JP4844184B2 - アダプタ - Google Patents
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Description
そして、各種療法によっては、「血液回路」や「輸液・輸血セット」と「他の器具」をチューブを介して接続したり、あるいは、「血液回路」や「輸液・輸血セット」の長さが足りない場合に、延長チューブを接続したりすることが行われ、接続位置にアダプタが備えられている。
雄型アダプタ20は、オスルアー付きアダプタ部品21とフリーロック部品22からなる。
管状挿入部21bは、少なくとも表面がテーパー状で先細に形成され、その左側先端がメスルアー部10bの端部から左側内側に挿入され、テーパー面で雌型アダプタ10の左右の移動を規制するようになっている。
管状挿入部21cは右端に向けてテーパー状に縮径していて、挿入側の右端の外径Yはチューブ200の内径Qと同等もしくはその内径Qよりも小さいが、フランジ21a側の外径Sはチューブ200の内径Qよりも大きく、その外径Sまでチューブ200に圧入させることによってチューブ200と管状挿入部21cとを接続するようになっている。
さらに、フリーロック部品22の内径Xはフランジ21aの外径Fよりも大きく、フランジ21aを内挿することができる。そして、フリーロック部品22の内側には、螺子22aが形成され、その螺子22aと、雌型アダプタ10のメスルアー部10bの外周端部に形成された螺子10cとを螺合することによって、フリーロック部品22と雌型アダプタ10とが嵌合されるようになっている。
また、フリーロック部品22の右端内側には、内挿されたフランジ21aの右端に当接してフランジ21aのさらなる後方移動(右側への移動)を規制するストッパ部22bが形成されている。すなわち、フリーロック部品22の右端内側に形成された孔22cの径Tは、フリーロック部品22の内径Xよりも小さく、内径Xから孔22cの径Tを差し引いた値がストッパ部22bの突出量となっている。
これに対して、溝の大きさよりも突起部の大きさを大きくする等によって、突起部が溝に一旦挿通されると外れないようにすることも可能であるが、雄型アダプタに複数個の突起部を形成したり、雌型アダプタに複数個の突起部に対応させて複数個の溝を形成することは、両者を組み立てる際、突起部と溝の位相を合致させて組み立てる必要性が生じ、製造上煩雑でありコスト高でもある。
前記管体(10)を左側に、前記チューブ(200)を右側に配置した場合、
フランジ(21a)が形成され、前記チューブ(200)側になる右端が前記チューブ(200)の端部に圧入される管状挿入体(31)と、該管状挿入体(31)の右端とフランジ(21a)間の位置で、管状挿入体(31)に回動自在でかつ管状挿入体(31)の延びる左右方向に移動自在に外挿され、前記フランジ(21a)を内挿可能で、前記管体(10)の端部に嵌合可能な嵌合部(22a)を有するとともに、前記チューブ(200)側になる右端の内側に前記フランジ(21a)に当接するストッパ部(22b)が径方向内側に向けて突出形成された外筒部(22)と、を備え、
前記管状挿入体(31)に、管状挿入体(31)の右端の外径(V)よりも大きい外径(W)であって左右の長さが前記ストッパ部(22b)の左右の長さよりも長い拡径部(33)を段差的に設け、前記チューブ(200)の端部に対して前記管状挿入体(31)をその右端から少なくとも前記拡径部(33)を含め前記拡径部(33)まで圧入させ、しかも前記外筒部(22)の右端内側に形成された前記ストッパ部(22b)の内周面(22d)を前記拡径部(33)外周のチューブ(200)に弾接させ前記チューブ(200)の外表面を内方に凹ませることで段差(D)を生じさせ、前記段差(D)により外筒部(22)の右側移動を規制したことを特徴にする。
前記管体(10)を左側に、前記チューブ(200)を右側に配置した場合、
フランジ(21a)が形成され、前記チューブ(200)側になる右端が前記チューブ(200)の端部に圧入される管状挿入体(41)と、該管状挿入体(41)の右端とフランジ(21a)間の位置で、管状挿入体(41)に回動自在でかつ管状挿入体(41)の延びる左右方向に移動自在に外挿され、前記フランジ(21a)を内挿可能で、前記管体(10)の端部に嵌合可能な嵌合部(22a)を有するとともに、前記チューブ(200)側になる右端の内側に前記フランジ(21a)に当接するストッパ部(22b)が径方向内側に向けて突出形成された外筒部(22)と、を備え、
前記管状挿入体(41)に、管状挿入体(41)に形成されたフランジ(21a)の右端位置から前記ストッパ部(22b)の左右の長さよりも広い間隔(L)をおいて、管状挿入体(41)の右端の外径(V)よりも大きい外径(W)の拡径部(43)を段差的に設けるとともに前記間隔(L)の範囲では段差的に外径を前記拡径部(43)の外径(W)よりも小さくし、前記チューブ(200)の端部に対して前記管状挿入体(41)をその右端から前記拡径部(43)を介して前記間隔(L)を含め前記間隔(L)まで圧入させ、しかも前記外筒部(22)の右端内側に形成された前記ストッパ部(22b)の内周面(22d)の右端角部(22e)を前記間隔(L)をとった部位外周のチューブ(200)に弾接させ前記チューブ(200)の外表面を内方に凹ませて、外筒部(22)の右側移動を規制したことを特徴にする。
このように、外筒部は管状挿入体に対してそれが延びる左右方向に移動自在であるが、外筒部の内側が拡径部外周のチューブに弾接させられると外筒部はその位置で容易に移動しないように制動されるので、外筒部と管体の接続における螺子等嵌合部の緩みを防止しつつ、チューブと合成樹脂などからなる管体を安全かつ確実に接続することができる。
しかも、従来例で示したように、突起部や溝といった複雑な機構を設ける必要がないので、構造が簡単で特にコスト高になるものではない。
特に、外筒部の内側に設けられた孔の径を、チューブの肉厚を2倍した値に拡径部の外径を加算した値より小さくすることにより、外筒部の内側を拡径部外周のチューブに確実に弾接させることができる。
特に、フランジの右端位置から間隔をおいた位置に拡径部を設け、チューブ端部に対して管状挿入体をその右端から拡径部を介して間隔まで圧入させ、しかも外筒部の右端内側を間隔をとった部位外周のチューブに弾接させた場合には、その間隔をとった部位に被せられたチューブは拡径部から傾斜していて、その傾斜した部分に、外筒部の右端内側の角部が集中して弾接するので、外筒部の位置制動効果は一層高いものが得られる。
また、この管体と管状挿入体との接続についても、外筒部が拡径部外周のチューブ、あるいは、前記間隔をとった部位外周のチューブに弾接し、その位置で制動されそれ以上右側に移動しないようにされるので、緩みや外れから防止される。
また、医療用器具のように、滅菌のために全体が熱処理される場合には、外筒部の内側が、拡径部外周のチューブ、あるいは、前記間隔をとった部位外周のチューブに弾接した状態で、熱負荷をかけることができ、その場合、外筒部の内側が弾接する部位だけが更に縮径するので、外筒部の位置制動効果が一層強く得られる。
図1乃至図5を参照して、本発明の第1実施形態に係るアダプタについて説明する。なお、従来例(図9乃至図12)と同一部分には同一符号を付した。
このアダプタは、医療用器具に適用した例を示したものであり、左側に位置する管体である透析用穿刺針側の雌型アダプタ10と右側に位置し血液透析用の血液回路や輸液回路に使用される軟質のチューブ200とを接続する雄型アダプタ30であり、オスルアー付きアダプタ部品31とフリーロック部品22からなる。雌型アダプタ10及び雄型アダプタ30は、ポリプロピレン、ポリカーボネート等の合成樹脂など硬質部材からなる。
管状挿入部32の外径Vはチューブ200の内径Qよりも小さく、チューブ200の端部から容易に挿入できるようになっている。なお、管状挿入部32の外径Vは、チューブ200の端部から容易に挿入できる程度であれば、チューブ200の内径Qと同等であってもよい。
そして、チューブ200を、管状挿入部32の右端から拡径部33まで圧入させることによってオスルアー付きアダプタ部品31とチューブ200とを接続するようになっている。
さらに、フリーロック部品22の内径Xはフランジ21aの外径Fよりも大きく、フランジ21aを内挿することができる。そして、フリーロック部品22の内側には、螺子22aが形成され、その螺子22aと、雌型アダプタ10のメスルアー部10bの外周端部に形成された螺子10cとが螺合することによって、フリーロック部品22と雌型アダプタ10とが嵌合されるようになっている。
また、フリーロック部品22の右端内側には、内挿されたフランジ21aの右端に当接してフランジ21aのさらなる後方移動(右側への移動)を規制するストッパ部22bが形成されている。すなわち、フリーロック部品22の右端内側に形成された孔22cの径Tは、フリーロック部品22の内径Xよりも小さく、内径Xから孔22cの径Tを差し引いた値がストッパ部22bの突出量となっている。なお、ストッパ部22bの位置はこの位置に限定されるものではなく、フリーロック部品22の内側に設けられ、フランジ21aに当接してさらなる後方移動(右側への移動)を規制するものであればよい。
このように生じた段差Dによって、フリーロック部品22は右側に後退しないようにその位置に制動がかけられる。段差Dのはたらきによって、フリーロック部品22は通常の力が作用することにより制動位置から容易に右側に後退しないようにされるが、ユーザが摩擦抵抗に逆らって過度の力を加えることにより、その制動位置から右側に強制的に移動することができ、また、その制動位置で回動することができるようにされている。
滅菌工程によれば、フリーロック部品22の右端内側の内周面22dが、拡径部33に被せられたチューブ200の外表面に弾接した状態で、熱負荷がかけられるので、内周面22dが弾接する部位だけが更に縮径する。
これによれば、フリーロック部品22の位置制動効果が一層強く得られる。
次に、図6及び図7を参照して、本発明の第2実施形態に係るアダプタについて説明する。
このアダプタは、第1実施形態の雄型アダプタ30と同様に、雌型アダプタ10と軟質のチューブ200とを接続する雄型アダプタ40であり、オスルアー付きアダプタ部品41とフリーロック部品22からなる。第2実施形態の雄型アダプタ40は、第1実施形態の雄型アダプタ30とは、オスルアー付きアダプタ部品41のフランジ21aよりも右側に構成される管状挿入部42の形状が異なる。その他は、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
次に、図8を参照して、本発明の第3実施形態に係るアダプタについて説明する。
このアダプタは、第1実施形態の雄型アダプタ30と同様に、雌型アダプタ10と軟質のチューブ200とを接続する雄型アダプタ50であり、オスルアー付きアダプタ部品51とフリーロック部品22からなる。第3実施形態の雄型アダプタ50は、オスルアー付きアダプタ部品51のフランジ21aよりも左側には、第1実施形態の管状挿入部21bのような管状挿入部を設けない点で、第1実施形態の雄型アダプタ20とは異なる。その他は、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
この場合、フリーロック部品22の螺子22aとメスルアー部10bの螺子10cとの螺合の箇所と、チューブ200とフリーロック部品22との弾接の箇所には、十分なシールが施されていて液体漏れがないようにしてある。
また、フリーロック部品22とメスルアー部10bとの嵌合を螺子を使用し螺合させることによって行ったが、フリーロック部品22とメスルアー部10bとが嵌合すれば方式は限定されるものではなく、例えば、凹凸部をもって両者がワンタッチで嵌合する機構を有するものであってもよい。
10a 延出部
10b メスルアー部
10c 螺子
10d 翼部
20 雄型アダプタ
21 オスルアー付きアダプタ部品
21a フランジ
21b 左側に位置する管状挿入部
21c 右側に位置する管状挿入部
22 フリーロック部品
22a 螺子
22b ストッパ部
22c 孔
22d 内周面
22e 角部
30 雄型アダプタ
31 オスルアー付きアダプタ部品
32 管状挿入部
33 拡径部
34 外周面
40 雄型アダプタ
41 オスルアー付きアダプタ部品
42 管状挿入部
43 拡径部
44 外周面
45 外周面
50 雄型アダプタ
51 オスルアー付きアダプタ部品
100 チューブ
200 チューブ
D 段差
Claims (9)
- 管体と軟質のチューブとを接続するアダプタであって、
前記管体を左側に、前記チューブを右側に配置した場合、
フランジが形成され、前記チューブ側になる右端が前記チューブの端部に圧入される管状挿入体と、
該管状挿入体の右端とフランジ間の位置で、管状挿入体に回動自在でかつ管状挿入体の延びる左右方向に移動自在に外挿され、前記フランジを内挿可能で、前記管体の端部に嵌合可能な嵌合部を有するとともに、前記チューブ側になる右端の内側に前記フランジに当接するストッパ部が径方向内側に向けて突出形成された外筒部と、を備え、
前記管状挿入体に、管状挿入体の右端の外径よりも大きい外径であって左右の長さが前記ストッパ部の左右の長さよりも長い拡径部を段差的に設け、前記チューブの端部に対して前記管状挿入体をその右端から少なくとも前記拡径部を含め前記拡径部まで圧入させ、しかも前記外筒部の右端内側に形成された前記ストッパ部の内周面を前記拡径部外周のチューブに弾接させ前記チューブの外表面を内方に凹ませることで段差を生じさせ、前記段差により外筒部の右側移動を規制したことを特徴にするアダプタ。 - 前記拡径部を、前記管状挿入体に形成されたフランジの右端位置に設けたことを特徴にする請求項1に記載のアダプタ。
- 管体と軟質のチューブとを接続するアダプタであって、
前記管体を左側に、前記チューブを右側に配置した場合、
フランジが形成され、前記チューブ側になる右端が前記チューブの端部に圧入される管状挿入体と、
該管状挿入体の右端とフランジ間の位置で、管状挿入体に回動自在でかつ管状挿入体の延びる左右方向に移動自在に外挿され、前記フランジを内挿可能で、前記管体の端部に嵌合可能な嵌合部を有するとともに、前記チューブ側になる右端の内側に前記フランジに当接するストッパ部が径方向内側に向けて突出形成された外筒部と、を備え、
前記管状挿入体に、管状挿入体に形成されたフランジの右端位置から前記ストッパ部の左右の長さよりも広い間隔をおいて、管状挿入体の右端の外径よりも大きい外径の拡径部を段差的に設けるとともに前記間隔の範囲では段差的に外径を前記拡径部の外径よりも小さくし、前記チューブの端部に対して前記管状挿入体をその右端から前記拡径部を介して前記間隔を含め前記間隔まで圧入させ、しかも前記外筒部の右端内側に形成された前記ストッパ部の内周面の右端角部を前記間隔をとった部位外周のチューブに弾接させ前記チューブの外表面を内方に凹ませて、外筒部の右側移動を規制したことを特徴にするアダプタ。 - 前記外筒部の右端内側に設けられた孔の径を、前記チューブの肉厚を2倍した値に前記拡径部の外径を加算した値より小さくしたことを特徴にする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載のアダプタ。
- 前記外筒部の嵌合部は、その内側に形成された螺子であり、前記管体の端部に形成された螺子に螺合することによって管体と嵌合することを特徴にする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載のアダプタ。
- 前記管状挿入体の前記管体側になる左端の管状挿入部は、テーパー状に先細でその先端が前記管体の端部から内側に挿入され、前記テーパー状の管状挿入部で前記管体の前記左右の移動を規制することを特徴にする請求項1乃至5のうちいずれか一つに記載のアダプタ。
- 前記管体には、前記チューブとは別のチューブの端部が接続されていることを特徴にする請求項1乃至6のうちいずれか一つに記載のアダプタ。
- 前記チューブは血液回路や輸液回路を構成し、医療用器具として使用されることを特徴にする請求項1乃至7のうちいずれか一つに記載のアダプタ。
- 滅菌のために全体が熱処理されることを特徴にする請求項1乃至8のうちいずれか一つに記載のアダプタ。
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JP2007244706A JP2007244706A (ja) | 2007-09-27 |
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Family Applications (1)
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JP2006073759A Active JP4844184B2 (ja) | 2006-03-17 | 2006-03-17 | アダプタ |
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2006
- 2006-03-17 JP JP2006073759A patent/JP4844184B2/ja active Active
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