骨を形成している脊椎の上部7個を頚椎というが、仰臥位姿勢では頚椎は自然の湾曲に逆らわず首から後頭部をバランスよく支えるのが理想の枕であるといわれている。また、仰臥姿勢では頚椎は身体の長さ方向にまっすぐ伸びた状態で首と側頭部を支えるのが理想とされている。
したがって、枕の選定には、高さ、硬さ、大きさ、通気性、放熱性、などと同様に敷き寝具の違いの影響もあり、首の高さ、後頭部の高さ、後頭部から首にかけての人体形状などを考慮し、敷き寝具との組み合わせで自分に合う枕を選ぶ必要がある。
本発明の枕1は、上面に形成した複数の凹部3を有する基底芯部材2と、基底芯部材2の該凹部3に嵌合する、詰物4を封入した袋状のセル5と、それらを被覆する袋状部材6とよりなる。袋状のセル5と袋状部材6とは、一体に構成されても、別体としても差し支えない。基底芯部材2の構造の2つの例を、図2A,C及び図2AのB−B線に沿った断面図である図2Bに示す。本発明の枕1は、図1,2に示すように、深さの異なる複数の凹部3(3a,3b,3c,3d)を形成した基底芯部材2を有する。凹部3aは基底芯部材2の中央に位置し後頭部を支持する部分であり、凹部3b,3cは、側臥位における左右側頭部を支える左右側頭部支持部分であり、凹部3dは、頚椎を支える部分であって、通常、凹部3aは、凹部3b,3cより深く形成される。凹部3a〜3dは、図2に示すように、連続した凹部としても、或いは、図示はしないが各凹部間に隔壁を設け、各凹部を独立のものとしてもよい。基底芯部材2の第2の例を図2Cに示す。図2Cに示す例は、基底芯部材2の後頭部を支持する凹部3aの形状を扇型に広げる。このような形状は、肩幅の広さによって側臥位の頭の位置は相違することもあるので、寝返りをうったときの頭の動きに適している。基底芯部材2には、通気性のあるウレタンフォームを用いることが好ましい。
基底芯部材2の凹部3a〜3dの各部には、適宜の詰物4を封じたセル5a、5b、5c、5dをそれぞれ嵌合させて設ける。セル5は、通気性を有する布地、またはメッシュ地等を袋状に形成して詰物4を充填している。詰物4としては、従来のそば殻、軟質プラスチック製パイプ、プラスチックビーズ等、任意に選択、混合して使用することができる。上記セル5a〜5dは、基底芯部材2を被い基底芯部材2を収容する袋状部材6内面の、基底芯部材2に設けられている各凹部3a〜3dのそれぞれの位置に対応する位置に、袋状部材6と一体に設けられている。即ち、図1に示す如く基底芯部材2に形成されている凹部3a〜3dに対応してそれぞれ独立した室としてセル5を形成するよう、基底芯部材2全体を被覆する袋状に形成した袋状部材6の布地内側に、別途、セル5形成用の布地を適宜縫着7することによって袋状のセル5a、5b,5c,5dを袋状部材6と一体に形成する。セル5を設ける位置は、袋状部材6を開口部6cが下になるように基底芯部材2に被せた際に、袋状部材6の上側地の内面が、基底芯部材2の凹部3a〜3dに対面する位置とする。また、セル5にあらかじめ構成された袋体を袋状部材6に取り付けることも可能である。
袋状部材6は、図3に示すごとく次のように構成されている。袋状部材6は、1枚の通気性を有する布地、またはメッシュ地等を筒状に折り返し、その両端部6a、6bを重ねた状態の開口部6cとし、(図3cに切断端面図を示す)両側端6d、6dは、それぞれ縫合等により綴じ合わせてなる袋体とする。
後頭部支持用セル5aの詰物4の充填量は、通常、他のセルの詰物4の充填量よりは少なく、即ち、高さを低く形成する。枕の頚椎支持部分の高さは、特に個人差があり重要で、頚椎支持用セル5dの詰物4の充填量は増減を容易にして快適な状態にするために、少なくとも頚椎支持用セル5dには、詰物充填口8を設けている。詰物充填口8は、ファスナー等で、開閉自在とする。
上記のようにセル5を袋状部材6で一体に覆ったとき枕としての高さが不足した場合に、ウレタン弾性体、硬わた等適宜の厚さと硬さを有する板状の高さ調整部材9を基底芯部材2を覆った袋状部材6の下に敷き、袋状部材6と高さ調節部材9を共に袋状のカバー10で覆う。カバー10の中に包まれた本発明の枕1は、使用中に基底芯部材2の凹部3に嵌合したセル5が基底芯部材2からずれて枕が変形したり、高さ調整部材9の離脱により枕全体の高さが変わるようなことがない。高さ調製部材9は厚さの異なるものを数種用意し、使用者にあった高さとなるよう適宜選択して本発明の基底芯部材2の下面に置くことができる。
後頭部支持部分の凹部3aと該凹部3aに嵌合する中央部セル5aとの間、または基底芯部材2と高さ調製部材9の間などには、機能性部材11として、アロマ性能の香り発生機能部材や、音声発生機能部材を挿入して、香りや音を楽しむ機能をも付与することができる。機能性部材11の挿入、交換は、上記のような枕の構造からきわめて容易であり、機能性部材11が直接皮膚に触れることがないので違和感が生ずることなく快適な睡眠を得ることができる。
また、本発明枕にあっては、次の如き態様で使用することも出来る。即ち、後頭部が接するセル5aの詰物の充填量を極く少なくし、その代わりに、取り外し可能なパッド12を設けることが出来る。パッド12には、ウレタン弾性体、綿等が中材として用いられる。このようなパッド12は、後頭部は特に睡眠中の発汗量が多いことから、吸汗性を有するものであることが好ましく、取り外して洗濯をし、常に清潔に枕を保つことに役立つ。また、偏頭痛や、頭痛に対応して保冷材を内封せしめることも可能である。凹部3a以外の凹部3b〜3dの形成と、これらの凹部に嵌合されるセル5b〜5dの形成は、上記具体例の場合と同様である。
本発明による枕は、ウレタンフォームを成形してなる凹部を有する基底芯部材を、該凹部に嵌合する独立したセルを袋状部材で被覆するものであるので、各人の好みに応じて枕の高さ、硬さの調整が容易であり、使用時、収納時にも型崩れ等の恐れが無い。しかも、機能性部材として、香りや音を楽しむ部材を簡単に凹部内に挿入できるので、凹部内で機能性部材は位置の変動を生ぜず、快適に睡眠をとることが出来る。
本発明枕を示し、Aは斜視図、Bは図1AのB−B断面図。 Aは、基底芯部材の斜視図、Bは、図2AのB−B断面図、Cは他の例の斜視図。 Aは、袋状部材の平面図、Bは裏面図、Cは図3AのC−C線切断端面図。 Aは、基底芯部材を高さ調節部材と共に袋状部材に入れ、袋状部材を一部除した状態の斜視図、Bは、図4AのB−B線断面図。 基底芯部材を袋状部材に入れ、パッドを設けた状態の斜視図。
符号の説明
1 枕
2 基底芯部材
3(3a,3b,3c,3d) 凹部
4 詰物
5(5a,5b,5c,5d) セル
6 袋状部材
6a、6b 袋状部材端部
6c 開口部
6d 側縁
7 縫着
8 詰物充填口
9 高さ調節部材
10 カバー
11 機能性部材
12 パッド

Claims (4)

  1. 基底芯部材上面の後頭部支持部分、その両側に位置し側臥位における左右側頭部をそれぞれ支える左右側頭部支持部分、及び頸椎を支える部分のそれぞれに深さの異なる複数の凹部を形成し、前記凹部には、詰物を内封して前記各凹部に嵌合するよう配したセルを基底芯部材と共に袋状部材で被覆してなる枕。
  2. セルは、袋状部材と一体に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の枕。
  3. セルは、袋状体をなし、袋状部材と別体に基底芯部材の凹部内に嵌合されていることを特徴とする請求項1に記載の枕。
  4. 後頭部支持部分に嵌合するセル上に、後頭部支持用のパッドを着脱自在に設けてなる請求項1に記載の枕。
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