JP2619193B2 - シート転圧機械 - Google Patents

シート転圧機械

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JP2619193B2
JP2619193B2 JP6157393A JP6157393A JP2619193B2 JP 2619193 B2 JP2619193 B2 JP 2619193B2 JP 6157393 A JP6157393 A JP 6157393A JP 6157393 A JP6157393 A JP 6157393A JP 2619193 B2 JP2619193 B2 JP 2619193B2
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rolling
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弘 斉藤
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全日本特殊アスファルト工事業協同組合
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻物状ルーフィングシ
ート(以下巻物状シートと言う)を巻きほぐしながら床
面や屋根など(以下床面と言う)に転圧して敷き張りし
たり更に転圧したりする作業に使用するシート転圧機械
に関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルトルーフィング類、その他の
シートを敷き張りする防水工法には各種の方法があり、
本機械については、シートにコーティングしてあるアス
ファルトをトーチバーナの熱で溶融させる場合と、あら
かじめ溶解釜で溶解したアスファルトを床面に流し込む
か或いは塗布する場合と、ペースト状のアスファルト系
の接着剤又は塗布防水剤を塗り込む場合などがある。
【0003】それぞれの場合において、巻物状シートを
敷張りする作業や、シートを上から転圧する作業が上記
の作業と併行しておこなわれる。これらの作業は、トー
チバーナでアスファルトを溶融する場合には1人又は2
人、溶融アスファルトの場合には、これらの作業が2人
又は3人で行われ、ペースト状の場合には2人で行われ
る。これらの共同作業は各作業者の呼吸が合わなければ
ならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】シートと床面との間に
空気溜まりが生じないように、或いは圧着不足が生じな
いようにするためには、溶融アスファルト又はペースト
等の上のシートの幅方向のほぼ全面にわたって均等な圧
力で押圧する必要があるので、この押圧作業は手を抜い
てはならない面倒な作業である。シートを転がす作業
と、シート押圧作業と、バーナ加熱作業又は溶融アスフ
ァルトをシートの下に流して塗り込む作業は、相互の作
業位置が近接しているので火傷を負う恐れのある危険作
業である。
【0005】しかも、相互作業のタイミングが一致しな
ければ敷き張りの品質不良や労働災害を生じるので、作
業者には高度の熟練を必要とする危険作業である。従っ
て、熟練をさほど必要としないで小人数で施工できるシ
ート転圧機械が望まれていたが、適当な装置がなかっ
た。本発明はかかる課題を解決することを目的としてお
り、バーナ加熱の場合の上記の3つの作業を1人で出
来、溶融アスファルト又はペーストによる場合のシート
の巻解,溶融アスファルト等の流しや塗り込み,シート
の押圧の3つの作業を2人で行なうことが出来、しか
も、安全に且つ品質の優れた敷き張り作業を行なうこと
ができる便利なシート転圧機械を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシート転圧機械は、輪郭がほぼ四角形に形
成され、間隔を挟んで相対して配設されるサイド板と、
U字形状に屈曲成形され両端部が上記サイド板の外面の
ほぼ中央に枢着されるハンドルと、両端部が上記両サイ
ド板の一方の隅部に固着されるローラ軸と、筒状に形成
され内周面に上記ローラ軸が遊嵌し、床面に接触する外
径を有する複数の転圧ローラと、上記両サイド板の反対
側の隅部に回動可能に支承される中央のシートロール
と、他の左右の隅部に回動可能に支承される左右のシー
トロールと、該左右のシートロールの外側に配設され両
端部が上記両サイド板に回動可能に支承される後部ロー
ラと、上記ハンドルに固着される筒部に挿入され先端に
設けられたローラが上記後部ローラに接触する方向にば
ねにより付勢されるシート押さえとにより構成される。
【0007】上記転圧機械は、上記サイド板の一方の隅
部と反対側の隅部とを結ぶ中心線に対してほぼ対称形に
形成され、上記3個のシートロールのうち相隣る2個の
シートロールが巻物状シートの載置部材となることを特
徴とするものである。又、上記複数の転圧ローラのう
ち、中央の転圧ローラの重量を端部側の転圧ローラに重
量より僅かに大きくした。
【0008】
【作用】上記のように構成された転圧機械は、サイド板
の一方に隅部にある転圧ローラと、その反対側の隅部に
ある中央のシートロールとを結ぶ中心線に対して対称形
である。この中心線の両側のサイド板の隅部にそれぞれ
左右のシートロールがあり、この左右のシートロールの
外側にそれぞれ左右の後部ローラが位置している。
【0009】この転圧機械を、転圧ローラと左側のシー
トロールを下にした姿勢にすると、中央のシートロール
と右側のシートロールが上になり、この両シートロール
に巻物状シートを載置し、巻物状シートの端部を右側の
後部ローラとシート押さえの間を通して転圧ロールの下
に通すことができる。転圧ローラと右側のシートロール
を下にした姿勢にした場合には、中央のシートロールと
左側のシートロールに巻物状シートを載置し、巻物状シ
ートの端部を左側の後部ローラとシート押さえの間を通
して転圧ロールの下に通すことができる。
【0010】従って、転圧機械の姿勢を自由に選択し
て、いずれの方向にも敷張りすることができる。転圧ロ
ールは、中央の転圧ローラが僅かに重くなっているの
で、シートの中央からシートの側縁に向けて溶融アスフ
ァルトを押し出す効果がある。ローラ軸と複数の筒状ロ
ーラとの間に隙間があるので、筒状ローラが床面に倣っ
て転動する。従って、床面に凹凸があっても、シートを
ほぼ均等な力で押圧する。
【0011】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
すると、図1は転圧機械の斜視図であり、輪郭がほぼ四
角形の板材よりなる2個のサイド板1,1が、所定の間
隔を挟んで並行に相対する。このサイド板1,1は転圧
機械のケイシングとなるものであり、このサイド板1,
1には外面に突出するねじ2が取付られる。ほぼU字形
状に屈曲成形されたハンドル3の両端部に孔(図示しな
い)が穿設され、この孔にねじ2が挿入されたのちに、
ねじ2にワッシャとナット(図示しない)が取付られ
る。従って、ハンドル3はねじ2を支点としていずれの
方向にも向けることができる。
【0012】両サイド板1の一方の隅部1aには、複数
個(本実施例では8個)の筒状の転圧ローラ4に挿通さ
れたローラ軸5の両端部が固着される。転圧ローラ4の
内周面とローラ軸5との間には10mm程度の隙間があ
り、転圧ローラ4の外周面は、サイド板1の端面より突
出して床面に接触する大きさの外径を有する。
【0013】シートの幅が1mの場合には、8個の転圧
ローラ4の全長は、95mm程度の長さとする。8個の転
圧ローラ4のうち、中央に位置する転圧ローラ4の重量
を両側に位置する転圧ローラ4よりも僅かに重たくす
る。これは、シートに加える荷重を、シートの幅方向の
中央において僅かに重くして、溶融アスファルトをシー
ト中央から両側縁に向けて押し出すためである。
【0014】転圧ローラ4の外周面に、転圧ローラ4の
軸方向に並行な多数の条溝12を、円周方向に連続して
配列し、この条溝12にゴム状のシリコン13を塗布し
ておくと、溶融アスファルトが転圧ローラ4に付着し難
くなる(図4参照)。
【0015】両サイド板1の反対側の隅部1bには、中
央のシートロール6の両端部が回動可能に支承され、中
央のシートロール6と転圧ローラ4のほぼ中間に、シー
ト脱落防止用の補助ローラ7の両端部が両サイド板1に
支承される。このシート転圧機械は、両サイド板1の一
方の隅部1aの転圧ローラ4と両サイド板1の反対側の
隅部1bの中央のシートロール6とを中心線C−Cで結
んだ場合に、中心線C−Cに対して対称形である(図2
(A)参照)。
【0016】中心線C−Cに対して両側には、両サイド
板1の左側の隅部1cに、左側のシートロール8の両端
部が回動可能に支承され、左側のシートロール8の外側
には、左側の後部ローラ9の両端部が回動可能に支承さ
れる。一方、両サイド板1の右側隅部1dに、右側のシ
ートロール10の両端部が回動可能に支承され、右側の
シートロール10の外側には、右側の後部ローラ11の
両端部が回動可能に支承される(図2(A)参照)。
【0017】ハンドル3に2個の筒部14が固着され、
各筒部14に挿入された摺動軸15がばね(図示しな
い)により筒部14より突出する方向に付勢される。摺
動軸15の先端に二股形状部15aが形成され、ローラ
16に挿通されたピン17の両端部が二股形状部15a
に挿入される。かくして、ローラ16を左側の後部ロー
ラ9(図2(A)参照)或いは右側の後部ローラ11
(図2(B)参照)に押しつけるシート押さえ18が構
成される(図1参照)。
【0018】シート転圧機械の全重量は35〜40Kg
程度であり、持ち上げるときには2人の作業者が必要で
あるが、押し又は引いて走行させるのには1人でよい。
そして、シート転圧機械の転圧ローラ4を下に向けてシ
ートの上に載置したときに、転圧ローラ4を介してシー
トを押圧する荷重が、溶融アスファルトを押圧するのに
適した大きさの転圧力となる。
【0019】以上のように構成されたシート転圧機械の
作用を説明する。敷張りする床面に巻物状シートを約3
m程度ほぐして仮置きし、1人で引き或いは押して床面
を走行させてきたシート転圧機械を仮置きされたシート
の端部に載置する(従来はシート転圧機械の代わりに1
人の作業者がシートの上に乗っていた)。そして、1人
の作業者は巻物状シートを左右にゆすると、シートは、
シート転圧機械に押さえられた部分を支点としてゆすら
れるので、シートの向きを正しい敷つめ方向に微調整す
ることができる。
【0020】シート転圧機械には転圧ローラ4とローラ
軸5との間に隙間があり、しかも8個の転圧ローラ4が
それぞれ単独に向きを変えることができるので、シート
をゆすったときに、シート転圧機械のうち8個の転圧ロ
ーラがシートと一緒にゆすられる。従って、シートの向
きの微調整は1人の作業者で容易に行うことができる。
【0021】ハンドル3を引っ張りながらシート転圧機
械を図2(A)の矢印X方向に移動する場合には、中央
のシートロール6と左側のシートロール8を上に向け、
この上に巻物状シートRを載置する。そして、巻物状シ
ートRからシートSを3m程度引き出して、左側の後部
ローラ9の外側を通過して転圧ローラ4の下側を通過さ
せ、シートSを敷きつめる位置に合わせる(図3参
照)。
【0022】ハンドル3を床面Gに対して約45°の角
度に傾けると、シート押さえ18のローラ16と左側の
シートロール9によりシートSを挟むピンチロールとな
る(図2(A)参照)。片手でバーナBを把持して、転
圧ローラ4の手前のシートSの裏面を加熱し、アスファ
ルトを溶融させながら、他方の手でハンドル3を引っ張
ると、溶融したアファルトが転圧ローラ4により加圧さ
れる。従って、巻物状シートRの巻もどし(ほぐし)作
業,アスファルトの加熱作業,溶融アスファルトの転圧
作業のすべてが、1人の作業者により行われる。
【0023】8個の転圧ローラ4はそれぞれ別個に上下
動できるので、床面Gに部分的な凹凸があっても、シー
トSをほぼ均等な転圧力で押圧することができる。シー
トSは、床面Gに接する手前でアスファルト面を加熱さ
れ、床面Gに接すると同時に転圧ローラ4で加圧される
ので、床面GとシートSとに間に空気溜を形成するおそ
れはない。
【0024】8個の転圧ローラ4のうち、幅方向の中央
部の転圧ローラ4が僅かに重く、溶融アスファルトがシ
ートSの両側縁部に押し出されるようになるので、空気
の流入が防止されると共に、シートSが床面Gに密着す
る。シートSの両側縁からはみ出した溶融アスファルト
は、既に敷き詰められた隣の列のシートSとの隙間を埋
めるので、シートの防水性が高まる。
【0025】シートSの両側縁からはみ出した溶融アス
ファルトが、転圧ローラ4に付着する恐れがあるが、転
圧ローラ4の外周面に塗布されたゴム状のシリコン13
により保護され、ゴム状のシリコン13を剥離して再塗
布することにより、転圧ローラ4の汚染が防止できる。
作業者は1人で作業できるので、従来のように、あうん
の呼吸で共同作業者のタイミングのずれを合わせる苦労
は不要になり、火傷などの災害を防止できる。
【0026】シート転圧機械は、図2(A)の状態か
ら、90度姿勢を変えると図2(B)の状態になるの
で、シート転圧機械全体をUターンさせなくても進行方
向を180度転換することができる。シートの転圧作業
開始時に、シートSが約3m程度仮敷され、それから巻
きほぐされるシートがシート転圧機械により敷張り並び
に転圧される。シートSを床面端まで敷張,転圧した後
に、シート転圧機械を180度方向転換することによ
り、最初の仮敷のシートをあとから敷張並びに転圧する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) シートの敷張り,転圧の各種の作業は、従来は1人
〜3人の作業で行われていたが、1人で行なえるように
なったので、省人効果が大きい。 (2) 又、従来の共同作業は、2人〜3人の呼吸が一致し
なければ火傷などの労働災害や転圧作業の品質不良を生
じるので、熟練を要する作業であったが、本シート転圧
機械の使用によりかかる熟練は不要になった。 (3) 本シート転圧機械は、シートの向きの微調整を1人
で容易に行なうことができる。 (4) 本シート転圧機械は、90度姿勢を変えて使用する
ことができるので、面倒なUターンが不要になった。 (5) 複数の転圧ローラは別個に上下動が可能であり、床
面に凹凸があっても、ほぼ均一に転圧する効果がある。
又、中央の転圧ローラが僅かに重くなっているので、溶
融アスファルトがシートの幅方向の中央から側縁に向か
って押し出される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】転圧機械の斜視図である。
【図2】図2(A)及び図2(B)は、姿勢を変えて使
用する状態を説明する転圧機械の断面図(略図)であ
る。
【図3】転圧機械の使用状態を示す斜視図である。
【図4】転圧ローラの側面図である。
【符号の説明】
R 巻物状シート S シート G 床面 B バーナ 1 サイド板 1a 一方の隅部 1b 反対側の隅部 1c 左側の隅部 1d 右側の隅部 3 ハンドル 4 転圧ローラ 5 ローラ軸 6 中央のシートロール 8 左側のシートロール 9 左側の後部ローラ 10 右側のシートロール 11 右側の後部ローラ 16 ローラ 18 シート押さえ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輪郭がほぼ四角形に形成され、間隔を挟
    んで相対して配設されるサイド板と、U字形状に屈曲成
    形され両端部が上記サイド板の外面のほぼ中央に枢着さ
    れるハンドルと、両端部が上記両サイド板の一方の隅部
    に固着されるローラ軸と、筒状に形成され内周面に上記
    ローラ軸が遊嵌し、床面に接触する外径を有する複数の
    転圧ローラと、上記両サイド板の反対側の隅部に回動可
    能に支承される中央のシートロールと、他の左右の隅部
    に回動可能に支承される左右のシートロールと、該左右
    のシートロールの外側に配設され両端部が上記両サイド
    板に回動可能に支承される後部ローラと、上記ハンドル
    に固着される筒部に挿入され先端に設けられたローラが
    上記後部ローラに接触する方向にばねにより付勢される
    シート押さえとにより構成されることを特徴とするシー
    ト転圧機械。
  2. 【請求項2】 上記サイド板の一方の隅部と反対側の隅
    部とを結ぶ中心線に対してほぼ対称形に形成され、上記
    3個のシートロールのうち相隣る2個のシートロールが
    巻物状シートの載置部材となることを特徴とする請求項
    1記載のシート転圧機械。
  3. 【請求項3】 上記複数の転圧ローラのうち、中央の転
    圧ローラの重量を端部側の転圧ローラに重量より僅かに
    大きくしたことを特徴とする請求項1記載のシート転圧
    機械。
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JPH06272358A JPH06272358A (ja) 1994-09-27
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JP4887020B2 (ja) * 2005-10-18 2012-02-29 田島ルーフィング株式会社 アスファルトルーフィング張設装置。
KR100688468B1 (ko) * 2006-04-04 2007-03-02 (주)성우이앤씨 콘크리트 구조물의 방수, 크랙 보수 방법 및 이에 사용되는장치
CN114737721B (zh) * 2022-03-09 2023-11-24 宜兴市群英装饰有限公司 一种建筑防水卷材铺设装置

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Effective date: 19970107