JP4853059B2 - 自動車の側部構造 - Google Patents

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本発明は、サイドドアにエアバッグ装置を配置して側面衝突時の乗員への影響を緩和する自動車の側部構造に関する。
従来の構造として、特許文献1には、サイドドア内部にエアバッグ装置を配置し、エアバッグがドアトリムのアームレスト部上方に展開する構造が記載されている。また、特許文献2には、エアバッグ装置をサイドドア内部であってドアトリムの車外側に配置し、エアバッグを車室内側に展開させる構造が記載されている。
特開平05−193433号公報 特開平05−278553号公報
上記従来の構造は、エアバッグを乗員の側部、または上方に向けて展開させることで側面衝突時に車外側に傾動する乗員の上半身を支えるものであり、乗員の下半身である腰部の保護を目的としたものではない。
さらに、従来の構造として、図6(a)に示すように、サイドドア101内部における乗員の腰部近傍に衝撃吸収パッド102を配設した構造がある。しかし、この構造では、衝撃吸収パッド102がアームレスト部103下方に配置されるため、その配置スペース分だけドアポケット104の容積を縮小せざるを得ないという不都合がある。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされ、その目的は、側面衝突時にエアバッグを乗員の腰部に向けて展開させ、側面衝突時にサイドドアが車室内側へ変位することによる乗員への影響を緩和する自動車の側部構造を提供することである。
この発明の自動車の側部構造は、車室内側に膨出するアームレスト部が形成されたドアトリムを有するサイドドアと、車体側面視で前記サイドドアと重複する位置に配置された座席とを備え、前記サイドドア内部にエアバッグ装置が配置された自動車の側部構造であって、前記エアバッグ装置を前記ドアトリムにおける前記アームレスト部を形成する膨出空間に収容すると共に、エアバッグが前記アームレスト部下方の前記ドアトリムと前記座席との間に向けて展開するように配設され、前記アームレスト部の下方にはドアポケットが形成され、前記エアバッグは、アームレスト部の下部とドアポケットの上部との間を埋めるように、かつ、乗員の腰部に向けて展開するように構成されたものである。
上記構成によれば、側面衝突時にエアバッグを乗員の腰部に向けて展開させることで、側面衝突時にサイドドアが車室内側へ変位することによる乗員への影響を緩和することができる。
この発明の一実施態様においては、前記エアバッグ装置は、車体側面視で前記エアバッグが前記アームレスト部下方に設けられたドアポケットと重複する位置に展開するように配設されているものである。
従来の構造では、アームレスト部は車内側に膨出している分、乗員に早期に当接し付勢することになるが、収納性を良くするために設けられるドアポケットは中空のため、乗員の腰部を早期に付勢することができない。これに対して、この実施形態よれば、ドアポケット付近にエアバッグが展開するため、ドアポケットの存在にかかわらず乗員への衝突エネルギーを早期に緩和することができる。
本発明によれば、側面衝突時にエアバッグを乗員の腰部に向けて展開させ、側面衝突時にサイドドアが車室内側へ変位することによる乗員への影響を緩和することができる効果がある
本発明の施形を、以下図面に基づいて詳細に説明する。
なお、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正、または変形したものに適用可能である。
[第1の実施形態]
図1は、本発明に係る第1の実施形態の自動車の側部構造としてフロントサイドドア内部および車室内を透視して示す車幅方向から見た側面図である。図2は、第1の実施形態の自動車の側部構造としてフロントサイドドア内部および車室内を車体前方から見た断面図である。図3は、本実施形態のフロントサイドドアを車室内側から見た側面図である。図4は、図3のA−A断面図である。
図1乃至図4に示すように、車体側部には、センタピラー3を挟んで車体前方側および後方側のそれぞれに、車室内外を連通するようにフロント開口部1Fおよびリヤ開口部1Rが形成されている。
フロント開口部1Fは、前縁部がフロントピラー2、後縁部がセンタピラー3、上縁部がルーフサイドレール4、下縁部がサイドシル5で画定されている。また、リヤ開口部1Rは、前縁部がセンタピラー3、後縁部がリヤピラー(不図示)、上縁部がルーフサイドレール4、下縁部がサイドシル5で画定されている。なお、センタピラーがない車体構造もある。
フロント開口部1Fの前縁部には、略水平に回動して当該フロント開口部1Fを開閉するようにヒンジを介してフロントサイドア6の前端部が結合されている。
サイドシル5は車室内の床面を構成するフロアパネル7の車幅方向の側縁部に沿って車体前後方向に延びている。
また、サイドシル5の表面は、乗降時の乗員の靴底による擦れ等から保護するカバー部材5dおよびスカッフプレート8で覆われている。カバー部材5dおよびスカッフプレート8は、クリップ等によりサイドシル5の表面に取り付けられている。
また、ルーフサイドレール4は車室内の天井部分を構成するルーフパネル9の側縁部に沿って車体前後方向に延びている。また、センタピラー3にはシートベルト10およびベルト巻取り機構(不図示)が配設される。
ルーフサイドレール4は、鋼材からなるアウタパネルおよびインナパネルの各側縁のフランジ部を接合して所望の強度を確保した閉断面部材を構成している。
サイドシル5は、鋼材からなるサイドシルアウタパネル5a、サイドシルインナパネル5bおよび両パネル間に配設される補強鋼板5cの上下のフランジ部を接合して所望の強度を確保した閉断面部材を構成している。
フロアパネル7の車室内側表面には遮音効果のある布製のフロアマット11が敷き詰められている。また、ルーフパネル9の車室内側表面は防音効果のある樹脂製のトップシーリング12で覆われている。
また、フロアパネル7上には、フロントサイドドア6の閉成状態で該フロントサイドドアの車室内側面(ドアトリム)に近接し、車幅方向から見て(車体側面視で)フロントサイドドアと重複する位置にフロントシート13が配置されている。
フロントシート13は、フロアパネル7から突出して形成されたシートマウント14に取り付けらるシートレール15と、スライドレバー16aによりシートレール15にスライド可能に保持されて乗員Hが着座するシートクッション16と、リクライニングレバー17aによりシートクッション16後端部に車体前後方向に傾動(リクライニング)可能に軸支された背もたれ部17と、背もたれ部17の上端部に配設されるヘッドレスト18と、を有する。
本実施形態の車体側部構造はフロアパネル7の車幅方向の中央部Lを中心として略対称に構成されており、互いに隣接して運転席および助手席となるフロントシート13が配設される。
車室内のフロントシート13前方には、計器類やスイッチ類が配置されるインストルメントパネル19やステアリングハンドル20、足元にはペダル類21が配設されている。
また、図4に示すように、フロントサイドドア6内部におけるドアインナパネル32とドアトリム33の間にはエアバッグ装置22が配設されている。エアバッグ装置22は、折り畳んで格納されるエアバッグ23と、エアバッグ23を展開させる起爆剤としてのインフレータ24とを備える。
なお、エアバッグ装置は運転席前方のステアリングホイール中央部や、助手席前方のコンソールボックス内にも配設されている。
<ドアの内部構造>
フロントサイドドア6は、車幅方向に沿って、最も外側に位置するドアアウタパネル31と、ドアアウタパネル31より車室内側に位置するドアインナパネル32と、ドアインナパネル32の車室内側を覆うドアトリム33と、で構成される。
ドアアウタパネル31およびドアインナパネル32は鋼板からなり、両パネル31,32の間に空間を形成するように互いの側縁部および下縁部が溶接等で接合され、上縁部にはドアガラス25が昇降可能にスリット状の開口部が形成されている。
ドアアウタパネル31の車室内側表面には、図2に示すように、鉛直方向の略中央付近で車体前後方向に延びる補強鋼材34が溶接等で接合され、さらに、この補強鋼材34の下方には車体前後方向に延びるインパクトバー35が溶接等で接合されている。インパクトバー35は補強鋼材34と共に、側面衝突時等においてフロントサイドドア6に印加される衝撃を受容する機能を有する。
ドアアウタパネル31には、車外からフロントサイドドア6の開閉操作を行うドアアウタハンドル36が配設されている。
ドアインナパネル32は、その上端部32aおよび下端部32bが所定の強度を有する鋼材で構成され、これら上端部32aおよび下端部32bを外枠部として樹脂製のパネル部材32cをボルト等で連結した、所謂ドアモジュールとして構成されている。なお、ドアインナパネル32を全て鋼材で構成してもよいが、ドアインナパネル32をドアモジュールとして構成すると、ドアトリム33との間に配設される部品のレイアウトに応じてパネル部材32cの形状のみを決定し成形できるという利点がある。
ドアトリム33は樹脂製であり、車室内の内装材の一部を構成している。ドアアウタパネル31とドアインナパネル32との間の空間にはドアガラス25やドアガラス25を昇降させるウインドレギュレータ26等が配設される。
ドアトリム33の車室内側表面には、車内からフロントサイドドア6の開閉操作を行うドアインナハンドル27やドアロック(不図示)、アームレスト部33aが設けられている。
アームレスト部33aは、車室内側に膨出するようにドアトリム33の鉛直方向の略中央付近で車体前後方向に延びている。さらに、ドアトリム33のアームレスト部33aの後下方には車室内側に膨出して収納用の空間部を形成するドアポケット33bが形成されている。さらに、ドアポケット33の前方にはドアトリムにスピーカを取り付けるための円形のスピーカグリル33cが配設されている。
エアバッグ装置22は、図4に示すように、ドアトリム33におけるアームレスト部33aを形成する膨出空間に収容されブラケット22aを介して取り付けられており、側面衝突時のように車体に所定の加速度が加わった時にインフレータ24が作動し、エアバッグ23がアームレスト部33a下方であってドアトリム33とフロントシート13のシートクッション部16との間に向けて展開する。換言すると、エアバッグ装置22は、車幅方向から見てエアバッグ23がアームレスト部33a下方に設けられたドアポケット33bと重複する位置に展開するように配設されている。
さらに、アームレスト部33aには、エアバッグ23展開時にエアバッグ23が展開しやすいように途中で破断し開口するドア部33dが形成されている。なお、ドア部33dは、アームレスト部33aにおけるエアバッグ23が展開する部位に溝状の切り込みを入れる等して部分的に肉厚を小さく脆弱に形成してもよい。
上記実施形態によれば、側面衝突時にエアバッグ23が乗員Hの腰部に向けて展開し車室内側に付勢するので、衝突時の衝撃でフロントサイドドア6が車室内側へ変位することによる乗員Hへの影響を緩和することができる。
また、ドアポケット33b付近にエアバッグ23が展開するため、ドアポケット33bの存在にかかわらず乗員Hへの衝撃を早期に緩和することができる。
また、図6(b)に示すように、ドアポケット33bの容積を縮小することもなくなる。
参考例
図5は、参考例のフロントサイドドア内部の断面図であり、エアバッグ43の未展開時(a)およびエアバッグ展開時(b)の状態をそれぞれ示している。なお、以下では、第1の実施形態と同一の要素には同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
この参考例は、エアバッグ装置42を、サイドドア6内部のドアインナパネル32に取り付け、エアバッグ43がドアトリム33とドアインナパネル32との間の空間で展開することで、ドアトリム33が車室内側に変位するように構成したものである。さらに詳しくは、エアバッグ装置42は、エアバッグ43の展開によりアームレスト部33a後下方のドアポケット33b付近のドアトリム33を車室内側に変位させるように配設されている。44はインフレータである。
この参考例によれば、エアバッグ43の展開によりドアトリム33を介して乗員の腰部を早期に車室内側に付勢するので、側面衝突時にサイドドア6が車室内側へ変位することによる乗員への影響を緩和することができる。特に、エアバッグ43が乗員に直接当接するのではなく、ドアトリム33を介して乗員を付勢するため、エアバッグ展開時の摩擦等による挙動変化の影響にかかわらず、乗員の腰部の付勢を確実に行うことができる。さらに、ドアポケット33bを衝撃に対する緩衝材としても利用できる。
なお、本実施形態では運転席や助手席のフロントサイドドア内部にエアバッグ装置を配置した構成について説明したが、後部座席のリヤサイドドアにエアバッグ装置を配置した場合でも適用可能である。
本発明に係る第1の実施形態の自動車の側部構造としてフロントサイドドア内部および車室内を透視して示す車幅方向から見た側面図。 第1の実施形態の自動車の側部構造としてフロントサイドドア内部および車室内を車体前方から見た断面図。 本実施形態のフロントサイドドアを車室内側から見た側面図。 図3のA−A断面図。 参考例のフロントサイドドア内部を示す断面図。 従来と本発明のフロントサイドドアの構造を比較して示す図。
6 フロントサイドドア(サイドドア)
13 フロントシート(座席)
22 エアバッグ装置
23 エアバッ
33 ドアトリム
33a アームレスト部
33b ドアポケット

Claims (2)

  1. 車室内側に膨出するアームレスト部が形成されたドアトリムを有するサイドドアと、
    車体側面視で前記サイドドアと重複する位置に配置された座席とを備え、
    前記サイドドア内部にエアバッグ装置が配置された自動車の側部構造であって、
    前記エアバッグ装置を前記ドアトリムにおける前記アームレスト部を形成する膨出空間に収容すると共に、
    エアバッグが前記アームレスト部下方の前記ドアトリムと前記座席との間に向けて展開するように配設され、
    前記アームレスト部の下方にはドアポケットが形成され、
    前記エアバッグは、アームレスト部の下部とドアポケットの上部との間を埋めるように、かつ、乗員の腰部に向けて展開するように構成された
    ことを特徴とする自動車の側部構造。
  2. 前記エアバッグ装置は、車体側面視で前記エアバッグが前記アームレスト部下方に設けられたドアポケットと重複する位置に展開するように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車の側部構造。
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