JP2006292290A - クリーンルームにおける空気清浄化システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 省スペースを十分に図ることができ、保守性を犠牲にすることなく、ケミカル物質を効果的に除去し得る有効適切な空気清浄化システムを実現する
【解決手段】 レターンシャフト11内の底部に架台40を設置し、該架台上に、底面に吸い込み口を有し上面に吹き出し口を有する縦形ケーシング内に送風機とケミカルフィルターを一体に組み込んだ構成のケミカルフィルターユニット20を設置する。架台上に複数台のケミカルフィルターユニットを並設可能とし、架台上面には作業用通路となる通風性床材43を敷設する。レターンシャフト内に架台を上下方向に多段に設け、各段の架台にそれぞれケミカルフィルターユニットを設置可能とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、クリーンルームに適用する空気清浄化システム、特にケミカル物質を効果的に除去可能な空気清浄化システムに関する。
近年のクリーンルームにおいては各種のイオン物質や有機物等のケミカル物質による汚染対策も必要となっており、そのため活性炭等によるケミカルフィルターによってケミカル物質を除去可能な空気清浄化システムの採用が一般化しつつある。
図6はその種の空気清浄化システムの一例を示す概略系統図である。これは、外気を予備外調機1により取り入れてたとえば水膜式加湿器2によってアニオン成分やカチオン成分を除去する予備処理を行った後、有機成分除去用のケミカルフィルター3を組み込んだ主外調機4(外気処理用ケミカルチャンバー)によって外気中のケミカル成分を除去して各クリーンルーム5の天井チャンバー6に供給するようにしたものである。クリーンルーム5では、ファンフィルターユニット7によって清浄外気を天井チャンバー6からクリーンルーム5内に下向きに吹き出すとともに、通風床8から床下チャンバー9、ドライコイル10、レターンシャフト11を通して天井チャンバー6に戻すような循環経路を形成し、かつ循環空気の一部をダクト14によりレターンシャフト11から空調機12(循環処理用ケミカルチャンバー)に導いてそこでケミカルフィルター13によって循環空気中のケミカル物質を除去した後、天井チャンバー6に戻すようにしている。このようなシステムによれば、クリーンルーム5に加圧分として供給される外気中のケミカル物質のみならず、クリーンルーム5内で発生したケミカル物質も有効に除去することができ、清浄度を良好に維持できるものである。
また、たとえば特許文献1にはファンとケミカルフィルターを組み込んだフィルターコイルユニットを床下チャンバーとレターンシャフト(サービスゾーン)に設置するというシステムが提案され、特許文献2には同様のケミカルフィルターユニットを床下チャンバーとレターンシャフトの接続部に設置するというシステムが提案されている。
特開平9−14713号公報 特開2003−210926号公報
しかし、図6に示した従来一般のシステムでは予備外調機1や主外調機4のみならず、循環空気に対するケミカル物質対策のためにケミカルフィルター13を組み込んだ空調機12(循環処理用ケミカルチャンバー)を必要とすることから、それを設置するための機械室と、空調機12と各クリーンルーム5との間に長大かつ大断面のダクト14とを設ける必要があるので、将来的な増設分も含めてそれらの設置のために十分なスペースを確保しなければならないし、いずれにしても将来的な増設や変更には対処し難いものである。また、特許文献1〜2に示されるものは、上記の空調機12を設置するための格別の機械室やダクト14が不要であるので省スペースを図ることはできるが、それに代わってケミカル物質を処理するためのユニットを床下チャンバー9内に設置するものであるから、その設置のために床下チャンバー9を必要以上に確保しなければならない場合があるし、いずれにしても狭小な床下チャンバー9に設置することでは保守性を確保し難いという問題もある。
上記事情に鑑み、本発明は十分な省スペースを図ることができ、また保守性を犠牲にすることもない、有効適切な空気清浄化システムを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、清浄空気を天井チャンバーからクリーンルーム内に下向きに吹き出し床下チャンバーからレターンシャフトを通して天井チャンバーに戻すように循環させつつ、その循環経路の途中に設置したケミカルフィルターによって循環空気中のケミカル物質を除去する構成の空気清浄化システムであって、前記レターンシャフト内の底部に架台を設置して、該架台上に、底面に吸い込み口を有し上面に吹き出し口を有する縦形ケーシング内に送風機とケミカルフィルターを一体に組み込んだ構成のケミカルフィルターユニットを設置し、床下チャンバーからレターンシャフトに吸い込んだ循環空気を前記ケミカルフィルターユニットによりケミカル物質を除去しつつレターンシャフト内に上向きに吹き出す構成としたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、架台上に複数台のケミカルフィルターユニットを並設可能とし、かつ架台上面には作業用通路となる通風性床材をケミカルフィルターユニットの設置位置を除いて敷設したことを特徴とするクリーンルームにおける空気清浄化システム。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、レターンシャフト内に架台を上下方向に多段に設け、各段の架台にそれぞれケミカルフィルターユニットを設置可能としたことを特徴とする。
本発明の空気清浄化システムは、循環空気中のケミカル物質を除去するためのケミカルフィルターユニットをレターンシャフト内に設置するので、ケミカルフィルターユニットを設置するために格別のスペースを必要とせず、またダクトも不要であるから、従来一般のシステムに比べて十分な省スペースを実現でき、システム全体の簡略化を図ることができる。また、レターンシャフト内の底部に架台を設置してその架台上にケミカルフィルターユニットを設置することのみで、その設置作業を容易に行うことができるし、ケミカルフィルターの交換作業等の保守作業もレターンシャフト内において支障なく行うことができる。
特に、架台上に複数のケミカルフィルターユニットを並設可能とすることにより、クリーンルームの規模や形態、用途、要求される清浄度等の条件に応じてケミカルフィルターユニットの設置台数を最適に設定できるし、最適配置も可能であり、将来的な増設や変更にも幅広く対応可能である。しかも、架台上面にはケミカルフィルターユニットの設置位置を除いて通風性床材を敷設することにより、架台上面を作業用通路として確保して保守性をより向上させることができる。
さらに、レターンシャフト内に架台を上下方向に多段に設けて各段の架台にそれぞれ複数台のケミカルフィルターユニットを並設可能とすることにより、より多数のケミカルフィルターユニットを設置可能であり、ケミカル物質に対する清浄度をより一層高めることができる。
図1〜図4は本発明の一実施形態を示すものである。図1は本実施形態のシステムの概略系統図であるが、これは図6に示した従来のシステムを基本とするものであるので、両者に共通する構成要素については同一符号を付してある。本実施形態のシステムは、従来のシステムとは外気処理系統については同様に構成されているが、循環処理系統の構成が異なるものであって、従来のシステムにおける空調機12(循環処理用ケミカルチャンバー)に代えて、クリーンルーム5に付設されているレターンシャフト11内に複数台のケミカルフィルターユニット20を設置することを主眼とするものである。
本実施形態のケミカルフィルターユニット20は、図2に示すように、底面が吸い込み口21とされ上面が吹き出し口22とされた角形断面の縦形ケーシング23内に、送風機24とケミカルフィルター25を一体に組み込んだ構成のものである。より具体的には、ケミカルフィルターユニット20は、底面に吸い込み口21を設けたファンケーシング23a内に送風機24を組み込んだ下部側のファンユニット20aと、上面に吹き出し口22を設けたフィルターケーシング23b内に多数(図示例では8枚)のケミカルフィルター25を収納する上部側のフィルターユニット20bとがバックル錠26により分離可能に連結された構成のもので、このケミカルフィルターユニット20をレターンシャフト11内に設置したりそこで保守作業を行う際には、必要に応じてバックル錠26を外すことでファンユニット20aとフィルターユニット20bとに容易に解体分離できるものであり、したがってその搬送や設置作業、保守作業を容易に行い得るものである。符号27は吹き出し口22に装着されたプレフィルターであり、フィルターユニット20bへのケミカルフィルター25の装着や取り出しはそのプレフィルター27を外して吹き出し口22を開放することでそこから容易に行えるものである。符号28は吸い込み口21に装着されたプレフィルター、29は送風機24用の電源ケーブル、30は制御ケーブル、31は取手、32はアングル材からなるベースである。なお、このケミカルフィルターユニット20の処理風量や寸法は適宜設計すれば良いが、たとえば処理風量を48m/min程度、外形寸法を600mm×600mm×1100mm程度とすると良い。
本実施形態では、レターンシャフト11内の底部に架台40を設けて、その架台40上に所望台数の上記のケミカルフィルターユニット20を並設するようにしており、かつ架台40上へのケミカルフィルターユニット20の設置台数を適宜増減でき、設置位置を自由に設定できるものとされている。すなわち図3〜図4に示すように、架台40は支柱41と上部フレーム42からなり、上部フレーム42の両側にはそれぞれケミカルフィルターユニット20の設置スペースが多数(図示例では片側に10台分ずつ全20台分)設定されており、所望の設置スペースに上記のケミカルフィルターユニット20を自由に配置できるようになっている。したがって、たとえば当初においては実線で示すように10台のケミカルフィルターユニット20を1つおきに設置しておいて、それらの間を予備スペース(破線で示す)として確保しておき、将来の増設時には任意の予備スペースに所望台数のケミカルフィルターユニット20を設置することにより、最大20台までのケミカルフィルターユニットを設置できるものとなっている。
また、架台40の上部フレーム42の上面には、ケミカルフィルターユニット20が設置された位置を除いてグレーチングやエキスパンドメタルによる通風性床材43が敷設され、それにより図4に示すようにクリーンルーム5の両側に設けられている保守通路44と同レベルで通じてレターンシャフト11内における保守作業を行うための作業用通路45が設けられている。なお、ケミカルフィルターユニット20を設置していない予備スペースにも通風性床材43と同様のグレーチングやエキスパンドメタルからなる蓋を取り付けておいて、そこにケミカルフィルターユニット20を設置する際にはその蓋を取り外せば良い。
上記のように、レターンシャフト11内の底部に架台40を設置し、その架台上に所望台数のケミカルフィルターユニット20を所望位置に設置するという本実施形態のシステムでは、従来一般には単に循環空気の循環経路としての機能しかなく、したがって実質的にはデッドスペースとなっていたレターンシャフト11のスペースをケミカルフィルターユニット20の設置スペースとして有効に活用できるものであり、したがって図6に示した従来一般のシステムのように空調機12を設置するための格別の機械室を確保する必要がないし、またそれに接続するダクト14も不要であるから、従来に比べて十分な省スペースとシステム全体の簡略化を図ることができる。勿論、従来においては懸念されるダクト14からのリークは生じる余地がないし、ダクト抵抗相当分の送風動力を軽減することができるから、設備費および運転費の双方を節減を図ることができる。しかも、レターンシャフト11内にケミカルフィルターユニット20を平面的に均等に配置することにより、図6に示したような従来一般のシステムに比べてクリーンルーム5内のケミカル成分濃度の平均化が図れるという効果も得られる。
また、特許文献1や特許文献2に示されるもののようにケミカルフィルターユニット20を床下チャンバー9に設置する場合には、床下チャンバー9を必要以上に拡大して設置スペースを確保する必要があるし、また保守性が犠牲にならざるを得ないが、上記で例示したような比較的小型小容量の縦形のケミカルフィルターユニット20を採用することにより、従来一般に設けられている通常の寸法のレターンシャフト11内に設置することが可能であるし、架台40上面に通風性床材43を敷設して作業用通路45を設けることによりケミカルフィルター25の交換等の保守作業を何等支障なく行うことができる。
また、上記のように架台40上に複数のケミカルフィルターユニット20を並設可能としたことにより、それらケミカルフィルターユニット20の設置台数の増減や設置位置の変更が可能であるので、クリーンルーム5の規模や形態、用途、要求される清浄度等の条件に応じてケミカルフィルターユニット20の設置台数や設置位置を最適に設定できるし、将来的な増設や変更にも幅広く対応可能である。さらには、複数台のケミカルフィルターユニット20に対する保守作業やケミカルフィルター25の交換作業を順次実施することにより、システム全体の運転を停止することなくそのまま稼働させながら保守作業を実施することも可能である。
なお、図5に示すように、レターンシャフト11内に架台40を上下方向に多段(図示例では3段)に設け、各段の架台40に上記と同様にしてケミカルフィルターユニット20を設置することも可能であり、その場合にはより多数のケミカルフィルターユニット20を設置可能であるのでケミカル物質に対する清浄度をより一層高めることができる。なお、この場合も各段の架台40へのケミカルフィルターユニット20の設置台数や設置位置は適宜であるが、図示例のように下段および上段の架台40に上記実施形態と同様にケミカルフィルターユニット20を架台40の両側に配置する場合、中段の架台40にはケミカルフィルターユニット20を中央部に配置して上下のケミカルフィルターユニット20の設置位置をずらすことにより、レターンシャフト11内における通風分布を特に良好に維持することができる。
以上で本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものでは勿論なく、レターンシャフト内に架台を設けてその架台上に送風機とケミカルフィルターを組み込んだ縦形のケミカルフィルターユニットを設置する構成とする限りにおいて、外気処理系統を含むシステム全体の基本構成や、ケミカルフィルターユニットの各部の構成、設置対象のクリーンルームの形態や用途、その他に関しては、適宜の設計的変更が可能であることは言うまでもない。
本発明の実施形態であるシステムの概略系統図である。 同、ケミカルフィルターユニットの概略構成図である。 同、レターンシャフトへのケミカルフィルターユニットの設置形態を示す立面図である。 同、平面図である。 同、レターンシャフトにケミカルフィルターユニットを多段に設置する場合の設置形態を示す立面図である。 従来一般のシステムを示す概略系統図である。
符号の説明
5 クリーンルーム
6 天井チャンバー
9 床下チャンバー
11 レターンシャフト
20 ケミカルフィルターユニット
20a ファンユニット
20b フィルターユニット
21 吸い込み口
22 吹き出し口
23 縦形ケーシング
23a ファンケーシング
23b フィルターケーシング
24 送風機
25 ケミカルフィルター
40 架台
43 通風性床材
45 作業用通路

Claims (3)

  1. 清浄空気を天井チャンバーからクリーンルーム内に下向きに吹き出し床下チャンバーからレターンシャフトを通して天井チャンバーに戻すように循環させつつ、その循環経路の途中に設置したケミカルフィルターによって循環空気中のケミカル物質を除去する構成の空気清浄化システムであって、
    前記レターンシャフト内の底部に架台を設置して、該架台上に、底面に吸い込み口を有し上面に吹き出し口を有する縦形ケーシング内に送風機とケミカルフィルターを一体に組み込んだ構成のケミカルフィルターユニットを設置し、
    床下チャンバーからレターンシャフトに吸い込んだ循環空気を前記ケミカルフィルターユニットによりケミカル物質を除去しつつレターンシャフト内に上向きに吹き出す構成としたことを特徴とするクリーンルームにおける空気清浄化システム。
  2. 請求項1記載の空気浄化システムであって、
    架台上に複数台のケミカルフィルターユニットを並設可能とし、かつ架台上面には作業用通路となる通風性床材をケミカルフィルターユニットの設置位置を除いて敷設したことを特徴とするクリーンルームにおける空気清浄化システム。
  3. 請求項2記載の空気浄化システムであって、
    レターンシャフト内に架台を上下方向に多段に設け、各段の架台にそれぞれケミカルフィルターユニットを設置可能としたことを特徴とするクリーンルームにおける空気清浄化システム。
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