JP4887020B2 - アスファルトルーフィング張設装置。 - Google Patents

アスファルトルーフィング張設装置。 Download PDF

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本願発明は、屋上床面等の水平部にアスファルトルーフィングをアスファルト防水工事においてより安全、迅速、容易に貼付できるアスファルトルーフィング張設装置に関するものである。
従来、床面等の水平部へのアスファルトルーフィングの貼付は図4に示すような工法でなされている。 図において、Yは床面、12はアスファルトルーフィングのロール、13は床面Yに貼付されたアスファルトルーフィングである。この工法は一般にアスファルト防水熱工法と呼ばれるもので、一方の作業者は床面Yとアスファルトルーフィング13裏面との間に柄杓に酌んだ溶融アスファルトを矢符A方向に散布し、他方の作業者はアスファルトルーフィングロール12を矢符B方向から溶融アスファルトがアスファルトルーフィング13裏面全体にまんべんなく散布されているのを目視確認しつつ、前記ロール12を手で押しながら回転させてアスファルトルーフィング13を床面に圧着貼付していく。
この工法は、溶融アスファルトの散布状況を目視しながら行うので、アスファルトルー
フィング裏面における溶融アスファルトの塗り残しがなくしたがってアスファルトルーフィング13と床面Yの間に未接着部分がなく高い防水品質が実現できる。
しかしながら、この工法はアスファルトルーフィングロール12を回転させる作業者は敷
設されたアスファルトルーフィング13上に位置して作業をなすことになるから、下地(床面)において凹凸部分や下貼りルーフィング材のジョイントの段差部分に溜まった溶融アスファルトに対応する部分のアスファルトルーフィング13表面に作業者の踏み跡が残ってしまったり、いずれの作業者も中腰での作業を強いられるので身体的負担が極めて大きい、あるいはアスファルトルーフィングロール12を矢符B方向に押しながら回転させる作業者の顔面に溶融アスファルトが飛散する危険性がある、等々の問題がある。
また、図4において、バーナーでアスファルトルーフィングの裏面を炙ってアスファル
トを溶融させるトーチ工法において、アスファルトルーフィングのロール12を適宜な治具で手前に転動させつつ床面Yに張設していく、いわゆる後退法という施工方法が提案されている。
しかしながら、アスファルトルーフィングのロールの重みで圧着していくため、ロールの巻きが小さいと重量不足で圧着がかかり難く、密着性や熔融アスファルトの充填が不十分になりやすい等の問題がある。
そこで、前記トーチ工法の後退法による施工に替えて、バーナーでアスファルトルーフィングの裏面を炙って溶融させるのに併せてアスファルトルーフィングのロール12を押し出して回動させて貼付していく、いわゆる前進法が提案されている。 この工法は、前記後退工法では作業者が図4において、アスファルトルーフィングのロール12の左方に位置して作業の進行に伴い後退していくのに対し、作業者は図4でアスファルトルーフィングのロール12の右方に位置して作業の進行に伴い前進していくことになる。 したがって、作業者は貼付しようとするアスファルトルーフィング13の圧接が容易にできることになる。 しかしながら、この前進法にも次のような不都合がある。 すなわち、溶融アスファルトが作業者から見えにくく未接着箇所が生じ易い、下地(床面)において凹凸部分や下貼りルーフィング材のジョイントの段差部分に溜まった溶融アスファルトに対応する部分のアスファルトルーフィング13表面に作業者の踏み跡が残ってしまう、等々の問題をクリアーできていない。
このため、特開平6−272358号、実開昭63−186830号に係る装置が提案されているが、これらの装置はいずれも構成が複雑で部品点数も多く重量がありすぎて作業性が悪く、作業者が一方の手で単独でトーチを操作しながら他方の手で装置を操るのは到底無理があり適正な帖着作業を期待することはできない。

なお、上記に関連して以下の文献が存在する。
特開2005−213981 特開2005−146654 特開2004−270383 特開2000−234421 特開平11−190108 特開平07−042326 特開平6−272358 実開昭63−186830
本願発明は、床面その他の平面部にアスファルトルーフィングをアスファルト防水工事において安全、迅速かつ簡便容易に貼付できるアスファルトルーフィング張設装置を実現することを目的としている。
本願発明は、床面にアスファルトルーフィングを貼付け施工する際、アスファルトルーフィングの裏面全体に熱熔融したアスファルトがまんべんなく充填されているのを目視確認しつつ貼付するためのアスファルトルーフィング張設装置であって、床面を走行して巻回架装されたアスファルトルーフィングを床面に圧着する張設手段と、アスファルトルーフィング供給源と張設手段との間でアスファルトルーフィングを抑えつつこれの張設手段への供給を誘導する案内手段と、前記張設手段および案内手段の支持手段と、この支持手段を介して前記張設手段および案内手段を床面方向に押圧する押圧手段とを具え、床面のアスファルトルーフィング供給源としてのアスファルトルーフィングロールから引き出されるアスファルトルーフィングは前記張設手段と前記案内手段との間に挟持されつつ床面に繰り出されて裏面を床面に接合させながら熱熔融したアスファルトにより床面に張着されるとともにアスファルトルーフィング供給源としての前記アスファルトルーフィングロールはすでに張着されたアスファルトルーフィング表面上を装置の移動につれて転動しアスファルトルーフィングを圧着できるようにしたアスファルトルーフィング張設装置を提供して、上記従来の課題を解決しようとするものである
また、0007のアスファルトルーフィング張設装置において、前記張設手段は押圧ローラーとこの押圧ローラーを回転自在に軸支する回転軸とで構成し、前記案内手段はテンションローラーとこのテンションローラーを回転自在に軸支する回転軸とで構成し、前記支持手段は前記回転軸を両端で吊り下げ支持する枠体とで構成し、前記押圧手段は前記枠体に連結されるロッドで構成するとともに、案内手段としてのテンションローラーは張設手段としての押圧ローラーと同様に前記コ字状の枠体に吊下されその吊下位置は装置進行方向において張設手段としての押圧ローラーのやや後方に位置して設ける一方、案内手段を構成するテンションローラーの回転軸は押圧ローラーの回転軸よりやや上方位置に設けて、前記コ字状の枠体を手前に所定の角度で傾けた場合にテンションローラーが床面に接する位置関係に設定する構成となすことがある
また、段落0008のアスファルトルーフィング張設装置において、前記張設手段の押圧ローラーは複数の単位ローラーで構成されこの各単位ローラーは回転軸に遊嵌されており、前記枠体はコ字状金具で構成するとともに、前記ロッドは伸縮自在に構成する一方、アスファルトルーフィングロールから引き出されるアスファルトルーフィングがテンションローラーと押圧ローラーとの間で挟持されて押圧ローラーに巻回架装され、装置の走行に伴い床面に順次貼付されるように構成することがある
本願発明は上記構成により、アスファルト防水工事において床面その他の平坦部にアスファルトルーフィングを安全、迅速、容易に圧着貼付することができ、施工効率、施工精度、仕上がりの美しさがともに向上し、しかも施工コストの低廉化を実現できる。また、装置の構成は簡素であって軽量で操作性に優れるので一人で装置を操りながらトーチでの炙りやアスファルトルーフィングの裏面への熱溶融アスファルトの投入を余裕をもって実行できるので施工の確実性が担保される。
本願発明において、壁面を走行してアスファルトルーフィングを抱持圧着する張設手段は様々な態様が考えられるが、押圧ローラーとこの押圧ローラーを回転自在に軸支する回転軸とで構成することが望ましく、この場合にローラーは複数の単位ローラーで構成、すなわちローラーは所定の幅に輪切りにされ形態にし、かつこの各単位ローラーは回転軸に遊嵌しローラーの走行面の凹凸を各単位ローラーが吸収できるように構成するのが望ましい。 前記のような構成を有する張設手段を吊下する支持手段は例えば、コ字状の枠体で構成しこの枠体の両端で前記回転軸を挟持するようにする。
また、アスファルトルーフィング供給源と張設手段との間でアスファルトルーフィングを抑えつつこれの張設手段への供給を誘導する案内手段は、テンションローラーとこのテンションローラーを回転自在に軸支する回転軸とで構成し、この案内手段は張設手段と同様に前記コ字状の枠体に吊下されるが、その位置は装置進行方向において張設手段のやや後方に位置して設けられる。また、案内手段を構成するテンションローラーの回転軸は押圧ローラーの回転軸よりやや上方位置に設け、したがって前記コ字状の枠体を手前に所定の角度で傾けた場合に、テンションローラーが水平面例えば床面に接する位置関係に設定する。
さらに、前記押圧手段は前記枠体に連結されるロッドによりこれを構成する。このロッドは、操作者の身長等に対応できるように伸縮自在となし、上端には把持しやすいハンドル部を形成する。
以下、本願発明の1実施例を説明する。 図1は、本願発明の1実施例に係るアスファルトルーフィング張設装置の斜視図である。
図において、Mは床面等に順次繰り出されるアスファルトルーフィングの裏面を熱溶融により貼付するためのアスファルトルーフィング張設装置であり、この装置Mは床面を走行して巻回抱持するアスファルトルーフィングを熱溶融アスファルトを介して床面に圧着する張設手段1と、この張設手段1の支持手段2と、この支持手段2に吊下されアスファルトルーフィング供給源であるアスファルトルーフィングロールと張設手段1との間でアスファルトルーフィングを抑えつつこれの張設手段1への供給を誘導する案内手段3と、支持手段2に連結固定され前記張設手段および案内手段を床面方向に押圧する押圧手段4とを具えている。
該実施例においては、図示のように、前記張設手段1は押圧ローラー1aとこの押圧ローラー1aを回転自在に軸支する回転軸1bとで構成し、また、前記支持手段2は前記回転軸1bを両端で吊り下げ支持するコ字状枠体で構成されている。 また、前記案内手段3は2個のテンションローラー3a、3aとこれらを回転可能に軸支する回転軸3bにより構成されている。
前記テンションローラー3a、3aの回転軸3bは押圧ローラー1aの回転軸1bと同様にコ字状枠体2に取り付けられているが、その位置は回転軸1bのやや上部後方に位置している。
すなわち、回転軸3bは、コ字状枠体2の両端部よりやや上部に嵌装されるリング体3c、3cを介して図においてコ字状枠体2の裏面側に固定されている。
また、前記押圧手段4は、コ字状枠体2と前記回転軸3bに連結される開脚体4aを有するロッド4bとその頂部に形成したハンドル部4cとからなり、前記ロッド4bは伸縮自在になっており、ストッパー4dで所望の位置に固定されるようになっている。
なお、押圧ローラー1aは、図2に示すようには複数の単位ローラー1a1で構成、すなわちローラーは所定の幅に輪切りにされた形態にし、かつこの各単位ローラー1a1は回転軸1bに遊嵌し押圧ローラー1aの走行面の凹凸を各単位ローラー1a1が吸収できるように構成されている。
また、図3はアスファルトルーフィング張設装置Mの動作状態を示す斜視図である。図において、12は装置Mへのアスファルトルーフィングの供給源としてのアスファルトルーフィングロールであり、このロール12から引き出されるアスファルトルーフィング13は、テンションローラー3a、3aと押圧ローラー1aとの間を通り押圧ローラー1aに巻回架装され、作業の進行に伴い床面Yに順次貼付される。
上記の状態で作業者は装置Mの後方に位置して一方の手でハンドル部4cを把持しながら、他方の手でバーナー(不図示)を操作してアスファルトルーフィングの裏面13aの部分を炙りアスファルトを熱溶融させる。この溶融状態を目視確認した後、作業者は押圧手段4によりアスファルトルーフィングの13a部分を床面Yに圧着させるが、この動作に伴い装置Mは矢符A方向に進行し、押圧ローラー1aにおいてアスファルトルーフィングの新たな13a部分が現れる。 この新たに露出したアスファルトルーフィングの13a部分をさらに上記手順で熱溶融アスファルトにより床面Yに圧着する。このような動作を順次繰り返して床面Yにアスファルトルーフィングを貼付していく。
なお、上記では、アスファルトルーフィングの裏面をバーナーで炙って溶融させてこの箇所を壁面に圧着させているが、アスファルトルーフィングの13a部分と床面との間に溶融アスファルトを投入塗布してもよいことは勿論である。なおまた、上記の施工作業において、押圧手段4としてのロッドの長さは作業者の身長や体形に合わせて最適のものを選択することになる。
上記構成作用を有する本願発明によれば、苦痛を伴わない姿勢をとりつつ床面等の水平部におけるアスファルトルーフィングの貼付を安全に効率よく、しかも良好な施工品質を維持しつつ実行できる。また、下地面の凹凸や下貼りルーフィングの段差部分に熔融アスファルトの溜りが出来にくくなるため、作業者の踏み跡が残らず、美しい仕上がりが得られ、施工におけるトータルコストの低減にも資するところが少なくない。
本願発明の1実施例に係るアスファルトルーフィング張設装置Mの斜視図である。 図1に示す張設手段1を構成する押圧ローラー、回転軸等の細部を示す一部切欠斜視図である。 図1に示すアスファルトルーフィング張設装置Mによるアスファルトルーフィングの貼付動作を示す斜視図である。 従来工法におけるアスファルトルーフィング貼付の施工状態を示す側面図である。
M.........アスファルトルーフィング張設装置
1.........張設手段
1a........押圧ローラー
1b........回転軸
2.........支持手段(枠体)
3.........案内手段
3a........テンションローラー
3b........回転軸
4.........押圧手段
4b........ロッド

Claims (3)

  1. 床面にアスファルトルーフィングを貼付け施工する際、アスファルトルーフィングの裏面全体に熱熔融したアスファルトがまんべんなく充填されているのを目視確認しつつ貼付するためのアスファルトルーフィング張設装置であって、床面を走行して巻回架装されたアスファルトルーフィングを床面に圧着する張設手段と、アスファルトルーフィング供給源と張設手段との間でアスファルトルーフィングを抑えつつこれの張設手段への供給を誘導する案内手段と、前記張設手段および案内手段の支持手段と、この支持手段を介して前記張設手段および案内手段を床面方向に押圧する押圧手段とを具え、床面のアスファルトルーフィング供給源としてのアスファルトルーフィングロールから引き出されるアスファルトルーフィングは前記張設手段と前記案内手段との間に挟持されつつ床面に繰り出されて裏面を床面に接合させながら熱熔融したアスファルトにより床面に張着されるとともにアスファルトルーフィング供給源としての前記アスファルトルーフィングロールはすでに張着されたアスファルトルーフィング表面上を装置の移動につれて転動しアスファルトルーフィングを圧着できるようにしたことを特徴とするアスファルトルーフィング張設装置
  2. 請求項1記載のアスファルトルーフィング張設装置において、前記張設手段は押圧ローラーとこの押圧ローラーを回転自在に軸支する回転軸とで構成し、前記案内手段は2個のテンションローラーこの2個のテンションローラーを回転自在に軸支する回転軸とで構成し、前記支持手段は前記回転軸を両端で吊り下げ支持する枠体とで構成し、前記押圧手段は前記枠体に連結されるロッドで構成するとともに、案内手段としてのテンションローラーは張設手段としての押圧ローラーと同様に前記コ字状の枠体に吊下されその吊下位置は装置進行方向において張設手段としての押圧ローラーのやや後方に位置して設ける一方、案内手段を構成するテンションローラーの回転軸は押圧ローラーの回転軸よりやや上方位置に設けて、前記コ字状の枠体を手前に所定の角度で傾けた場合にテンションローラーが床面に接する位置関係に設定したことを特徴とするアスファルトルーフィング張設装置
  3. 請求項2記載のアスファルトルーフィング張設装置において、前記張設手段の押圧ローラーは複数の単位ローラーで構成されこの各単位ローラーは回転軸に遊嵌されており、前記枠体はコ字状金具で構成するとともに、前記ロッドは伸縮自在に構成する一方、 アスファルトルーフィングロールから引き出されるアスファルトルーフィングがテンションローラーと押圧ローラーとの間で挟持されて押圧ローラーに巻回架装され、装置の走行に伴い床面に順次貼付されるようにしたことを特徴とするアスファルトルーフィング張設装置
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