JP4822201B2 - スターホイール装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器を搬送するためのスターホイール装置に係り、特に、容器を吸着する吸着部を備え多数の容器を搬送することができるスターホイール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガラス壜やペットボトル等の容器を保持して所定の円弧状の搬送路に沿って搬送する装置として、スターホイール装置が知られている。このスターホイール装置には、容器が嵌まり込む複数のポケットを外周上に有するスターホイールと、ポケット毎に配置され容器の胴部を吸着する吸着パットと、吸着パットへの真空の供給を適宜に切り替える切換弁が配設された肉厚な円板状のバルブ本体と、真空源に連通する連通孔が内部に設けられた回転軸とを備えたものがある。
【0003】
この種のスターホイール装置においては、スターホイールとバルブ本体は、回転軸と一体的に回転するように、それぞれ回転軸に固定されている。バルブ本体に配設された切換弁は吸着パットと同数だけ設置されており、切換弁と吸着パットとはそれぞれ配管を介して接続されている。そして、バルブ本体の内部には、バルブ本体が回転軸と接触する面である内周面から各切換弁にまで連通する複数の細くて長い孔が放射状に形成されている。回転軸に設けられた連通孔は、回転軸とバルブ本体との接触面で開口し、バルブ本体に設けられた前記複数の細くて長い孔に連通している。このようにして、真空源から吸着パットに至るまでの真空経路が形成されている。なお、回転軸とバルブ本体との気密性を確保するために、回転軸とバルブ本体との接触面にはOリングが設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年では、生産性向上の要請から、多数の容器を吸着保持して搬送することのできるスターホイール装置が要望されている。上述したスターホイール装置においては、多数の容器を搬送するためには、スターホイールが保持することのできる容器の本数を増やせばよいが、同時に、バルブ本体に配設される切換弁の数も合わせて増やすことが必要となる。ここで、切換弁は、バルブの外周近傍で同一円周上に所定間隔をおいて配列されているので、切換弁の数が多くなるに従い、必然的に円板状のバルブ本体の外径が大きくなる。即ち、バルブ本体の外径は切換弁の数によってほぼ決定されることになる。従って、容器の搬送本数を多くするには、大径のバルブ本体を用いることが必要となるが、バルブ本体の外径が大きくなるに伴って、次のような問題が生じる。
【0005】
第1に、バルブ本体の外径が大きくなると、回転軸から切換弁までの距離が長くなり、これに伴って、バルブ本体の内部に放射状に設けられている複数の細い孔も長くなる(深くなる)。しかしながら、孔径が小さくかつ非常に長い孔を形成することは加工技術上極めて困難である。
【0006】
第2に、回転軸とバルブ本体との気密性を確保するために設けられたOリングが、バルブの取外しの際に損傷しやすく、このため、損傷したOリングにより気密性が失われて容器の吸着力が低下し、回転するスターホイールから容器が離脱して飛ばされてしまうおそれがあった。
第3に、バルブ本体の外径が大きくなるため、バルブ本体が重くなり、バルブ本体を含め、スターホイールを回転駆動するための所要動力を増大させていた。
【0007】
本発明は、上述した問題に鑑みてなされたもので、バルブ本体の加工性が良好でかつ軽量であり、真空経路のシール性が良好であり、容器の搬送本数を増やすことを可能としたスターホイール装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するため、本発明は、被搬送物が嵌まり込むポケットが外周に複数設けられたスターホイールと、前記ポケット毎に設置され被搬送物を吸着して保持する複数の吸着部と、前記スターホイールを回転させる回転軸と、前記複数の吸着部と同数の切換弁が組み込まれたバルブ本体とを備え、前記吸着部はバルブ本体および回転軸内部の孔を介して真空源に連通されているスターホイール装置において、前記バルブ本体を中空状に形成し該バルブ本体の内壁面と前記回転軸との間に半径方向の間隔を設けるとともに、該バルブ本体を前記スターホイールに取り付け、前記バルブ本体の内部に環状の空間部を形成するとともに、前記切換弁が装着される複数の切換弁用孔を前記バルブ本体に形成し、該切換弁用孔を前記空間部の一部を通って形成することにより前記切換弁用孔と前記空間部とを連通させ、前記回転軸内部の孔と前記吸着部とを、少なくとも一部がバルブ本体を通らないで前記空間部に連通する経路および前記空間部から前記切換弁を経由する経路により接続したことを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記バルブ本体の内壁に形成された環状の溝に沿って環状の平板を当接し、更に、前記平板にOリングを圧接し、前記空間部の内周側を密閉したことを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、肉厚な円板状のバルブ本体の代わりに、回転軸とは半径方向の間隔が形成されるように中空状のバルブ本体を設け、このバルブ本体の内部に設けられた環状の空間部には回転軸内部の孔からバルブ本体を迂回する経路を介して真空圧が供給され、そして、この空間部を介して各切換弁に真空圧が供給されるので、回転軸の内部に設けられた孔から各切換弁にまで連通する細くて長い孔が不要になる。従って、細い径に対して非常に長い孔をあけるという技術的に極めて困難であった加工上の制約が無くなるため、バルブ本体の大径化が可能となり、これにより、切換弁の数を増やしてスターホイールの容器の搬送本数を増やすことが可能となる。
【0010】
また、バルブ本体は回転軸に離間して取り付けられているため、バルブ本体と回転軸とのシール部材としてのOリングが不要になり、Oリングの損傷によるシール不良が回避される。更に、バルブ本体には中心に中空部が形成された円筒体であるため、従来の回転軸の外周面に接触し半径方向に肉厚な円板状のバルブ本体に比べて軽量化が図れ、スターホイールを回転駆動するモータの負荷を軽減させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るスターホイール装置の実施形態について図面を参照して説明する。図1は本実施形態に係るスターホイール装置の断面図であり、図2は図1のA部拡大断面図である。図3(a)は本実施形態に係るスターホイール装置に使用されるバルブ本体の断面図であり、図3(b)は本実施形態に係るスターホイール装置に使用されるバルブ本体の断面図である。図4(a)は本実施形態に係るスターホイール装置に使用されるバルブ本体の平面図であり、図4(b)は本実施形態に係るスターホイール装置に使用されるバルブ本体の底面図である。
【0012】
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るスターホイール装置は、第1円板部材1aと、第2円板部材1bと、第3円板部材1cとにより構成されるスターホイール1を備えている。このスターホイール1の外周縁には壜等の容器2が嵌まり込む複数のポケット3が等間隔に配置されており、それぞれのポケット3には容器2を吸着して保持するための吸着部を構成する吸着パット4が設けられている。
【0013】
スターホイール1は、固定用ボルト5によって回転軸6に固定されており、回転軸6に連結されたモータ(図示せず)によって高速で回転されるようになっている。この回転軸6の内部には、真空源20に連通する連通孔6aが設けられており、連通孔6aの端部は、回転軸6とスターホイール1の第1円板部材1aとの接触面で開口している。一方、スターホイール1の第1円板部材1aの内部には、連絡孔1dが形成されており、連絡孔1dの一端は、上述した連通孔6aの端部に対向して開口している。そして、連通孔6aと連絡孔1dとはリップパッキン7を介して連通している。なお、この連絡孔1dは回転軸6の軸心を中心に4つ形成されており、それぞれ連通孔6aと接続されている。また、本実施形態では、真空源20として真空ポンプが使用されている。
【0014】
スターホイール1の下面には円筒体からなるバルブ本体11が固定されており、スターホイール1と一体的に回転するように、回転軸6の軸心とバルブ本体11の中心とが一致するように取り付けられている。なお、図1及び図2に示すように、このバルブ本体11の中心部に形成されている中空部の内周面と、回転軸6の外周面とは半径方向に所定間隔をおいて離間している。
【0015】
図3(a)及び図3(b)に示すように、バルブ本体11は、円筒部材11aと、円筒部材11aの溝内に挿入されるとともに環状に成形された平板18と、平板18の内周側に配置されたOリング19とから構成されている。このバルブ本体11の内部には、環状の空間部12が形成されており、空間部12は上述した4つの連絡孔1dと孔11bを通じて連通している。また、図4(a)及び図4(b)に示すように、バルブ本体11の外周近傍には、複数の切換弁13が装着される切換弁用孔11cが同一円周上に均等な間隔で形成されている。これらの切換弁用孔11cは吸着パット4と同数だけ設けられており、それぞれの切換弁用孔11cは、空間部12の一部を通って形成されていることにより、空間部12と連通している。そして、それぞれの切換弁用孔11cには切換弁13が装着されている。
【0016】
切換弁用孔11cの外側には配管接続孔11dが形成されており、切換弁用孔11cと連通している。図1に示すように、この配管接続孔11dには配管14Aが接続され、更に、配管14Aは,スターホイール1の第2円板部材1bと第3円板部材1cとの固着面でリップパッキン15を介して配管14Bに接続される。そして、配管14Bは吸着部を構成する吸着パット4に接続されている。このようにして、真空源20から、回転軸6を通り、バルブ本体11を介して、各吸着パット4に至るまで連通する真空経路が形成されることになる。より詳しくは、回転軸6内部の連通孔6aと吸着パット4とが、少なくとも一部がバルブ本体11を通らずに回転軸6内部の連通孔6aから空間部12に連通する経路(スターホイール1に形成された連絡孔1d)および空間部12から切換弁13を経由する経路により接続されている。なお、回転軸6内部の連通孔6aとバルブ本体11の空間部12とをチューブ等により直接に接続してもよい。
【0017】
前記切換弁13の下方には、切換弁13のスプール弁13aを押し上げるためのピストン16が設けられており、切換弁13の円周軌道の下方の所定位置に設置されている。切換弁13がピストン16の上方にくると、ピストン16が作動して、切換弁13のスプール弁13aを押し上げる。すると、切換弁13が連通状態になり、真空ポンプの稼働中は常時真空圧になっている空間部12から切換弁13を通じて吸着パット4までの真空経路が形成され、吸着パット4が吸着可能な状態になる。また、ピストン16と円周方向において離間する所定位置には、切換弁13のスプール弁13aを押し下げて真空圧の供給を遮断するレバー17が設けられている。このレバー17の位置に切換弁13がくると、スプール弁13aが押し下げられ、吸着パット4に通ずる真空経路が遮断され吸着パット4の吸着状態が解除される。
【0018】
次に、上述したバルブ本体11の内部に形成された空間部12の形成方法について説明する。まず、図3(b)に示すように、円筒部材11aの中心に形成されている中空部の内壁に全周に亘って環状の第1溝12aを形成し、更に、この第1溝12aと同一平面上に、第1溝12aよりも幅の広い環状の第2溝12bを形成する。次に、図3(a)に示すように、第2溝12bの幅とほぼ同じ幅をもつ環状に成形された平板18を、第1溝12aと第2溝12bとの段差部に全周に亘って当接し、更に、平板18の外側からOリング19を圧接して平板18を押さえつける。即ち、空間部12は、環状の平板18と、Oリング19とにより内周側が密閉(シール)されることになる。このように構成された空間部12には、上述したように、真空源20(真空ポンプ)に連通するための孔11bが設けられており、この孔11bを介して真空源20からの負圧が空間部12に発生するので、環状の平板18が空間部12に向かって吸引されて空間部12の内部の気密性が確保される。
【0019】
次に、上述のように構成されたスターホイール装置の動作について説明する。
モータによって回転軸6が回転されると、スターホイール1及びバルブ本体11が回転する。そして、所定位置にあるピストン16によりスプール弁13aが押し上げられて切換弁13が作動し、吸着パット4が吸着可能な状態になる。この状態で、図示しないコンベアや別のスターホイール装置等により搬送されてきた容器2は、順次スターホイール1のポケット3に取り込まれ、同時に、容器2の側面が吸着パット4により真空吸着される。そして、容器2が吸着パット4により保持された状態でスターホイール1及びバルブ本体11がレバー17の位置にまで回転すると、このレバー17によりスプール弁13aが押し下げられて切換弁13の作動が解除され真空経路が遮断される。すると、吸着パット4による容器2の吸着が解除され、容器2はスターホイール1から離脱する。
【0020】
上述のように構成された本実施形態に係るスターホイール装置によれば、回転軸6の連通孔6aからバルブ本体11を迂回した経路(連絡孔1d)を介して、バルブ本体11の内部の空間部12を負圧にし、この空間部12から各切換弁13に負圧を分配しているため、各切換弁13に負圧を供給するための細くて長い孔を設けることが不要になる。この結果、バルブ本体11を大径化させて切換弁13の設置数を増やすことができ、スターホイール1が搬送することのできる容器2の本数を増やすことが可能になる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、バルブ本体に設けられた環状の空間部には回転軸内部の孔からバルブ本体を迂回する経路を介して真空圧が供給され、そして、この空間部を介して各切換弁に真空圧(負圧)を供給するので、従来のように回転軸の内部に設けられた孔から各切換弁にまで連通する細くて長い孔が不要になる。従って、小さい直径に対して非常に長い孔をあけるという技術的に極めて困難であった加工上の制約が無くなるため、バルブ本体の大径化が可能となり、これにより、切換弁の数を増やしてスターホイールの容器の搬送本数を増やすことが可能となる。
【0022】
また、バルブ本体の内周面は回転軸の外周面から離間して取り付けられているため、バルブ本体と回転軸とをシールするためのOリングが不要になり、Oリングの損傷によるシール不良が回避される。更に、バルブ本体は中心に中空部が形成された円筒体であるため、従来の回転軸の外周面に接触し半径方向に肉厚な円板状のバルブ本体に比べて軽量化が図れ、スターホイールを回転駆動するモータの負荷を軽減させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスターホイール装置の一実施形態の断面図である。
【図2】図1のA部拡大断面図である。
【図3】図3(a)は本発明に係るスターホイール装置の一実施形態に使用されるバルブ本体の断面図であり、図3(b)は本発明に係るスターホイール装置の一実施形態に使用されるバルブ本体の断面図である。
【図4】図4(a)は本発明に係るスターホイール装置の一実施形態に使用されるバルブ本体の平面図であり、図4(b)は本発明に係るスターホイール装置の一実施形態に使用されるバルブ本体の底面図である。
【符号の説明】
1 スターホイール
2 容器
3 ポケット
4 吸着パット
5 固定用ボルト
6 回転軸
7、15 リップパッキン
11 円筒体
12 空間部
13 切換弁
14 配管
16 ピストン
17 レバー
18 平板
19 Oリング
Claims (2)
- 被搬送物が嵌まり込むポケットが外周に複数設けられたスターホイールと、前記ポケット毎に設置され被搬送物を吸着して保持する複数の吸着部と、前記スターホイールを回転させる回転軸と、前記複数の吸着部と同数の切換弁が組み込まれたバルブ本体とを備え、前記吸着部はバルブ本体および回転軸内部の孔を介して真空源に連通されているスターホイール装置において、
前記バルブ本体を中空状に形成し該バルブ本体の内壁面と前記回転軸との間に半径方向の間隔を設けるとともに、該バルブ本体を前記スターホイールに取り付け、前記バルブ本体の内部に環状の空間部を形成するとともに、前記切換弁が装着される複数の切換弁用孔を前記バルブ本体に形成し、該切換弁用孔を前記空間部の一部を通って形成することにより前記切換弁用孔と前記空間部とを連通させ、前記回転軸内部の孔と前記吸着部とを、少なくとも一部がバルブ本体を通らない前記回転軸内部の孔から前記空間部に連通する経路および前記空間部から前記切換弁を経由する経路により接続したことを特徴とするスターホイール装置。 - 前記バルブ本体の内壁に形成された環状の溝に沿って環状の平板を当接し、更に、前記平板にOリングを圧接し、前記空間部の内周側を密閉したことを特徴とする請求項1に記載のスターホイール装置。
Priority Applications (1)
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JP2001296091A JP4822201B2 (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | スターホイール装置 |
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JP2001296091A JP4822201B2 (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | スターホイール装置 |
Publications (2)
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JP2003095431A JP2003095431A (ja) | 2003-04-03 |
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JP2001296091A Expired - Fee Related JP4822201B2 (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | スターホイール装置 |
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Family Cites Families (1)
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JP2001010722A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-01-16 | Kirin Techno-System Corp | スターホイール装置 |
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2001
- 2001-09-27 JP JP2001296091A patent/JP4822201B2/ja not_active Expired - Fee Related
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