JP4826820B2 - 光ディスクの種類判別方法及び光ディスク装置 - Google Patents
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Description
第2光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離よりも小さい値の第2距離隔てた位置に第2記録フォーマットに準拠した第2信号面を有し、この第2信号面に前記第1レーザービームよりも波長が短い第2レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第2光ディスクと、
第3光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離と前記第2距離との間の値の第3距離隔てた位置に前記第1記録フォーマットに準拠した第3信号面を有し、この第3信号面に前記第1レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第3光ディスクとが選択的に装着可能とされ、
装着された光ディスクが前記第1〜第3光ディスクのいずれの種類であるかを判別する光ディスクの種類判別方法であって、
前記第1,第2レーザービームを前記光ディスクの信号面に選択的に照射してフォーカスサーチしながら第1,第2フォーカスエラー信号をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号検出ステップと、
前記第1,第2フォーカスエラー信号に基づいて第1,第2フォーカスエラー信号振幅値をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号振幅値検出ステップと、
前記第1,第2フォーカスエラー信号の各プラス側レベルFEPと各マイナス側レベルFEMとを求めて、100×(FEP−FEM)/(FEP+FEM)の演算により第1,第2フォーカスバランス信号値をそれぞれ検出するフォーカスバランス信号値検出ステップと、
前記第1,第2フォーカスエラー信号振幅値のうち少なくとも一方を参照して前記光ディスクが前記第1光ディスクであるか否かを判別した後に、該否と判別された場合は、前記第1フォーカスバランス信号値と前記第2フォーカスバランス信号値とを加算した合計値が所定の閾値以上であれば前記光ディスクが前記第3光ディスクであると判別する一方、前記所定の閾値よりも小さければ前記第2光ディスクであると判別する光ディスク種類判別ステップと、
を含むことを特徴とする光ディスクの種類判別方法である。
第2光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離よりも小さい値の第2距離隔てた位置に第2記録フォーマットに準拠した第2信号面を有し、この第2信号面に前記第1レーザービームよりも波長が短い第2レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第2光ディスクとが選択的に装着可能とされ、
装着された光ディスクが前記第1,第2光ディスクのいずれの種類であるかを判別する光ディスクの種類判別方法であって、
前記第1,第2レーザービームを前記光ディスクの信号面に選択的に照射してフォーカスサーチしながら第1,第2フォーカスエラー信号をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号検出ステップと、
前記第1,第2フォーカスエラー信号の各プラス側レベルFEPと各マイナス側レベルFEMとを求めて、100×(FEP−FEM)/(FEP+FEM)の演算により第1,第2フォーカスバランス信号値をそれぞれ検出するフォーカスバランス信号値検出ステップと、
前記第1フォーカスバランス信号値と前記第2フォーカスバランス信号値とを加算した合計値が所定の閾値以上であれば前記光ディスクが前記第1光ディスクであると判別する一方、前記所定の閾値よりも小さければ前記第2光ディスクであると判別する光ディスク種類判別ステップと、
を含むことを特徴とする光ディスクの種類判別方法である。
第2光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離よりも小さい値の第2距離隔てた位置に第2記録フォーマットに準拠した第2信号面を有し、この第2信号面に前記第1レーザービームよりも波長が短い第2レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第2光ディスクと、
第3光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離と前記第2距離との間の値の第3距離隔てた位置に前記第1記録フォーマットに準拠した第3信号面を有し、この第3信号面に前記第1レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第3光ディスクとが選択的に装着可能とされ、
装着された光ディスクが前記第1〜第3光ディスクのいずれの種類であるかを判別する光ディスク装置であって、
前記第1,第2レーザービームを前記光ディスクの信号面に選択的に照射してフォーカスサーチしながら第1,第2フォーカスエラー信号をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号検出手段と、
前記第1,第2フォーカスエラー信号に基づいて第1,第2フォーカスエラー信号振幅値をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号振幅値検出手段と、
前記第1,第2フォーカスエラー信号の各プラス側レベルFEPと各マイナス側レベルFEMとを求めて、100×(FEP−FEM)/(FEP+FEM)の演算により第1,第2フォーカスバランス信号値をそれぞれ検出するフォーカスバランス信号値検出手段と、
前記第1,第2フォーカスエラー信号振幅値のうち少なくとも一方を参照して前記光ディスクが前記第1光ディスクであるか否かを判別した後に、該否と判別された場合は、前記第1フォーカスバランス信号値と前記第2フォーカスバランス信号値とを加算した合計値が所定の閾値以上であれば前記光ディスクが前記第3光ディスクであると判別する一方、前記所定の閾値よりも小さければ前記第2光ディスクであると判別する光ディスク種類判別手段と、
を備えたことを特徴する光ディスク装置である。
第2光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離よりも小さい値の第2距離隔てた位置に第2記録フォーマットに準拠した第2信号面を有し、この第2信号面に前記第1レーザービームよりも波長が短い第2レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第2光ディスクとが選択的に装着可能とされ、
装着された光ディスクが前記第1,第2光ディスクのいずれの種類であるかを判別する光ディスク装置であって、
前記第1,第2レーザービームを前記光ディスクの信号面に選択的に照射してフォーカスサーチしながら第1,第2フォーカスエラー信号をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号検出手段と、
前記第1,第2フォーカスエラー信号の各プラス側レベルFEPと各マイナス側レベルFEMとを求めて、100×(FEP−FEM)/(FEP+FEM)の演算により第1,第2フォーカスバランス信号値をそれぞれ検出するフォーカスバランス信号値検出手段と、
前記第1フォーカスバランス信号値と前記第2フォーカスバランス信号値とを加算した合計値が所定の閾値以上であれば前記光ディスクが前記第1光ディスクであると判別する一方、前記所定の閾値よりも小さければ前記第2光ディスクであると判別する光ディスク種類判別手段と、
を備えたことを特徴する光ディスク装置である。
尚、以下の説明において、先に図1(a)〜(d)を用いて説明した部材と同じ部材に対して同じ符番を付して説明する。
図3は光ピックアップ内に設けた多分割型フォトディテクタを拡大して示した図、
図4は本発明の要部となるフォーカスエラー信号振幅値とフォーカスバランス信号値とを求めるためにフォーカスエラー信号を模式的に示した図である。
[数1]
TE={(A+D)−(B+C)}+{(E−F)+(G−H)} ………(式1)。
[数2]
FE=(A+C)−(B+D) ………(式2)。
[数3]
FES=FEP+FEM………(式3)。
[数4]
FBAL(%)=100×(FEP−FEM)/(FEP+FEM)……(式4)。
[数5]
RF=A+B+C+D ………(式5)。
図6はシミュレーションによりCD用の第1レーザービームと、DVD用の第2レーザービームとをCDのCD信号面、Dual DiscのCD信号面、1層タイプのDVDの信号面にそれぞれ照射した時に、各戻り光を多分割型フォトディテク上に結像させた状態を摸式的に示した図、
図7はCD用の第1レーザービームを光ディスクの信号面に照射して得た時のCD-FBAL信号値と、DVD用の第2レーザービームを光ディスクの信号面に照射して得た時のDVD-FBAL信号値とを光ディスクの種類に対応して示した図、
図8は(CD-FBAL信号値)+(DVD-FBAL信号値)を光ディスクの種類に対応して示した図である。
13…保護膜、
20…1層タイプのDVD−SL、21…光ディスク基板、21a…ビーム入射面、
22…DVD信号面、23…接着剤層、24…補強用基板、
30…2層タイプのDVD−DL、31…第1光ディスク基板、31a…ビーム入射面、
32…第1DVD信号面、33…接着剤層、34…第2DVD信号面、
35…第2光ディスク基板、
40…Dual Disc、41…第1光ディスク基板、41a…一方のビーム入射面、
42…CD信号面、33…接着剤層、44…DVD信号面、
45…第2光ディスク基板、45a…他方のビーム入射面、
60…光ディスク装置、61…、制御部、61a…ROM、61b…RAM、
61c…光ディスク種類判別部、
62…スンピンドルモータ、62a…軸、63…ターンテーブル、
64…ディスククランパ、65…第1モータ駆動回路、66…第2モータ駆動回路、
67…スレッドモータ、68…リードスクリュー、
70…光ピックアップ、71…光ピックアップ筐体、71a…螺合部、
72a…第1レーザー光源、72b…第2レーザー光源、73…コリメータレンズ、
74…回折素子、75…ビームスプリッタ、76…λ/4板、77…レンズホルダ、
78…対物レンズ、79…トラッキングコイル、80…フォーカスコイル、
81…検出レンズ、82…シリンドリカルレンズ、83…多分割型フォトディテクタ、
84…レーザー駆動回路、85…スイッチ、
86…トラッキングエラー信号検出回路、87…第1A/D変換器、
88…第1D/A変換器、89…トラッキング制御駆動信号駆動回路、
90…フォーカスエラー信号検出回路、91…第2A/D変換器、
92…第2D/A変換器、93…フォーカス制御駆動信号駆動回路、
94…フォーカスエラー信号振幅値検出回路、
95…フォーカスバランス信号値検出回路、
96…RF信号処理回路、
D…光ディスク、L1…第1レーザービーム、L2…第2レーザービーム、
TE…トラッキングエラー信号、FE…フォーカスエラー信号、
FES…フォーカスエラー信号振幅値、
FEP…フォーカスエラー信号のプラス側レベル、
FEM…フォーカスエラー信号のマイナス側レベル、
FBAL(%)…フォーカスバランス信号値。
Claims (6)
- 第1光ディスク基板のビーム入射面から第1距離隔てた位置に第1記録フォーマットに準拠した第1信号面を有し、この第1信号面に第1レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第1光ディスクと、
第2光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離よりも小さい値の第2距離隔てた位置に第2記録フォーマットに準拠した第2信号面を有し、この第2信号面に前記第1レーザービームよりも波長が短い第2レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第2光ディスクと、
第3光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離と前記第2距離との間の値の第3距離隔てた位置に前記第1記録フォーマットに準拠した第3信号面を有し、この第3信号面に前記第1レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第3光ディスクとが選択的に装着可能とされ、
装着された光ディスクが前記第1〜第3光ディスクのいずれの種類であるかを判別する光ディスクの種類判別方法であって、
前記第1,第2レーザービームを前記光ディスクの信号面に選択的に照射してフォーカスサーチしながら第1,第2フォーカスエラー信号をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号検出ステップと、
前記第1,第2フォーカスエラー信号に基づいて第1,第2フォーカスエラー信号振幅値をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号振幅値検出ステップと、
前記第1,第2フォーカスエラー信号の各プラス側レベルFEPと各マイナス側レベルFEMとを求めて、100×(FEP−FEM)/(FEP+FEM)の演算により第1,第2フォーカスバランス信号値をそれぞれ検出するフォーカスバランス信号値検出ステップと、
前記第1,第2フォーカスエラー信号振幅値のうち少なくとも一方を参照して前記光ディスクが前記第1光ディスクであるか否かを判別した後に、該否と判別された場合は、前記第1フォーカスバランス信号値と前記第2フォーカスバランス信号値とを加算した合計値が所定の閾値以上であれば前記光ディスクが前記第3光ディスクであると判別する一方、前記所定の閾値よりも小さければ前記第2光ディスクであると判別する光ディスク種類判別ステップと、
を含むことを特徴とする光ディスクの種類判別方法。 - 前記光ディスク種類判別ステップにより前記第1光ディスクをCDフォーマットに準拠したCD信号面を有するCDであると判別し、且つ、前記第2光ディスクをDVDフォーマットに準拠したDVD信号面を有するDVDであると判別し、前記第3光ディスクを前記CDのCD信号面と前記DVDのDVD信号面との間の位置にCDフォーマットに準拠したCD信号面を有する光ディスクであると判別することを特徴とする請求項1記載の光ディスクの種類判別方法。
- 第1光ディスク基板のビーム入射面から第1距離隔てた位置に第1記録フォーマットに準拠した第1信号面を有し、この第1信号面に第1レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第1光ディスクと、
第2光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離よりも小さい値の第2距離隔てた位置に第2記録フォーマットに準拠した第2信号面を有し、この第2信号面に前記第1レーザービームよりも波長が短い第2レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第2光ディスクとが選択的に装着可能とされ、
装着された光ディスクが前記第1,第2光ディスクのいずれの種類であるかを判別する光ディスクの種類判別方法であって、
前記第1,第2レーザービームを前記光ディスクの信号面に選択的に照射してフォーカスサーチしながら第1,第2フォーカスエラー信号をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号検出ステップと、
前記第1,第2フォーカスエラー信号の各プラス側レベルFEPと各マイナス側レベルFEMとを求めて、100×(FEP−FEM)/(FEP+FEM)の演算により第1,第2フォーカスバランス信号値をそれぞれ検出するフォーカスバランス信号値検出ステップと、
前記第1フォーカスバランス信号値と前記第2フォーカスバランス信号値とを加算した合計値が所定の閾値以上であれば前記光ディスクが前記第1光ディスクであると判別する一方、前記所定の閾値よりも小さければ前記第2光ディスクであると判別する光ディスク種類判別ステップと、
を含むことを特徴とする光ディスクの種類判別方法。 - 第1光ディスク基板のビーム入射面から第1距離隔てた位置に第1記録フォーマットに準拠した第1信号面を有し、この第1信号面に第1レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第1光ディスクと、
第2光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離よりも小さい値の第2距離隔てた位置に第2記録フォーマットに準拠した第2信号面を有し、この第2信号面に前記第1レーザービームよりも波長が短い第2レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第2光ディスクと、
第3光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離と前記第2距離との間の値の第3距離隔てた位置に前記第1記録フォーマットに準拠した第3信号面を有し、この第3信号面に前記第1レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第3光ディスクとが選択的に装着可能とされ、
装着された光ディスクが前記第1〜第3光ディスクのいずれの種類であるかを判別する光ディスク装置であって、
前記第1,第2レーザービームを前記光ディスクの信号面に選択的に照射してフォーカスサーチしながら第1,第2フォーカスエラー信号をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号検出手段と、
前記第1,第2フォーカスエラー信号に基づいて第1,第2フォーカスエラー信号振幅値をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号振幅値検出手段と、
前記第1,第2フォーカスエラー信号の各プラス側レベルFEPと各マイナス側レベルFEMとを求めて、100×(FEP−FEM)/(FEP+FEM)の演算により第1,第2フォーカスバランス信号値をそれぞれ検出するフォーカスバランス信号値検出手段と、
前記第1,第2フォーカスエラー信号振幅値のうち少なくとも一方を参照して前記光ディスクが前記第1光ディスクであるか否かを判別した後に、該否と判別された場合は、前記第1フォーカスバランス信号値と前記第2フォーカスバランス信号値とを加算した合計値が所定の閾値以上であれば前記光ディスクが前記第3光ディスクであると判別する一方、前記所定の閾値よりも小さければ前記第2光ディスクであると判別する光ディスク種類判別手段と、
を備えたことを特徴する光ディスク装置。 - 前記光ディスク種類判別手段により前記第1光ディスクをCDフォーマットに準拠したCD信号面を有するCDであると判別し、且つ、前記第2光ディスクをDVDフォーマットに準拠したDVD信号面を有するDVDであると判別し、前記第3光ディスクを前記CDのCD信号面と前記DVDのDVD信号面との間の位置にCDフォーマットに準拠したCD信号面を有する光ディスクであると判別することを特徴とする請求項4記載の光ディスク装置。
- 第1光ディスク基板のビーム入射面から第1距離隔てた位置に第1記録フォーマットに準拠した第1信号面を有し、この第1信号面に第1レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第1光ディスクと、
第2光ディスク基板のビーム入射面から前記第1距離よりも小さい値の第2距離隔てた位置に第2記録フォーマットに準拠した第2信号面を有し、この第2信号面に前記第1レーザービームよりも波長が短い第2レーザービームを照射して情報信号を記録又は再生する第2光ディスクとが選択的に装着可能とされ、
装着された光ディスクが前記第1,第2光ディスクのいずれの種類であるかを判別する光ディスク装置であって、
前記第1,第2レーザービームを前記光ディスクの信号面に選択的に照射してフォーカスサーチしながら第1,第2フォーカスエラー信号をそれぞれ検出するフォーカスエラー信号検出手段と、
前記第1,第2フォーカスエラー信号の各プラス側レベルFEPと各マイナス側レベルFEMとを求めて、100×(FEP−FEM)/(FEP+FEM)の演算により第1,第2フォーカスバランス信号値をそれぞれ検出するフォーカスバランス信号値検出手段と、
前記第1フォーカスバランス信号値と前記第2フォーカスバランス信号値とを加算した合計値が所定の閾値以上であれば前記光ディスクが前記第1光ディスクであると判別する一方、前記所定の閾値よりも小さければ前記第2光ディスクであると判別する光ディスク種類判別手段と、
を備えたことを特徴する光ディスク装置。
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