JP4845387B2 - 振出式の玉の柄 - Google Patents

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本発明は、先端に釣り上げた魚を海面より掬い取る玉網を取り付ける振出式の玉の柄に関する。
振出式の玉の柄は、小径の一番筒状体から中間径の中間筒状体を挟んで大径の手元側筒状体を振出操作自在に装備したものである。このように、玉の柄は振出操作自在に構成されているので、一番筒状体から中間筒状体までの筒状体を手元側筒状体内に収納した非使用状態と各筒状体を手元側筒状体より振り出して伸長させた使用状態とに切り換えることができるものである。海中より魚等を掬い上げる場合には、伸長状態に切り換えて玉網を海面近くまで寄せて掬い上げることになる。
このように、魚を掬い上げようとする場合には、一方の手で魚を釣り上げた釣り竿を支持しながら、他方の手で玉の柄の手元側筒状体の部分を握って筒状体全体を前方に押し出すように振り出す操作を行う。
このような中間筒状体は、筒状体先端からその筒状体尻端にかけて外径が僅かに大きくなるテーパ外周面に形成されており、筒状体先端においてもそのテーパによって決まる外径で形成されており、剛性を高めるリングが嵌め込み固定されている場合であっても、そのリングの外周面は筒状体先端と略段差のない状態で装着されているのである(特許文献1参照)。
特開2004−129532号公報(段落番号〔0018〕〔0020〕、図1)
上記したような玉網で魚を掬い上げるために、玉の柄の手元側筒状体を振り出し操作した場合に、考えている以上に中間筒状体が振出し操作されるために、玉網の位置が所望の位置より遠くまで行き過ぎることがあり、その修正の動作に手間取ることがあった。つまり、複数ある中間筒状体のうち所定の本数だけの中間筒状体が引き出されて所望の長さに設定されることが必要であるが、その所定の本数以上の中間筒状体も他の中間筒状体の引き出し動作に連動して引き出されることがあるために、振出し長さが想定以上になることがあった。
このように、想定以上に引き出された場合には、その修正を行うには、両手を利用して行う必要があるために、その修正に手間が掛かり、魚の円滑な引き上げに困難を来たすことがあった。
本発明の目的は、適正な位置に玉網を振り出すことのできる玉の柄を提供する点にある。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、小径の一番筒状体、中間径の中間筒状体、及び、大径の手元側筒状体を振出操作自在に装備するとともに、前記した全ての中間筒状体の筒状体先端に、前記中間筒状体の前記手元側筒状体からの脱出を阻止する被操作部を設け、
前記被操作部が、前記した全ての中間筒状体の筒状体先端において、前記筒状体先端径よりも大径に形成されたフランジ部である点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、玉の柄の各筒状体を伸長状態に切り換える為に、手元側筒状体を竿の軸線に沿って振り操作を行って各中間筒状体や一番筒状体を手元側筒状体から振り出す操作を行う際に、被操作部に制動力を加えることによって、その制動力を受けた中間筒状体の手元側筒状体からの脱出が阻止される。
これによって、振り出される中間筒状体の本数を任意に制御できるので、玉網の位置を適正に設定できる。
〔効果〕
このように釣り人の意思によって中間筒状体の振出本数を制御できる被操作部を設けるだけで、玉網位置を修正するための余分な操作を必要とせず、迅速な魚の回収が容易に行えるようになった。
しかも、前記被操作部が、前記した全ての中間筒状体の筒状体先端において、前記筒状体先端径よりも大径に形成されたフランジ部であるところから、次のような作用効果も奏する。
〔作用効果〕
つまり、被操作部として大径のフランジ部を形成することによって、フランジ部に手指を接触させて強く押さえることによって、そのフランジ部が形成された中間筒状体の手元側筒状体からの脱出が阻止される。
そして、手指での押さえ力を調節することによって、脱出を許す状態と脱出を阻止する状態とに切り換えることができ、任意に玉網位置を調節することができるのである。
請求項に係る発明の特徴構成は、小径の一番筒状体、中間径の中間筒状体、及び、大径の手元側筒状体を振出操作自在に装備するとともに、前記した全ての中間筒状体の筒状体先端に、前記中間筒状体の前記手元側筒状体からの脱出を阻止する被操作部を設け、前記被操作部が、前記した全ての中間筒状体の筒状体先端において、同一径または略同一径に形成されたフランジ部である点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
つまり、フランジ部の外径が小径の中間筒状体であれば、大径側の中間筒状体のフランジ部の外径より小さく形成されている場合には、手指に接触する位置が径方向で異なってくるので、手指の位置を変動させることが必要となる。
これに対して、中間筒状体の外径に関係なく、各中間筒状体に形成されるフランジ部の外径を同一のものに設定すれば手指を動かすことなく、接触させることができ、操作性が良好である。
請求項に係る発明の特徴構成は、小径の一番筒状体、中間径の中間筒状体、及び、大径の手元側筒状体を振出操作自在に装備するとともに、前記した全ての中間筒状体の筒状体先端に、前記中間筒状体の前記手元側筒状体からの脱出を阻止する被操作部を設け、前記被操作部が、前記中間筒状体の筒状体先端において、竿先端部分に段差部分を形成したフランジ部である点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
つまり、フランジ部に段差部を更に設けてあるので、手指で接触する際に指の引っ掛かりがよく、制動力も作用し易くなるので、操作性を向上させることができる。
〔第1実施形態〕
振出式の玉の柄Aについて説明する。
振出式の玉の柄Aは、図1に示すように、玉網Bを装着可能な一番筒状体1と、二番筒状体2A、及び、三番筒状体2B等の中間筒状体2、手元側筒状体4とを備えて、構成されている。一番筒状体1には口栓5を装備し、手元側筒状体4の筒状体尻端には尻栓6が設けてある。
玉の柄Aは、一番筒状体1、二番筒状体2A、三番筒状体2B等の中間筒状体2を手元側筒状体4内に収納する収縮状態と一番筒状体1、二番筒状体2A、三番筒状体2B等の中間筒状体2を手元側筒状体4より引き出した伸長状態とに切換可能に構成されている。
一番筒状体1等の各筒状体は、炭素繊維等の強化繊維を引き揃え、その引き揃えた強化繊維群に、エポキシ等の熱硬化性樹脂を含浸させて形成したプリプレグを所定の形状に裁断し、その裁断したメインパターンをマンドレルに巻回し、巻回したものを焼成して、所定の寸法に切断して、形成される。切断後の筒状体に対して所定の装飾用塗装を施した後、光沢を出す為の透明のクリア塗装を施して仕上処理することにしてある。
一番筒状体1の先端には、魚を掬い取る玉網Bが取付られる。その取り付け構造を説明する。図1及び図2に示すように、玉網Bは、網本体7と枠体8とからなり、枠体8に一番筒状体1への装着部8Aが形成されている。装着部8Aには雄ネジ軸8aが突設されている。
一方、図2に示すように、一番筒状体1の先端内には取付用スリーブ9が嵌め込み固定してあり、その取付用スリーブ9の内周面に雌ネジ部9aが形成されている。
以上のようなネジ部構造によって、玉網Bの雄ネジ軸8aを取付用スリーブ9の雌ネジ部9aに螺合させることによって、玉網Bを玉の柄Aに取り付けることができる。
口栓5と一番筒状体1との取り付け構造について説明する。図2に示すように、口栓5は、その外周面に、前端側から後端側に掛けて、大径摘まみ部5Aと、手元側筒状体用嵌合部5Bと、小径逃げ部5Cとを形成して構成されており、かつ、その内周面に、前端側から後端側に掛けて、小径の内向き摩擦保持部5Dと、大径の雌ネジ部5Eとを形成して構成されている。大径摘まみ部5Aには、ローレット加工が施してあり、摘まみ易い構造になっている。
口栓5はゴム製のものであり、アクリロニトリルーブタジエンゴム(NBR)でできている。但し、このゴムに相当する硬度を有するものであれば、合成樹脂を材料とすることもできる。
一番筒状体1には、図2に示すように、筒状体先端から筒状体尻側に向けて、小径の外向き摩擦保持部1Aと大径の雄ネジ部1Bとが形成してあり、口栓5を一番筒状体1に装着した状態で、外向き摩擦保持部1Aが口栓5の内向き摩擦保持部5D内に嵌合圧接するとともに、雄ネジ部1Bが口栓5の雌ネジ部5Eに螺合して、装着状態を維持する構成となっている。
図2に示すように、一番筒状体1に玉網Bを取り付けた際には、玉網Bの枠体8に形成された取付部8Aのネジ軸8aを形成した側面8bを、一番筒状体1に取付けられた口栓5における前面5dに当接させている。これによって、口栓5は前記したようにゴム製でありその弾性変形性により軸線方向に圧縮される。これによって、口栓5は玉網Bと一番筒状体1とに離間する方向の力を作用させるところから、玉網B側のネジ軸8aとスリーブ9との螺合状態を維持する機能を発揮することになる。
玉の柄Aは振出操作可能なものであるので、各筒状体を伸長させた使用状態から各筒状体を短縮させた状態とに切り換えられるものであるが、第2図に示すように収縮状態に設定すると、手元側筒状体4の筒状体先端開口が口栓5に外嵌し、その収縮状態を維持するようになっている。
次に、中間筒状体2について説明する。中間筒状体2としては、図1及び図2に示すように、二番筒状体2A、三番筒状体2B、四番筒状体2C、五番筒状体2Dを備えて構成するものを記載したが、これに限定されるものではない。
この中間筒状体2を構成する二番筒状体2Aと三番筒状体2Bとを代表例として説明する。図3に示すように、二番筒状体2Aの後端を大径膨出部2hに形成し、二番筒状体2Aを三番筒状体2Bに対して引き出した際に、前記した大径膨出部2hが三番筒状体2Bの筒状体先端内周面に圧接して、その引き出し状態が維持される。二番筒状体2Aを三番筒状体2B内に収納した場合には、その収納状態を維持する機構は設けられてはいない。
次に、全ての中間筒状体2の筒状体先端に設ける被操作部について説明する。図1及び図2に示すように、被操作部は、筒状体先端に形成してある大径のフランジ部であり、二番筒状体2Aの先端にフランジ部2a、三番筒状体2Bの先端にフランジ部2b、四番筒状体2Cの先端にフランジ部2c、五番筒状体2Dの先端にフランジ部2dを設けてある。各フランジ部2a、2b、2c、2dは、筒状体先端の外周面に取り付け構成されており、塗装時に盛り上がりを形成することによって、フランジ部2a、2b、2c、2dを形成する。
つまり、前記した仕上げ工程において、クリア塗装を施すことについて記載したが、そのクリア塗装に用いられる塗料を盛り上げることによって、フランジ部2a、2b、2c、2dを形成する。各フランジ部2a、2b、2c、2dの外径は、筒状体2A〜2Dまでの各外径に対応して、五番筒状体2Dのフランジ部2dが最大の外径を呈するように、徐々に大きくなるように構成してある。
フランジ部を形成するのに、クリア塗装の盛り上げによって行う形態について説明したが、NBR等のゴムを使用してフランジ部を形成してもよい。
以上のように、フランジ部2a、2b、2c、2dを形成することによって、このフランジ部2a、2b、2c、2dに手指を掛けて、手元側筒状体4から脱出する中間筒状体2A〜2Dを選択して、収納状態に維持することができる。これによって、玉網Bの魚掬い位置を任意に設定できる。
前記したフランジ部2a、2b、2c、2dとしては、筒状体2A〜2Dの軸芯方向視で円形の外形に形成するものだけでなく、図6に示すように、外周に凹凸部2eを形成するものであってもよい。このように、凹凸部2eを形成することによって、フランジ部2a、2b、2c、2dに接触させる手指が滑りにくく制動操作が掛け易い。
〔第2実施形態〕
被操作部は、筒状体先端に形成してある大径のフランジ部であり、二番筒状体2Aの先端にフランジ部2a、三番筒状体2Bの先端にフランジ部2b、四番筒状体2Cの先端にフランジ部2c、五番筒状体2Dの先端にフランジ部2dを設けてある点は、第1実施形態と同一である。しかし、図4に示すように、各フランジ部2a、2b、2c、2dは、各筒状体の径に対応した外径を有するのではなく、五番竿2Dに形成したフランジ部2dの外径と同じ外径に統一してある。
このように外径を統一することによって、被操作部の位置が手元側筒状体4の筒状体先端からの間隔が一定に維持されることになって、各中間筒状体2に制動力を掛けるのが容易に行うことができる。
〔第3実施形態〕
被操作部としては、次ぎのようなものでもよい。二番筒状体2Aに使用されるフランジ部2aの別構造について説明する。図5に示すように、二番筒状体2Aの筒状体先端にフランジ部2aを形成するとともに、フランジ部2aの先端側の面に段差部2fを形成してある。このように段差部2fを形成することによって、この段差部2fに手指を安定させ易く制動を掛け易い。
〔第4実施形態〕
被操作部としては、各中間筒状体2の筒状体先端に粗面部2gを形成するものであってもよい
粗面部2gとしては、図7(イ)に示すように、硬質リング10の表面にローレット加工を施したものを、中間筒状体2の筒状体先端にネジ2k込み固定する構成を採ってもよい。このようにローレット加工した硬質リング10を固着することによって、この粗面部2gに手指を接触させて、所望の中間筒状体2に制動を掛けて脱出を阻止することができる。
粗面部2gとしては、図7(ロ)に示すように、中間筒状体2の筒状体先端から後端に掛けての一定範囲に、植毛を植付て粗面部2gを形成する。このように植毛を植設することによって、この粗面部2gに手指を接触させて、所望の中間筒状体2に制動を掛けて脱出を阻止することができる。
図7(ハ)に示すように、中間筒状体2の筒状体先端から後端に掛けての一定範囲に、サンドブラスト製法を使用して多数の凹凸を一面に形成し梨地処理を施した粗面部2gを形成する。このように処理することによって、この粗面部2gに手指を接触させて、所望の中間筒状体2に制動を掛けて脱出を阻止することができる。
玉網を玉の柄に取り付ける前の状態を示す斜視図 手元側筒状体内に一番筒状体、中間筒状体を収納した状態を示す縦断側面図 二番竿を三番竿に対して引き出した状態を示す縦断側面図 手元側筒状体内に一番筒状体、中間筒状体を収納した状態を示す別実施構造の縦断側面図 フランジ部に段差部を設けた状態を示す縦断側面図 フランジ部の周面に凹凸部を形成した別実施構成を示す正面図 被操作部として粗面部を採用した場合の別実施構造を示し、(イ)は硬質リングにローレット加工を施した状態を示す側面図、(ロ)は植毛を施した状態を示す側面図、(ハ)は梨地を施した状態を示す側面図
1 一番筒状体
2 中間筒状体
2a〜2d フランジ部
2e 凹凸
2f 段差部
2g 粗面部
4 手元側筒状体

Claims (3)

  1. 小径の一番筒状体、中間径の中間筒状体、及び、大径の手元側筒状体を振出操作自在に装備するとともに、前記した全ての中間筒状体の筒状体先端に、前記中間筒状体の前記手元側筒状体からの脱出を阻止する被操作部を設け、
    前記被操作部が、前記した全ての中間筒状体の筒状体先端において、前記筒状体先端径よりも大径に形成されたフランジ部である振出式の玉の柄。
  2. 小径の一番筒状体、中間径の中間筒状体、及び、大径の手元側筒状体を振出操作自在に装備するとともに、前記した全ての中間筒状体の筒状体先端に、前記中間筒状体の前記手元側筒状体からの脱出を阻止する被操作部を設け、前記被操作部が、前記した全ての中間筒状体の筒状体先端において、同一径または略同一径に形成されたフランジ部である振出式の玉の柄。
  3. 小径の一番筒状体、中間径の中間筒状体、及び、大径の手元側筒状体を振出操作自在に装備するとともに、前記した全ての中間筒状体の筒状体先端に、前記中間筒状体の前記手元側筒状体からの脱出を阻止する被操作部を設け、前記被操作部が、前記中間筒状体の筒状体先端において、竿先端部分に段差部分を形成したフランジ部である振出式の玉の柄。
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