JP4856378B2 - 乾式ガス浄化装置及びドラフト - Google Patents

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本発明は、製薬会社や病院、化学工場等で使用されるドラフトで発生する排ガスを浄化処理する排ガス浄化装置、特に、活性炭等の吸着剤を使用する乾式の排ガス浄化装置に関する。
製薬会社や病院、化学工場等では、従来より、薬品を操作する際に発生する有毒ガスの拡散を防止するためにドラフトが使用されている。ドラフト内で加熱や化学反応といった薬品操作を行うことにより、発生する酸、アルカリなどの有毒ガスは室内に拡散することなく室外へ排出される。しかし、有毒ガスをそのまま屋外へ排出することは法律で禁止されており、このために通常はスクラバーと呼ばれる排ガス浄化装置とドラフトは組み合わされる(特許文献1)。
特開2000−042338号公報
図4(a)(b)は一般的なドラフトの正面図及び側面図、図5(a)(b)は従来の代表的なスクラバー二種類について構造及び設置例を示す正面図である。
図4(a)(b)に示すように、ドラフト10は、薬品を載せる棚板11を中段部に有し、薬品の出し入れをする開口部12を棚板11の上の正面に有する。また上面には排気口13が設けられている。上面に設けられた排気口13は、天井面から下方へ突出する既設ダクト20と接続され、既設ダクト20の途中に設けられたブロア(図示せず)により吸引される。
ドラフト10内での薬品14の操作により発生するガスは、ブロアによる吸引によりドラフト10内を上昇し、排気口13から既設ダクト20を経て屋外へ排出される。代わりに室内の清浄な空気がドラフト内に正面側から流入する。
ドラフトから排出される排ガスを浄化するスクラバーとしては、図5(a)に示す別置き式と、図5(b)に示す上置き式とがある。別置き式のスクラバー30Aは、ドラフト10の横に並べて設置される縦長形式であり、上向きの排ガス導入口31及び排ガス排出口32を上面に有する。排ガス導入口31はドラフト10の排気口13とダクト21により接続され、排ガス排出口32は既設ダクト20とダクト22により接続される。
ドラフト10で発生した排ガスは、既設ダクト20の途中に設けられたブロアによる吸引によりスクラバー30A内に導入され、スクラバー30A内で活性炭により吸着処理された後、スクラバー30Aの外へ排出され、更に既設ダクト20を経て屋外へ排出される。これにより、ドラフト10で発生する排ガスが有毒ガスの場合も無害化されて屋外へ排出される。
一方、上置き式のスクラバー30Bは、ドラフト10の上に載置される薄型であり、ドラフト10の上面に設けられた排気口13と直結され、既設ダクト20と接続される排ガス排出口33を上面に有する。ドラフト10で発生した排ガスは、既設ダクト20の途中に設けられたブロアによる吸引によりスクラバー30B内に導入され、スクラバー30B内で洗浄液によるシャワー処理を受けて清浄化された後、既設ダクト20を経て屋外へ排出される。
ところで、ドラフトに組み合わされるスクラバーは、ドラフトの購入時に殆どがオプションとして扱われでおり、設置されない場合が多い。このため、ドラフトの設置後に改めてスクラバーを取付けることが少なくない。しかし、スクラバーを後付けする場合、従来のスクラバーには以下の問題がある。
図5(a)に示す別置き式のスクラバーの場合は、第1に、スクラバーを設置するためのスペースがドラフトの横に必要となる。第2に、スクラバーを横のドラフト及び既設ダクトと接続するために大がかりなダクト延長工事が必要となり、工事費が嵩む。第3に、ドラフトとスクラバーの間で給水・排水管15の接続工事(横引き接続工事)が必要となり、これも工事費を増大させる原因になる。
一方、図5(b)に示す上置き式のスクラバーの場合は、ドラフトと天井面との間に相当のスペースが必要となり、通常は必要なスペースが確保されない。このため、天井を工事して設置スペースを確保する必要があり、工事費が高くなる。更には、天井工事に伴って既設ダクトの付替え工事が必要となり、これも工事費を増大させる原因になる。
このように、従来のスクラバーは、設置スペースの確保や設置工事費の点で問題が多く、後付けが手控えられているのが現状である。
本発明はかかる事情に鑑みて創案されたものであり、後付けの際の設置スペースの確保が容易で、設置工事費も僅かに抑制できる、後付けが容易な背面設置型の乾式ガス浄化装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明にかかる乾式ガス浄化装置は、ドラフトの背面に取り付け可能なボックスである処理部と、前記処理部の上端側に連設された排気部と、複数の吸着剤とを備えており、前記処理部は、当該処理部内部を正面側の空間と背面側の空間に分割する隔壁と、前記正面側の空間に上下方向に複数段で設けられており且つ前記吸着剤を収容する複数の処理室と、前記処理室の下側に設けられており且つ当該処理室に連通する複数のガス排出路と、前記背面側の空間であり且つ前記排気部に連通したガス排出室とを有しており、前記処理室の前面パネルにはガス導入口が設けられており、前記ガス排出路は、前記ガス排出室に連通している。
前記処理部の正面側に上下方向に隙間をあけて配置された複数枚の整流パネルを更に備えた構成とすることが可能である。また、前記処理部がドラフトの背面に取り付けられた状態で、前記整流パネルはドラフト内に配置されるように構成することが可能である。
本発明にかかる乾式ガス浄化装置においては、当該浄化装置がドラフトの背面側にその背面に沿って設置されるため、ドラフトの側方に設置スペースを必要としないばかりか、天井面との間に広い設置スペースを確保する必要もない。ドラフトと同じ横幅を確保できるので、奥行きを小さくでき、このことも設置スペースの低減に寄与する。
天井面との間に広い設置スペースを必要としないことと合わせ、浄化装置の配置位置がドラフトの側方に変位しないので、既設ダクトをそのまま使用することができ、既設ダクトの延長工事や付替え工事が不要になる。すなわち、浄化装置を後付けする場合も、上部のガス排出口を既設ダクトにそのまま接続することが可能となる。
ドラフトで発生する排ガスは、当該浄化装置の正面から装置内に導入される。大きい面積の装置正面をガス導入口として利用でき、吸着剤の配置面積を大きくできる。また、吸着剤の通過長も長くできる。このように、ドラフトの背面側を吸着剤による乾式処理スペースに利用することにより、高い処理効率が確保されるのである。そして、装置正面の略全体にわたって吸着剤を配置することにより、特に効率的な処理が可能になり、吸着剤を複数段に配置することにより更に効率的な処理が可能になる。
装置の正面側に整流パネルを隙間をあけて複数段に設けることにより、ドラフトで発生する排ガスが、複数段に形成されたパネル間の隙間から装置内に導入される。これにより、比重の異なる排ガスも効率よく装置内に導入されることになり、この点からも処理効率が向上する。
また、吸着剤を使用する乾式処理は、シャワーによる湿式処理と比べて装置構成が簡単であり、経済性に優れる。
本発明にかかる乾式ガス浄化装置は、ドラフトの背面側に配置する背面設置型としたことにより、ドラフトの側方及び上方にスペースを必要とせず、スペース確保が容易なドラフトの背面側を有効に活用できる。しかも、奥行きを小さく抑制できる。これらのため、後付けの際の設置スペースの確保が容易であり、これによる工事費の低減も期待できる。また、既設ダクトをそのまま使用できる場合が多く、この点からも工事費を抑制することができる。したがって後付けの際のコストが安くなり、後付けがすこぶる容易となる。また、大きい面積の装置正面をガス導入口として利用でき、吸着剤の配置面積を大きくできるので、高性能である。
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態にかかる乾式ガス浄化装置の使用状態を示す側面図、図2は同乾式ガス浄化装置の側面図、図3は同乾式ガス浄化装置の平面図及び正面図である。
本実施形態にかかる乾式ガス浄化装置は、図1に示すように、例えば既設のドラフト10の背面側に後付けされる。ドラフト10は、前述したとおり、高さ及び横幅に比して奥行きが比較的小さい直方体のキャビネットであり、薬品を載せる棚板11を中段部に有し、棚板11より上の正面側には、薬品の出し入れをする開口部12を有している(図4参照)。ドラフト10の背面側のパネル及び最上部の排気口近傍は排ガス浄化装置との連結のために除去されている。
ドラフト10に組み合わされる乾式ガス浄化装置40は、図示されないフレームに搭載されており、ドラフト10の背面側に取付けられる。このガス浄化装置40は、図2及び図3に示すように、ドラフト10の背面側に垂直に取付られる処理部41と、処理部41の上端側に連設された水平な排気部42と、処理部41の正面側に配置された複数枚の整流パネル43とを有している。
ガス浄化装置40の処理部41は、ドラフト10と同じ幅で奥行きが小さい薄型のボックスであり、ドラフト10の棚11より上側の部分に背面側から取付られている。処理部41の上面は、ドラフト10の上面よりやや下側にあって全面的に開口しており、上側の水平な排気部42内に連通している。
処理部41の内部は、前面パネルに沿った垂直な隔壁により、正面側の処理室45と、背面側のガス排出室46とに分離されている。正面側の処理室45は、上下方向で複数段(ここでは3段)に設けられており、各段の処理室45の下には、背面側のガス排出室46に連通するガス排出室47(ガス排出路)が設けられている。
各段の処理室45には、活性炭等の吸着剤が充填された吸着ユニット48が設けられている。吸着ユニット48は各段の処理室45の全幅にわたって配置されており、前面から排ガスを吸い込み、内部に充填された吸着剤で浄化処理した後、底面から排出する構成になっている。排ガスが吸着ユニット48に効率的に導入されるように、処理室45の前面パネルには、多数のガス導入口44が各段ごとに横幅方向に所定間隔で形成されており、各段の処理室45の底面は下側のガス排出室47に連通している。吸着剤としては活性炭が代表的であるが、その活性炭にも有機溶剤用、脱酸性用、脱塩基性用、脱中性用などがあり、ドラフト10で発生する排ガスの種類に応じて適宜選択される。
排気部42は、処理部41の真上から正面側へ水平に突出しており、その上面がドラフト10の上面と同一レベルとなるように、ドラフト10の最上部に背面側から挿入されている。排気部42の上面には、ガス排出口49が上向きに設けられている。ガス排出口49は、既設ダクト20(図4参照)と直結できるように、横方向の位置が改造前のドラフト10における排気口13の横方向位置に一致し、装置背面からの距離が改造前のドラフト10における排気口13の背面からの距離に一致し、高さが改造前のドラフト10における排気口13の高さに一致している。
処理部41の正面側に配置された複数枚の整流パネル43は、上下方向に若干の隙間をあけて配置されており、各段の処理室45の正面側に位置している。複数枚の整流パネル43は取り外しが可能な脱着式である。
次に、本実施形態にかかる乾式ガス浄化装置の使用方法を、既設のドラフト10に後付けする場合を例にとって説明する。
ドラフト10を元の設置位置から移動させ、背面側のパネルを除去すると共に、排気口13を除去する。そのドラフト10に背面側から乾式ガス浄化装置40を取付ける。乾式ガス浄化装置40の取付け工事が終わると、ドラフト10を乾式ガス浄化装置40と共に元の位置に戻す。
再設置を終えたドラフト10は、元の設置位置と比べて乾式ガス浄化装置40の処理部41の奥行き分だけ正面側へ移動するが、ガス排出口49は元のドラフト10の排気口13と同じところに位置する。これにより、天井及び天井から突出する既設ダクト20を改造することなく、その既設ダクト20にガス排出口49を接続することが可能となる。乾式であるため、乾式ガス浄化装置40とドラフト10との間で給水・排水管の接続工事を行う必要はない。
こうして乾式ガス浄化装置40の取付け工事が完了する。
乾式ガス浄化装置40の取付け工事が完了したドラフト10内の棚板11の上で薬品14を操作する。このとき既設ダクト20の途中に設けられたブロア(図示せず)を作動させる。これにより、ドラフト10内がガス浄化装置40内を介して吸引される。
この結果、ドラフト10内での薬品14の操作に伴って発生する排ガスは、先ず複数枚の整流パネル43の各間に形成された複数のスリット状の隙間を通って、整流パネル61の裏側に流入し、各段の処理室45内に配列された吸着ユニット48内に正面側から流入する。処理部41の正面側に複数枚の整流パネル43を複数段に設けたことにより、発生ガスの各種成分が比重別に分かれて効率よく整流パネル43の背面側へ侵入し、各段の吸着ユニット48内に流入する。
各段の吸着ユニット48内に流入した排ガスは、吸着ユニット48内を下降する過程で、活性炭等の吸着剤により清浄化される。洗浄化された排ガスは、処理室45の下に形成されたガス排出室47から背面側のガス排出室46に流入し、ここを上昇して排気部42のガス排出口49からガス浄化装置40の外へ排出される。
こうして、ドラフト10内での薬品14の操作に伴って発生する排ガスが清浄化され、無害化されて大気中へ放出される。背面側のガス排出室47は、吸着剤を通過した排ガスが集合して上部のガス排出口49へ向かう上向きのガス排出路を形成する。
本実施形態にかかる乾式ガス浄化装置の優位性は以下のとおりである。
乾式ガス浄化装置40は、ドラフト10の棚11より上側の部分と実質同一の横幅及び高さを有し、比較的大きな処理空間を確保できる。特にドラフト10と接する正面の面積が大きく、ここに吸着剤を広く配置でき、ガス導入口も大きくできる。このため、薄型であるにもかかわらず、高い処理効率を確保できる。
乾式ガス浄化装置40の処理効率が高いことにより奥行きを小さく抑制でき、その設置箇所がドラフト10の背面側であることとあいまって、設置スペースの確保が大変容易である。
乾式ガス浄化装置40はドラフト10の上にも横にもはみ出さず、既設ダクト20をそのまま使用できる。このため、天井工事や既設ダクト20の延長工事が不要であり、設置工事費が安価となる。したがって後付けが容易である。
本発明の実施形態にかかる乾式ガス浄化装置の使用状態を示す側面図である。 同乾式ガス浄化装置の側面図である。 (a)は同乾式ガス浄化装置の平面図、(b)は同乾式ガス浄化装置の正面図である。 (a)は一般的なドラフトの正面図、(b)は同ドラフトの側面図である。 (a)及び(b)は従来の代表的なスクラバー二種類について構造及び設置例を示す正面図である。
符号の説明
10 ドラフト
13 排気口
20 既設ダクト
30A 別置き式のスクラバー
30B 上置き式のスクラバー
40 乾式ガス浄化装置
41 処理部
42 排気部
43 整流パネル
44 ガス導入口
45 処理室
46,47 ガス排出室
48 吸着ユニット
49 ガス排出口

Claims (4)

  1. ドラフトの背面に取り付け可能なボックスである処理部と、
    前記処理部の上端側に連設された排気部と、
    複数の吸着剤とを備えており、
    前記処理部は、当該処理部内部を正面側の空間と背面側の空間に分割する隔壁と、
    前記正面側の空間に上下方向に複数段で設けられており且つ前記吸着剤を収容する複数の処理室と、
    前記処理室の下側に設けられており且つ当該処理室に連通する複数のガス排出路と、
    前記背面側の空間であり且つ前記排気部に連通したガス排出室とを有しており、
    前記処理室の前面パネルにはガス導入口が設けられており、
    前記ガス排出路は、前記ガス排出室に連通している乾式ガス浄化装置。
  2. 請求項1記載の乾式ガス浄化装置において、
    前記処理部の正面側に上下方向に隙間をあけて配置された複数枚の整流パネルを更に備えている乾式ガス浄化装置。
  3. 請求項2記載の乾式ガス浄化装置において、
    前記処理部がドラフトの背面に取り付けられた状態で、前記整流パネルがドラフト内に配置される乾式ガス浄化装置。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の乾式ガス浄化装置を備えたドラフト
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