JP4836609B2 - 潤滑油回路 - Google Patents

潤滑油回路 Download PDF

Info

Publication number
JP4836609B2
JP4836609B2 JP2006053534A JP2006053534A JP4836609B2 JP 4836609 B2 JP4836609 B2 JP 4836609B2 JP 2006053534 A JP2006053534 A JP 2006053534A JP 2006053534 A JP2006053534 A JP 2006053534A JP 4836609 B2 JP4836609 B2 JP 4836609B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricating oil
clutch
oil passage
valve
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006053534A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007232066A (ja
Inventor
征四 森下
兼児 上薗
光司 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2006053534A priority Critical patent/JP4836609B2/ja
Publication of JP2007232066A publication Critical patent/JP2007232066A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4836609B2 publication Critical patent/JP4836609B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0434Features relating to lubrication or cooling or heating relating to lubrication supply, e.g. pumps ; Pressure control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

本発明は、湿式クラッチを備えるトランスミッションに潤滑油を供給する潤滑油回路に関する。
従来のこの種の潤滑油回路の一例について、図5に示す油圧回路図及び図6に示す走行性能を表す駆動力−速度曲線図を参照して説明する。
油圧伝動装置(HST)の油圧モータ1、2は、一方の油圧モータ1が低速走行用であり、他方の油圧モータ2が高速走行用である(特許文献1参照)。低速用油圧モータ1はスプライン結合部3を有するモータ軸4を備え、モータ軸4から湿式多板クラッチ5を介して出力軸6に動力が伝達される。高速用油圧モータ2はスプライン結合部7を有するモータ軸8を備え、スプライン結合部7に固定されたギア9が、出力軸6に固定されたアウトプットギア10と噛合している。
低速用油圧モータ1のモータ軸4にギア11が固定され、ギア11が湿式多板クラッチ5のクラッチドラム12の外周ギア13と噛合している。クラッチドラム12はクラッチシャフト14に固定され、クラッチドラム12にアウタークラッチディスク15がスプライン係合されている。インナークラッチディスク16はクラッチハブギア17にスプライン係合されており、クラッチハブギア17はクラッチハブベアリング18を介してクラッチシャフト14に装着されている。クラッチハブギア17は、出力軸6に固定されたアウトプットギア10と噛合している。
上記トランスミッションの潤滑油は、トランスミッションスケース19内の油がポンプ20の駆動によって吸引・吐出され、オイルフィルター21、分岐部22、圧力制御弁23、及び、オイルクーラー24を通って、供給される。オイルクーラー24を通った潤滑油は、クラッチシャフト14内の油路孔25を経由してクラッチディスク15,16及びクラッチハブベアリング18に至る第1潤滑油路26と、高速用油圧モータ2のパーキングブレーキ27のためのブレーキディスク28及びスプライン部7並びにベアリング29のための潤滑油路30と、モータ軸4内に形成された油路を通じて低速用油圧モータ1のベアリング31及びスプライン係合部3に潤滑油を供給するための潤滑油路32と、にそれぞれ分岐して送られる。潤滑油路32には固定絞り32vが設けられ、第1潤滑油路26に比べて少量の流量をベアリング31及びスプライン係合部3に送るようになっている。
更に、上記トランスミッションの油圧回路は、圧力制御弁23の一次側にある分岐部22で分岐し、クラッチコントロールバルブ33を介してクラッチシャフト14の内部に形成された油路孔34を通じてクラッチピストン35に作動油を供給するクラッチピストン作動油路36を備えている。クラッチコントロールバルブ33は、比例制御弁37、アキュムレータ38、制御弁39等で構成されている。トランスミッションギアケース19内の油は、ポンプ20を駆動させることによって、オイルフィルター21を通過した後、分岐部22からクラッチピストン作動油路36を通って、クラッチピストン35に作動油として送られる。
上記構成を有するトランスミッションでは、前後進の切換は、HSTの可変容量ポンプ(不図示)の斜板を制御することにより行われる。走行速度の制御は、可変容量ポンプ及び可変容量モータである油圧モータ1、2の各々の斜板制御に加えて、湿式多板クラッチ5の接・断によって行われる。
図6は、走行性能線図を示しており、発進からグラフ中程のB2点までの低・中走行時は、低速用油圧モータ1の動力は容量を最大から0まで変化させ、湿式多板クラッチ5を経由して出力軸6まで伝達されるが、E点付近で湿式多板クラッチ5は切断される。
高速用油圧モータ2は、発進からB1点迄は容量を最大とし、B2点からC点までは設定された最小容量まで変化させられ、E点からは高速用油圧モータ2のみで車両を走行させる。なお、低速用油圧モータ1と高速用油圧モータ2との同時駆動により出力軸6を駆動する場合は、それぞれの油圧モータ1,2の斜板傾斜角を図外のHSTコントローラにより、各々の油圧モータ1、2が適切な回転速度となるように制御される。
図5において、高速走行時即ち高速用油圧モータ2のみで走行する際、低速用油圧モータ1は停止している。そして低速用油圧モータ1のモータ軸4にギア11を介して繋がっている湿式多板クラッチ5は切断され、クラッチドラム12の回転も停止している。
一方、アウトプットギア10を介して繋がっているクラッチハブギア18は高速回転しており、クラッチドラム12にスプライン係合されているアウタークラッチディスク15と、クラッチハブギア17にスプライン係合されているインナークラッチディスク16との間では相対回転が発生している。また、この湿式多板クラッチ5内にはクラッチ潤滑(冷却)とクラッチハブベアリング18の潤滑の目的で、クラッチ係合時に必要な潤滑油がクラッチシャフト14内の油路孔25を通り供給されている。
このとき潤滑油は、クラッチディスク15、16の間を通り、クラッチドラム12に設けられた孔(不図示)からクラッチドラム12の外部(ギアボックスケース内)へ出ようとする。しかしながら、クラッチドラム12は回転していないため、例えば、トルクコンバータ駆動の湿式パワートランスミッションに設けられるクラッチドラムのように切断時に空転していて遠心力による潤滑油の流れの促進を期待できない。このためクラッチ内に潤滑油が充満し、クラッチハブギア17の回転に対して大きな抵抗(引きずり抵抗)となり、伝動効率の低下と潤滑油の高温化を生じる。
また、上記従来例とは別のタイプのトランスミッションにおいても、クラッチ板への必要以上の潤滑油供給が油圧クラッチのつれ回りの原因となるという問題があった(特許文献2等)。
特開2001−200907 特開2004−196106の段落番号[0067]、[0068]
そこで、本発明は、上記問題を解決すべく、湿式クラッチが接続しているときにはクラッチディスクに十分な量の潤滑油を供給し、湿式クラッチが切断しているときには潤滑油をトランスミッションギアケース内に放出するようにして、上記引きずり抵抗を減少させ、動力ロスを低減し得る潤滑油回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る潤滑油回路は、湿式クラッチを備えるトランスミッションに、ポンプから潤滑油を圧送する潤滑油回路であって、前記潤滑油回路は、クラッチシャフト内に形成された油路を通じて前記湿式クラッチのクラッチディスク及びクラッチハブベアリングの少なくともクラッチディスクに潤滑油を供給する第1潤滑油路と、前記トランスミッションギアケース内に潤滑油を放出する第2潤滑油路と、を有し、前記第2潤滑油路からのトランスミッションケーシング内への潤滑油の放出を規制する弁を前記第2潤滑油路に設け、前記弁は、前記湿式クラッチの切断時に開き、前記湿式クラッチの接続時に絞るか閉じるように構成されていることを特徴とする。前記弁は、シャットオフバルブ又は可変絞り弁とすることができる。
また、前記トランスミッションが、低速用モータ及び高速用モータからの動力を共通の出力軸に集めるサメイションギアを備え、前記第2潤滑油路は、前記低速用モータのモータ軸内に形成された油路を通じて潤滑油を前記トランスミッションギアケース内に放出する構成とされていることが好ましい。この場合、前記弁は、前記低速用モータ軸内に設けられ、前記低速用モータのモータ軸の回転に伴う遠心力により前記第2潤滑油路を閉じるスプールを備えることが好ましい。
本発明に係る潤滑油回路は、湿式クラッチの接続時にはクラッチディスクの冷却に必要な量の潤滑油を供給するとともに、湿式クラッチが切断されている時には潤滑油をトランスミッションギアケース内に放出させることでクラッチディスクへの潤滑油供給を減らすので、クラッチディスクの引きずり抵抗による伝動効率の低下を抑制するとともに、油温度の上昇を抑制することができる。
本発明に係る潤滑油回路の実施形態について、以下に図1〜4を参照して説明する。なお、以下の説明において、図5に示した従来の油圧回路図と同様の構成部分については、同符号を付して詳細な説明を省略することがある。
本発明に係るトランスミッションの油圧回路の好適な実施形態では、図1に示すように、低速用油圧モータ1のベアリング31及びスプライン係合部3のための潤滑油路32を、本発明の構成要素としての第2潤滑油路としている。この第2潤滑油路32は、図5に示した従来例の固定絞り32vを備えず、モータ軸4内に形成された油路にシャットオフバルブ50が介在させられている。このシャットオフバルブ50が、第2潤滑油路32からのトランスミッションケーシング19内への潤滑油の放出を規制する弁である。
シャットオフバルブ50は、遠心式のシャットオフバルブであり、図2に拡大して示すように、第2潤滑油路32を開閉し得るスプール50aを備える。スプール50aは、コイルバネ50bによって第2潤滑油路32を開く(図2(a))方向に弾性付勢されており、モータ軸4の回転によって遠心力が働くことにより第2潤滑油路32を閉じる(図2(b))ように構成されている。なお、図において符号51はプラグを示す。
低速用モータ1にスプライン係合しているモータ軸4内のシャットオフバルブ50は、低速用モータ1が回転していないか又はその回転数が低い場合には、コイルバネ50bによってスプール50aが押され、第2潤滑油路32を開いている(図2(a))。クラッチドラム12が回転していなか又はその回転数が低い場合には、第1潤滑油路26を通じて湿式クラッチ5に供給されるべき潤滑油を、第2潤滑油路32を介してトランスミッションギアケース19内にバイパスさせて放出する。一方、低速用モータ1が回転してモータ軸4及びギア11が高速回転するとシャットオフバルブ50が作動して第2潤滑油路32を閉じ(2(b))、湿式クラッチ5に必要油量を供給することができる。
こうして、高速用モータ2のみで駆動している高速走行時は、湿式クラッチ5へ供給する潤滑油が減少する。
車両が高速用モータ2のみで走行している高速走行から、車両速度が低下し駆動力がより必要になると、低速用モータ1でも出力軸6を駆動させるため、低速用モータ1が回転し始め、車両速度に低速用モータ1のモータ速度を同期させようとして低速用モータ1にスプライン係合しているモータ軸4及び該モータ軸に固定されたギア11の回転速度が上昇し、図2(b)に示すように、スプール50aが遠心力によりコイルバネ50bに抗して、半径方向外側へ移動し、第2潤滑油路32を閉じ、潤滑油の殆どは湿式クラッチ5へ流れる。
このため、湿式クラッチ5への潤滑油は、湿式クラッチ5が接続する前に必要油量が供給されることとなり、クラッチ接続時には冷却に必要な油量を確保し、高速用モータ2のみで駆動するクラッチ切断時の高速走行時では潤滑油量を少なくし、クラッチディスク15,16の引きずりによる伝動効率の低下と油温の上昇を抑制することが可能となる。
また、油温度の上昇を抑制することにより、従来の潤滑油回路に設けられていたオイルクーラー24(図5)を省略することも可能となる。
また、他の実施形態においては、第2潤滑油路は、モータ軸4内に形成するのではなく、クラッチシャフト14内に形成することも可能である。その場合には、遠心式のシャットオフバルブをクラッチシャフト14内に埋設しても良い。
上記の実施形態では低速用モータ1のモータ軸4内に遠心式のシャットオフバルブ(弁)を設けたが、図3に示すように、ケーシング外においてモータ軸4に至る迄の第2潤滑油路32中に、電磁弁50’を設け、この電磁弁50’を湿式クラッチ5の切換操作と連動させ、湿式クラッチ5を切断したときに電磁弁50’を開いて第2潤滑油路32の流量を増加させ、第1潤滑油路26への供給油量を減じるようにしても良い。
他の実施形態においては、図4に示すように、低速用油圧モータ1のベアリング31及びスプライン係合部3のための潤滑油路32を本発明構成要素である第2潤滑油路とするのではなく、トランスミッションギアケース19内に直接開口するように別途設けられた油路40を第2潤滑油路とすることもでき、この第2潤滑油路40に電磁弁50″を設けることができ、この電磁弁50″を湿式クラッチ5の切断時に開き、湿式クラッチ5の接続時に絞るか閉じるように制御する。ただし、この場合は、潤滑油路32には従来例と同様の固定絞り32vが設けられる。
第2潤滑油路からのトランスミッションケーシング内への潤滑油の放出を規制する弁は、回転軸内に設ける場合は遠心式の弁が採用されるが、回転軸以外の油路に設ける場合には、電磁弁あるいは遠心式ではない機械操作式シャットオフバルブを採用することできる他、シャットオフバルブのように閉じるか開くかだけでなく、流量を絞ることができる可変絞り弁を採用することもできる。可変絞りを採用する場合、たとえば、湿式クラッチ5の切換操作と連動させ、湿式クラッチ5を切断したときに弁を開いて、第2潤滑油路の流量を増加させ、第1潤滑油路26への供給油量を減じるようにしても良い。
さらに、上記実施形態においては、複数の油圧モータ出力を共通の出力軸に集めるサメイションギア(summation gear)を備えたトランスミッションのクラッチ用潤滑油回路を例に説明したが、これに限らず、本発明がその他のメカニカルトランスミッションの湿式クラッチ用潤滑油回路にも適用できる。
本発明に係る潤滑油回路の一実施形態を備えるトランスミッションを示す断面図である。 図1の要部を拡大して示す断面図である。 本発明に係る潤滑油回路の他の実施形態を備えるトランスミッションを示す断面図である。 本発明に係る潤滑油路の更に他の実施形態を備えるトランスミッションを示す断面図である。 従来の潤滑油回路を示す油圧回路図である。 本発明に係る潤滑油回路を備えるトランスミッションを備えた車両の走行性能を示す駆動力−速度曲線図である。
符号の説明
5 湿式多板クラッチ
15,16 クラッチディスク
18 クラッチハブベアリング
19 ギアボックスケース
26 第1潤滑油路
32 第2潤滑油路
50 シャットオフバルブ(弁)

Claims (3)

  1. 湿式クラッチを備えるトランスミッションに、ポンプから潤滑油を圧送する潤滑油回路であって、
    前記潤滑油回路は、クラッチシャフト内に形成された油路を通じて前記湿式クラッチのクラッチディスク及びクラッチハブベアリングの少なくともクラッチディスクに潤滑油を供給する第1潤滑油路と、
    前記トランスミッションギアケース内に潤滑油を放出する第2潤滑油路と、を有し、
    前記第2潤滑油路からのトランスミッションギアケース内への潤滑油の放出を規制する弁を前記第2潤滑油路に設け、
    前記弁は、前記湿式クラッチの切断時に開き、前記湿式クラッチの接続時に絞るか閉じるように構成されており、
    前記トランスミッションが、低速用モータ及び高速用モータからの動力を共通の出力軸に集めるサメイションギアを備え、
    前記第2潤滑油路は、前記低速用モータのモータ軸内に形成された油路を通じて潤滑油を前記トランスミッションギアケース内に放出する構成とされていることを特徴とする潤滑油回路。
  2. 前記弁がシャットオフバルブ又は可変絞り弁であることを特徴とする請求項1に記載の潤滑油回路。
  3. 前記弁は、前記低速用モータ軸内に設けられ、前記低速用モータのモータ軸の回転に伴う遠心力により前記第2潤滑油路を閉じるスプールを備えることを特徴とする請求項1に記載の潤滑油回路。
JP2006053534A 2006-02-28 2006-02-28 潤滑油回路 Expired - Fee Related JP4836609B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006053534A JP4836609B2 (ja) 2006-02-28 2006-02-28 潤滑油回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006053534A JP4836609B2 (ja) 2006-02-28 2006-02-28 潤滑油回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007232066A JP2007232066A (ja) 2007-09-13
JP4836609B2 true JP4836609B2 (ja) 2011-12-14

Family

ID=38552867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006053534A Expired - Fee Related JP4836609B2 (ja) 2006-02-28 2006-02-28 潤滑油回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4836609B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012192913A (ja) * 2011-02-28 2012-10-11 Aisin Aw Co Ltd 車両用駆動装置
JP5735469B2 (ja) * 2012-09-11 2015-06-17 日立建機株式会社 作業車両の油圧式制動装置
CN103032544A (zh) * 2012-12-21 2013-04-10 汪永海 一种软启动齿轮箱
CN112815077B (zh) * 2021-03-31 2023-03-28 重庆长安汽车股份有限公司 一种混动变速器箱体回油油路结构

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04337153A (ja) * 1991-05-09 1992-11-25 Jatco Corp 自動変速機の摩擦締結装置の潤滑装置
JP2001200907A (ja) * 2000-01-14 2001-07-27 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 動力伝達装置
JP2001336602A (ja) * 2000-05-31 2001-12-07 Komatsu Ltd 複数モータの油圧駆動システム
JP3700855B2 (ja) * 2003-09-30 2005-09-28 ジヤトコ株式会社 ハイブリッド車両の制御装置
CN100577463C (zh) * 2005-03-10 2010-01-06 Tcm株式会社 液压式动力传递装置及作业车辆

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007232066A (ja) 2007-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5595386B2 (ja) 切換可能なクラッチ装置、特に摩擦接続式の湿式クラッチ、ハイブリッドシステムに用いられるパワートレーン、このような形式のパワートレーンを運転するための方法およびこのような形式のパワートレーンを備えた車両
JP5627577B2 (ja) ディスク構造における切換可能なクラッチ装置
JP6130860B2 (ja) オイル供給装置
US20080227597A1 (en) Torque converter impeller clutch control
JP6058374B2 (ja) 車両用自動変速機の油圧供給システム
US7621385B2 (en) Electronically controlled converter clutch for an automatic transmission
JP5331884B2 (ja) 自動変速機の油圧制御装置
US20090139815A1 (en) Control of Fluid Pressure in a Torque Converter of an Automatic Transmission
JP2017522504A (ja) エネルギー回生システムにおける摩擦係合装置の制御冷却
JP2010025214A (ja) 流体伝動装置及び摩擦式クラッチを備えた車両用動力伝達装置
JP4836609B2 (ja) 潤滑油回路
JP2014047922A (ja) トルクコンバータの油圧制御回路
JP6529441B2 (ja) Awd車両における流体式のディスクカップリングの作動方法およびディスクカップリング
CN104204595A (zh) 集成的阻滞器和摩擦制动器
US9234583B2 (en) Hydraulic supply system for torque converter impeller clutch
KR101967452B1 (ko) 클러치 마모감소를 위한 변속기 제어방법 및 이를 통해 제어되는 자동변속기
JP5559884B2 (ja) 車両用変速機
JP2002316625A (ja) 動力伝達装置のギア駐車用ブレーキ
US9476491B2 (en) Lockup clutch for a torque converter
JP3832474B2 (ja) 流体継手を用いた車両用動力伝達装置
JP4923844B2 (ja) 油圧制御装置
JP4534588B2 (ja) 流体継手を用いた車両用動力伝達装置
JP2007187309A (ja) 潤滑油回路
JP2003300456A (ja) 動力伝達方法およびその装置
KR100708596B1 (ko) 하이브리드 차량용 토크 컨버터의 유압 제어 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080325

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100924

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20101217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110418

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110906

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110927

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees