JP3120281U - 歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】特に前歯の裏側に刷毛が良好に当接可能となり、理想的な歯の清掃をすることができる歯ブラシを提供する。
【解決手段】ヘッド部12に植設された刷毛群を、垂直に植設された垂直刷毛群13と、ヘッド部12の把柄部11側に、毛先が把柄部11方向に向くように傾斜して植設された傾斜刷毛群14とにより構成することで、歯の形状、配置、角度によって刷毛群を使い分けることができ、良好な口腔清掃が可能となる。さらに、傾斜刷毛群14の毛先が把柄部11に対して角度βをなすように構成することで、前歯の裏を清掃する際に、傾斜刷毛群14の毛先を歯の裏のような角度をもった部位に対して垂直に近い状態で当接することができ、把柄部11を把持する角度を急角度に変えなくとも良好な口腔清掃が可能となる。
【選択図】図1

Description

本考案は、口腔清掃に用いる歯ブラシに関し、歯の裏側、特に前歯の裏側を清掃するのに好適な歯ブラシに関する。
一般的に用いられている歯ブラシは、把持体の先端部位に設けられたヘッド部に均一長さの刷毛が垂直に植設されたものが多い。このように均一長さの刷毛が垂直に植設された歯ブラシは、歯の平滑面に対しては刷毛が容易に当接しやすく、良好に清掃することができる。しかし、奥歯や歯の裏等の複雑な面形状、角度を有する部分まで良好に清掃するには、刷毛が奥歯や歯の裏に十分に当接するように歯ブラシの角度を急角度に変えたり、刷毛の側部を用いる等して使い分けしたりする必要があり、理想的な口腔清掃を行うのが難しい。
そこで、刷毛が植設されているヘッド部を小さくして、奥歯まで届くようにする等、効果的な口腔清掃が可能なように歯ブラシの形状等に様々な工夫が施されている。例えば特許文献1には、刷毛の配置に着目し、奥歯や歯の裏側、歯間部等の複雑な面形状の部分にも容易に当接するような歯ブラシが開示されている。
特開2001−286341号公報
上述したように、均一長さの刷毛が垂直に植設された一般的な歯ブラシを用いて理想的な口腔清掃を行うためには、ある程度の習熟が必要となる。
本考案は係る実情に鑑みてなされたものであり、歯ブラシの刷毛の角度に着目し、容易に刷毛を使い分けることができ、理想的な口腔清掃を行うことが可能な歯ブラシを提供することを目的とする。
本考案による歯ブラシは、把柄部と、前記把柄部の先端に設けられたヘッド部と、前記ヘッド部に植設された刷毛群とを備えた歯ブラシであって、前記刷毛群は、前記ヘッド部に垂直に植設された垂直刷毛群と、前記ヘッド部の前記把柄部側に、毛先が前記把柄部方向に向くように傾斜して植設された傾斜刷毛群とにより構成されることを特徴とする。
また、前記垂直刷毛群と前記傾斜刷毛群とが連設されていることを特徴とする。
また、前記把柄部と前記ヘッド部との間には湾曲部が形成されていることを特徴とする。
また、前記ヘッド部はフラット面を有し、前記垂直刷毛群は前記フラット面に垂直に植設され、前記傾斜刷毛群は前記フラット面に斜めに植設されていることを特徴とする。
また、前記傾斜刷毛群は前記把柄部に近づくにつれて長さが短くなることを特徴とする。
また、前記ヘッド部はフラット面と、前記把柄部側に形成された斜面とを有し、前記垂直刷毛群は前記フラット面に垂直に植設され、前記傾斜刷毛群は前記斜面に垂直に植設されていることを特徴とする。
また、前記傾斜刷毛群は、前記垂直刷毛群に対して45度に傾斜することを特徴とする。
また、前記傾斜刷毛群の毛先が、前期把柄部に対してなす角度が45度であることを特徴とする。
本考案の歯ブラシによれば、ヘッド部に植設された刷毛群を、垂直に植設された垂直刷毛群と、ヘッド部の把柄部側に、毛先が把柄部方向に向くように傾斜して植設された傾斜刷毛群とにより構成することで、歯の形状、配置、角度によって刷毛群を使い分けることができ、良好な口腔清掃が可能となる。
また、前歯の裏を清掃する際に、傾斜刷毛群の毛先を前歯の裏のような角度をもった部位に対して垂直に近い状態で当接することができるように、傾斜刷毛群の毛先を把柄部に対して角度をなすように構成することで、把柄部を把持する角度を急角度に変えなくとも良好な口腔清掃が可能となる。
また、ヘッド部と把柄部の間に湾曲部を形成することで、把柄部とヘッド部との間に凹状のスペースが生じ、前歯の裏の歯茎又は歯茎より下の歯肉等を清掃する際に、該スペースに前歯を内挿すれば、前歯が把柄部に干渉することなく、また、把柄部の把持する角度を急角度に変えることなく容易に前歯の裏の根元の深い部位にまでヘッド部を案内することができる。また、その際、前歯の裏の根元付近の角度を持った部位に対しても、傾斜刷毛群の毛先は好適に当接され、良好な口腔清掃が可能となる。
(第1の実施の形態)
図1に本考案の第1の実施の形態に係る歯ブラシ10を示す。歯ブラシ10は、ユーザが把持する把柄部11と、その先端部位からまっすぐに延伸するヘッド部12とが硬質樹脂等で一体成形されている。ヘッド部12はフラット面を有し、そのフラット面に複数の毛体からなる刷毛群13、14が植設されている。なお、図示のように把柄部11とヘッド部12とは角度をなさず、まっすぐに延伸するように一体成形されているが、角度を有するように屈曲形成しても構わない。
13は垂直刷毛群であり、ヘッド部12に複数の毛体が垂直に植設されて構成される。また、14は傾斜刷毛群であり、ヘッド部12の把柄部11側に複数の毛体が斜めに植設されて構成される。
本実施の形態において、傾斜刷毛群14は毛先が把柄部11方向に向くように傾斜し、垂直刷毛群13に対して角度αを以ってヘッド部12に植設されている。また、傾斜刷毛群14は把柄部11に近づくにつれて長さが短くなり、その毛先が把柄部11に対して角度βをなすように各毛体の長さが調整されている。
以上のように構成された歯ブラシ10を用いて口腔清掃を行う場合、歯の平滑面等の刷毛が容易に当接可能な部分は、垂直刷毛群13を使って清掃する。そして、歯の裏(特に前歯の裏)は、傾斜刷毛群14を使って清掃する。
図2に、本実施の形態に係る歯ブラシ10を用いて歯の裏を清掃する様子を示す。100は下あごにおける前歯であり、101は歯茎である。一般的に、図示のように前歯100の裏面は斜面を形成している。従来の一般的な歯ブラシのように垂直刷毛群13を前歯100の裏面に当接させようとすると、把柄部11を立てるようにして急角度で把持しなければならず、また、開口の大きさを考慮すると良好な毛先の当接は難しい。この場合に、本実施の形態に係る歯ブラシ10を用いれば、把柄部11を急角度で把持しなくても、傾斜刷毛群14の毛先を前歯100の裏面に垂直に近い状態で当接させるができ、良好な清掃が可能である。また、図2においては、下あごの前歯の裏についての清掃の様子を説明したが、上あごの前歯に歯ブラシ10を用いても同様に良好な清掃が可能である。
なお、傾斜刷毛群14の垂直刷毛群13に対する角度α、及び、傾斜刷毛群14の毛先が把柄部11に対してなす角度βは、特に限定されるものではないが、前歯の裏面が側面視で斜面を形成する点(図2)に着目し、個人差のある歯並び、歯の形状等に鑑みても、平均的に角度α、β共に略45度に設定することが好適である。
(第2の実施の形態)
図3に本考案の第2の実施の形態に係る歯ブラシ20を示す。なお、第1の実施の形態に係る歯ブラシ10と同一の構成要素には同一の符号を付して説明する。
歯ブラシ20は、ユーザが把持する把柄部11と、その先端部位からまっすぐに延伸するヘッド部21とが硬質樹脂等で一体成形されている。ヘッド部21は、フラット面22及び把柄部11方向に面を向ける斜面23aが形成された凸部23を有し、フラット面22に垂直刷毛群13が垂直に植設され、斜面23aに傾斜刷毛群14が垂直に植設されている。斜面23aが形成する角度は特に限定されるものではないが、第1の実施の形態で述べたように略45度に設定することが好適である。
斜面23aには傾斜刷毛群14が垂直に植設されるが、その毛の長さは均一に揃えられている。したがって、傾斜刷毛群14の毛先が把柄部11に対してなす角度βも45度となる。これにより、第1の実施の形態と同様に、把柄部11を急角度で把持しなくても、傾斜刷毛群14の毛先を歯の裏のような角度をもった部位に対して垂直に近い状態で当接させることができ、良好な清掃が可能である。
(第3の実施の形態)
図4に本考案の第3の実施の形態に係る歯ブラシ30を示す。なお、第1の実施の形態に係る歯ブラシ10と同一の構成要素には同一の符号を付して説明する。
歯ブラシ30は、把柄部11の先端のヘッド部31そのものを屈曲させて、垂直刷毛群13が植設されるフラット面32と、フラット面32よりも把柄部11側にフラット面32から鋭角に折曲された斜面33とが形成されている。そして、フラット面32に垂直刷毛群13が垂直に植設され、斜面33に傾斜刷毛群14が垂直に植設されている。斜面33が形成する角度は特に限定されるものではないが、第1の実施の形態で述べたように略45度に設定することが好適である。
斜面33には傾斜刷毛群14が垂直に植設されるが、その毛の長さは均一に揃えられている。したがって、傾斜刷毛群14の毛先が把柄部11に対してなす角度βも45度となる。これにより、第1の実施の形態と同様に、把柄部11を急角度で把持しなくても、傾斜刷毛群14の毛先を歯の裏のような角度をもった部位に対して垂直に近い状態で当接させることができ、良好な清掃が可能である。
(第4の実施の形態)
図5に本考案の第4の実施の形態に係る歯ブラシ40を示す。歯ブラシ40は、第1〜3の実施の形態に係る歯ブラシにおける把柄部とヘッド部との間に湾曲部41を形成したものである。なお、本実施の形態においては、第1の実施の形態に係る歯ブラシ10に湾曲部を設けた例であり、第1の実施の形態に係る歯ブラシ10と同一の構成要素には同一の符号を付して説明する。
把柄部11とヘッド部12との間に湾曲部41が形成されている。湾曲部41は、把柄部11とヘッド部12との間で全体が凹状に湾曲形成される。このように湾曲部41が形成されることで、把柄部11とヘッド部12との間に凹状にスペースが生じる。そのため、前歯の裏の歯茎又は歯茎より下の歯肉等を清掃する際に、該スペースに前歯を内挿すれば、前歯が把柄部11に干渉することがない。また、把柄部11の把持角度を急角度に変えることなく容易に前歯の裏の根元の深い部位にまでヘッド部12を案内することができる。また、その際、前歯の裏の根元付近等の角度を持った部位に対しても、傾斜刷毛群14の毛先は好適に当接され、良好な清掃が可能である。
図6を用いて、歯ブラシ40による歯の裏を清掃する様子を詳述する。図6に示す前歯100及び歯茎101は図2に示したものと同一である。湾曲部41を形成したことで生じたスペースに前歯100が内挿されるように、把柄部11を把持すれば、前歯100が把柄部11に干渉することなく、ヘッド部12を歯の裏の根元の深い部位まで案内することができる。特に、傾斜刷毛群14の把柄部11側の刷毛を前歯100の裏面の根元に位置させることができる。歯茎101も前歯100の裏面同様に斜面を有しているので、傾斜刷毛群14を用いることで好適に毛先を前歯100の根元、歯茎および歯茎の下の歯肉に当接させることができ、良好な清掃が可能である。
湾曲部41について、その形状は適宜設計変更可能である。前歯100の高さが10mm程度であれば、把柄部11とヘッド部12との間で5mm程度凹むように形成されることが好適である(高さH)。また、湾曲部41を形成することで、ヘッド部12が可撓する効果も得られ、歯に対する刷毛のフィット性が向上する。
なお、湾曲部41は第2、3の実施の形態に係る歯ブラシに形成しても好適に実施可能である。また、図6においては、下あごの前歯の裏についての清掃の様子を説明したが、上あごの前歯に歯ブラシ40を用いても同様に良好な清掃が可能である。
また、図7に歯ブラシ40の変形例を示す。本例の歯ブラシ40−1は垂直刷毛群13の植設される刷毛の数を増やし、把柄部11側に延出させたものである。この場合、垂直刷毛群13と傾斜刷毛群14は混在してヘッド部12に植設されている。
(第5の実施の形態)
さらに、図8に本考案の第5の実施の形態に係る歯ブラシ50を示す。本実施の形態においても、第1の実施の形態と同一の構成要素には同一の同符号を付して説明する。歯ブラシ50は、第1の実施の形態に示した歯ブラシ10の傾斜刷毛群14の毛先を均一長さとした刷毛群51を有するものであり、植設する角度のみを把柄部11方向に傾斜するようにしたものである。歯ブラシ50を使用した場合は、歯の平滑面等に好適であり、歯の清掃の際、例えば歯並び方向にブラッシングを行えば、異なる角度で植設された刷毛群51が歯間に入り込み良好な清掃が可能となる。
以上のように、本考案の実施の形態に係る歯ブラシを使用する際、ヘッド部に植設された刷毛群を、垂直に植設された垂直刷毛群13と、ヘッド部の把柄部側に、毛先が把柄部11方向に向くように傾斜して植設された傾斜刷毛群14とにより構成することで、歯の形状、配置、角度によって刷毛群を使い分けることができ、良好な歯の清掃が可能となる。
また、歯の裏を清掃する際に、傾斜刷毛群14の毛先を歯の裏のような角度をもった部位に対して垂直に近い状態で当接することができるように、傾斜刷毛群14の毛先を把柄部11に対して角度β(45度)をなすように構成することで、把柄部を把持する角度を急角度に変えなくとも良好な口腔清掃が可能となる。
また、湾曲部41を形成することで、把柄部11とヘッド部12との間に凹状のスペースが生じ、前歯の裏の歯茎又は歯茎より下の歯肉等を清掃する際に、該スペースに前歯を内挿すれば、前歯が把柄部11に干渉することなく、また把柄部11の把持する角度を急角度に変えることなく、容易に前歯の裏の根元の深い部位にまでヘッド部12を案内することができる。また、その際、前歯の裏の根元付近の角度を持った部位に対しても、傾斜刷毛群14の毛先は好適に当接され、良好な清掃をすることができる。
図9に回転式歯ブラシ60を示す。歯ブラシ60は、刷毛が植設されるヘッド筒61と、把柄部62とが挿脱可能に構成されている。把柄部62の先端軸部63と、ヘッド筒61に内挿されるシリンダ64の一端とが連結し、シリンダ64外面とヘッド筒61の内面の当設部位は、螺旋状に設けられた案内機構66が設けられている。また、シリンダ64の他端はヘッド部61に内設されたスプリング65によって弾性支持されている。かかる構成により、把柄部62を押引することで、ヘッド筒61が滑らかに回動動作が可能となっている。
歯ブラシ60を使用して歯を清掃する際、刷毛を歯に当接させた状態で把柄部62を押引することで、ヘッド部61が回動動作をする。これにより、例えば歯並び方向のブラッシングに回動動作が加わるので、良好な清掃が可能となる。このように構成された歯ブラシ60に、本考案の歯ブラシを組み合わせれば、さらに好適な歯ブラシを提供することが可能である。
本考案の第1の実施の形態に係る歯ブラシを示す図である。 本考案の第1の実施の形態に係る歯ブラシの使用時について説明するための図である。 本考案の第2の実施の形態に係る歯ブラシを示す図である。 本考案の第3の実施の形態に係る歯ブラシを示す図である。 本考案の第4の実施の形態に係る歯ブラシを示す図である。 本考案の第4の実施の形態に係る歯ブラシの使用時について説明するための図である。 本考案の第4の実施の形態に係る歯ブラシの変形例を示す図である。 本考案の第5の実施の形態に係る歯ブラシを示す図である。 本考案に係る歯ブラシを回転式歯ブラシに適用した例を示す図である。
符号の説明
10 歯ブラシ
11 把柄部
12 ヘッド部
13 垂直刷毛群
14 傾斜刷毛群
20 歯ブラシ
21 ヘッド部
22 フラット面
23 凸部
23a 斜面
30 歯ブラシ
31 ヘッド部
32 フラット面
33 斜面
40 歯ブラシ
40−1 歯ブラシ
41 湾曲部
50 歯ブラシ
51 刷毛群

Claims (8)

  1. 把柄部と、前記把柄部の先端に設けられたヘッド部と、前記ヘッド部に植設された刷毛群とを備えた歯ブラシであって、
    前記刷毛群は、前記ヘッド部に垂直に植設された垂直刷毛群と、前記ヘッド部の前記把柄部側に、毛先が前記把柄部方向に向くように傾斜して植設された傾斜刷毛群とにより構成されることを特徴とする歯ブラシ。
  2. 前記垂直刷毛群と前記傾斜刷毛群とが連設されていることを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ。
  3. 前記把柄部と前記ヘッド部との間には湾曲部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯ブラシ。
  4. 前記ヘッド部はフラット面を有し、前記垂直刷毛群は前記フラット面に垂直に植設され、前記傾斜刷毛群は前記フラット面に斜めに植設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の歯ブラシ。
  5. 前記傾斜刷毛群は前記把柄部に近づくにつれて長さが短くなることを特徴とする請求項4に記載の歯ブラシ。
  6. 前記ヘッド部はフラット面と、前記把柄部側に形成された斜面とを有し、前記垂直刷毛群は前記フラット面に垂直に植設され、前記傾斜刷毛群は前記斜面に垂直に植設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の歯ブラシ。
  7. 前記傾斜刷毛群は、前記垂直刷毛群に対して45度に傾斜することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の歯ブラシ。
  8. 前記傾斜刷毛群の毛先が、前期把柄部に対してなす角度が45度であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の歯ブラシ。
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