JPH0842090A - 防水シートの貼付け施工方法 - Google Patents

防水シートの貼付け施工方法

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JPH0842090A
JPH0842090A JP17931594A JP17931594A JPH0842090A JP H0842090 A JPH0842090 A JP H0842090A JP 17931594 A JP17931594 A JP 17931594A JP 17931594 A JP17931594 A JP 17931594A JP H0842090 A JPH0842090 A JP H0842090A
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Toshiya Takada
寿也 高田
Yasuaki Matsui
康明 松井
Arata Koroyasu
新 頃安
Tsuneo Tajima
常雄 田島
Takayoshi Imai
隆良 今井
Yuji Nakazawa
裕二 中沢
Masahiro Kamei
雅弘 亀井
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Kyokuto Sanki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 加硫ゴムシート防水材やPVCシート防水材等のシート
防水材に可動式塗布機を用いて接着剤を塗布する。可動
式塗布機としては、フレーム体(2)(4)に移動用車
輪(1)と取手(5)とともに、防水シート材ロール
(9)の受け部(7)と、この受け部(7)より引出し
たシート材(90)に接着剤を塗布する塗布ローラー
(62)と接着剤容器(61)とを備え、さらには、塗
布部(60)の角度調整機構も有している。 【効果】 シート防水材裏面への接着剤塗布作業におい
て、接着剤の塗布効率が著しく向上し、塗布量も均一と
することができる。効率のよい防水シート貼付け施工が
可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、防水シートの貼付け
施工方法に関するものである。さらに詳しくは、この発
明は、建築物の屋上等の防水処理施工に有用な、防水シ
ート材への接着剤の塗布作業を簡便、かつ効率化し、し
かも接着剤の均一な塗布をも可能とする、新しい防水シ
ートの貼付け施工方法と、この方法に用いることのでき
る可動式の防水シート材への接着剤の塗布機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来から、屋上等の防水処理
には、加硫ゴムシート防水材やPVC防水材等を下地面
に貼付けて雨水等の浸入を防止する方法が一般的に採用
されてきている。たとえば加硫ゴムシート防水材の貼付
け施工では、たとえば図4(a)のようにコンクリー
ト、モルタル等の下地面と、図4(b)のように加硫ゴ
ムシート防水材裏面とに、ウールローラーを用いて接着
剤を塗布し、オープンタイムをとった後に加硫ゴムシー
ト防水材を下地面に張り合わせている。またPVCシー
ト防水材の施工では、コンクリート、モルタル等の下地
面と、PVCシート防水材裏面とに、櫛目の付いたコテ
を用いて接着剤を塗布し、オーブンタイムをとった後に
PVCシート防水材を下地面に張り合わせている。
【0003】いずれの場合も、従来は、接着剤を塗布し
た防水シート材は広げたままでオープンタイムをとって
いる。しかしながら、これら従来の防水シートの貼付け
施工方法では、作業者が手作業でローラーやコテを用い
て塗布作業をしているために接着剤の塗布に労力と時間
がかかり、作業効率が悪く、また防水シート材の全面に
塗布量を均一にすることも容易ではなかった。
【0004】また、周知の壁紙糊付機のような装置を用
いようとすると、防水工事用の接着剤はタックが強く、
オープンタイムが比較的短い溶剤タイプの接着剤が多く
使用されているため、接着剤塗布面を接触させて折り重
ねることは不可能である。位置固定された壁紙糊付機の
ような装置によって接着剤塗布する場合には、接着剤を
塗布した防水シート剤を引き出さなくてはならない。し
かしながら防水シート剤は壁紙より重いことと、塗布す
る長さが壁紙より長いこと等の理由から、この引出し作
業は作業者の大きな負担となる。
【0005】このため、実際の施工には、上記のような
塗布機は使用できないのが実情であった。そこでこの発
明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであっ
て、従来の貼付け施工の欠点を解消し、防水シート材へ
の接着剤の塗布にともなう労力と時間を軽減し、接着剤
の塗布を均一化することが可能な、新しい防水シートの
貼付け施工方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するために、防水シートの貼付け施工に際し、防
水シート材に可動式塗布機により接着剤を塗布すること
を特徴として防水シートの貼付け施工方法を提供する。
また、この発明は、防水シート材ロールを可動式塗布機
に載置し、防水シート材をこのロールより引出しながら
接着剤塗布することや、接着剤塗布した防水シート材を
可動式塗布機の進行とは逆方向に広げていくこと等をそ
の一つの態様としている。さらにまた、この発明では、
上記の可動式塗布機として、フレーム体に移動用車輪と
移動操作のための取手とともに、防水シート材ロールの
受け部と、この受け部より引出した防水シート材に接着
剤を塗布する塗布ローラー並びに接着剤容器とを備えた
塗布機とを有しているものを使用すること、この塗布機
の接着剤との接触部はフッ素樹脂処理されていること
や、施工面の勾配に対応して接着剤塗布部の角度が調整
できるようにされていること等をもその態様としてい
る。
【0007】
【作用】以上の通りのこの発明の方法によって、施工現
場で上記の可動式塗布機によって防水シート材に接着剤
を塗布することができるため、従来のような不都合や欠
点のない、合理的で、省力的な防水シート貼付け施工が
可能となる。防水シート材への均一な接着剤塗布が可能
ともなる。
【0008】また、接着剤を塗布したシート材はそのま
ま広げていくことができ、充分なオープンタイムによっ
て乾燥させることができる。塗布後のシート材を引出す
ための労力も必要としていない。以下、実施例を示し、
さらに詳しくこの発明について説明する。
【0009】
【実施例】添付した図面の図1および図2は、防水シー
ト材への接着剤塗布のための可動式塗布機を例示した正
面図と側面図である。可動式塗布機には、複数のキャス
ター(1)を設けたフレーム部(2)にネジ部(3)を
介して上部フレーム部(4)が設置されている。上部フ
レーム部(4)には、取手(5)、塗布部(60)の載
置部(6)、そしてスライドさせて収納できる受け部
(7)が設けられ、シート受け部(7)の補助としてロ
ーラー(8)が設置されている。この受け部(7)およ
びローラー(8)によって防水シート材ロール(9)が
支持され、回転されながら、防水シート材(90)が塗
布部(6)と引出されるようにしている。
【0010】塗布部(60)について説明すると、この
例では、接着剤(11)を入れる容器(61)と、塗布
ローラー(62)、押えローラー(63)およびガイド
ローラー(64)とドクターローラー(65)とを有し
ている。この例では、塗布機の進行方向(A)とは逆方
向に、接着剤が塗布された防水シート材(90)が広げ
られていく。
【0011】もちろん、この塗布部(60)の構造につ
いても以上に限定されることなく、たとえば容器(6
1)の適当な位置に接着剤を抜くための詮を設けたりす
る等、様々に可能である。ネジ部(3)にはチェーン
(31)が設けられ、2つのネジ部(3)をハンドル
(32)で回転させるようにしている。このハンドル
(32)を回すことにより、上部フレーム部(4)の片
側に設置された支点(10)を中心として上部フレーム
部(4)の他方の片側が上下動して、その角度を変える
ようにしている。これは、施工する屋上等は最大で約5
度程度の勾配が付けられており、塗布部の平行を保つた
めの機構である。なお、図3のように、支点(10)を
塗布機前部にも設けてもよい。この場合も、回動に追従
できる構造としておく。
【0012】もちろん、塗布部(60)が角度調整でき
ない塗布機も考えられる。しかしこの場合には、接着剤
の塗布量が不均一にならないように容器(61)内の接
着剤(11)の量に注意しなければならない。通常、屋
上片勾配の場合は、この勾配に直角の方向に防水シート
を広げて張り付ける。この時、勾配の下側から防水シー
トを張り付けてゆく。
【0013】そこで、実際の施工においては、可動式塗
布機に接着剤(11)を入れ、防水シート材(90)を
セットする。そしてシート材(90)の端部を動かさな
いように接着剤等の缶や人により固定しておき、可動式
塗布機を移動させると、防水シート材(90)に接着剤
が塗布されながら、塗布面が上側になって広げられる。
そして、所定の長さを塗布した後、切断しそのまま広げ
ておいてオープンタイムの間放置する。
【0014】オープンタイム後、PVCシート防水材で
あれば裏返し作業をしながら張り付ける。加硫ゴムシー
ト防水材であれば、一旦ロール状に巻いて、シートが伸
びた状態で張り付けしないようにロールから少しづつ引
出ながら張り付ける。もちろん、加硫ゴムシートの場合
でも長さが短い場合には、ロール状に巻くことなくオー
プンタイム後裏返して張り付ける。
【0015】ここで、オープンタイム間に次のシートの
塗布をしておくと効率の良い施工ができる。また、オー
プンタイムの時間により、複数のシートを準備すること
も可能になる。このような施工においてこの発明では優
れた省力化と均一な接着剤塗布とを可能にする。
【0016】当然のことだが、この発明は以上の例に限
定されることはない。たとえば、この発明の塗布機にお
いては、接着剤との接触部には、表面にテフロン(登録
商標)等のフッ素樹脂処理を施し、メンテナンス性を向
上させることも好ましい。また、上記の角度調節機構は
別様にしてもよい。すなわち、上部フレーム部(4)に
ネジ部(3)にてフレーム部(2)を設置し、ハンドル
(32)を回転させることによってフレーム部(2)の
位置をネジ部(3)に沿って変化させる構造とすること
によって、上部フレーム部(4)に固定されたキャスタ
ーを支点として上部フレーム部(4)の角度調節を可能
としてもよい。
【0017】また、以上の例では、手動式の塗布部を採
用しているが、これは、コストを低く抑えるためであ
る。しかしながら、電動式の塗布部を採用することも可
能であり、電動式の塗布部を採用すれば防水シート材の
片側を固定することなく塗布したシートを広げることが
できる。また、電動式の塗布部を採用する際には、たと
えばバッテリーを用いて駆動することができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明によ
って、シート防水材裏面への接着剤塗布作業において、
接着剤の塗布効率が著しく向上し、塗布量も均一にでき
る。このため、効率のよい防水シート貼付け施工が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例としての可動式塗布機を例示
した正面図である。
【図2】図1に対応する側面図である。
【図3】図1に対応する別の例としての背面図である。
【図4】(a)(b)は従来の接着剤塗布作業を示した
斜視図である。
【符号の説明】
1 キャスター 2 フレーム部 3 ネジ部 4 上部フレーム部 5 取手 6 塗布部載置部 7 シート受け部 8 ローラー 9 防水シート材ロール 10 支点 11 接着剤 31 チェーン 32 ハンドル 60 塗布部 61 容器 62 塗布ローラー 63 押えローラー 64 ガイドローラー 65 ドクターローラー 90 防水シート材
フロントページの続き (72)発明者 頃安 新 兵庫県龍野市龍野町日飼190 極東産機株 式会社内 (72)発明者 田島 常雄 東京都足立区小台1丁目3番1号 田島ル ーフィング株式会社内 (72)発明者 今井 隆良 東京都足立区小台1丁目3番1号 田島ル ーフィング株式会社内 (72)発明者 中沢 裕二 東京都足立区小台1丁目3番1号 田島ル ーフィング株式会社内 (72)発明者 亀井 雅弘 東京都足立区小台1丁目3番1号 田島ル ーフィング株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水シートの貼付け施工に際し、防水シ
    ート材に可動式塗布機により接着剤を塗布することを特
    徴とする防水シートの貼付け施工方法。
  2. 【請求項2】 防水シート材ロールを可動式塗布機に載
    置し、防水シート材をこのロールより引出しながら接着
    剤塗布する請求項1の施工方法。
  3. 【請求項3】 接着剤塗布した防水シート材を可動式塗
    布機の進行と逆方向に広げていく請求項1または2の施
    工方法。
  4. 【請求項4】 可動式塗布機は、フレーム体に移動用車
    輪と取手とともに、防水シート材ロールの受け部と、こ
    の受け部より引出した防水シート材に接着剤を塗布する
    塗布ローラー並びに接着剤容器とを備えた塗布部とを有
    している請求項1ないし3のいずれかの施工方法。
  5. 【請求項5】 可動式塗布機の接着剤との接触部にはフ
    ッ素樹脂処理が施されている請求項1ないし4のいずれ
    かの施工方法。
  6. 【請求項6】 可動式塗布機は、施工面の勾配に対応し
    て接着剤塗布部の角度が調整自在とされている請求項1
    ないし5のいずれかの施工方法。
  7. 【請求項7】 請求項4ないし6のいずれか記載の防水
    シートの貼付施工用の防水シート材への可動式接着剤塗
    布機。
  8. 【請求項8】 塗布部を手動もしくは電動とする請求項
    7の塗布機。
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