JP4829014B2 - モルタル連続練り装置とこれを用いた連続練りシステム - Google Patents
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Description
なお、本発明はグラウト工法に限定されず、建築物の耐震補強工事以外のグラウト工事やモルタルの吹付け工法にも適用することができる。
また、所定のモルタル性状を得るために、従来はハンドミキサや専用のミキサを用いて、50〜100Lの少量づつをバッチで製造している。
そこで、非特許文献1、特許文献1,2等に開示されている従来のモルタル又はコンクリートの連続製造装置のグラウト工法への適用が検討されている。
そのため、その最適回転速度に対し吐出能力(すなわち製造速度)が決まるため、製造速度を広い範囲で可変にはできない。
(1)安定した連続運転が可能であること。
(2)圧縮強度が安定して所定の値(例えば公的機関の規格)以上であること。
(3)施工に適した高い流動性を有すること(例えば、Jロートの変動が少ないこと)。
軸心を中心に回転駆動され前記原料粉体を軸方向に供給する粉体供給スクリュー軸と、該粉体供給スクリュー軸を変速可能に回転駆動する可変速駆動モータとを有し、その回転速度により原料粉体の供給量を調整可能な粉体供給装置と、
軸心を中心に回転駆動され原料粉体と水を混合しながら混練してモルタルを連続的に製造するモルタル混練軸と、該モルタル混練軸を変速可能に回転駆動する可変速駆動モータとを有し、その回転速度によりモルタル性状を調整可能なモルタル混練装置とを備え、
前記粉体供給スクリュー軸は、排出口近傍に設けられた螺旋羽根と、
前記螺旋羽根より上流側に位置し原料粉体をほぐしながら螺旋羽根に供給する複数の攪拌板とを有する、ことを特徴とするモルタル連続練り装置が提供される。
該粉体ホッパーは、その中間部に分散板を有し、該分散板上に原料粉体を保有しその外周部又は中間部から原料粉体を下方に供給する。
原料粉体を内部に保有するホッパーと該ホッパーからモルタル連続練り装置に原料粉体を間欠的に供給するスクリューフィーダーとを有する粉体供給ホッパーとを備えた、ことを特徴とする連続練りシステムが提供される。
従って、必要なモルタル性状を備えたモルタルを、連続的に製造でき、かつ製造速度を広い範囲で可変であり、かつ安定した連続運転が可能である。
なお、原料粉体1は無収縮グラウト材に限定されず、任意のモルタル用原料粉体を用いることができる。
螺旋羽根14aは、3ピッチ以上の連続螺旋羽根であり、これを囲む中空円筒管15との間に、原料粉体1を閉じ込めて軸方向左向きに供給するようになっている。中空円筒管15はケーシング13内に回転しないように固定されている。
なお、攪拌板14bは、この構成に限定されず、螺旋羽根14aよりピッチが大きく、所定のピッチで分割された螺旋羽根であってもよい。
また、粉体ホッパー18は、その中間部に分散板18aを有し、この分散板18aの上に原料粉体1を一定量保有し、その外周部又は中間部から原料粉体1を下方に供給するようになっている。
この例で分散板18aは、粉体供給スクリュー軸14に沿って水平に延び、断面中央が高い山形矩形板である。
なお分散板18aの形状は、水平な矩形板でもよく、中間に開口孔を有する孔開板でもよい。
この構成により、粉体ホッパー18に原料粉体1が間欠的に供給される場合でも、粉体供給スクリュー軸14に供給される粉体量の変動を抑制することができる。
この図において、モルタル混練軸24は、原料粉体1と水2を混合しながらモルタル3を軸方向に移動する複数の傾斜板24aと、隣接する2枚の傾斜板24aの外周部を連結し軸方向に延びる複数の混練板24bとを有する。
傾斜板24aは、半径方向に延びる矩形の傾斜板であり、その傾斜面で原料粉体1と水2を混合しながらモルタル3を軸方向(図で左向き)に移動するようになっている。また、混練板24bは、軸方向に延びる平板であり、モルタル3の混練りを促進し、必要なモルタル性状を得るようになっている。
この構成により、モルタル混練軸は、軸心が水平に対し約±30度の範囲で可変調整可能である。
モルタル混練軸24を、原料粉体1の供給側(図で右側)が低く、モルタル3の出口側(図で左側)が高くなるように、モルタル混練軸24の軸心を水平から約30度の範囲で調整することにより、モルタル混練軸24の回転速度が同一の場合でも、その傾斜角により、モルタルの移動速度及び排出速度を調整することができる。
また、逆にモルタル3の出口側(図で左側)を低くすることにより、モルタルの移動速度及び排出速度を速めたり、内部を洗浄する際に排水を円滑にできる。
ホッパー32は、例えば1トン以上の内容積を有し、大型のフレキシブルコンテナ4(例えばトンパック)を吊り上げた状態で、その下端部を開口させ、大量(例えば1トン)の原料粉体1を上部からバッチで補給できるようになっている。
スクリューフィーダー34は、モルタル連続練り装置10’の最大処理量よりも粉体供給速度が大きく、モルタル連続練り装置10’内の原料粉体1の残量を図示しないセンサで検出してON/OFFし、原料粉体1を間欠的に供給するようになっている。
モルタル連続練り装置10’で製造したモルタル3は、無圧又は低圧であるので、モルタルポンプ40は、モルタルホース42を介して遠隔地まで供給するに十分な加圧能力を必要とする。なお、かかるモルタルポンプ40として、例えば、周知のスネークポンプを用いることができる。
また、原料粉体1の残量をセンサで検出してON/OFFすることで、スクリューフィーダー34により、モルタル連続練り装置10’に原料粉体1を間欠的に供給し、モルタル連続練り装置10’を長時間連続運転することができる。
従って、モルタルを同一条件で連続的に製造できるので、安定した連続運転が可能であり、かつモルタル性状も安定するので、圧縮強度が安定して所定の値以上であり、かつ施工に適した高い流動性を有する無収縮モルタルを、連続的に製造することができる。
この例において、本発明の連続練りシステムは、さらに空気輸送装置50を備える。空気輸送装置50は、モルタル用の原料粉体1を粉体供給ホッパー30からモルタル連続練り装置10’まで粉体ホース52を介して空気輸送する。
この空気輸送装置50は、粉体ホース52を介して連結された粉体輸送器54と粉体分離器56(例えばバグフィルタ)とからなる。またこの空気輸送装置50は、スクリューフィーダー34と連動し、モルタル連続練り装置10’内の原料粉体1の残量をセンサで検出してON/OFFするようになっている。
その他の構成は、図2の第1実施形態と同様である。
この例において、本発明の連続練りシステムは、移動台車60を備える。移動台車60はこの例では、トラックであるがトレーラでも単なる台車でもよい。
この図において、移動台車60は、その上にモルタル連続練り装置10’、粉体供給ホッパー30、各装置の稼動に必要な電力を発電する発電機62、及びモルタル連続練り装置に供給する水を保有する水タンク64を搭載する。
なお、図3に示した粉体供給ホッパー30と空気輸送装置50を、発電機62及び水タンク64と共に同一の移動台車上に搭載してもよい。
その他の構成は、図2の第1実施形態図又は図3の第2実施形態図と同様である。
以下、本発明の実施例を説明する。
図1に示したモルタル連続練り装置10(以下、単に「連続ミキサ」と呼ぶ)を用い、図2に示した構成の連続練りシステムを製作した。さらにこのシステムを連続運転し、モルタル物性の評価や機器の稼動状態について確認した。
連続ミキサ10は、図1に示した構成のものであるが、以下の点で相違していた。
(1)粉体ホッパー18内の分散板18aは無かった。
(2)粉体供給スクリュー軸14は、全体が連続した螺旋羽根であり、かつピッチが約200mmであった。
(3)モルタル混練装置20のケーシング23の長さが73cmであった。
モルタルポンプ40の後のモルタルホース42の長さは、この例では15mとした。
比較例として、ペール缶を用いてハンドミキサによるバッチ練りを行った。
バッチ練り配合を表1に示す。モルタル用の原料粉体として、無収縮グラウト材(電気化学工業株式会社製の登録商標「デンカプレタスコンType−M」、以下「プレタスT−M」と呼ぶ)を使用し、目標Jロートとなるように水材料比(W/P)を調整した。なお、目標Jロートは、JSCE F541に基づく流動性試験により、7±2秒とした。
連続ミキサ10へ粉体を供給する際、連続ミキサの粉体ホッパー18内ではアリ地獄のようなくぼみが出来て、そこに粉体がスクリューフィーダー34からバッチ的に供給された時にその圧力で粉体供給量が変動する現象が確認された。
本発明のシステムでの試験結果を表2に示す。
実施例1の結果に基づき、以下の改良を実施した。
(1)粉体ホッパー18内に粉体供給スクリュー軸14に沿って水平に延び、断面中央が高い山形矩形形状(幅30cm、長さ50cm、山型の角度90度)の分散板18aを取り付けた。
(2)粉体供給スクリュー軸14を、図1に示した構成にした。
(3)モルタル混練装置20のケーシング23の長さを100cmに延ばした。
この改良後の構成は、上述した図1に示したものである。
図5は、改良後の粉体供給装置12の試験結果である。
この図において、「粉体供給量」は「粉体供給装置12から連続的に切り出される粉の時間当たりの重量」である。
この測定は、30分間連続運転を行い、約3分間隔で15秒間に切り出される粉体の重量を計10回測定し、単位時間当たりの重量に換算したものである。
この図から(1)(2)の改良により、改良前と比較して粉体供給量の変動が少なくなっていることがわかる。
従って、分散板18aを大型にし、中間に開口孔等を設けることにより、その外周部又は中間部から原料粉体を下方に落下させて供給することで、粉体供給スクリュー軸14に供給される粉体量の変動を抑制することができると考えられる。
また、水材料比をバッチ練り同様15.6%に設定し平均供給量に合わせたとすると、改良後は1.4%の水材料比の変動となり、十分小さいことがわかる。
連続ミキサ10のミキサ回転数を354rpmとし、モルタル混練軸の軸心の水平に対する角度(オーガー角度)も0度に固定し試験を行った。連続ミキサでの再試験結果を表3に示す。
また泡の発生もなく、改良により練り効率が向上していることが分かった。
単位容積質量はバッチ練りより若干低いがミキサ出口と筒先で変化なく安定していた。
モルタル吐出量はミキサ出口において1.8〜1.9m3/hrであった。なお、このモルタル吐出量は、粉体供給装置12において回転速度を変化させることにより原料粉体の供給量を調整可能である。また、モルタル混練装置20において回転速度を変化させることによりモルタル性状も調整可能である。
圧縮強度はバッチとほぼ同じ値であった。なおモルタルホースの長さを90mとした時のスネークポンプ吐出圧力は0.9〜1MPaであった。
従って、必要なモルタル性状を備えたモルタルを、連続的に製造でき、かつ製造速度を広い範囲で可変であり、かつ安定した連続運転が可能である。
10、10’モルタル連続練り装置(連続ミキサ)、
12 粉体供給装置、13 ケーシング、
14 粉体供給スクリュー軸、14a 螺旋羽根、14b 攪拌板、
15 中空円筒管、16 可変速駆動モータ、
18 粉体ホッパー、18a 分散板、
20 モルタル混練装置、22 揺動軸、23 ケーシング、
24 モルタル混練軸、24a 傾斜板、24b 混練板、
26 可変速駆動モータ、30 粉体供給ホッパー、
32 ホッパー、34 スクリューフィーダー、
40 モルタルポンプ、42 モルタルホース、
50 空気輸送装置、52 粉体ホース、54 粉体輸送器、
56 粉体分離器、60 移動台車、62 発電機、64 水タンク
Claims (8)
- モルタル用の原料粉体と水からモルタルを連続的に製造するモルタル連続練り装置であって、
軸心を中心に回転駆動され前記原料粉体を軸方向に供給する粉体供給スクリュー軸と、該粉体供給スクリュー軸を変速可能に回転駆動する可変速駆動モータとを有し、その回転速度により原料粉体の供給量を調整可能な粉体供給装置と、
軸心を中心に回転駆動され原料粉体と水を混合しながら混練してモルタルを連続的に製造するモルタル混練軸と、該モルタル混練軸を変速可能に回転駆動する可変速駆動モータとを有し、その回転速度によりモルタル性状を調整可能なモルタル混練装置とを備え、
前記粉体供給スクリュー軸は、排出口近傍に設けられた螺旋羽根と、
前記螺旋羽根より上流側に位置し原料粉体をほぐしながら螺旋羽根に供給する複数の攪拌板とを有する、ことを特徴とするモルタル連続練り装置。 - 前記粉体供給装置は、前記粉体供給スクリュー軸の上方に位置し、原料粉体を上方から受け入れ保有する漏斗状の粉体ホッパーを有し、
該粉体ホッパーは、その中間部に分散板を有し、該分散板上に原料粉体を保有しその外周部又は中間部から原料粉体を下方に供給する、ことを特徴とする請求項1に記載のモルタル連続練り装置。 - 前記モルタル混練軸は、原料粉体と水を混合しながら、該粉体と水を軸方向に移動する複数の傾斜板と、隣接する2枚の傾斜板の外周部を連結し軸方向に延びる複数の混練板とを有する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のモルタル連続練り装置。
- 前記モルタル混練軸は、軸心が水平に対し約±30度の範囲で可変調整可能である、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のモルタル連続練り装置。
- モルタル用の原料粉体と水からモルタルを連続的に製造する請求項1乃至4のいずれかに記載のモルタル連続練り装置と、
原料粉体を内部に保有するホッパーと該ホッパーからモルタル連続練り装置に原料粉体を間欠的に供給するスクリューフィーダーとを有する粉体供給ホッパーとを備えた、ことを特徴とする連続練りシステム。 - さらに、モルタル連続練り装置で製造したモルタルをモルタルホースを介して遠隔地まで供給するモルタルポンプを備える、ことを特徴とする請求項5に記載の連続練りシステム。
- さらに、モルタル用の原料粉体を粉体供給ホッパーからモルタル連続練り装置まで粉体ホースを介して供給する空気輸送装置を備える、ことを特徴とする請求項5又は6に記載の連続練りシステム。
- 前記モルタル連続練り装置及び粉体供給ホッパーと、各装置の稼動に必要な電力を発電する発電機と、モルタル連続練り装置に供給する水を保有する水タンクとを同一の移動台車上に搭載する、ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の連続練りシステム。
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