JP4854285B2 - 歯ブラシ - Google Patents

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本発明は、歯ブラシに関し、特にブリッスルを束ねてなるタフトが植毛台の複数の植毛孔に各々植設されている歯ブラシに関する。
歯ブラシは、複数本のブリッスルを束ねてなるタフトを、植毛台に形成した複数の植毛孔に例えば平線を打ち込んだり熱で融着させる方法等によって植設固定することにより、複数のタフトからなるブラシ部を形成して得られるものである。また、歯ブラシは、歯面部、歯間部、歯頸部等の歯の部位や、前歯、奥歯等の歯の種類に応じた適切な刷掃を効率良く行うことができるようにすると共に、使用感を向上させるために、タフトの配置やブラシ部の全体の形状等に種々の工夫がなされている。
例えば、植毛台に植設されるブリッスルの長さに差を設けることによって、歯列の凹凸や歯と歯ぐきの境目への到達感を向上させた歯ブラシが開示されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。ブリッスルの長さに差を設けたこれらの歯ブラシは、植毛台の長手方向のブラシ面を鋸歯型にしたり(特許文献1)、植毛台の短手方向のブラシ面を山型にした(特許文献2)ものである。
実開昭62−106522号公報 実開平3−82023号公報
しかしながら、ブリッスルの長さに差を設けた歯ブラシでは、歯列の凹凸や歯と歯ぐきの境目への到達感が得られる反面、刷掃圧が長い毛先に集中して歯ぐきに対する刺激が強まり、歯列の凹凸や歯と歯ぐきの境目にフィットする感じやくまなく磨ける感じが劣ることになる。
本発明は、歯列や歯と歯ぐきの境目等へのフィット感、くまなく磨ける感じ、歯ぐきにやさしい感触等を効果的に得ることのできる歯ブラシを提供することを目的とする。
本発明は、ブリッスルを束ねてなるタフトが植毛台の複数の植毛孔に各々植設されている歯ブラシであって、前記タフトを構成するブリッスルの先端を連ねたブラシ面が、前記植毛台の短手方向と対向する側面側から見た際にμ字形状となっており、前記植毛台の長手方向と対向する先端側から見た際に中央部分を頂部とする山状又は上に凸の弧状の形状となっており、かつ前記タフトを構成するブリッスルは、先端がテーパー形状となっており、かつ最外周に配置される前記植毛孔の外縁を結んだ環状線によって囲まれる領域を前記植毛台の植毛領域として、該植毛領域の面積に対する前記植毛孔の面積の総和の割合が35%以上となっている歯ブラシを提供することにより、上記目的を達成したものである。
本発明の歯ブラシによれば、歯列や歯と歯ぐきの境目等へのフィット感、くまなく磨ける感じ、歯ぐきにやさしい感触等を効果的に得ることができる。
図1〜図4に示す本発明の好ましい一実施形態に係る歯ブラシ10は、把持部(図示せず)と植毛台11とこれらを連結する首部12とからなる歯ブラシ本体17の植毛台11に形成した複数の植毛孔13に、複数本のブリッスル14を束ねてなる毛束(タフト)15を各々植毛(植設)してブラシ部16を形成することにより構成される。
すなわち、本実施形態の歯ブラシ10は、ブリッスル14を束ねてなるタフト15が歯ブラシ本体17の植毛台11の複数の植毛孔13に各々植設されている歯ブラシであって、タフト15を構成するブリッスル14の先端を連ねたブラシ面21は、植毛台11の短手方向Yと対向する側面側から見た際に、先端から中央に向かって一旦ブリッスルが長くなった後、下に凸の弧状に湾曲し、再度末端に向かってブリッスルが短くなるμ字形状となっており(図1,図4(b)参照)、かつ植毛台11の長手方向Xと対向する先端側から見た際に、中央部分を頂部とする山状の形状となっている(図2,図4(c)〜(e)参照)。また、最外周に配置される植毛孔13の外縁を結んだ環状線18(図3,図4(a)参照)によって囲まれる領域を植毛台11の植毛領域19として、この植毛領域19の面積に対する植毛孔13の面積の総和の割合が35%以上となっている。
本実施形態では、歯ブラシ本体17は、例えばポリプロピレン、ABS樹脂等の合成樹脂からなり、その植毛台11の平坦な表面には、各タフト15の配設位置に対応させて、後述する所定の配設ピッチで略正方形の平面形状を備える多数(複数)の植毛孔13が、例えば2〜5mmの深さで開口形成されている。各植毛孔13には、タフト15が、好ましくは平線30を打ち込む方法によって、植毛台11の表面からの高さである毛丈が好ましくは7〜14mmとなるように各々植設されている。
各タフト15を構成するブリッスル14は、例えばナイロン等の合成樹脂や、豚毛などの天然素材からなる、例えば6〜10mil(0.15〜0.25mm)の太さを有するフィラメント材であって、これを例えば数本〜数十本束ねることによってタフト15が形成される。またブリッスル14の先端部分は、テーパー形状となっている。
本実施形態では、各タフト15が植設される植毛孔13は、各々、例えば縦横0.8〜2.5mmの大きさの、角部が円弧状に面取りされた略正方形の平面形状を備えており、その一方の対角線が植毛台11の長手方向Xに沿うように配置され、当該長手方向Xに連設して3列、合計16箇所に形成されている。また各列の植毛孔13は、隣接する列の隣り合う植毛孔13間に位置するように各々配置されて、千鳥状に配設されている。
そして、本実施形態では、タフト15を構成するブリッスル14の先端を連ねたブラシ面21は、図1に示すように、植毛台11の短手方向Yと対向する側面側から見た際に、好ましくは30〜60mm、さらに好ましくは40〜50mmの曲率半径で下に凸の弧状に湾曲しているとともに、先端部や後端部の双方がそれぞれ先端側および後端側に向けて直線上あるいは曲線状に斜めに切り揃えられたμ字形状となっている(図4(b)参照)。曲率半径が30〜60mmとなっていることにより、歯列の湾曲に対して面で接触するため、刷掃圧が特定のブリッスルに集中することがなくフィット感が高まり、先端部や後端部の双方が斜めに切り揃えられていることにより、ブラッシングの際ブリッスル14が歯ぐきに突き当たることがなく歯ぐきに対する刺激も小さくなる。
さらに、本実施形態では、タフト15を構成するブリッスル14の先端を連ねたブラシ面21は、図2に示すように、植毛台11の長手方向Xと対向する先端側から見た際に、中央部分を頂部とする好ましくは120〜160度、さらに好ましくは130〜150度の頂角の山状の形状となっている(図4(c)〜(e)参照)。山状の形状の頂角が120〜160度となっていることにより、歯と歯ぐきの境目を磨く時に面で接触するため、刷掃圧が特定のブリッスルに集中することがなく、フィット感が高まるという利点が得られることになる。なお、本発明では、中央部分を頂部とする凸形状は、山状の他、上に凸の弧状の形状とすることもできる。上に凸の弧状の形状とする場合には、その曲率半径を好ましくは8〜30mm、さらに好ましくは12〜25mmとすることができる。
また、本実施形態では、最外周に配置される植毛孔13の外縁を結んだ環状線18によって囲まれる植毛領域19の面積(図4(a)参照)に対する、植毛孔13の面積の総和の割合は、35%以上となっており、好ましくは35〜70%、さらに好ましくは40〜60%となっている。植毛領域19の面積に対する植毛孔13の面積の総和の割合が35%以上となっていることにより、刷掃圧が少数のブリッスルに集中することがなく、その結果、歯ぐきに対する刺激も小さくなるという利点が得られることになる。
また、本実施形態によれば、タフト15を構成するブリッスル14は、先端がテーパー形状となっているので、ブリッスル14の植毛密度が高くなったブラシ部16の刷掃時における感触をよりソフトにすることが可能になる。
なお、本実施形態では、植毛台11の各列における隣接する植毛孔13間の長手方向Xの中心配設ピッチは、例えば1.2〜4.0mmとなっており、隣接する列間の短手方向Yの中心配設ピッチは、例えば1.5〜5.0mmとなっている。
また、本実施形態によれば、植毛孔13は、略正方形の平面形状を有しており、一方の対角線を植毛台11の長手方向Xに沿わせて配置することにより、上述のようなブラシ部16の全体に亘ってブリッスル14の偏りがなく、略均一にブリッスル14の植毛密度が高くなった、植毛領域19の面積に対する植毛孔13の面積の総和の割合が35%以上の歯ブラシ10を容易に形成することが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、植毛孔は、略正方形の平面形状を備え、一方の対角線を植毛台の長手方向に沿わせて配置する必要は必ずしもなく、例えば略菱形又は略六角形の平面形状や、円形の平面形状を備えるものであっても良い。また、タフトは、平線を介して植毛孔に植設されるものである必要は必ずしもなく、融着植毛等によって植設されるものであっても良い。
以下、実施例及び比較例により、本発明の歯ブラシをさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
〔実施例1,2、比較例1〜3〕
植毛孔をφ1.6の円形の平面形状とした以外は上記実施形態の歯ブラシ10と同様の構成を有する歯ブラシを実施例1の歯ブラシとした。植毛孔を1.9×1.9mmの略正方形の平面形状とした上記実施形態の歯ブラシ10と同様の構成を有する歯ブラシを実施例2の歯ブラシとした。表1に示すように植毛孔をφ1.6の円形の平面形状とし、側面方向から見たブラシ面のカット形状を2つの山型、先端方向から見たブラシ面のカット形状を凸型とした以外は上記実施形態の歯ブラシ10と略同様の構成を有する歯ブラシを比較例1の歯ブラシとした。植毛孔を1.8×1.4mmの略長方形の平面形状とし、側面方向から見たブラシ面のカット形状をU字型+鋸歯型、先端方向から見たブラシ面のカット形状をフラットとした以外は上記実施形態の歯ブラシ10と略同様の構成を有する歯ブラシを比較例2の歯ブラシとした。植毛孔をφ1.6の円形の平面形状とし、側面方向から見たブラシ面のカット形状をフラット、先端方向から見たブラシ面のカット形状をドーム型とした以外は上記実施形態の歯ブラシ10と略同様の構成を有する歯ブラシを比較例3の歯ブラシとした。なお、ブリッスルの毛先の形状は、比較例1の歯ブラシでは内側に位置するタフトのブリッスルを先細のテーパー形状、外側に位置するタフトのブリッスルをラウンド形状とし、比較例2の歯ブラシではラウンド形状とし、比較例3の歯ブラシではやや先細のテーパー形状とした。
実施例1,2、及び比較例1〜3の歯ブラシについて、以下の方法によって、使用評価を行った。
〔使用評価方法〕
20代から30代の男女10名を被験者に選び、歯磨き時の使用感についてアンケートを行って評価した。使用評価は、5段階評価(「感じる」5点、「やや感じる」4点、「どちらともいえない」3点、「あまり感じない」2点、「感じない」1点)によるスコアの合計によって行い、45点以上を◎、40点以上を○、30点以上を△、30点未満を×とした。評価結果を表2に示す。
表2に示す評価結果によれば、本発明に係る実施例1及び実施例2の歯ブラシは、「歯ぐきにやさしい感じ」、「くまなく磨ける感じ」、「歯列にフィットする感じ」、及び「歯と歯ぐきの境目にフィットする感じ」のいずれにも優れていることがわかる。
また、被験者より「側面方向から見たカット形状がμ字型で、毛先がテーパー形状の方が歯列にフィットする感じがした。」、「先端方向から見たカット形状が略凸型で、毛先がテーパー形状の方が歯と歯ぐきの境目にフィットする感じがした。」とのコメントが得られた。
本発明の好ましい一実施形態に係る歯ブラシの要部側面図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る歯ブラシの要部正面図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る歯ブラシの要部平面図である。 (a)は環状線によって囲まれる植毛台の植毛領域を説明する略示平面図、(b)はμ字形状のブラシ面を説明する(a)のB−B線に沿った略示断面図、(c)は山状の形状のブラシ面を説明する(b)のC−C線に沿った略示断面図、(d)は山状の形状のブラシ面を説明する(b)のD−D線に沿った略示断面図、(e)は山状の形状のブラシ面を説明する(b)のE−E線に沿った略示断面図である。
符号の説明
10 歯ブラシ
11 植毛台
12 首部
13 植毛孔
14 ブリッスル
15 タフト(毛束)
16 ブラシ部
17 歯ブラシ本体
18 最外周に配置される植毛孔の外縁を結んだ環状線
19 植毛領域
21 ブラシ面
X 植毛台の長手方向
Y 植毛台の短手方向

Claims (2)

  1. ブリッスルを束ねてなるタフトが植毛台の複数の植毛孔に各々植設されている歯ブラシであって、
    前記タフトを構成するブリッスルの先端を連ねたブラシ面が、前記植毛台の短手方向と対向する側面側から見た際に、先端から中央に向かって一旦ブリッスルが長くなった後、下に凸の弧状に湾曲し、再度末端に向かってブリッスルが短くなるμ字形状となっており、前記植毛台の長手方向と対向する先端側から見た際に中央部分を頂部とする山状又は上に凸の弧状の形状となっており、
    かつ前記タフトを構成するブリッスルは、先端がテーパー形状となっており、
    かつ最外周に配置される前記植毛孔の外縁を結んだ環状線によって囲まれる領域を前記植毛台の植毛領域として、該植毛領域の面積に対する前記植毛孔の面積の総和の割合が35%以上となっている歯ブラシ。
  2. 前記植毛孔は、略正方形、略菱形又は略六角形の平面形状を有している請求項1に記載の歯ブラシ。
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