JP4822886B2 - 電源装置およびガスヒートポンプ式空気調和装置 - Google Patents
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Description
このようなガスヒートポンプ式の空気調和装置においては、ガスヒートポンプの負荷変動に伴いガスエンジンの回転数が変化するため、発電される出力周波数や出力電圧が変化するという問題が生ずる。そこで、このような変動を解消し、安定した出力電力を負荷に供給できる装置が開発されている(特許文献1参照)。
また、上記特許文献1には、コンバータ装置の出力と商用電源とを接続し、負荷に対して商用電源からの電力供給も可能としている。
本発明は、圧縮機の駆動源としてガスエンジンを利用するガスヒートポンプ式空気調和装置に用いられ、前記ガスエンジンの動力によって発電を行う発電機および商用電源を併用した負荷への電力供給を可能とする電源装置であって、前記発電機からの三相交流電圧を所定の値の直流電圧に変換して出力するコンバータ装置を備えるとともに、前記発電機は、最大発電電圧が前記商用電源の電圧と略同等となるように構成されている電源装置を提供する。
したがってこの領域については、第3のモード制御部を採用することにより、昇圧部の駆動制御を停止することとしている。これは、以下のような理由からである。
即ち、この領域では、発電機電圧が高いことから発電機電流は小さいので、発電機電流の細やかな制御を必要とせず、昇圧部の駆動を停止させることによる影響が小さい。また、この領域では、負荷に接続されるインバータ装置のPWM制御のみで発電機電圧の変動等に対応することが可能であるので、昇圧部の駆動を停止させることによる不具合を解消することができる。
前記昇圧部の駆動制御を行う制御部とを備え、前記制御部は、出力電圧を一定にするように前記昇圧部を駆動制御する第1のモード制御部と、出力電力または出力電流を一定にするべく前記昇圧部を駆動制御する第2のモード制御部と、前記昇圧部の駆動を停止する第3のモード制御部と、前記負荷の要求電力、前記発電機の出力、および前記コンバータ装置の出力に応じて、制御モードを切り替えるモード切替部とを備えていても良い。
図1は、本実施形態に係るガスヒートポンプ式空気調和装置の冷媒系統の概略構成を示したブロック図である。
図1に示すように、ガスヒートポンプ式空気調和装置は、大きく室内機ユニット10および室外機ユニット20から構成されている。室内機ユニット10には、冷房運転時に低温低圧の液冷媒を蒸発気化させて室内の空気から熱を奪い、暖房運転時には高温高圧のガス冷媒を凝縮液化させて室内の空気を暖める室内熱交換器11と、室内の空気を循環させるファン12と、冷房時に液冷媒を減圧膨張させる室内機膨張弁13とが具備されている。
また、四方弁35は、圧縮機33a、33bにおいて圧縮された高温高圧のガス冷媒を室内熱交換器11または室外熱交換器31のいずれかに選択的に送出するために設けられている。オイルセパレータ36は、冷媒中に含まれる油分を分離するものである。
冷却水系50は、水ポンプ51、リザーバタンク52、ラジエータ53を備え、これらと水熱交換器32により構成される回路を冷却水が巡ってガスエンジン1を冷却する系となっている。水ポンプ51は、ガスエンジン1の冷却水を回路に循環させるために設けられている。リザーバタンク52は、この回路を流れる冷却水において、その余剰分を一時貯蔵しておく、あるいは冷却水が回路に不足した場合にそれを供給するためのものである。ラジエータ53は、室外熱交換器31と一体的に構成されたものであって、冷却水がガスエンジン1から奪った熱を外気に放出するために設けられている。
第1・第2水弁56、57は、水熱交換器32、ラジエータ53、ならびにバイパス配管55を流通する冷却水の流路を変更するためのものである。
図2は、本発明の一実施形態に係るガスヒートポンプ式空気調和装置の電源装置を示す図である。
図2に示すように、本実施形態に係る電源装置は、ガスエンジン1の動力によって発電を行う発電機100および商用電源200を併用した負荷への電力供給を可能とするものである。
整流器106は、例えば、ダイオードブリッジ等により構成されている。平滑コンデンサ107は、一端がハイレベルの直流電源ラインLに接続され、他端がローレベルの直流電源ラインL´に接続されている。
更に昇圧部105は、一端がリアクタ108とダイオード109との接続点に接続され、他端がローレベルの直流電源ラインL´に接続されるとともに、リアクタ108の出力端を断続的に短絡させるスイッチング素子110と、このスイッチング素子110のオン/オフを制御する制御装置120を備えている。スイッチング素子110は、例えば、IGBT、MOSFET、トランジスタ等である。更に、昇圧部105のスイッチング素子110並びにダイオード109及び整流部104の整流器106の近傍には、放熱フィン111が設けられている。
上記変換器201において、商用電源200とノイズフィルタ210とを接続する3本の交流電圧ラインには、商用電源の三相交流電圧のDC電圧(=線間ピーク電圧)Vsを検出するための電圧センサが設けられている。また、ローパスフィルタ212を構成するコンデンサ213の両端には、コンバータ装置101の出力電圧Vcを検出するための電圧センサが設けられている。
上述した電流センサ、電圧センサ、温度センサによる検出値Ig、Vg、IL、Tf、Vs、Vcは、制御装置120へ入力され、後述するコンバータ装置101の昇圧部105の制御等に用いられる。
制御装置120は、コンバータ装置101の出力電圧Vcを一定に制御するべく昇圧部105を駆動制御する第1のモード制御部121と、コンバータ装置101の出力電力または出力電流を一定にするべく昇圧部105を駆動制御する第2のモード制御部122と、昇圧部105の駆動を停止する第3のモード制御部123と、負荷の要求電力、発電機100の出力、およびコンバータ装置101の出力に応じて、制御モードを切り替えるモード切替部124とを備えている。更に、制御装置120は、発電機100の出力電圧Vgが変動した場合に、その電圧変動に応じて昇圧部105の駆動制御を調整する駆動調整部125、ならびに、発電機100のAC電流Igおよびフィン温度Tfに基づいて、負荷の要求電力を修正する要求電力修正部126を備えている。
上記目標電圧差ΔVは、コンバータ装置101の目標出力電圧から商用電源の電圧を減算した値であり、例えば、0Vよりも大きい値(例えば、10Vなど)に設定される。また、デューティ比とは、図5に示すように、スイッチング素子110のオフ時間TOFFとオン時間TONとの比率である。
ここで、第2の閾値Ih2は、例えば、発電機100の最大AC電流Igmaxから1[A]減算した値に設定されている。なお、上記第1の閾値Ih1、第2の閾値Ih2は、一例であり、他の値を採用することが可能である。本制御は、上述したように制御周期が遅い為、瞬時値の発電機DC電流ILでなく、平均値の発電機AC電流Igを使っている。
ここで、第2の閾値Th2は、例えば、放熱フィン111の最大温度Tfから5[℃]低い値に設定されている。なお、上記第1の閾値Th1、第2の閾値Th2は、一例であり、他の値を採用することが可能である。
モード切替部124は、上位の制御装置から入力される要求電力Wc、発電機100の出力、およびコンバータ装置101の出力に応じて、上記モード制御部121乃至123を切り替える。具体的には、以下の条件に基づいて、適切なモード制御部を選択する。
まず、発電機100の起動時においては、モード切替部124によって第2の制御部122が選択されることとなる。
この状態において、上位の制御装置からの要求電力Wcが制御装置120に入力されるとともに、コンバータ装置101および変換器201に設けられている各種センサにより電圧値、電流値、温度がそれぞれ検出され、検出値Ig、Vg、IL、Tf、Vs、Vcが制御装置120に入力される。
具体的には、図4に示した第1のモード制御部121の加算器130によりDC電圧Vsと目標電圧差ΔVとが加算され、この加算器130の出力とコンバータ装置101の出力電圧Vcとの差分が減算器131により算出される。減算器131の算出結果はPI制御器132に入力されることにより比例積分制御が行われ、この制御結果がデューティ比として出力される。このデューティ比は、駆動調整部125に入力されて、現在の発電機100のDC電圧の変動に応じた調整が施され、調整後のデューティ比に基づいて昇圧部105のスイッチング素子110が駆動されることとなる。これにより、コンバータ装置の出力電圧を一定とする制御が実現され、電圧値一定の出力が各インバータ装置203へ供給されることとなる。
このような場合には、昇圧が不可能となるため、制御装置120のモード切替部124が、発電機100のDC電圧Vgが商用電源のDC電圧Vs以上となる領域において、第3のモード制御部123を選択することにより、昇圧部105の駆動制御を停止することとする。これは以下のような理由からである。
即ち、この領域では、発電機電圧が高いことから発電機電流は小さいので、発電機電流の細やかな制御を必要とせず、昇圧部の駆動を停止させることによる影響が小さい。また、この領域では、負荷に接続されるインバータ装置のPWM制御のみで発電機電圧の変動等に対応することが可能であるので、昇圧部の駆動を停止させることによる不具合を解消することができる。
ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
100 発電機
101 コンバータ装置
104 整流部
105 昇圧部
108 リアクタ
109 ダイオード
110 スイッチング素子
111 放熱フィン
120 制御装置
121 第1のモード制御部
122 第2のモード制御部
123 第3のモード制御部
124 モード切替部
125 駆動調整部
126 要求電力修正部
200 商用電源
201 変換器
203 インバータ装置
Claims (8)
- 圧縮機の駆動源としてガスエンジンを利用するガスヒートポンプ式空気調和装置に用いられ、前記ガスエンジンの動力によって発電を行う発電機および商用電源を併用した負荷への電力供給を可能とする電源装置であって、
前記発電機からの三相交流電圧を所定の値の直流電圧に変換して出力するコンバータ装置を備えるとともに、前記発電機の最大発電電圧が前記商用電源の電圧と略同等となるように、前記発電機が構成されている電源装置。 - 前記コンバータ装置は、
前記発電機からの三相交流電圧を直流電圧に変換する整流部と、
前記整流部からの直流電圧を昇圧する昇圧部と、
前記昇圧部の駆動制御を行う制御装置と
を備え、
前記制御装置は、出力電圧を一定にするように前記昇圧部を駆動制御する第1のモード制御部を有し、前記発電機の発電電力が前記負荷の要求電力と予め設定されている余裕値とを加算した電力閾値以上である場合に、前記第1のモード制御部による駆動制御を行う請求項1に記載の電源装置。 - 前記コンバータ装置は、
前記発電機からの三相交流電圧を直流電圧に変換する整流部と、
前記整流部からの出力電圧を昇圧する昇圧部と、
前記昇圧部の駆動制御を行う制御部と
を備え、
前記制御部は、出力電力または出力電流を一定にするべく前記昇圧部を駆動制御する第2のモード制御部を有し、前記発電機の発電電力が前記負荷の要求電力以下である場合に、前記第2のモード制御部による駆動制御を行う請求項1に記載の電源装置。 - 前記第2のモード制御部は、前記整流部と前記昇圧部とを接続する直流電源ラインを流れる電流が、前記発電機の特性によって決まる最大発電機電流以上となる場合に、前記直流電源ラインを流れる電流を一定とする電流一定制御を行い、前記直流電源ラインを流れる電流が前記最大発電機電流未満である場合に、出力電力を一定とする出力一定制御を行う請求項3に記載の電源装置。
- 前記コンバータ装置は、
前記発電機からの三相交流電圧を直流電圧に変換する整流部と、
前記整流部からの出力電圧を昇圧する昇圧部と、
前記昇圧部の駆動制御を行う制御部と
を備え、
前記制御部は、前記昇圧部の駆動を停止する第3のモード制御部を有し、前記発電機電圧が前記商用電源の電圧以上となる領域において、前記第3のモード制御部による駆動制御を行う請求項1に記載の電源装置。 - 前記制御部は、前記発電機の出力電圧が変動した場合に、その電圧変動に応じて前記昇圧部の駆動制御を調整する駆動調整部を具備する請求項1から請求項5のいずれかに記載の電源装置。
- 前記発電機の出力電流または/および前記コンバータ装置が備えるフィンの温度に基づいて、前記負荷の要求電力を修正する要求電力修正部を備える請求項1から請求項6のいずれかに記載の電源装置。
- 請求項1から請求項7のいずれかに記載の電源装置を備えるガスヒートポンプ式空気調和装置。
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