JP4848905B2 - 照光型押ボタンユニット - Google Patents

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Description

本発明は、照光型押ボタンユニット、特に、押下げ操作部の周囲で光源の光が発光するようになっている照光型押ボタンユニットに関する。
従来、操作部が取り付けられている筒状筐体の内部に発光素子を設置し、操作部の周囲に位置している上記筒状筐体の環状の端面を発光面として、その発光面で上記発光素子の光を発光させるようにした照光式スイッチが提案されていた(たとえば、特許文献1参照)。また、カメラ等の電気機器において、環状台座に操作ボタンを取り付けることによって、その操作ボタンを取り囲んでる上記環状台座の端面を環状の発光面とすることが知られていた(たとえば、特許文献2参照)。さらに、外周導光部に押ボタンを取り付け、その押ボタンを取り囲む上記外周導光部の環状の端面を発光面とすることも知られていた(たとえば、特許文献3参照)。そのほか、押釦の押圧面自体を発光面とする提案もなされていた(たとえば、特許文献4参照)。
上掲の各特許文献の中で、特許文献1〜3によって提案されているものは、いずれも発光面が環状に形成されてはいるけれども、そのような環状の発光面が、押ボタンなどの押下げ操作部を直接的に保持して固定側部材に固着される導光性部材の環状の端面によって形成されているものであるということができる。
これに対し、発光面が押下げ操作部の押下げ操作に追従して変位するように構成されている照光型押ボタンユニットが知られていて、このような照光型押ボタンユニットでは、それが装備される電気機器などの外部筐体に、当該照光型押ボタンユニットの上記発光面の臨む発光窓が備わっている。この種の照光型押ボタンユニットの従来例を図6及び図7を参照して説明する。
図6は従来例による照光型押ボタンユニットUの縦断側面図であり、図7は同ユニットのレンズホルダー5の正面図である。
図6の照光型押ボタンユニットUでは、透光性の樹脂で作られた導光レンズ1が遮光性の樹脂で作られたレンズホルダー5に固着されている。そして、レンズホルダー5には、上記導光レンズ1の前端面によって形成されている発光面2が臨む発光窓6が備わっているほか、凸軸型の押下げ操作部7やヒンジ8、さらにはスイッチ押圧片9などが一体に備わっている。
この照光型押ボタンユニットUにおいて、押下げ操作軸7はレンズホルダー5の発光窓6の中央に配備されていて、この押下げ操作軸7を押し込むと、ヒンジ8を支点としてレンズホルダー5と共に導光レンズ1が変位する。そして、レンズホルダー9のスイッチ押圧片9によって図示していないタクトスイッチが操作されてスイッチングが行われると、図示していないLED(発光素子)などの光源が点灯してその光が導光部材1を経てその発光面2に導かれ、その発光面2から出た光によってレンズホルダー5の発光窓6が発光する。
また、図7のように、レンズホルダー5はそれ自体が押下げ操作部7を備えていて、その押下げ操作部7が発光窓6の中央に配備されている。このため、従来例では、開口でなる発光窓6の中央に位置する押下げ操作部7をレンズホルダー5と共に樹脂で一体成形することの必要性から、同図のようにレンズホルダー5の発光窓6の口縁の周方向複数箇所(図例では周方向の2箇所)からその内側へ短いリブ5aを介して押下げ操作部7をレンズホルダー5に一体化させてある。そのため、当該照光型押ボタンユニットUでは、2箇所のリブ5a,5aによって発光窓6が2つの小窓6a,6aに区画されてしまって、図6に示した導光レンズ1の発光面2では円形に発光しているとしても、上記リブ5a,5aが影になって、発光窓6では2つの小窓6a,6aで不連続に発光するという事態が生じていた。さらに具体的に説明すると、レンズホルダー5に設けられる発光窓6の基本形状を円形に定めて押下げ操作部7の周囲全体で光を発光させることより環状の発光リングを得ることを意図したとしても、上記したリブ5a,5aが影になってしまって、実際には小窓6a,6aで互いに不連続の円弧状の発光が得られるだけになって、完全に連続した環状の発光リングが得られないという問題があった。
特開2005−243322号公報 特開2004−214101号公報 特開平9−69322号公報 特開平9−282972号公報
本発明は以上の問題に鑑みてなされたものであり、発光面が押下げ操作部の押下げ操作に追従して変位するように構成されている照光型押ボタンユニットに関して、レンズホルダーの発光窓での発光状態を、完全に連続した環状の発光リングにすることのできる照光型押ボタンユニットを提供することを目的とする。
本発明に係る照光型押ボタンユニットは、光源の光をその前端面によって形成された円形の発光面に導いて発光させる導光レンズと、この導光レンズが取り付けられてその導光レンズの上記発光面が挿入状態で臨まされる円形の発光窓を備えるレンズホルダーと、上記発光窓の中央部に配備される押下げ操作部と、を備えている。そして、透光性を有する樹脂製の上記導光レンズが、その発光面と同心に位置して径方向外側から入光された上記光源の光をその発光面に導く円筒状の導光部を有していると共に、その導光部の外周に張出し状に具備された取付け片部が上記レンズホルダーに固定され、遮光性を有する樹脂製の上記押下げ操作部に孔部を具備させ、その孔部を上記導光レンズの前端面の中央部から突出させた取付け軸部に圧入して固定することによってその押下げ操作部を導光レンズに結合してあり、かつ、上記押下げ操作部の基端部分を上記取付け軸部の基部の周囲で上記導光レンズに形成された環状溝部に差し込んであることによって、導光レンズの上記発光面が押下げ操作部の周囲で環状に形作られ、かつ、その環状の発光面の内周が押下げ操作部に接触している。
この構成を採用すると、押下げ操作部が導光レンズ側に具備されて、それがレンズホルダーに連設されなくなる。そのため、押下げ操作部をレンズホルダーに一体化するためのリブをレンズホルダーの発光窓に配備する必要がなくなり、リブによって発光窓が小窓に区画されることもなくなる。したがって、レンズホルダーの発光窓での発光状態が、完全に連続した環状の発光リングになる。また、導光レンズの導光部が円筒状であるために、その導光部を経て導かれる光源の光が上記した環状の発光面に集中しやすくなる。
本発明では、上記押下げ操作部が上記導光レンズから分離されているので、導光レンズと押下げ操作部とを異なる性質の樹脂で別々に成形して、事後的に押下げ操作部を導光レンズに一体化することが可能になり、押下げ操作部の着色やデザインなどを、導光レンズの材質やデザインの影響を受けることなく自由に選択することができるようになるという利点がある。たとえば、押下げ操作部に遮光性を付与したり着色を施したりすることが可能になる。
本発明では、上記取付け軸部に上記孔部を圧入されているので、上記した利点を確保した上で、接着剤などの特別の連結手段を採用することなく、押下げ操作部を導光レンズに一体的に固着することが可能になる。
本発明では、上記押下げ操作部の基端部分が上記取付け軸部の基部の周囲で上記導光レンズの前端面に形成された環状溝部に差し込まれているので、導光レンズの前端面によって形成されている発光面が、その前端面の環状溝部やその環状溝部に差し込まれている押下げ操作部の基端部分によって中央部とその周囲の環状部分でなる発光面とに仕切られる。
本発明において、上記導光レンズは、径方向外側から入光された上記光源の光をその発光面に導く円筒状の導光部と、上記発光面及び上記取付け軸部と、上記環状溝部と、上記導光部に具備されて上記レンズホルダーに固定された取付け片部と、を一体に備えた透光性を有する樹脂成形体でなる。そのため、取付け片部を利用して導光レンズをレンズホルダーに固定することが可能であるので、余分な取付け手段を用いる必要がなくなり、しかも、導光部が円筒状であるために、その導光部を経て導かれる光源の光が上記した環状の発光面に集中しやすくなる。また、押下げ操作部が遮光性を有するので、遮光性を有する押下げ操作部の基端部分の周囲の環状に開口する開口窓で、光源の光を完全に連続した発光リングに形成することができる。
本発明に係る照光型押ボタンユニットにおいて、導光レンズから分割されている押下げ操作部をその導光レンズに結合する手段として、上記したところの、押下げ操作部の孔部を導光レンズの前端面の中央部から突出させた取付け軸部に圧入して固定するという手段を採用することができるほか、押下げ操作部に導光レンズを形成している樹脂よりも軟質の樹脂でなる取付け軸部を具備させ、その取付け軸部を導光レンズに形成されてその前端面の中央部で開口する孔部に圧入して固定するという手段を採用することも可能である
以上のように、本発明によれば、発光面が押下げ操作部の押下げ操作に追従して変位するように構成されている照光型押ボタンユニットに関し、レンズホルダーの発光窓での発光状態が、完全に連続した環状の発光リングになる。そのため、DVDドライブなどの電気機器に本発明に係る照光型押ボタンを適用すると、その電気機器の押ボタンスイッチ設置箇所で、押ボタンの周囲に完全に連続した環状の発光リングが現出されてその押ボタン回りが綺麗に光るようになる。
図1は本発明の実施形態に係る照光型押ボタンユニットを採用したDVDドライブなどの電気機器を示した概略斜視図、図2は上記照光型押ボタンユニットUを電気機器の前面パネル100に取り付けた事例の縦断面図、図3はレンズホルダー50の正面図、図4は図2の要部のIV矢視拡大図である。
図1の電気機器は、外部筐体がボトムシャーシ200とトップケース300と前面パネル100とによって偏平箱形に形成されていて、前面パネル100には、ディスク出入口150や磁気テープカセットの出入口160などが備わっているほか、押ボタンスイッチ110が備わっていて、その押ボタンスイッチ110が、以下に説明する本発明の実施形態である照光型押ボタンユニットUを適用して構成されている。
図2の照光型押ボタンユニットUは、導光レンズ10やレンズホルダー50などを備えている。導光レンズ10は透光性を有する樹脂で透明に作られていて、その前端面が円形の輪郭線を有する発光面11として形成されていると共に、その発光面11と同心に位置する円筒状の導光部12と、その導光部12の前端部で周方向の2箇所から張り出した取付け片13,14とを一体に備えている。これら2箇所の取付け片13,14のうち、一方側の取付け片13がレンズホルダー50のボス51に溶着によって固定され、他方側の取付け片14がレンズホルダー50の係合孔52に挿入されて係止されている。また、図3のように、レンズホルダー50には円形の発光窓53が形成されていて、図2のようにその発光窓53に導光レンズ10の前端部が挿入されてその発光面11が発光窓53に臨む構成になっている。また、レンズホルダー50には、ヒンジ54やスイッチ押下げ片55が備わっている。そして、レンズホルダー50に具備されている溶着取付け部56が、図1に示した電気機器の前面パネル100の裏面に図2のように溶着して結合されている。この前面パネル100には、上記した円形の発光窓53との対向箇所に、その発光窓53と略同じ大きさの円形の開口120が形成されている。
図2のように、押下げ操作部20は導光レンズ10とは別体になっている。言い換えると、押下げ操作部20が導光レンズ10から分割されている。そして、この押下げ操作部20に形成されている孔部21を、導光レンズ10の前端面の中央部から一体に突出させてある先細形状の取付け軸部15に圧入して固定することによって、その押下げ操作部20を導光レンズ10に結合してある。そのため、押下げ操作部20が凸軸型に形成され、しかも、押下げ操作部20が前面パネル100の円形の開口120に臨んでその前面パネル100の前側からの押下げ操作が可能になっている。
この実施形態では、押下げ操作部20が遮光性を有する樹脂で作られていて、その基端部分22が、上記取付け軸部15の基部の周囲で導光レンズ10に形成された環状溝部16に差し込まれている。そして、このようにして遮光性の押下げ操作部20を透光性の導光レンズ10の発光面11の中央部から突出させてあることによって、導光レンズ10の発光面11が押下げ操作部20の周囲で完全な環状に形作られている。しかも、その環状の発光面11の内周が押下げ操作部20に接触している。
なお、図2において、Sはタクトスイッチ、PはLEDなどの光源であり、これらは配線基板Bに搭載されている。
以上説明した実施形態によれば、前面パネル100の前側から手の指でユーザが押下げ操作部20を押し下げると、レンズホルダー50が導光レンズ10と共に変位してスイッチ押下げ片55がタクトスイッチSをスイッチングする。また、光源Pが点灯すると、その光が導光レンズ10にその導光部12の径方向外側から入光して発光面11に導かれる。そして、発光面11では、その中央部の発光が押下げ操作部20より遮光される反面で、押下げ操作部20の周囲では発光面11が発光し、その発光が前面パネル100の開口120を通して外部から視認される。したがって、ユーザには、完全に円形に連続した発光リングが見えるようになる。
なお、この実施形態では、前面パネル100とレンズホルダー50の前面とに生じてい隙間を埋めるために、透光性樹脂で作った円筒状の透光体30を押下げ操作部20に嵌合して透光レンズ10の発光面11に重ね合わせ、かつ、その透光体30を前面パネル100の開口に嵌め込んである。したがって、実質的には、その透光体30の前端面がリング状に発光することになる。
以上説明した実施形態の照光型押ボタンユニットUは、図6及び図7を参照して説明した従来例と対比すると、従来例のリブ5aを省略して押下げ操作部7をレンズホルダー5から分割することにより、発光窓6を単一の円形開口により形成して複数の小窓5aを消失させたものに相当している。
図5は他の実施形態による照光型押ボタンユニットUを電気機器の前面パネル100に取り付けた事例の縦断面図である。
この実施形態では、遮光性を有する樹脂製の押下げ操作部20に導光レンズ10を形成している樹脂よりも軟質の樹脂でなる取付け軸部25が備わり、その取付け軸部25が導光レンズ10に形成されてその前端面の中央部で開口する外広がりテーパ状の孔部17に圧入されて固定されている。加えて、取付け軸部25の端部に鏃形の係止頭部26を具備させて、その係止頭部26を上記孔部17の底部に具備させた径大な膨出部19に係合させることによって押下げ操作部20を抜止めしてある。また、押下げ操作部20の基端部が導光レンズ10の前端面に形成された円形の凹入部18に差し込まれていることによって、導光レンズ10の前端面によって形成されている発光面11が押下げ操作部20の周囲で完全に連続する円環状に形作られている。その他の部分の構成や作用は、図2で説明したところと同様であるので、同一又は相応する部分に同一の符号を付することによって説明の重複を回避する。図5の構成で押下げ操作部20を導光レンズ10に結合しておくと、取付け軸部25の係止頭部26と孔部17の膨出部19との係合によって、導光レンズ10から押下げ操作部20の脱落が生じにくくなることに加えて、導光レンズ10によって導かれる光が円環状の発光面11に集中しやすくなるので、その発光面11の輝度を高める機能が導光レンズ10に付与されるという利点がある。
本発明に係る照光型押ボタンユニットを採用した電気機器の概略斜視図である。 本発明の実施形態に係る照光型押ボタンユニットを電気機器の前面パネルに取り付けた事例の縦断面図である。 レンズホルダーの正面図である。 図2の要部のIV矢視拡大図である。 他の実施形態による照光型押ボタンユニットを電気機器の前面パネルに取り付けた事例の縦断面図である。 従来例による照光型押ボタンユニットの縦断側面図である。 図6の同ユニットのレンズホルダーの正面図である。
U 照光型押ボタンユニット
P 光源
1,10 導光レンズ
2,11 発光面
5,50 レンズホルダー
5a リブ
6,53 発光窓
6a 小窓
7,20 押下げ操作部
12 導光部
13,14 取付け片部
15 取付け軸部
16 環状溝部
17 孔部
18 凹入部
21 孔部
22 押下げ操作部の基端部分
25 取付け軸部

Claims (2)

  1. 光源の光をその前端面によって形成された円形の発光面に導いて発光させる導光レンズと、この導光レンズが取り付けられてその導光レンズの上記発光面が挿入状態で臨まされる円形の発光窓を備えるレンズホルダーと、上記発光窓の中央部に配備される押下げ操作部と、を備える照光型押ボタンユニットにおいて、
    透光性を有する樹脂製の上記導光レンズが、その発光面と同心に位置して径方向外側から入光された上記光源の光をその発光面に導く円筒状の導光部を有していると共に、その導光部の外周に張出し状に具備された取付け片部が上記レンズホルダーに固定され、
    遮光性を有する樹脂製の上記押下げ操作部に孔部を具備させ、その孔部を上記導光レンズの前端面の中央部から突出させた取付け軸部に圧入して固定することによってその押下げ操作部を導光レンズに結合してあり、かつ、上記押下げ操作部の基端部分を上記取付け軸部の基部の周囲で上記導光レンズに形成された環状溝部に差し込んであることによって、導光レンズの上記発光面が押下げ操作部の周囲で環状に形作られ、かつ、その環状の発光面の内周が押下げ操作部に接触していることを特徴とする照光型押ボタンユニット。
  2. 光源の光をその前端面によって形成された円形の発光面に導いて発光させる導光レンズと、この導光レンズが取り付けられてその導光レンズの上記発光面が挿入状態で臨まされる円形の発光窓を備えるレンズホルダーと、上記発光窓の中央部に配備される押下げ操作部と、を備える照光型押ボタンユニットにおいて、
    透光性を有する樹脂製の上記導光レンズが、その発光面と同心に位置して径方向外側から入光された上記光源の光をその発光面に導く円筒状の導光部を有していると共に、その導光部の外周に張出し状に具備された取付け片部が上記レンズホルダーに固定され
    遮光性を有する樹脂製の上記押下げ操作部に上記導光レンズを形成している樹脂よりも軟質の樹脂でなる取付け軸部が備わり、その取付け軸部が上記導光レンズに形成されてその前端面の中央部で開口する孔部に圧入されて固定されていると共に、上記押下げ操作部の基端部が上記導光レンズの前端面に形成された凹入部に差し込まれていることによって、導光レンズの上記発光面が押下げ操作部の周囲で環状に形作られ、かつ、その環状の発光面の内周が押下げ操作部に接触していることを特徴とする照光型押ボタンユニット。
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