JP4826385B2 - クリーニング方法 - Google Patents
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したがって、このアモルファスカーボン膜の硬度を制御するためには、炭素原子の結合状態を制御する必要がある。そして、炭素原子の結合状態を制御するためには、基板に到達した時のスパッタ炭素原子のエネルギー状態を制御することが必要であり、このためには、イオン照射によりカーボン原子のエネルギー状態を制御する手法が有効と考えられる。
また、クリーニングブレードの感光体ドラムと接触する部分に、アモルファスカーボンをコートする方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
更に、感光体ドラムのクリーニングブレードとして、金属ブレードである厚さが0.15nmのステンレス鋼の薄片に、TiNをPVD方式で約厚さ2μmでコーティング処理したクリーニングブレードが提案されている(例えば、特許文献3参照)。
<1> 搬送される被クリーニング部材に対し、基材上に水素原子含有量が10atm%以下のアモルファスカーボンを含む表面層を設けたクリーニング部材を圧接し、前記被クリーニング部材表面のトナーを除去するクリーニング方法であって、
前記クリーニング部材が、表面層が除去され基材が露出した摺擦面で被クリーニング部材に圧接され、該圧接位置において、被クリーニング部材の表面が前記摺擦面の搬送方向上流側の表面層断面、基材面、及び、搬送方向下流側の表面層断面の順に摺擦され、
前記クリーニング部材の表面層の微小硬度をA(GPa)、前記基材の微小硬度をB(GPa)としたとき、これらが下記式(1)を満たすクリーニング方法である。
(B/A)<0.01 ・・・ 式(1)
<クリーニング方法>
本発明のクリーニング方法は、搬送される被クリーニング部材に対し、基材上に水素原子含有量が10atm%以下のアモルファスカーボンを含む表面層を設けたクリーニング部材を圧接し、前記被クリーニング部材表面のトナーを除去するクリーニング方法であって、前記クリーニング部材が、表面層が除去され基材が露出した摺擦面で被クリーニング部材に圧接され、該圧接位置において、被クリーニング部材の表面が前記摺擦面の搬送方向上流側の表面層断面、基材面、及び、搬送方向下流側の表面層断面の順に摺擦されることを特徴とする。
図1は、本発明のクリーニング方法により被クリーニング部材表面のトナーをクリーニングしている状態の一例を示す模式断面図である。図においては、板状のクリーニングブレード(クリーニング部材)10が矢印F方向に搬送される被クリーニング体20に、圧接角αで圧接され、被クリーニング体20表面のトナー30がクリーニングブレード10により掻き取られクリーニングされている。
なお、本発明において、図1に示すようなクリーニングブレード10における基材面Qが露出した状態とは、具体的には被クリーニング部材の搬送方向(矢印F方向)で長さ0.01mm以上に渡って基材面Qが露出していることをいう。
(B/A)<0.01 ・・・ 式(1)
(B/A)は0.005以下であることがより好ましく、下限は0.001程度である。
この場合、クリーニングブレード10の被クリーニング部材20に対する加圧力(圧接力)は0.98〜11.8N/m(1〜12gf/cm)の範囲とすることが好ましい。
次に、本発明に用いられるクリーニング部材の構成について、その製造方法とともに説明する。
本発明に用いられるクリーニング部材は、まず基材上に水素原子含有量が10atm%以下のアモルファスカーボンを含む表面層を設けたものを基本とする。クリーニング部材の構成は、特に制限されず、クリーニングブレード、クリーニングパッド、等を挙げることができるが、前記のように一定の圧接角で被クリーニング部材に圧接するという観点からは、クリーニングブレードが好ましい。
基材の材質としては、SUS、リン青銅などの金属材料や、ウレタンゴム、シリコーンゴム、ポリイミド変性シリコーンゴム、フッ素ゴム等のゴム材料や、ポリイミド、ポリカーボネート、PETなどの樹脂材料が挙げられ、接触部分の変形が少なく摩擦係数が低く、エッチングにより先端エッジの加工精度を得やすい金属薄板が好ましい。
上記アモルファスカーボンにおける水素原子の含有量は、表面層から深さ1nmまでを水素前方散乱法(HFS)により測定したものである。
なお、上記sp3結合している炭素原子の比率は、透過電子顕微鏡(TEM)に接続した電子線エネルギー損失スペクトルでエネルギー損失関数によるピークを波形分離し、その各ピークの面積比から算出することができる。
従来のアモルファスカーボン膜の成膜方法は、主に化学気相成長法(CVD法)、物理気相成長法(PVD法)に大別できる。しかしこれらの方法では炭素原子のエネルギー状態にばらつきが生じてやすく、後述するようにSP3結合の比率を高めることが難しい。前記FCVA法では、フィルタリングしたばらつきのないイオンを照射することができ、SP3結合比率の高い薄層を形成することができる。
本発明に係るアモルファスカーボンを含む表面層の硬度は、60〜90GPaの範囲であることが好ましく、70〜80GPaの範囲であることがより好ましい。
また、本発明に係るアモルファスカーボンを含む表面層の摩擦係数は、被膜前の基材の摩擦係数より低いことが好ましい。
基材を露出させる方法は特に制限されないが、前述のようにクリーニング部材における摺擦面は被クリーニング部材に良好に密着してトナーなどのすり抜けを防ぐ必要があることから、少なくとも摺擦面は平滑であることが好ましい。
より詳細には、磨耗が開始すると、応力が集中しやすいブレード先端が削られて磨耗粉が低硬度の回転体に埋まりこみ、さらにブレード先端を研磨し、また回転体も磨耗していく。そのうち図のように磨耗が進行すると、ブレードと回転体の初期的な凹凸、突起などが削り落とされ両者の接触面が平滑になり、密着した状態になる。すると切削のような大きな磨耗は発生せず緩やかな磨耗状態となる。この状態となって、トナーをせき止めて掻き落とすクリーニング手段となる搬送方向上流側の表面層、微小粒子を通過させながら潤滑性を保持する潤滑性保持手段となる基材層、及びクリーニング部材のエッジ摩耗を防止する摩耗防止手段となる搬送方向下流側の表面層を有するクリーニング部材が得られることとなる。
本発明における被クリーニング部材は、感光体、中間転写体、転写ベルト、転写ロール、帯電ロール、導電性ファーブラシクリーナに当接しファーブラシからトナーを回収する回収ロールなど、トナーや放電生成物が堆積する部位を有するものであれば特に制限されない。
これらの中では、表面が硬質であり、本発明における効果が適切に奏されるという点で、感光体、中間転写体が好ましく用いられる。
次に、本発明の画像形成装置について説明する。
図3は、本発明の画像形成装置の一例を示す概略構成図である。この画像形成装置は、表面に感光体層を有するドラム状の感光体(像保持体)1と、この感光体1を一様に帯電する帯電器2と、一様に帯電された感光体1に像光を照射して静電潜像を形成する像書き込み装置3と、それぞれブラック(4a)、イエロー(4b)、マゼンタ(4c)、シアン(4d)の4色の現像装置を収容した現像ユニット4(上記の帯電器2、像書き込み装置3、現像ユニット4をまとめてトナー像形成手段とする)と、前記像担持体1に接触し、周回可能に張架された無端ベルト状の中間転写体(被転写体)12と、前記像担持体1上に形成されたトナー像を上記中間転写体12へ転写する1次転写ロール5と、転写後に感光体1に残留した残トナーを除去するクリーニング装置(クリーニング手段)6と、中間転写体12を回転駆動させるドライブロール13と、中間転写体12の張力を調整するテンションロール14及び15と、ペーパーガイド9及び10に沿って搬送ロール11により搬送されてくる記録用紙(被転写体)8上に中間転写体12上のトナー像を転写する2次転写ロール(転写手段)17と、2次転写ロール17に対向して設けられているバックアップロール16と、2次転写ロール17によって記録用紙8上にトナー像を転写した後に中間転写体12上に残留したトナーを除去するクリーニングブレード18と、搬送ロール19と、記録用紙8上のトナー像を定着する定着装置(定着手段)7とを有している。
前記クリーニング装置6は、前述のクリーニング部材を備える本発明のクリーニング装置であり、図3に示す本発明の画像形成装置は、上記クリーニング装置6を備え本発明のクリーニング方法を実施することが可能に構成されている。
本発明に用いられる感光体としては、被クリーニング部材という観点からは、感光体磨耗や感光体表面キズ防止の点から耐磨耗性が高い感光体が好ましく、アモルファスシリコン、アモルファスカーボンなどの無機材料からなる感光体や、架橋樹脂などからなる表面保護層を有する感光体、フッ素樹脂などからなる低摩擦層を有する感光体などが好ましい。
形状係数=〔(トナー径の絶対最大径)2/(トナーの投影面積)〕×π/4×100
なお、1次転写ロールを含む画像形成装置におけるロール抵抗値は、各ロールをアースに接続した金属板の上に乗せ、ロール両端に500g計1kgの荷重をかけ、ロールの芯金と金属板との間に1kVの直流電圧を印加し、測定される電流値から換算して求めた。
クリーニング装置6の構成例を図4に示す。クリーニング装置6は、感光体1に近接して配置され、感光体1に対向する側に開口するクリーナハウジング24を備えている。クリーナハウジング24の下側開口端部には、シール部材25が固定されている。シール部材25は、感光体1とクリーニング装置6との間の隙間をほぼ塞ぎ、クリーニング装置6内の廃トナー等が外部へ漏れるのを防ぐ。本例では、シール部材25として、厚さ0.2mmの熱可塑性ポリウレタンフィルムを使用した。
<実施例1>
(クリーニングブレードの作製)
基材として、幅336mm、長さ20mmの大きさで厚さが0.08mmのSUS304(微小硬度:0.3GPa)を用意した。FCVA装置(島津製作所製)を用い、先端から3mmまでの範囲に、厚さ3μmのアモルファスカーボンを含む表面層を形成し、クリーニングブレード1を得た。なお、成膜条件は、成膜温度40℃、成膜速度1.5nm/sとした。
その結果、クリーニングブレード1の感光体1との圧接位置に、図1に示すような基材面Qが露出した摺擦面Sが形成された。このときの摺擦面Sにおける基材面Qの搬送方向の長さは0.015mmであった。
上記状態から、感光体表面全面にハーフトーン画像形成(画像密度30%)による繰り返し画像出力(A4サイズ)を行い、以下の評価を行った。
なお、トナーとしてはスチレン−アクリル系樹脂の重合トナー(体積平均粒径:5.8μm、形状係数:134)をトナー粒子とし、これに外添剤としてシリカ、酸価セリウムなどを処理したものを用いた。
クリーニング不良に起因する画像欠陥が発生するまでの画像出力枚数の確認を行った。なお、画像欠陥が発生しない場合は20万枚で評価を終了した。
上記画像出力後のクリーニングブレードの損傷(摩耗)具合は、レーザー顕微鏡(キーエンス(株)製、VK8500)によりエッジ先端部のダメージを観察し、以下の判断基準により評価を行った。
○:エッジ摩耗小(初期に対してほとんど形状変化がない。)
△:エッジ摩耗中(初期に対して摩耗が進行しているが形状は維持されている。)
×:エッジ摩耗大(摩耗がかなり進行し初期の形状が消失している。)
結果を表1に示す。
実施例1のクリーニングブレードの作製において、基材として炭化タングステン合金(微小硬度:50GPa)からなる長さ3mm、厚さ0.1mmのプレートを、実施例1で使用したSUS板の先端に接着したものを用い、実施例1と同様にしてクリーニングブレード2を作製し、同様の評価を行った。
結果を表1に示す。
クリーニングブレードとして、実施例1で使用しSUS基材をそのまま用いてクリーニングブレード3とした以外は、実施例1と同様の評価を行った。
結果を表1に示す。
実施例1のクリーニングブレードの作製において、SUS基材に対して、CVD装置を用いてDCマグネトロンスパッタ法により表面層形成を行った以外は、同様にしてクリーニングブレード4を作製した。具体的には、厚さ3μmの表面層を形成した。
結果を表1に示す。
2 帯電器
3 像書き込み装置
4 現像ユニット
5 1次転写ロール
6、19 クリーニング装置
7 定着装置
8 記録用紙
10、18、26 クリーニングブレード(クリーニング部材)
12 中間転写体(被クリーニング体)
16 バックアップロール
17 2次転写ロール
23 オーガ
24 クリーナハウジング
25 シール部材
27 基材
28 表面層
30 トナー
40 炭素イオン発生源
41 カソード
42 アノード
43 フィルター
44 磁気コイル
50 像保持体
51 ブラシ部材
52 回収ロール(被クリーニング体)
53 スクレーパー(クリーニング部材)
Claims (2)
- 搬送される被クリーニング部材に対し、基材上に水素原子含有量が10atm%以下のアモルファスカーボンを含む表面層を設けたクリーニング部材を圧接し、前記被クリーニング部材表面のトナーを除去するクリーニング方法であって、
前記クリーニング部材が、表面層が除去され基材が露出した摺擦面で被クリーニング部材に圧接され、該圧接位置において、被クリーニング部材の表面が前記摺擦面の搬送方向上流側の表面層断面、基材面、及び、搬送方向下流側の表面層断面の順に摺擦され、
前記クリーニング部材の表面層の微小硬度をA(GPa)、前記基材の微小硬度をB(GPa)としたとき、これらが下記式(1)を満たすことを特徴とするクリーニング方法。
(B/A)<0.01 ・・・ 式(1) - 前記アモルファスカーボンを構成する炭素原子のうち、sp3結合している炭素原子の比率が50%以上であることを特徴とする請求項1に記載のクリーニング方法。
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