JP4851768B2 - アスファルトルーフィング張設装置。 - Google Patents

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Description

本願発明は、アスファルト防水工事において、壁面その他の立ち上がり部にアスファルトルーフィングを安全、迅速、容易に貼付できるアスファルトルーフィング張設装置に関るものである。
従来、壁面等の立ち上がり部へのアスファルトルーフィングの貼付は図4に示すような工法でなされている。 図において、Hは壁面、12はアスファルトルーフィングのロール、13は壁面Hに貼付されたアスファルトルーフィングである。この工法は一般に巻き上げ貼りと呼ばれるもので、作業者は一方の手でロール12を抱持しつつ壁面Hとアスファルトルーフィング13裏面との間に他方の手で柄杓に酌んだ溶融アスファルトを矢符A方向に散布し、溶融アスファルトがアスファルトルーフィング13裏面全体にまんべんなく散布されているのを目視確認しつつ、前記ロール12を手で押し上げながら回転させてアスファルトルーフィング13を壁面に圧着貼付していく。
この工法は、溶融アスファルトの散布状況を目視しながら行うので、アスファルトルーフィング裏面における溶融アスファルトの塗り残しがなくしたがってアスファルトルーフィング13と壁面Hの間に未接着部分がなく高い防水品質が実現できる。
しかしながら、この工法はアスファルトルーフィングロール12を片手で保持しつつ、他方の手で溶融アスファルトを投入しながらロール12を巻き戻しながら上方に移動させて圧着させるという、複雑かつ巧緻な動作を要するので非常に高度な熟練を要する。
そして、アスファルトルーフィングの柔軟性が高い場合には作業の難度はさらに増す。巻き上げ貼りにおいては手で作業を行うため、貼り仕舞い等において、施工中にアスファルトが付着した手袋で、貼り付けるシートを表面から圧着した場合、仕上面にアスファルトが付着し美しい仕上げが得られない。
また、アスファルトルーフィングを保持している手元に溶融アスファルトが飛散して火傷を負う危険性もある。
このため、アスファルトルーフィングの裏面に溶融アスファルトを塗布してこれを壁面等に圧着させる、いわゆる、ぶっかけ貼りと呼ばれる工法が提案されている。 この工法は内容が簡単であるため施工効率も高く、格別の熟練者を必要としない。しかしながら、アスファルトルーフィング裏面に散布した溶融アスファルトが圧着前に冷えてしまい必要な密着度が得られないという問題が生じ易い。ぶっかけ貼りではアスファルトルーフィングの圧着は手で行うのが一般的であり、この際、施工中にアスファルトが付着した手袋でシートを表面から圧着し、仕上面にアスファルトが付着し美しい仕上げが得られないといった問題がある。
一方、アスファルトルーフィングに溶融アスファルトを塗布する際に保持する手に火傷を負う危険性がある。
また、バーナーでアスファルトルーフィングの裏面を炙って溶融させ壁面等に圧着するという工法も提案されているが、この工法でも圧着前に溶融アスファルトが冷えてしまい必要な密着度が得られないという問題がある。
なお、本願に関連して以下の文献が存在する。
特開2005−213981 特開2005−146654 特開2004−270383 特開2000−234421 特開平11−190108 特開平07−042326
本願発明は、壁面その他の立ち上がり部にアスファルトルーフィングをアスファルト防水工事において、安全、迅速かつ簡便容易に貼付できるアスファルトルーフィング張設装置を実現することを目的としている。
本願発明は、壁面に順次繰り出されるアスファルトルーフィングの裏面を熱溶融させつつあるいは熱溶融アスファルトを裏面と壁面との間に投入塗布しつつアスファルトルーフィングを壁面に連続的に貼付していくためのアスファルトルーフィング張設装置を、壁面を昇降してアスファルトルーフィングを抱持する張設手段と、この張設手段の支持手段と、床面を走行可能な車輪を具えて壁面方向に進退自在でアスファルトルーフィング張設装置を壁面方向に押圧して張設手段によりアスファルトルーフィングを壁面に圧着させる押圧手段と、この押圧手段と共働して前記支持手段を介し張設手段を壁面において上方に移動させる助動手段とを具え、前記張設手段は押圧ローラーとこの押圧ローラーを回転自在に軸支する回転軸とで構成し、前記支持手段は前記回転軸を両端で吊り下げ支持するコ字状枠体で構成し、前記押圧手段は前記コ字状枠体の中央部に連結される棒状のロッドで構成し、前記助動手段は棒状材で構成するとともに、前記押圧手段としての棒状のロッドの一端は前記支持手段としてのコ字状枠体に形成される面に対してほぼ90度の角度で取り付けられ他端には 床面を走行可能な車輪が取り付けられる一方、前記助動手段としての棒状材の上端には把持容易なハンドル部を形成し下端は前記コ字状枠体の中央部に回転回動自在に連結するように構成して、作業者が押圧手段としての前記棒状のロッドを壁面方向に押圧するのに併せて助動手段としての棒状材を介して前記支持手段とこれにつながる前記張設手段を吊り上げつつ壁面において上方へ付勢することにより張設手段の押圧ローラーがアスファルトルーフィングを壁面に圧着しながら上方に走行するように構成して、上記従来の課題を解決しようとするものである。
また、段落0007のアスファルトルーフィング張設装置において、前記押圧手段としての棒状のロッドの前記支持手段におけるコ字状枠体に連結される端部とは反対側の端部には作業者の足圧を加えるためのフットプレートを設けるとともに床面を走行可能な前記車輪は前記フットプレートの両側部に取り付ける構成となすことがある。
さらに、段落0007又は段落0008のアスファルトルーフィング張設装置において、張設手段を構成する前記押圧ローラーは複数の単位ローラーにより構成されていて、それぞれが回転軸に遊嵌支持され走行面の状況例えば凹凸等に対してそれぞれの単位押圧ローラーが個別に揺動して押圧ローラーの円滑な走行を維持できるように構成することがある。
本願発明は上記構成により、アスファルト防水工事において、高度の熟練技術を要することなく、壁面その他の立ち上がり部にアスファルトルーフィングを安全、迅速、容易に圧着貼付することができ、施工効率、施工精度、仕上がりの美しさがともに向上し、しかも施工コストの低廉化を実現できる。
本願発明において、壁面を昇降してアスファルトルーフィングを抱持圧着する張設手段は様々な態様が考えられるが、押圧ローラーとこの押圧ローラーを回転自在に軸支する回転軸とで構成することが望ましく、 前記のような構成を有する張設手段を吊下する支持手段は例えば、コ字状の枠体で構成しこの枠体の両端で前記回転軸を挟持するようにする。
また、壁面方向に進退自在で前記張設手段を壁面方向に押圧しアスファルトルーフィングを壁面に圧着させることになる押圧手段としては、作業者による押圧力を伝達できるような部材であれば良いが、一般的には棒状のロッドが採用し易い。作業者はこのロッドを介して前記支持手段を押圧し、これに従動してローラーが壁面上においてアスファルトルーフィングを押圧しつつ上方へ移動するように動作させる。このため、押圧手段としてのロッドとコ字状の枠体との位置関係は前記押し上げ動作を助長する関係にする必要があり、通常は枠体に形成される面に対してロッドを90度内外の角度で取り付けるのが望ましい。
なお、ロッドにはその壁面方向での進退を用意に為すためのなんらかの走行手段を要するが、機能性の見地から車輪が望ましい。また、押圧動作は作業者が足でなすことになるからロッドにはフットプレートのような作業者の足がかりを設ければ操作がしやすくなり、
ロッドは施工する壁面の高さに応じて伸縮自在となっているのが望ましい。
押圧手段としての前記ロッドに対して作業者がこれを押圧する場合、前記ローラーは壁面にアスファルトルーフィングを押圧することになるが、ロッドへの押圧のみではローラーは壁面上を上方へ移動することはない。そこで、助動手段により枠体を吊り上げつつ上方へ付勢するようにすれば、ローラーはアスファルトルーフィングを壁面に圧着しながら上方に走行を始めるようになる。 このような助動手段も種々の構成が可能であるが、作業者による枠体の吊上げを極力容易にするため枠体と自在連結される部材で構成する。部材としては、棒状材、鎖、紐等が対応可能であるが、枠体を前記押圧手段と微妙に共働させつつ操作するには棒状材を使用し、作業性を考慮して端部に取手を形成するのが望ましい。
以下、本願発明の1実施例を説明する。 図1は、本願発明の1実施例に係るアスファルトルーフィング張設装置の斜視図である。
図において、Mは壁面Hに順次繰り出されるアスファルトルーフィングの裏面を熱溶融させつつ貼付するためのアスファルトルーフィング張設装置であり、この装置Mは壁面Hを昇降してアスファルトルーフィングを抱持する張設手段1と、この張設手段1の支持手段2と、壁面H方向に進退自在で装置Mを壁面H方向に押圧して張設手段1によりアスファルトルーフィングを壁面Hに圧着させる押圧手段3と、この押圧手段3と共働して前記支持手段2を介し張設手段1を上方に移動させる助動手段4とを具えて構成されている。
該実施例においては、図示のように、前記張設手段1は押圧ローラー1aとこの押圧ローラー1aを回転自在に軸支する回転軸1bとで構成し、また、前記支持手段2は前記回転軸1bを両端で吊り下げ支持するコ字状枠体で構成されている。 また、前記押圧手段3は前記枠体2に連結されるロッド3aとこのロッド3aを床面において走行可能にする車輪3bとで構成されている。 そして、前記ロッド3aは伸縮張設可能になっており所望の長さでストッパー3cにより固定することができる。 ロッド3aをこのような構成とすることにより、施工する壁面の高さに対応してロッド3aの長さを適正なものに設定でき、作業性が向上する。また、前記ロッド3a端部には作業者の足圧を加えるための足載せとしてフットプレート3dが設けられている。
また、前記助動手段4は、把持容易なように上端にハンドル部4aを有する吊り金具で構成され、下端はコ字状枠体2に回転回動自在に連結されている。
また、図2は前記張設手段1の構成詳細を示す一部切欠斜視図であり、前記張設手段1を構成する押圧ローラーは複数の単位ローラー1aにより構成されていて、それぞれが回転軸1bに遊嵌支持され走行面の状況に応じ例えば凹凸等に対してそれぞれの単位押圧ローラー1aが個別に揺動して押圧ローラー1の円滑な走行を維持できるようになっている。
図3は、上記の実施例に係るアスファルトルーフィング張設装置Mによるアスファルトルーフィング張設作業を示す側面図である。図において、作業者の体勢は、フットプレート3dに足を載せ、片方の手でハンドル4aを把持し他方の手でバーナー(不図示)により押圧ローラー1aに巻回架装されたアスファルトルーフィング13の裏面を矢符A方向から炙り表面のアスファルトを溶融させる。
アスファルトの溶融状況を目視確認した後、矢符Cに示すようにフットプレート3dを壁面H方向に足で押し出し装置Mを壁面H方向に押圧する。 この動作に併せて、作業者はハンドル4aを矢符B方向すなわち上方に吊り上げる。 これらの動作により、アスファルトルーフィング13の裏面の熱溶融面は壁面Hに圧着されるとともに、アスファルトルーフィング13の裏面における未溶融面が押圧ローラー1aの上部に回送され作業者の視野に入る。 以降、アスファルトルーフィングの壁面への貼付作業は前記手順を繰り返すことにより進行することになる。 なお、上記では、アスファルトルーフィングの裏面をバーナーで炙って溶融させてこの箇所を壁面に圧着させているが、図示の矢符T方向から溶融アスファルトを投入塗布してもよいことは勿論である。なおまた、上記の施工作業において、押圧手段3としてのロッドの長さは作業者の身長や施工箇所の高さに合わせて最適のものを選択することになる。
上記構成作用を有する本願発明によれば、特別な熟練技能を有しない者にも、壁面等の立ち上がり部におけるアスファルトルーフィングの貼付を安全に効率よくしかも良好な施工品質を維持しつつ実行できる。また、ルーフィングの圧着を手ではなく押圧ローラーで行うため、仕上げ面が汚れにくく美しい仕上がりが得られ、施工におけるトータルコストの低減にも資するところが少なくない。
本願発明の1実施例に係るアスファルトルーフィング張設装置Mの斜視図である。 図1に示す張設手段1を構成する押圧ローラー、回転軸等の細部を示す一部切欠斜視図である。 図1に示すアスファルトルーフィング張設装置Mによるアスファルトルーフィングの貼付動作を示す側面図である。 従来工法を示す一部断面側面図である。
M..........アスファルトルーフィング張設装置
1..........張設手段
1a.........押圧ローラー
1b.........回転軸
2..........支持手段(枠体)
3........ .押圧手段
3a.........ロッド
3b.........車輪
3c.........ストッパー
3d.........フットプレート
4..........助動手段

Claims (3)

  1. 壁面に順次繰り出されるアスファルトルーフィングの裏面を熱溶融させつつあるいは熱溶融アスファルトを裏面と壁面との間に投入塗布しつつアスファルトルーフィングを壁面に連続的に貼付していくためのアスファルトルーフィング張設装置であって、壁面を昇降してアスファルトルーフィングを抱持する張設手段と、この張設手段の支持手段と、床面を走行可能な車輪を具えて壁面方向に進退自在でアスファルトルーフィング張設装置を壁面方向に押圧して張設手段によりアスファルトルーフィングを壁面に圧着させる押圧手段と、この押圧手段と共働して前記支持手段を介し張設手段を壁面において上方に移動させる助動手段とを具え、前記張設手段は押圧ローラーとこの押圧ローラーを回転自在に軸支する回転軸とで構成し、前記支持手段は前記回転軸を両端で吊り下げ支持するコ字状枠体で構成し、前記押圧手段は前記コ字状枠体の中央部に連結される棒状のロッドで構成し、前記助動手段は棒状材で構成するとともに、前記押圧手段としての棒状のロッドの一端は前記支持手段としてのコ字状枠体に形成される面に対してほぼ90度の角度で取り付けられ他端には 床面を走行可能な車輪が取り付けられる一方、前記助動手段としての棒状材の上端には把持容易なハンドル部を形成し下端は前記コ字状枠体の中央部に回転回動自在に連結するように構成して、作業者が押圧手段としての前記棒状のロッドを壁面方向に押圧するのに併せて助動手段としての棒状材を介して前記支持手段とこれにつながる前記張設手段を吊り上げ つつ壁面において上方へ付勢することにより張設手段の押圧ローラーがアスファルトルーフィングを壁面に圧着しながら上方に走行するようにしたことを特徴とするアスファルトルーフィング張設装置。
  2. 請求項1記載のアスファルトルーフィング張設装置において、前記押圧手段としての棒状のロッドの前記支持手段におけるコ字状枠体に連結される端部とは反対側の端部には作業者の足圧を加えるためのフットプレートを設けるとともに床面を走行可能な前記車輪は前記フットプレートの両側部に取り付けたことを特徴とするアスファルトルーフィング張設装置。
  3. 請求項1又は2記載のアスファルトルーフィング張設装置において、張設手段を構成する前記押圧ローラーは複数の単位ローラーにより構成されていて、それぞれが回転軸に遊嵌支持され走行面の状況例えば凹凸等に対してそれぞれの単位押圧ローラーが個別に揺動して押圧ローラーの円滑な走行を維持できるように構成したことを特徴とするアスファルトルーフィング張設装置。
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