JP3347930B2 - 歯刷子 - Google Patents

歯刷子

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    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B9/00Arrangements of the bristles in the brush body
    • A46B9/02Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups
    • A46B9/04Arranged like in or for toothbrushes

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、口腔内の衛生を保
つために使用される口腔清掃用ブラシ、特に歯みがきの
操作の際、磨きにくい部位の歯の清掃並びに歯間部の歯
垢除去を効果的にできる歯清掃用の歯刷子に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の歯刷子において、口腔内
で奥歯や歯の裏側など届きにくい部位の歯や歯茎を刷掃
する歯刷子としてハンドルのヘッド部の先端を中央部分
から刷毛側に曲げて各部に植毛された用毛束が向き合っ
て植毛部が形成されているブラシが提案されている。
(実開昭59−2224号、実開平3−7724号及び
実開平6−36421号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の角度
付き先端部のあるヘッドを持った歯刷子は、歯列の表面
側(唇側)や歯の裏側、特に前歯の裏側を刷掃しやすく
するであろうことが認められ、さらに非常に磨きにくい
奥歯の裏側(最後臼歯の遠心側)にも良く届き清掃効果
をあげられるが、角度をつけたハンドルヘッドへの用毛
束の植毛が難しく、二台の植毛機を用いて植毛するとコ
ストアップとなる欠点があり、また屈曲したヘッド部先
端の用毛束の刷毛が開き易く耐久性がない。これは角度
付き先端部の刷毛が水平部の刷毛より歯面に強く、深く
当たり刷毛の屈曲率が高まるため、屈曲部の刷毛は早く
塑性変形し、開き易くなるためで、実用上十分満足する
ものではなかった。本発明は、これら従来の角度付き先
端部のある歯刷子の欠点を排除し、一台の植毛機で植毛
することを前提にして、奥歯の裏や平滑面、歯間部な
ど、あらゆる部位の清掃効果を向上させ毛先が届きにく
い部位も容易確実に刷掃でき、しかも用毛束の開きが少
なく、耐久性があって低コストに生産できる歯刷子を提
供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハンドルヘッ
ド部の用毛束植設面がハンドル軸に沿った水平部と、
該水平部の植毛面に対して上方に向かって傾斜する植毛
を持った先端部とからなり、前記水平部に植毛された
用毛束と、先端部に植毛された用毛束とが向き合って植
毛部を形成し、各用毛束の毛先で構成する刷掃面が水平
面から先端部で傾斜平面に屈曲して連続している歯刷子
において、前記水平部植毛面に対する前記先端部植毛面
の傾斜角度を170〜175度の範囲とし、前記先端部
の用毛束を前記水平部の用毛束に対し、植毛間隔及び/
または植毛面からの距離を短く配列したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態では、刷掃時に
曲げられたヘッド部の先端部の用毛束や水平部の用毛束
の毛先が外歯茎側、内歯茎側並びに各歯間にまで届き、
届きにくかった歯部位に達して歯垢を的確に除去でき、
しかもハンドルヘッド先端部の植毛が強化されて植毛の
毛倒れや毛開きが少なく使用できて、ブラッシングの際
に歯面や歯間部、歯頚部への接触面積も大きく効率よく
清掃ができると共に、歯の最奥歯のみならず内外歯茎側
及び歯間部に届きやすく、即ち、先端部の用毛束はハン
ドルに対して傾斜することとなって、奥歯の裏側はもち
ろん前後運動の刷掃の際に、歯垢を歯面から剥がすよう
に働くので、歯面全体の歯垢かきとり効果も向上させ、
著しく軽い磨き操作で清掃力や使用性を良好にし、刷掃
実感も優れるほか、歯面清掃と同時に歯垢除去効果も大
きく歯茎に平行に動かすと歯肉のマッサージも効率よく
できう蝕予防の効果を発揮できる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図3の例で説明す
ると、ハンドルヘッド部10の用毛束植設面が、ハンド
ル部12のハンドル軸に沿った水平部1と、該水平部1
の植毛面に対して鈍角の傾斜面を持った先端部2とから
なり、前記水平部1に植毛された用毛束3と、先端部2
に植毛された用毛束4とが向き合って植毛部11を形成
し、各用毛束3,4の毛先で構成する刷掃面が、水平面
から先端部で傾斜平面に屈曲して連続している歯刷子で
あって、前記先端部2の用毛束4を前記水平部1の用毛
束3に対し、植毛間隔及び/または植毛面からの距離を
短く配列した歯刷子としてある。
【0007】この場合、ハンドルヘッド部10として
は、奥歯の裏側のかきとり効果を向上させるため、ハン
ドルヘッド部10の先端部2を刷毛側に屈曲させて、刷
毛が奥歯の裏側に届き、かつ歯垢をかきとれるような形
状にしてあるが、屈曲部の刷毛が開き易いので、その部
分の用毛束間隔を短くして密毛にするか、或いは太い刷
毛を植毛するか、刷毛の毛腰強度を高めるために植毛面
より短い長さの短毛とし、若しくは、これらの組合わせ
で植毛部11を形成する。また用毛束3の刷毛先端が密
となるように用毛束3を傾斜して植毛できるように植毛
孔を垂直ではなく或る角度をつけて傾斜させた植毛穴を
ハンドルヘッド部10に成形するのがよい。なお、前記
先端部2の用毛束の毛腰強度を高めるためにヘッド部1
0の刷毛を短くしたり、植毛面に植毛穴の開口端を囲む
状態で突出した環状リブを設けて短毛の用毛束とした植
毛部にすることもできる。
【0008】また、前記ヘッド部10に用毛束3,4を
植毛するのに一台の植毛機で低コストで製造するため
に、水平部1から屈曲する先端部2の傾斜角度は、水平
部1の植毛面に対して170〜175度の角度で刷毛側
に曲がったヘッド部10としてあるが、植毛面のみを傾
斜角度つけた先端部2とすることもできる。これは前記
先端部2の屈曲角度が170度以下であると植毛機を2
台用意しないと植毛できず、コストアップになってしま
うし、175度以上であると、一般的な水平ヘッド部
(180度)と大差がなくなって歯みがき操作上の機能
が果たせなくなるので考慮すべきである。
【0009】さらに、前記ヘッド部10の先端部2に植
設された刷毛は、例えば9ミルないし10ミルと、水平
部の刷毛(8ミル)より太くするか、刷毛の先端部が密
になるよう傾斜させるのが歯垢の掻き取り効果の向上
と、耐久性向上にとって良いが、傾斜させる場合、屈曲
先端部の刷毛の太さは8ミルのままでも耐久性は実用上
問題となるレベル以上に向上する。また、屈曲先端部2
の刷毛を短くして毛腰強度を高めることも耐久性向上に
有効であるが、ただ単に刷毛を短くすることは、奥歯の
裏側に刷毛が届きにくくなり、歯垢清掃効果が悪化する
ので、先端部2と水平部1との各用毛束3,4の毛先で
形成される刷掃面が、水平面から先端部にかけて傾斜平
面に屈曲して連続していることを配慮する。即ち、先端
部2の植毛面を上げて実質的に刷毛の長さを短くするの
がよい。また、密毛にすることも歯垢の掻き取り効果、
耐久性の向上に有効であり、この密毛の際の長手方向の
植毛穴間のピッチの限度は、用毛束直径d+0.9mm
程度である。
【0010】前記刷毛の材質は、最もポピュラーなナイ
ロン、その他PBT(ポリブチレンテレフタレート)、
天然毛いずれでもよく、太さ6〜11ミルの刷毛を使用
することができる。屈曲先端部2の用毛束4は同一の太
さでもよいし、水平部1の用毛束3より1〜2ミル太い
刷毛でもよい。また、刷毛の傾斜角度は、垂直でもそれ
以外でもよい。特に、水平部1は歯垢のかきとり効果を
高めるため、一方向傾斜か二方向傾斜が効果的である。
この角度は垂直に対して5度までにとどめることが生産
上考慮される。この傾斜を施して、更に中心線方向に傾
斜させることも可能で耐久性向上の他、刷毛の先端が密
になるので掻き取り効果が高まる。
【0011】各用毛束3,4としての毛切り形状は、平
切り、山切り、ドームカットなどどの様な形状でも掻き
取り力、耐久性、生産性、コストに悪影響を与えない。
特に山切りは、奥歯の裏と同様に清掃しにくい歯間部の
清掃が行ない易くなるので最も良い形状である。首部の
長さは、奥歯の裏側を清掃する事を考慮して40mm〜
60mmが使い易い。特に50mm程度が最もよい。
【0012】前記ヘッド部10の屈曲先端部2の長さの
比は、ヘッド全体の長さに対して1/4〜1/2、好ま
しくは1/3程度がよい。これは、奥歯Aの裏側を刷掃
する場合、一般的なヘッド部の歯刷子だと刷毛が裏側ま
で届かないのに、ヘッド部の先端およそ1/3を刷毛側
に屈曲させることによって、裏側まで刷毛が届くからで
ある。〔図2(b)及び図3〕さらに前記先端部2の植
毛面に垂直に植毛した刷毛は、結果としてヘッド全体か
らみれば傾斜することになり、奥歯の裏側はもちろん前
後運動の刷掃の際、歯垢を歯面から剥がすように働くの
で、歯面全体の歯垢掻き取り効果が高まる。〔図2
(a)〕
【0013】図4の例では、前記ヘッド部10の屈曲先
端部2の植毛面を高めて用毛束4の長さを水平部1の用
毛束3の長さより短くすると共に、用毛束4の刷毛先端
部が寄せ合わされて密になるように傾斜させたもので、
毛腰強度を高めて耐久性を向上したものである。
【0014】図5の例は、前記ヘッド部10の屈曲先端
部2に植毛した用毛束4を植毛面に対して先端部位から
中央部位に向けて、垂直に対する植設角度Q1 ,Q2
3を順次大きくした、例えば0度、2度、4度とし、
歯垢の掻き取り効果と耐久性とを向上させたものであ
る。
【0015】図6の実施例では、前記ヘッド部10の屈
曲先端部2の植毛面を階段状面5にして用毛束4の長さ
を順次先端部に向って実質的に短くして用毛束の毛腰強
度を高めたもので、必要に応じ植毛穴の開口端を囲む状
態で植毛穴と垂直となる平面部としたり、或いは植毛穴
の開口端を囲む環状リブ部を突設することもできる。
【0016】図7の例では、歯垢の掻き取り効果を高め
るために、前記ヘッド部10の屈曲先端部2に植毛され
た用毛束4の植毛方向と同一、または近似した角度に傾
斜して水平部1の用毛束3を傾斜植設したもので、図7
aに示す如く一方向傾斜の用毛束31 とするか、図7b
のように二方向傾斜の用毛束32 として前後運動の刷掃
の際に歯垢を歯牙より剥がすように作用して歯面全体の
清掃効果を向上させるのに役立つものである。
【0017】いずれの実施例でも、ヘッド部10の長手
方向または巾方向に対する用毛束の植毛ピッチの大き
さ、或いは傾斜による毛先端部の寄せ合わせ、例えば、
隣設される用毛束同士、或いは用毛束列同士、さらには
一つ置きや二つ置きとか交互に混在させた状態で植毛す
るなど、適宜組合せた用毛束配列として刷掃効果が向上
できるようにする。
【0018】なお、本発明では次に示す特徴的な構成を
も含まれている。 前記ハンドルヘッド先端部が植毛面を含み、水平部
の植毛面に対して170〜175度の角度で屈曲してい
る歯刷子。 前記ハンドルヘッド先端部に植毛された用毛束が、
植毛面に対して、傾斜して植設し、各用毛束の毛先同士
を寄せ合わせて形成される山形毛束列と植毛面に対して
垂直に植設した直立毛束列とからなる歯刷子。 前記ハンドルヘッド先端に植毛された用毛束が、植
毛面に対して植設傾斜角度を順次大きくした用毛束列か
らなる歯刷子。 前記ハンドルヘッド先端部に植毛された用毛束列の
先端部位からハンドル部位に向って、順次高さを減じた
階段状の植毛面にそれぞれ用毛束を植設した歯刷子。 前記ハンドルヘッド先端部に植毛された用毛束の毛
先を隣設される用毛束とで山形、或いはドーム形状にし
た歯刷子。 前記ハンドルヘッドが、水平部から屈曲した傾斜先
端部の植毛面に植毛穴の開口端を囲む状態で、植毛穴と
垂直になる平面部を設けた歯刷子。
【0019】
【発明の効果】本発明は、ハンドルヘッド部の用毛束植
設面がハンドル軸に沿った水平部と、該水平部の植毛
面に対して上方に向かって傾斜する植毛面を持った先端
部とからなり、前記水平部に植毛された用毛束と、先端
部に植毛された用毛束とが向き合って植毛部を形成し、
各用毛束の毛先で構成する刷掃面が水平面から先端部で
傾斜平面に屈曲して連続している歯刷子において、前記
水平部植毛面に対する前記先端部植毛面の傾斜角度を1
70〜175度の範囲とし、前記先端部の用毛束を前記
水平部の用毛束に対し、植毛間隔及び/または植毛面か
らの距離を短く配列したことにより、ヘッド部の先端部
にある用毛束の刷毛が密毛或いは毛腰強度が大きくなっ
て、歯面に強く深く当たっても刷毛の屈曲率が抑制され
て刷毛の塑性変形が軽減され刷掃実感も著しく良好と
なり、奥歯の裏や平滑面、歯間部など、あらゆる部位の
清掃効果を向上させ毛先が届きにくい部位も容易確実
に刷掃でき、しかも用毛束の開きが少なく、耐久性にも
優れたものとなる。また、水平部植毛面に対する先端部
植毛面の傾斜角度を170〜175度の範囲としている
ので、ヘッド部に用毛束を植毛する際、一台の植毛機で
植毛することができ、低コストに生産することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1の例の一使用状態を示し、(a)は歯刷子
を上あご部の歯並びに適用している平面図、(b)は最
奥歯に適用している平面図である。
【図3】図1の例の一使用状態で、歯刷子を下あご部の
歯並びに適用している側面図である。
【図4】本発明の他の実施例で、(a)は植毛部の一部
の平面図、(b)はその拡大側面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施例で、(a)は植毛部
の一部の平面図、(b)はその拡大側面図である。
【図6】本発明のさらにまた他の実施例で、(a)は植
毛部の一部の平面図、(b)はその拡大側面図である。
【図7】また、本発明の他の例で、(a)は一方向傾斜
の植毛部の例、(b)は二方向傾斜の植毛部の例を示
す。
【符号の説明】
1 水平部 2 先端部 3,4 用毛束 10 ハンドルヘッド部 11 植毛部 12 ハンドル部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−7724(JP,U) 実開 昭50−135366(JP,U) 実開 平3−72720(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A46B 5/00 A46B 9/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルヘッド部の用毛束植設面が
    ンドル軸に沿った水平部と、該水平部の植毛面に対して
    上方に向かって傾斜する植毛面を持った先端部とからな
    り、前記水平部に植毛された用毛束と、先端部に植毛さ
    れた用毛束とが向き合って植毛部を形成し、各用毛束の
    毛先で構成する刷掃面が水平面から先端部で傾斜平面に
    屈曲して連続している歯刷子において、前記水平部植毛
    面に対する前記先端部植毛面の傾斜角度を170〜17
    5度の範囲とし、前記先端部の用毛束を前記水平部の用
    毛束に対し、植毛間隔及び/または植毛面からの距離を
    短く配列したことを特徴とする歯刷子。
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