JP4849471B2 - 基板収納容器の防水プラグ、基板収納容器、及び基板収納容器の洗浄方法 - Google Patents
基板収納容器の防水プラグ、基板収納容器、及び基板収納容器の洗浄方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4849471B2 JP4849471B2 JP2007125684A JP2007125684A JP4849471B2 JP 4849471 B2 JP4849471 B2 JP 4849471B2 JP 2007125684 A JP2007125684 A JP 2007125684A JP 2007125684 A JP2007125684 A JP 2007125684A JP 4849471 B2 JP4849471 B2 JP 4849471B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage container
- substrate storage
- plug
- waterproof plug
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Description
こうした基板収納容器は、一定期間の使用後に洗浄されて、繰り返して使用されている。
このように水分が残った状態で使用すると、収納した基板を汚染してしまう恐れがある。そのため、開閉バルブ内を完全に乾燥させるための時間が長時間掛かっていた。
また、こうした連通部の部品を取り外すことで上記した問題点を解決することも可能であるが、こうした取り外し作業に手間がかかるし、取り外した部品を再度取り付ける際に、間違って取り付けてしまう恐れもあった。
したがって、本発明は、上記した問題点に鑑み、連通部を備えた基板収納容器に関して、洗浄が可能で、洗浄したときに水分が進入し難く、乾燥が簡便に行い得るような、防水プラグ、基板収納容器、及び基板収納容器の洗浄方法を提供することを課題とする。
前記シール形成部が、弾性材からなること、前記プラグ側壁部が、弾性変形可能に形成されていることが、それぞれ好ましい。
本発明の基板収納容器1は、一端に開口部を有し基板を収納する容器本体2と、開口部を閉鎖する蓋体3とを有し、前記容器本体2の内部と外部とを連通する連通部6が少なくとも1ヶ所設けられている基板収納容器1であって、前記連通部6には、本発明の防水プラグ24が取り付けられていることを特徴とする。前記基板収納容器1が、底部にボトムプレート4を備え、前記連通部6には、基板収納容器1の内部気体を置換するための、フィルタまたは開閉バルブ8が設けられ、前記ボトムプレート4には、前記連通部6と重なるようにボトムプレート貫通孔23が設けられていて、前記ボトムプレート貫通孔23周縁に本発明の防水プラグ24が取り付けられている。
さらに、本発明の基板収納容器の洗浄方法は、一端に開口部を有し基板を収納する容器本体2と、開口部を閉鎖する蓋体3と、前記容器本体2の内部と外部とを連通するための連通部6が取り付けられている基板収納容器1の洗浄方法であって、前記基板収納容器1に設けられる前記連通部6の外表面に本発明の防水プラグ24、34を取り付けて、洗浄槽へ投入し、少なくとも洗浄終了後に防水プラグ24、34を基板収納容器から取り外すことを特徴とする。
図1は、本発明の防水プラグが取り付けられる基板収納容器を表す斜視説明図である。図2は、本発明の基板収納容器の底面説明図、図3は、本発明の基板収納容器に防水プラグを取り付けた状態の底面説明図である。
図4は、本発明の一実施の形態の防水プラグを示す斜視説明図である。
図5は、本発明の基板収納容器に防水プラグを取り付ける直前の状態を、図6は、防水プラグを取り付けた状態を、それぞれ示す断面説明図である。
図7は、本発明の他の実施形態の基板収納容器のフィルタ保持部材に防水プラグを取り付けた状態を示す断面説明図である。
図8は、本発明の別の実施形態の防水プラグを示す斜視説明図である。
容器本体2の底面には、ボトムプレート4がボルト(図示せず)にて容器本体2に固定されて取り付けられている。容器本体2又はボトムプレート4には、基板収納容器を基板の加工装置に搭載したときに位置決めを行う、位置決め部材5が3箇所に形成されている。位置決め部材5には、加工装置に設けられる位置決めピンと噛み合うような、断面逆V字状をした溝が形成されていて、基板収納容器の自重にて、位置決めピンに自動求心される。
フィルタ保持部材18と固定部材12との間には、弾性部材(スプリング部材)35によって可動可能に保持される弁材21が、第1Oリング19によってシール可能に、設けられている。この弁材21の向きを変えることで、通気方向を変えることができ、開閉弁を不活性ガスの供給側に使ったり、不活性ガスの排出側に使用することができる。筐体11部材と向き合って固定される固定部材12の外表面には、固定部材貫通孔22が形成されていて、気体の圧力によって開閉弁を操作することで、ここから通気、排気可能となる。
なお、容器本体2と筐体11との間には、第2Oリング20が設けられてシールされている。
開閉バルブ(貫通孔)の一方側には、不活性ガス源に接続されたガス供給ユニット(図示せず)が接続され、他方側には容器本体2の内部のガスを排出する排出ユニット(図示せず)が接続されて、基板収納容器内のガス置換が行われる。
開閉バルブを組み込んだままで基板収納容器を洗浄すると、開閉バルブの外気側の凹部に洗浄水が入り込み、洗浄後の乾燥に手間取る結果となるので、本発明の防水プラグを用いることが好都合となる。なお、フィルタ9を介しての容器本体2の内部側からの浸水については、圧力損失の少ないフィルタ9を使用することで、洗浄水の侵入を防止できることが確認されている。より好ましくは、プリージングフィルタ(ULPAフィルタ)を使用すると良い。
図3には、ボトムプレート貫通孔23に防水プラグ24が被せられている状態が示されている。
防水プラグ24は、円柱形をしたプラグ本体部分25と、プラグ本体部分25の一端に設けられるシール形成部26と、プラグ本体部分25の他端に連続し、小判状に形成される接続部27と、該接続部27の向き合う円弧状の端部からほぼ垂直に立ち上がって一端部と同じ高さにまで伸びる一対のプラグ側壁部28と、プラグ側壁部28の端部から外向きに直角方向に張り出す係止つば部29を有している。係止つば部29の一端側の先端には、先端に向かって先細りとなる傾斜面30が形成されている。
シール形成部26は、円盤状に形成されていて、中央部に段付貫通孔31が形成されており、プラグ本体部分25の中央に設けられた螺刻部分(図示せず)を利用して固定する固定ボルト32の頭が表面に突出しないようにされている。
図5、図6は、図3のA−A線断面図である。
防水プラグ24を取り付けるにあたっては、図5に記載したように、プラグ側壁部28の開口部側を摘んで、ボトムプレート貫通孔23の径よりも先端の係止つば部29の開きを狭くなるように圧縮して変形させて、ボトムプレート貫通孔23を通過させて押し込み、プラグ本体部分25の一端面に設けられるシール形成部26を固定部材12と当接させる。次に、プラグ側壁部28先端部の圧縮を解除して、プラグ側壁部28を元の形状に戻すと、図6に記載したように、係止つば部29がボトムプレート貫通孔23の周縁に係合し固定・保持されることになる。
また、シール形成部26は、開閉バルブ8との接続面によって若干圧縮されて接続するように、プラグ本体部分25とシール形成部26との高さを調整すると良い。
本発明の防水プラグは、上記の実施の形態のものにとどまらず、連通部6を防水可能に閉鎖するプラグであればよく、プラグの形態も円柱形のプラグ本体部分のほかに、その断面形状が三角形や四角などの多角形や、楕円形その他の形状であっても良い。また、プラグ側壁部28も円筒形に限られることはなく、多角形状に形成されてもよく、さらに、一部が切り欠きが設けられていてもよく、基本的には、プラグ側壁部28が柔軟に変形可能であれば良い。また、上記の実施の形態では、容器本体2に設けれるボトムプレート4を利用して取り付ける例を示したが、容器本体2に係合突起や、係止穴や、係止溝部を設け、それらに係合するものでも良く、係止つば部29は内向きに突出するものであっても良い。また、蓋体3に連通部6がある場合には、容器本体2に取り付けるのと同様に、蓋体3に取り付け可能とすると良い。
防水プラグ24のプラグ本体部分25は、ポリカーボネート、ポリエーテルケトン、ポリエーテルエーテルケトン、シクロオレフィンポリマーなど各種熱可塑性樹脂から形成することができるが、洗浄及びその後の乾燥工程で50〜100℃の範囲で加熱された環境下で使用しても変形しないような耐熱性を有し、シール形成部材を保持して繰り返しの使用に耐えられる剛性を有する樹脂の使用が好ましい。また、パーティクルやイオン等の汚染物の発生が少ない樹脂の使用が好ましい。
上記したように、基板収納容器の底面には、好ましくは1対の開閉バルブが挿入される連通部が設けられている。洗浄に当たっては、先ず蓋体を容器本体から取り外し、容器本体の開閉バルブには、防水プラグを、先ほど記載したように、ボトムプレート貫通孔を利用して開閉バルブを覆うように取り付ける。
引き続き、蓋体と容器本体とを、それぞれ純水が満たされた洗浄槽に投入し、洗浄を行う。通常は、予備洗浄、本洗浄、1又は数回のすすぎ洗いの順に行われる。本洗浄では、適量の界面活性剤を使用したり、超音波洗浄を行う。
なお、防水プラグは、洗浄後直ぐに取り外して、基板収納容器を乾燥することもできる。
このとき、本発明の実施形態では、防水プラグが、容器本体の底面から突出するように取り付けられるので、容器本体を水平に載置することができず、防水プラグがついていない状態の容器本体と高さが大きく異なることとなり、防水プラグの取り忘れを簡単に発見でき、人的なミスを効果的に防止できる。
なお、洗浄方法は、上記したものに限らず、種々の方法が利用できる。たとえば、洗浄槽に投入することに替えて、シャワー洗浄を利用しても良い。また、界面活性剤のほか必要に応じて溶剤を利用することもできる。
この実施の形態においては、図5、図6に示す開閉バルブを適用する実施の形態と異なり、スプリング部材などを用いず、ろ過した気体を流通させるフィルタ9を直接覆うようにフィルタ部材保持33を適用するものである。図7は、フィルタ保持部材33の嵌合部に洗浄水が入らないように、防水プラグ24が取り付けられてシールされた状態を表す断面説明図である。この場合も、洗浄時に連通部6を防水できるので、先ほど説明した実施の形態のものと同様の効果が得られる。
図8は、この実施形態では、防水プラグ34のシール形成部26をプラグ本体部分25と2色成形で一体化したものである。例えば、プラグ本体部分25をポリカーボネートで成形し、その後で先端部にポリエステル系熱可塑性エラストマーでシール形成部26を形成することで一体化できる。この場合は、シール形成部材を取り付ける作業が不要になる効果が得られるし、先ほどと同様に、洗浄時に連通部6を防水できる効果が得られる。
プラグ本体部分25とシール形成部材の取り付けは、このほかにも、プラグ本体部分25から伸びる突起部をシール形成部26の穴に通して、先端を加熱してリベツト状に変形させて抜け落ちないようにしたり、接着剤等で固定しても良い。
開閉バルブやフィルタ部材の数量は、1又は複数の何れでも良い。
また、開閉バルブに用いられる弁材は、一端に軸止されるスイング式のものや、ボールが上下に移動するボール弁であっても良い。
2:容器本体
3:蓋体
4:ボトムプレート
5:位置決め部材
6:(基板収納容器に設けられた)連通部
7:(容器本体に形成された)貫通孔
8:開閉バルブ
8a:第1開閉バルブ
8b:第2開閉バルブ
9:フィルタ
10:一方向弁
11:筐体
12:固定部材
13:第1つば部
14:第2つば部
15:円筒リブ
16:第1螺刻部
17:第2螺刻部
18:フィルタ保持部材
19:第1Oリング
20:第2Oリング
21:弁材
22:固定部材貫通孔
23:ボトムプレート貫通孔
24:防水プラグ
25:プラグ本体部分
26:シール形成部
27:接続部
28:プラグ側壁部
29:係止つば部
30:傾斜面
31:段付貫通孔
32:固定ボルト
33:フィルタ保持部材
34:防水プラグ
35:弾性部材(スプリング部材)
Claims (6)
- 基板収納容器本体の内部と外部とを連通する連通部に、フィルタまたは開閉バルブが固定部材を介して取り付けられ、該基板収納容器の底部に、前記連通部と重なる位置にボトムプレート貫通孔を有するボトムプレートが付設され、該ボトムプレートの貫通孔周縁に取り付けられる防水プラグであって、前記連通部を封鎖するシール形成部と、該シール形成部に続くプラグ本体部分と、該プラグ本体部分に沿って接続部を介して設けられたプラグ側壁部と、該プラグ側壁部の先端に、外向きに突出する係止つば部とを有し、該係止つば部を前記ボトムプレート貫通孔周縁に係合させ、前記固定部材の貫通孔周縁に前記シール形成部を当接させて該固定部材の貫通孔を封鎖することを特徴とする基板収納容器の防水プラグ。
- 前記シール形成部が、弾性材からなる請求項1記載の基板収納容器の防水プラグ。
- 前記プラグ側壁部が、弾性変形可能に形成されている請求項1又は2のいずれか1項に記載の基板収納容器の防水プラグ。
- 一端に開口部を有し基板を収納する容器本体と、開口部を閉鎖する蓋体とを有し、前記容器本体の内部と外部とを連通する連通部が少なくとも1ヶ所設けられている基板収納容器であって、前記連通部に、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の防水プラグが取り付けられていることを特徴とする基板収納容器。
- 前記基板収納容器が、底部にボトムプレートを備え、前記連通部には、基板収納容器の内部気体を置換するための、フィルタまたは開閉バルブが設けられ、前記ボトムプレートには、前記連通部と重なるようにボトムプレート貫通孔が設けられていて、前記ボトムプレート貫通孔周縁に請求項1乃至3のいずれか1項に記載の防水プラグが取り付けられている請求項4に記載の基板収納容器。
- 一端に開口部を有し基板を収納する容器本体と、開口部を閉鎖する蓋体と、前記容器本体の内部と外部とを連通するための連通部が取り付けられている基板収納容器の洗浄方法であって、前記基板収納容器に設けられる前記連通部の外表面に請求項1乃至3のいずれか1項に記載の防水プラグを取り付けて、洗浄槽へ投入し、少なくとも洗浄終了後に防水プラグを基板収納容器から取り外すことを特徴とする基板収納容器の洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007125684A JP4849471B2 (ja) | 2007-05-10 | 2007-05-10 | 基板収納容器の防水プラグ、基板収納容器、及び基板収納容器の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007125684A JP4849471B2 (ja) | 2007-05-10 | 2007-05-10 | 基板収納容器の防水プラグ、基板収納容器、及び基板収納容器の洗浄方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008282982A JP2008282982A (ja) | 2008-11-20 |
JP4849471B2 true JP4849471B2 (ja) | 2012-01-11 |
Family
ID=40143557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007125684A Active JP4849471B2 (ja) | 2007-05-10 | 2007-05-10 | 基板収納容器の防水プラグ、基板収納容器、及び基板収納容器の洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4849471B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200121795A (ko) * | 2018-02-19 | 2020-10-26 | 미라이얼 가부시키가이샤 | 가스 퍼지용 포트 |
KR102314174B1 (ko) * | 2021-06-10 | 2021-10-18 | (주)상아프론테크 | 웨이퍼 저장 장치 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWM449886U (zh) * | 2012-09-26 | 2013-04-01 | Gudeng Prec Ind Co Ltd | 充氣逆止閥及具有充氣逆止閥的精密元件收納裝置 |
JP2016119327A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-30 | ミライアル株式会社 | 基板収納容器 |
CN104698740B (zh) * | 2015-03-31 | 2019-10-25 | 上海华力微电子有限公司 | 一种掩膜版装载盒 |
KR102413791B1 (ko) * | 2017-10-30 | 2022-06-28 | 삼성전자주식회사 | 기판 캐리어 |
WO2020219361A1 (en) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | Entegris, Inc. | Purge connectors and modules for a substrate container |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002081428A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-22 | Daiwa Kasei Ind Co Ltd | ホールプラグ |
US7201276B2 (en) * | 2003-11-07 | 2007-04-10 | Entegris, Inc. | Front opening substrate container with bottom plate |
-
2007
- 2007-05-10 JP JP2007125684A patent/JP4849471B2/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200121795A (ko) * | 2018-02-19 | 2020-10-26 | 미라이얼 가부시키가이샤 | 가스 퍼지용 포트 |
KR102524025B1 (ko) | 2018-02-19 | 2023-04-21 | 미라이얼 가부시키가이샤 | 가스 퍼지용 포트 |
KR102314174B1 (ko) * | 2021-06-10 | 2021-10-18 | (주)상아프론테크 | 웨이퍼 저장 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008282982A (ja) | 2008-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4849471B2 (ja) | 基板収納容器の防水プラグ、基板収納容器、及び基板収納容器の洗浄方法 | |
EP1555689B1 (en) | Substrate storage container | |
CN110870056B (zh) | 基板收纳容器 | |
KR101257950B1 (ko) | 밀봉부재, 및 이것을 사용한 기판수납용기 | |
JP4898740B2 (ja) | バルブ機構及び基板収納容器 | |
JP4204302B2 (ja) | 収納容器 | |
JP4859065B2 (ja) | 基板収納容器 | |
JP3960787B2 (ja) | 精密基板収納容器 | |
JP2009246154A (ja) | 基板収納容器 | |
JP6590728B2 (ja) | 基板収納容器用バルブ | |
JP7147116B2 (ja) | 基板収納容器 | |
JP2004533905A5 (ja) | ||
JP6553498B2 (ja) | 基板収納容器 | |
JP6922148B2 (ja) | 基板収納容器 | |
KR101094800B1 (ko) | 드레인 밸브 | |
JP2023095916A (ja) | 基板収納容器 | |
US11075099B2 (en) | Substrate storage container | |
JP7055949B2 (ja) | 基板収納容器 | |
JP6915203B2 (ja) | 基板収納容器 | |
US20230274960A1 (en) | Substrate Storage Container | |
JP6870513B2 (ja) | 基板収納容器 | |
JP2016198372A (ja) | 濾過具及び濾過具を備えた内視鏡リプロセッサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090812 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100408 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111012 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111012 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4849471 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |