JP4834212B2 - 半導体メモリ素子 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、半導体メモリ素子に関し、特に、高速動作及び安全な書き込み/読み出し動作を提供できる、二つ以上のプリチャージ回路を有する半導体メモリ素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
半導体メモリ素子は、DRAM及びSDRAM(synchronous dynamic random access memory)があり、またSDRAMは、SDR(single data rate)SDRAM及びDDR(double data rate)SDRAMがある。
【0003】
読み出し動作で、半導体メモリ素子は、選択されたメモリセルからデータを読出し、それをグローバル入出力ライン対を介して外部回路に伝達させる。
書き込み動作で、半導体メモリ素子は、データをグローバル入出力ライン対を介して選択されたメモリセルに貯蔵する。グローバル入出力ライン対は、正グローバル入出力ライン及び負グローバル入出力ラインを含む。
【0004】
半導体メモリ素子は、グローバル入出力ライン対を介してデータを伝送する際に、3つの動作モードを有する。待機(standby)モードで、すなわち、書き込み及び読み出し動作を始める前に、グローバル入出力ライン対は、電源電圧レベル状態にあることとなる。データ伝達モードで、グローバル入出力ライン対のいずれか一つである正グローバル入出力ラインは、データがグローバル入出力ライン対に印加される時、ローレベルとなる。プリチャージモードで、グローバル入出力ライン対は、次の読み出し及び書き込み動作のために電源電圧レベルにプリチャージされる。
【0005】
図1は、従来のプリチャージ回路を有する半導体メモリ素子を示すブロック図である。
【0006】
図1に示したように、従来の半導体メモリ素子は、正グローバル入出力ラインGIO及び負グローバル入出力ライン/GIOを有するグローバル入出力ライン対、グローバル入出力ライン対に連結された多数のバンク100、101、外部回路から入力データを入力し、外部回路に出力データを出力するためのデータ入出力バッファ113、及び電源電圧レベルにグローバル入出力ライン対をプリチャージするためのグローバル入出力プリチャージ回路112を含む。
【0007】
多数のバンクの一つであるバンクAにおいて、メモリセルを含む多数のメモリセルアレイ102、103は、データを貯蔵する。書き込み駆動器106は、ローカル入出力ライン対LIO、/LIOによりグローバル入出力ライン対からデータを受信して選択されたメモリセルにデータを貯蔵する。感知増幅器107は、選択されたメモリセルに貯蔵されたデータを感知して出力する。バンクB101のような残りのバンクは、バンクA100のような構造を有する。
【0008】
この場合、正グローバル入出力ラインでデータ信号は、グローバル入出力ライン対に分布した抵抗性成分及び容量性成分からなる多数のRCロード110、111により遅延される。通常、データ信号の遅延は、グローバル入出力ライン対の長さに比例する。
【0009】
図1に示したように、バンクA100は、データ入出力バッファ113から遠く離れて位置し、バンクB101は、データ入出力バッファ113に近く位置する。図面符号NAは、バンクA100が連結されたグローバル入出力ライン対のノードを示し、図面符号NBは、バンクB101が連結されたグローバル入出力ライン対のノードを示す。
【0010】
図2は、図1に示したグローバル入出力プリチャージ回路を示す回路図である。
【0011】
図2を参照すれば、グローバル入出力プリチャージ回路112は、グローバル入出力ライン対に連結されたプルアップ駆動部210、グローバル入出力ライン対に連結されたクランプ部230及びプリチャージ部250からなる。
【0012】
伝達モードで、例えば、正グローバル入出力ラインGIOがローレベルになれば、プルアップ駆動部210は、正グローバル入出力ラインGIOのローレベルに応答して負グローバル入出力ライン/GIOの電圧レベルをプルアップさせる。プルアップ駆動部210は、電源電圧端及びグローバル入出力ライン対の間に各々連結されるが、各ゲートがグローバル入出力ライン対に互いにクロスカップルされるように連結された二つのPMOSトランジスタPM201、PM202を含む。
【0013】
クランプ部230は、書き込みまたは読み出し動作を始める前に、電源電圧レベルでグローバル入出力ライン対の電圧レベルを維持する。クランプ部230は、電源電圧レベル及び正グローバル入出力ラインGIO間に連結され、グラウンドに連結されたゲートを有するPMOSトランジスタPM203及び負グローバル入出力ライン/GIOに連結され、グラウンドに連結されたゲートを有するPMOSトランジスタPM204を含む。
【0014】
プリチャージ部250は、グローバル入出力ライン対の低電圧レベルにレベル遷移を感知してから所定の時間後に電源電圧レベルにグローバル入出力ライン対をプリチャージする。
【0015】
プリチャージ部250で、プリチャージイネーブル信号発生部255は、正グローバル入出力ライン及び負グローバル入出力ライン間の電圧差を検出してプリチャージイネーブル信号GIO_PCGを発生させる。GIOプリチャージ部256は、プリチャージイネーブル信号GIO_PCGに応答して正グローバル入出力ラインGIOをプリチャージし、/GIOプリチャージ部257は、プリチャージイネーブル信号GIO_PCGに応答して負グローバル入出力ライン/GIOをプリチャージする。
【0016】
プリチャージイネーブル信号発生部255は、正グローバル入出力ラインGIOの信号及び負グローバル入出力ライン/GIOの信号を否定論理積するために否定論理積ゲートND201と、否定論理積ゲートND201の出力を反転させるためのインバータINV201と、所定の時間の間インバータINV201の出力を遅延させるための遅延部253からなる。ここで、遅延部253からの出力信号がプリチャージイネーブル信号GIO_PCGである。
【0017】
GIOプリチャージ部256は、ゲートでプリチャージイネーブル信号GIO_PCGを受信し、電源電圧端及び正グローバル入出力ラインGIO間に連結されたPMOSトランジスタPM205により具現される。また、/GIOプリチャージ部257は、ゲートでプリチャージイネーブル信号GIO_PCGを受信し、電源電圧端及び負グローバル入出力ライン/GIO間に連結されたPMOSトランジスタPM206からなる。
【0018】
PMOSトランジスタPM205、PM206は、ローレベルのプリチャージイネーブル信号GIO_PCGに応答してターンオンされて正グローバル入出力ラインGIO及び負グローバル入出力ライン/GIOを電源電圧レベルにプリチャージさせる。
【0019】
図3は、図1に示されたバンクAに対する読み出し動作の際、グローバル入出力ライン対のレベル遷移を示す図面である。
【0020】
図3を参照すれば、読み出し動作の際、バンクA100のメモリセルアレイに含まれた一つのメモリセルが選択されれば、感知増幅器107は、選択されたメモリセルに貯蔵されたデータを感知して増幅させ、ローカル入出力ライン対を介してグローバル入出力ライン対のノードNAに増幅されたデータを出力する。次いで、増幅されたデータは、ノードNAからノードNBを介してデータ入出力バッファ113に伝達される。データ入出力バッファ113は、増幅されたデータを外部回路に出力する。
【0021】
図示のように、データは、グローバル入出力ライン対を介して伝達される時、グローバル入出力プリチャージ回路112は、ローレベルであるグローバル入出力ライン対のレベル遷移を感知して所定の時間以後にプリチャージイネーブル信号GIO_PCGを発生させてグローバル入出力ライン対を電源電圧レベルにプリチャージさせる。
【0022】
この場合、ノードNBにおける波形は、グローバル入出力ライン対に配列されたRCロード110、111により緩やかなプリチャージ傾きを有する。
【0023】
図4は、図1に示したバンクAに関して、書き込み動作でグローバル入出力ライン対のレベル遷移を示すタイミング図である。
【0024】
図4を参照すれば、書き込み動作でデータ入出力バッファ113は、外部回路からデータを受信してグローバル入出力ライン対を介してそのデータを伝送する。データは、ノードNBからノードNAに伝達され、書き込み駆動器106がバンクA100のメモリセルに含まれた選択されたメモリセルにそのデータを書きこむ。
【0025】
この場合、ノードNBにおける波形は、急なプリチャージ傾きを有する。しかし、ノードNAにおける波形は、グローバル入出力ライン対上に存在するRCロード110、111のため、緩やかなプリチャージ傾きを有することとなる。
【0026】
書き込みまたは読み出し動作で、データ入出力バッファ113に近接して位置したバンクに問題はないが、RCロードによってデータ入出力バッファから遠く離れて位置するバンクでグローバル入出力ライン対におけるレベル遷移が遅延される。したがって、バースト(burst)モードの際、緩やかなプリチャージ傾きによってデータ重複(overlap)現象が起き得る。
【0027】
従来には上記のような問題を解決するために、プリチャージ回路をグローバル入出力ライン対の中間に位置させた。しかし、グローバル入出力ライン対のプリチャージタイミングは、バンクの位置によって異なり、高周波動作の際、ノードNA及びNBが電源電圧レベルに完全にプリチャージされないこともあり得る。結果的に、従来のプリチャージ回路を有する半導体メモリ素子は、高速動作を確保できなく、またデータ損失が発生し得る。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明は、高速の動作及び安定した読み出し/書き込み動作を提供でき、グローバル入出力ライン対の両端に位置した二つのプリチャージ回路を有する半導体メモリ素子を提供することにその目的がある。
【0029】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、半導体メモリ素子において、正グローバル入出力ライン及び負グローバル入出力ラインからなるグローバル入出力ライン対と、上記グローバル入出力ライン対に連結され、上記グローバル入出力ライン対を介して外部回路から入力されたデータを伝送し、上記グローバル入出力ライン対を介して伝送されたデータを外部回路に出力するためのデータ入出力バッファ手段と、上記グローバル入出力ライン対に連結された第1バンク、及び上記第1バンクより上記データ入出力バッファ手段にさらに近く位置して上記グローバル入出力ライン対に連結された第2バンクを含む、データを貯蔵するための多数のバンクと、読み出し動作及び書き込み動作の際、各々第1レベル及び第2レベルを有する制御信号を発生させるための制御信号発生手段と、上記第1バンクに近く位置し、上記グローバル入出力ライン対のレベル遷移を感知して所定の時間以後に上記書き込み動作における上記第2レベルの制御信号に応答して上記グローバル入出力ライン対をプリチャージするための第1プリチャージ手段と、上記第2バンクに近く位置し、上記グローバル入出力ライン対のレベル遷移を感知して所定の時間以後に上記読み出し動作における上記第1レベルの上記制御信号の反転された信号に応答して上記グローバル入出力ライン対をプリチャージするための第2プリチャージ手段と、を含む。
【0030】
以下、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者が本発明の技術的思想を容易に実施できるほどに詳細に説明するため、本発明の好ましい実施例を添付した図面を参照し説明する。
【0031】
図5は、本発明にかかるプリチャージ回路を有する半導体メモリ素子を示すブロック図である。
【0032】
図5を参照して、本発明にかかる半導体メモリ素子は、正グローバル入出力ラインGIO、及び負グローバル入出力ライン/GIOを有するグローバル入出力ライン対、グローバル入出力ライン対に連結された多数のバンク400、401、外部回路から入力データを入力し、外部回路に出力データを出力するためのデータ入出力バッファ412、制御信号WRITE_FLAGを発生させるための制御信号発生回路415、グローバル入出力ライン対に連結され、各々の書き込み及び読み出し動作で制御信号WRITE_FLAGに応答してグローバル入出力ライン対をプリチャージするための第1及び第2プリチャージ回路413、414を含む。
【0033】
バンクの一つであるバンクC400で、メモリセルを含む多数のメモリセルアレイ402は、データを貯蔵する。書き込み駆動器406は、ローカル入出力ライン対LIO、/LIOによりグローバル入出力ライン対のデータを受信し、そのデータを選択されたメモリセルに貯蔵する。感知増幅器407は、選択されたメモリセルに貯蔵されたデータを感知して出力する。バンクD401もバンクC400のような構造を有する。
【0034】
グローバル入出力ライン対は、抵抗性成分及び容量性成分を有する。
【0035】
バンクCがデータ入出力バッファ412から遠く離れて位置され、バンクDがデータ入出力バッファ412に近接して位置される。図面符号NCは、バンクC400が連結されたグローバル入出力ライン対のノードを示し、図面符号NDは、バンクD401が連結されたグローバル入出力ライン対のノードを示す。
【0036】
第1プリチャージ回路413は、バンクC400に近接して位置され、第2プリチャージ回路414は、バンクD401に近接して位置される。すなわち、第1及び第2プリチャージ回路413、414は、グローバル入出力ライン対の両端に位置している。
【0037】
制御信号発生部415からの制御信号WRITE_FLAGは、書き込み動作で、ハイレベルであって、読み出し動作で、ローレベルを有する。すなわち、書き込み動作で、第1プリチャージ回路413は、ハイレベルの制御信号WRITE_FLAGに応答して活性化され、それに対し、第2プリチャージ回路414は、インバータINV401により反転されたローレベルの制御信号に応答して非活性化される。
【0038】
読み出し動作で、制御信号WRITE_FLAGは、ローレベルとなって、第1プリチャージ回路413は、非活性化され、それに対し、第2プリチャージ回路414は、ハイレベルの制御信号に応答して活性化される。
【0039】
図6は、図5に示した第1及び第2プリチャージ回路を示す回路図である。
【0040】
第1プリチャージ回路413は、プルアップ駆動部510、クランプ部530及びプリチャージ部550からなる。
【0041】
グローバル入出力ライン対のひとつである正グローバル入出力ラインGIOがローレベルとなれば、プルアップ駆動部510は、正グローバル入出力ラインGIOのローレベルを感知して負グローバル入出力ライン/GIOの電圧レベルをプルアップさせる。
【0042】
プルアップ駆動部510は、二つのPMOSトランジスタPM501、PM502により具現される。PMOSトランジスタPM501は、ソースが電源電圧レベルに連結され、ドレインが正グローバル入出力ラインGIOに連結され、ゲートが負グローバル入出力ライン/GIOに連結されている。PMOSトランジスタPM502は、ソースが電源電圧端子に連結され、ドレインが負グローバル入出力ライン/GIOに連結され、ゲートが正グローバル入出力ラインGIOに連結されている。
【0043】
クランプ部530は、読み出しまたは書き込み動作を始める前の待機(standby)モードで、グローバル入出力ライン対の電圧レベルを電源電圧レベルに維持させる。
【0044】
クランプ部530は、駆動力が小さいPMOSトランジスタPM503、PM504により具現される。PMOSトランジスタPM503は、ソースが電源電圧端子に連結され、ドレインが正グローバル入出力ラインGIOに連結され、ゲートが接地端子に連結されている。PMOSトランジスタPM504は、ソースが電源電圧端子に連結され、ドレインが負グローバル入出力ライン/GIOに連結され、ゲートが接地端子に連結されている。
【0045】
プリチャージ部550は、グローバル入出力ライン対のローレベルへの遷移を感知して所定の時間後にグローバル入出力ライン対を電源電圧レベルにプリチャージする。
【0046】
プリチャージ部550は、プリチャージ制御信号PRCH_ENを発生させるためのプリチャージ制御信号発生部555と、プリチャージ制御信号PRCH_ENに応答して制御信号WRITE_FLAGを伝達させるための信号伝達部552と、制御信号WRITE_FLAGをラッチし、出力するためのラッチ部551と、プリチャージ制御信号PRCH_ENに応答して正グローバル入出力ラインGIOをプリチャージするためのGIOプリチャージ部556と、プリチャージ制御信号PRCH_ENに応答して負グローバル入出力ライン/GIOをプリチャージするための/GIOプリチャージ部554からなる。
【0047】
プリチャージ制御信号発生部555は、正グローバル入出力ラインGIOの信号及び負グローバル入出力ライン/GIOの信号を否定論理積するための否定論理積ゲート、否定論理積ゲートND501の出力を反転させるためのインバータINV501、及び所定の時間の間インバータINV501の出力を遅延させるための遅延部553からなる。ここで、遅延部553からの出力信号がプリチャージ制御信号PRCH_ENに該当する。
【0048】
信号伝達部552は、制御信号WRITE_FLAGを反転させるためのインバータINV502と、プリチャージ制御信号PRCH_ENに応答して反転された制御信号を伝達させるためのパスゲートTG501とからなる。
【0049】
ラッチ部551は、入力端がパスゲートTG504からの出力信号を受信するインバータINV504、及び入力端がインバータINV504からの出力信号を受信し、出力端がインバータINV504の入力ターミナルに連結されたインバータINV505からなる。
【0050】
GIOプリチャージ部556は、プリチャージ制御信号PRCH_ENを反転させるためのインバータINV506、ラッチ部551からの出力信号を否定論理積するための否定論理積ゲートND505、及びソースが電源電圧端子に連結され、ドレインが正グローバル入出力ラインGIOに連結され、ゲートが否定論理積ゲートND505からの出力信号を受信するPMOSトランジスタPM505からなる。ここで、否定論理積ゲートND505からの出力信号は、プリチャージイネーブル信号GIO−PCGに該当する。PMOSトランジスタPM505は、ローレベルのプリチャージイネーブル信号GIO_PCGに応答してターンオンされて正グローバル入出力ラインGIOをプリチャージさせる。
【0051】
/GIOプリチャージ部554の構造は、GIOプリチャージ部556と同一である。したがって、/GIOプリチャージ部554に対する詳細な説明は、便宜上省略することにする。
【0052】
図7は、バンクCに対する読み出し動作の時、グローバル入出力ライン対のレベル遷移を示すタイミング図であって、図8は、バンクCに対する書き込み動作の際、グローバル入出力ライン対のレベル遷移を示すタイミング図である。
【0053】
以後、本発明にかかるプリチャージ回路の構成を有する半導体メモリ素子に対して図5ないし8を参照し詳細に説明する。
【0054】
第1プリチャージ回路413は、データ入出力バッファ412から遠く離れて位置されたバンクC400の近くに位置され、第2プリチャージ回路414は、データ入出力バッファ412に近接して位置されたバンクD401の近くに位置される。
【0055】
読み出しモードの際、バンクC400のメモリセルアレイに含まれた一つのメモリセルが選択され、感知増幅器407は、そのデータを感知して増幅させてローカル入出力ライン対よりグローバル入出力ライン対のノードNCに増幅されたデータを出力する。次いで、増幅されたデータは、ノードNCからノードNDを介して伝達される。データ入出力バッファ412は、外部回路に増幅されたデータを出力する。
【0056】
この場合、制御信号WRITE_FLAGがローレベルにディセーブルされ、第1プリチャージ回路413は、ローレベルの制御信号に応答して非活性化される。
【0057】
それに対し、ローレベルの制御信号WRITE_FLAGは、インバータINV401により反転されたハイレベルにより第2プリチャージ回路414を活性化させる。第2プリチャージ回路414は、ノードNDでレベル遷移を感知して所定の時間の間グローバル入出力ライン対を電源電圧レベルにプリチャージする。
【0058】
図3における波形と比較して、ノードNDにおける波形は、RCロード410、411による遅延なしに急なプリチャージ傾きを有する。
【0059】
書き込み動作の際、データ入出力バッファ412からのデータは、グローバル入出力ライン対のノードNDからノードNCを介して伝達され、書き込み駆動器406は、バンクC400のメモリセルアレイに含まれた選択されたメモリセルにデータを貯蔵する。
【0060】
この場合、制御信号WRITE_FLAGは、ハイレバルにイネーブルされ、第2プリチャージ回路414は、インバータINV401により反転されたローレベルの制御信号に応答して非活性化される。
【0061】
それに対し、第1プリチャージ回路は、ハイレベルの制御信号WRITE_FLAGに応答して活性化される。第1プリチャージ回路413は、グローバル入出力ライン対のレベル遷移を感知して所定の時間以後に電源電圧レベルにグローバル入出力ライン対をプリチャージする。
【0062】
図4の波形と比較して、ノードNCにおける波形は、グローバル入出力ライン対に存在するRCロード410、411による遅延なしに急なプリチャージ傾きを有する。
【0063】
以上で説明した本発明は、前述した実施例及び添付した図面によって限定されるのではなく、本発明の技術的思想を抜け出さない範囲内で種々の置換、変形及び変更が可能であることが本発明が属する技術分野で通常の知識を有するものにおいて明白である。
【0064】
【発明の効果】
従来の技術と比較して、本発明にかかる半導体メモリ素子は、グローバル入出力ライン対の両端に位置された二つのプリチャージ回路を有し、二つのプリチャージ回路は、読み出し及び書き込み動作によって選択的に作動する。したがって、データ入出力バッファから遠く位置されたバンクの読み出し/書き込み動作の際、急なプリチャージ傾きを有する波形が得られて高速のデータ処理動作を確保することができるだけでなく、データ損失を防止することができる。好ましくも、本発明は、DRAM、SDR SDRAM、及びDDR SDRAMに適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の半導体メモリ素子を示すブロック図である。
【図2】 図1に示したグローバル入出力プリチャージ回路を示す回路図である。
【図3】 図1に示したバンクAに対する読み出し動作でグローバル入出力ライン対のレベル遷移を示すタイミング図である。
【図4】 図1に示したバンクAに対する書き込み動作でグローバル入出力ライン対のレベル遷移を示すタイミング図である。
【図5】 本発明にかかる半導体メモリ素子を示すブロック図である。
【図6】 図4に示した第1及び第2プリチャージ回路を示す回路図である。
【図7】 図5に示したバンクCに対する読み出し動作の際のグローバル入出力ライン対のレベル遷移を示すタイミング図である。
【図8】 図5に示したバンクCに対する書き込み動作の際のグローバル入出力ライン対のレベル遷移を示すタイミング図である。
【符号の説明】
400、401 バンク
412 データ入出力バッファ
413、414 第1及び第2プリチャージ回路
415 制御信号発生回路
Claims (14)
- 半導体メモリ素子において、
正グローバル入出力ライン及び負グローバル入出力ラインからなるグローバル入出力ライン対と、
上記グローバル入出力ライン対に連結され、上記グローバル入出力ライン対を介して外部回路から入力されたデータを伝送し、上記グローバル入出力ライン対を介して伝送されたデータを外部回路に出力するためのデータ入出力バッファ手段と、
上記グローバル入出力ライン対に連結された第1バンク、及び上記第1バンクより上記データ入出力バッファ手段にさらに近く位置して上記グローバル入出力ライン対に連結された第2バンクを含む、データを貯蔵するための多数のバンクと、
読み出し動作及び書き込み動作の際、各々第1レベル及び第2レベルを有する制御信号を発生させるための制御信号発生手段と、
上記第1バンクに近く位置し、上記グローバル入出力ライン対のレベル遷移を感知して所定の時間以後に上記書き込み動作における上記第2レベルの制御信号に応答して上記グローバル入出力ライン対をプリチャージするための第1プリチャージ手段と、
上記第2バンクに近く位置し、上記グローバル入出力ライン対のレベル遷移を感知して所定の時間以後に上記読み出し動作における上記第1レベルの上記制御信号の反転された信号に応答して上記グローバル入出力ライン対をプリチャージするための第2プリチャージ手段と、を含むことを特徴とする半導体メモリ素子。 - 上記第1バンクは、上記データ入出力バッファ手段から最も遠く位置することを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ素子。
- 上記第2バンクは、上記データ入出力バッファ手段から最も近く位置することを特徴とする請求項2記載の半導体メモリ素子。
- 上記第1レベルがローレベルであって、上記第2レベルがハイレベルであることを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ素子。
- 上記多数のバンクは、
データを貯蔵するために多数のメモリセルを有する多数のメモリセルアレイと、
ローカル入出力ライン対を介して上記グローバル入出力ライン対のデータを受信し、選択されたメモリセルに上記データを書きこむための書き込み駆動手段と、
上記選択されたメモリセルからデータを感知して増幅させ、上記増幅されたデータを、ローカル入出力ライン対を介して上記グローバル入出力ライン対に出力するための感知増幅手段と、からなることを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ素子。 - 上記第1及び第2プリチャージ手段の各々は、
上記グローバル入出力ライン対のいずれか一つのラインのレベル遷移を感知してグローバル入出力ライン対の電圧をプルアップさせるためのプルアップ駆動手段と、
上記書き込み動作及び読み出し動作を始める前に、上記グローバル入出力手段対の電圧レベルを電源電圧レベルに維持するためのクランプ手段と、
上記グローバル入出力ライン対の上記レベル遷移を感知して上記グローバル入出力ライン対を所定の時間以後に上記電源電圧レベルにプリチャージするプリチャージ手段と、からなることを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ素子。 - 上記プルアップ駆動手段は、
ソースが上記電源電圧端子に連結され、ドレインが上記正グローバル入出力ラインに連結され、ゲートが上記負グローバル入出力ラインに連結された第1PMOSトランジスタと、
ソースが上記電源電圧端子に連結され、ドレインが上記負グローバル入出力ラインに連結され、ゲートが上記正グローバル入出力ラインに連結された第2PMOSトランジスタと、からなることを特徴とする請求項6記載の半導体メモリ素子。 - 上記クランプ手段は、
上記電源電圧端子と上記正グローバル入出力ラインとの間に連結され、ゲートが接地端子に連結された第1PMOSトランジスタと、
上記電源電圧端子と上記負グローバル入出力ラインとの間に連結され、ゲートが上記接地端子に連結された第2PMOSトランジスタと、からなることを特徴とする請求項6記載の半導体メモリ素子。 - 上記プリチャージ手段は、
上記正グローバル入出力ライン及び上記負グローバル入出力ラインに印加された信号を受信してプリチャージ制御信号を発生させるためのプリチャージ制御信号発生手段と、
上記プリチャージ制御信号に応答して上記制御信号発生手段からの上記制御信号を伝達するための信号伝達手段と、
上記制御信号をラッチし、出力するためのラッチ手段と、
上記プリチャージ制御信号に応答して上記正グローバル入出力ラインをプリチャージするための正グローバル入出力ラインプリチャージ手段と、
上記プリチャージ制御信号に応答して上記負グローバル入出力ラインをプリチャージするための負グローバル入出力ラインプリチャージ手段と、からなることを特徴とする請求項6記載の半導体メモリ素子。 - 上記プリチャージ制御信号発生手段は、
上記正グローバル入出力ライン及び上記負グローバル入出力ラインに印加された上記信号を否定論理積するための否定論理積ゲートと、
上記否定論理積ゲートからの出力信号を反転させるためのインバータと、
上記インバータからの出力信号を遅延させるための遅延部と、からなることを特徴とする請求項9記載の半導体メモリ素子。 - 上記信号伝達手段は、
上記制御信号発生手段から上記制御信号を反転させるためのインバータと、
上記プリチャージ制御信号に応答して上記インバータからの出力信号を伝達させるためのパスゲートと、からなることを特徴とする請求項9記載の半導体メモリ素子。 - 上記ラッチ手段は、
上記信号伝達手段からの出力信号を受信する入力端を有する第1インバータと、
入力端が上記第1インバータへの出力端に連結され、出力端が上記インバータの上記入力端に連結された第2インバータと、からなることを特徴とする請求項9記載の半導体メモリ素子。 - 上記正グローバル入出力ラインプリチャージ手段は、
上記プリチャージ制御信号を反転するためのインバータと、
上記インバータからの出力信号及び上記ラッチ手段からの出力信号を否定論理積するための否定論理積ゲートと、
ソースが上記電源電圧端子に連結され、ドレインが上記正グローバル入出力ラインに連結され、ゲートが上記否定論理積ゲートからの出力信号を受信するPMOSトランジスタと、からなることを特徴とする請求項9記載の半導体メモリ素子。 - 上記負グローバル入出力ラインプリチャージ手段は、
上記プリチャージ制御信号を反転するためのインバータと、
上記インバータからの出力信号及び上記ラッチ手段からの出力信号を否定論理積するための否定論理積ゲートと、
ソースが上記電源電圧端子に連結され、ドレインが上記負グローバル入出力ラインに連結され、ゲートが上記否定論理積ゲートからの出力信号を受信するPMOSトランジスタと、からなることを特徴とする請求項9記載の半導体メモリ素子。
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