JP4822008B2 - 加熱硬化性シリコーン組成物 - Google Patents
加熱硬化性シリコーン組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4822008B2 JP4822008B2 JP2007034348A JP2007034348A JP4822008B2 JP 4822008 B2 JP4822008 B2 JP 4822008B2 JP 2007034348 A JP2007034348 A JP 2007034348A JP 2007034348 A JP2007034348 A JP 2007034348A JP 4822008 B2 JP4822008 B2 JP 4822008B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- component
- composition
- formula
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Description
[1](イ)加水分解性基を有するシラン化合物の1種又は2種以上を加水分解縮合することによって得られ、下記平均組成式(1)
R1 n(C6H5)mSiO(4-n-m)/2 (1)
(但し、式中R1は同一又は異種の非置換又は置換の一価炭化水素基(但し、フェニル基を除く)、アルコキシ基又は水酸基で、全R1の30〜90モル%がアルケニル基であり、n,mは1≦n+m<2、0.20≦m/(n+m)≦0.95を満たす正数である。)
で示され、かつ下記D単位
R 3 2 SiO 2/2
(但し、式中R 3 は非置換又は置換の一価炭化水素基を示す。)
を有するとともに、このD単位の全部は、2個のR 3 のうち少なくとも1個がアルケニル基であり、水酸基の量が0.5〜10質量%であるオルガノポリシロキサン、
(ロ)下記平均組成式(2)
R2 aHbSiO(4-a-b)/2 (2)
(但し、式中R2は脂肪族不飽和炭化水素基を除く同一又は異種の置換(但し、エポキシ基置換及びアルコキシ基置換を除く)又は非置換の一価炭化水素基、a,bは0.7≦a≦2.1、0.01≦b≦1.0、かつ0.8≦a+b≦3.0を満たす正数である。)
で示される珪素原子と結合する水素原子を1分子中に少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:
組成物中の全珪素原子結合アルケニル基に対する(ロ)成分及び(ニ)成分中の珪素原子結合水素原子の合計のモル比が0.5〜4.0となる量、
(ハ)触媒量の付加反応用触媒、
(ニ)エポキシ基及び/又はアルコキシ基を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、及びエポキシ基及び/又はアルコキシ基を含有するオルガノシランから選ばれる1種又は2種以上:
(イ)成分及び(ロ)成分の合計量100質量部に対し0.01〜30質量部
を構成成分とすることを特徴とする加熱硬化性シリコーン組成物。
[2]150℃で1時間硬化させた後の硬さが、デュロメータ(ショアーD)60以上である[1]記載のシリコーン組成物。
[3]硬化物の450nmの直線光の透過率が85%以上である[1]又は[2]のいずれか一つに記載のシリコーン組成物。
[4]硬化物を85℃/85%RH雰囲気下に放置した後の外観が白濁せず、450nmの直線光の透過率が初期の90%以上である[1]〜[3]のいずれか一つに記載のシリコーン組成物。
[5]発光ダイオード(LED)封止用又は光学レンズ用である[1]〜[4]のいずれか一つに記載のシリコーン組成物。
R1 n(C6H5)mSiO(4-n-m)/2 (1)
(但し、式中R1は同一又は異種の非置換又は置換の一価炭化水素基(但し、フェニル基を除く)、アルコキシ基又は水酸基で、全R1の30〜90モル%、好ましくは30〜80モル%、更に好ましくは40〜60モル%がアルケニル基であり、n,mは1≦n+m<2、0.20≦m/(n+m)≦0.95、好ましくは1.1≦n+m≦1.9、0.30≦m/(n+m)≦0.90、より好ましくは1.25≦n+m≦1.75、0.40≦m/(n+m)≦0.70を満たす正数である。)
で示され、水酸基が0.5〜10質量%であるオルガノポリシロキサンである。
R2 aHbSiO(4-a-b)/2 (2)
(但し、式中R2は独立に脂肪族不飽和結合を除く非置換又は置換(但し、エポキシ基置換及びアルコキシ基置換を除く)の一価炭化水素基を表す。aは0.7≦a≦2.1、bは0.01≦b≦1.0、0.8≦a+b≦3.0、好ましくは1≦a≦2、0.02≦b≦1.0、2≦a+b≦2.7を満たす正数である。)
で示され、珪素原子と結合する水素原子(即ち、SiH基)を1分子中に少なくとも2個(通常、2〜200個)、好ましくは3個以上(例えば3〜100個)含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンである。該SiHの含有量は0.001〜0.02mol/gの範囲であることが好ましく、より好ましくは0.005〜0.017mol/gである。(ロ)成分のオルガノハイドロジェンポリシロキサンは、直鎖状、環状、分岐状及び/又は三次元網状構造等のいずれの分子構造のものであってもよいが、特に直鎖状、環状、(一部)分岐状のものが好適に使用される。
(式中、R2は前記の通りであり、cは2〜25、好ましくは2〜20の整数であり、dは4〜8の整数である。)
で表されるもの、下記一般式:
で表されるもの等が例示される。
(ロ)成分は1種単独でも2種以上を組み合わせても使用することができる。
(イ)成分の仕込み組成を(C6H5)0.62(CH2=CH)0.38(CH3)0.38SiO1.31とした。即ち、ビニルメチルジクロロシラン45.8g、フェニルトリクロロシラン111.0g(モル比で38:62)とトルエン20gの混合物を、フラスコ内で撹拌されているトルエン120g、水320gの混合物に、フラスコ内が50℃を超えないようゆっくりと滴下・共加水分解し、更に70℃以下で2時間縮重合して、150℃で30分間加熱した際の不揮発分が70%で水酸基量がオルガノポリシロキサン分の3.0質量%である三次元網状(レジン状)構造のオルガノポリシロキサン(レジン固形分のビニル価:0.335mol/100g)のトルエン溶液を調製した。このオルガノポリシロキサン溶液を80℃,2kPa(15mmHg)以下で1時間ストリップした後、オルガノポリシロキサン分100質量部に対して、1分子中の珪素原子に対してフェニル基を15モル%有する水素ガス発生量が137ml/gである粘度2×10-6m2/s(2cSt)のメチルハイドロジェンポリシロキサン架橋剤43質量部、下記構造式Aで示されるアルコキシ基/メトキシ基をもつハイドロジェンシロキサン10質量部を添加して透明な液体を得た(組成物の総SiH基/総珪素原子結合ビニル基のモル比(以下、H/Viと記載する)=0.97)。これにジビニルテトラメチルジシロキサンを配位子にもつ白金触媒を白金原子として10ppmを添加し、均一に混合後、100℃で1時間、更に150℃で1時間曝し、硬化させると、ショアーD硬度で75となる無色透明樹脂が得られた。
(イ)成分の仕込み組成を(C6H5)0.62(CH2=CH)0.38(CH3)0.76SiO1.12)とした。即ち、トルエン/水の混合物に、ビニルジメチルクロロシラン・フェニルトリクロロシランをモル比で32.5:52.5となる量を系内が50℃以下となるよう滴下・共加水分解し、更に70℃以下で2時間縮重合した後、オルガノポリシロキサン分100質量部に対し0.04質量部の50%KOH水溶液を添加し、110℃で還流下にて5時間縮合することにより、150℃で30分間加熱した際の不揮発分が70%でオルガノポリシロキサン分に水酸基量がない(0質量%)三次元網状構造のオルガノポリシロキサン(レジン固形分のビニル価:0.335mol/100g)のトルエン溶液を調製した。このオルガノポリシロキサン溶液を80℃,2kPa(15mmHg)以下で1時間ストリップした後、レジン分100質量部に対して、1分子中の珪素原子に対してフェニル基を15モル%有する水素ガス発生量が137ml/gである粘度2×10-6m2/s(2cSt)のメチルハイドロジェンポリシロキサン架橋剤70質量部、上記構造式Aで示されるアルコキシ基/メトキシ基をもつハイドロジェンシロキサン10質量部を添加して透明な液体を得た(H/Vi=0.97)。これにジビニルテトラメチルジシロキサンを配位子にもつ白金触媒を白金原子として10ppmを添加し、均一に混合後、100℃で1時間、更に150℃で1時間曝し、硬化させると、ショアーD硬度で76となる無色透明樹脂が得られた。
(イ)成分の仕込み組成を(C6H5)0.62(CH2=CH)0.38(CH3)0.38SiO1.31とした。即ち、トルエン/水の混合物に、ビニルメチルジクロロシラン、フェニルトリクロロシランをモル比で38:62となる量で系内が50℃以下となるよう滴下・共加水分解し、更に70℃以下で2時間縮重合することにより、150℃で30分間加熱した際の不揮発分が70%で、水酸基量がオルガノポリシロキサン分の3.0質量%である三次元網状(レジン状)構造のオルガノポリシロキサン(レジン固形分のビニル価:0.335mol/100g)のトルエン溶液を調製した。このオルガノポリシロキサン溶液を80℃,2kPa(15mmHg)以下で1時間ストリップした後、オルガノポリシロキサン分100質量部に対して、1分子中の珪素原子に対してフェニル基を15モル%有する水素ガス発生量が137ml/gである粘度2×10-6m2/s(2cSt)のメチルハイドロジェンポリシロキサン架橋剤43質量部(H/Vi=約0.78となる量)を添加して透明な液体を得た。これにジビニルテトラメチルジシロキサンを配位子にもつ白金触媒を白金原子として10ppmを添加し、均一に混合後、100℃で1時間、更に150℃で1時間曝し、硬化させると、ショアーD硬度で75となる無色透明樹脂が得られた。
(イ)成分の仕込み組成を(C6H5)0.45(CH2=CH)0.40(CH3)0.70SiO1.23とした。即ち、トルエン/水の混合物に、ビニルメチルジクロロシラン・フェニルトリクロロシラン・ジメチルジクロロシランをモル比で40:45:15となる量を系内が50℃以下となるよう滴下・共加水分解し、70℃以下で2時間縮重合することにより、150℃で30分間加熱した際の不揮発分が70%で水酸基の量がオルガノポリシロキサン分の3.4質量%である三次元網状構造のオルガノポリシロキサン(レジン固形分のビニル価:0.403mol/100g)のトルエン溶液を調製した。このオルガノポリシロキサン溶液を80℃,2kPa(15mmHg)以下で1時間ストリップした後、オルガノポリシロキサン分100質量部に対して、1分子中の珪素原子に対してフェニル基を15モル%有する水素ガス発生量が137ml/gである粘度2×10-6m2/s(2cSt)のメチルハイドロジェンポリシロキサン架橋剤43質量部、上記構造式Aで示されるアルコキシ基/メトキシ基をもつハイドロジェンシロキサン10質量部を添加して透明な液体を得た(H/Vi=0.81)。これにジビニルテトラメチルジシロキサンを配位子にもつ白金触媒を白金原子として10ppmを添加し、均一に混合後、100℃で1時間、更に150℃で1時間曝し、硬化させると、ショアーD硬度で76となる無色透明樹脂が得られた。
(イ)成分の仕込み組成を(C6H5)0.75(CH2=CH)0.40(CH3)0.40SiO1.23とした。即ち、トルエン/水の混合物に、ビニルメチルジクロロシラン・フェニルトリクロロシラン・ジフェニルジクロロシランをモル比で40:45:15となる量を系内が50℃以下となるよう滴下・共加水分解し、70℃以下で2時間縮重合することにより、150℃で30分間加熱した際の不揮発分が70%で水酸基の量がオルガノポリシロキサン分の3.4質量%である三次元網状構造のオルガノポリシロキサン(レジン固形分のビニル価:0.371mol/100g)のトルエン溶液を調製した。このオルガノポリシロキサン溶液を80℃,2kPa(15mmHg)以下で1時間ストリップした後、オルガノポリシロキサン分100質量部に対して、1分子中の珪素原子に対してフェニル基を15モル%有する水素ガス発生量が137ml/gである粘度2×10-6m2/s(2cSt)のメチルハイドロジェンポリシロキサン架橋剤43質量部、上記構造式Aで示されるアルコキシ基/メトキシ基をもつハイドロジェンシロキサン10質量部を添加して透明な液体を得た(H/Vi=1.02)。これにジビニルテトラメチルジシロキサンを配位子にもつ白金触媒を白金原子として10ppmを添加し、均一に混合後、100℃で1時間、更に150℃で1時間曝し、硬化させると、ショアーD硬度で76となる無色透明樹脂が得られた。
(イ)成分の仕込み組成を(C6H5)0.61(CH2=CH)0.44(CH3)0.44SiO1.26とした。即ち、トルエン/水の混合物に、ビニルメチルジクロロシラン・フェニルトリクロロシラン・ジフェニルジクロロシランをモル比で40:45:5となる量を系内が50℃以下となるよう滴下・共加水分解し、70℃以下で2時間縮重合することにより、150℃で30分間加熱した際の不揮発分が70%で水酸基の量がオルガノポリシロキサン分の3.3質量%である三次元網状構造のオルガノポリシロキサン(レジン固形分のビニル価:0.380mol/100g)のトルエン溶液を調製した。このオルガノポリシロキサン溶液を80℃,2kPa(15mmHg)以下で1時間ストリップした後、オルガノポリシロキサン分100質量部に対して、1分子中の珪素原子に対してフェニル基を15モル%有する水素ガス発生量が137ml/gである粘度2×10-6m2/s(2cSt)のメチルハイドロジェンポリシロキサン架橋剤43質量部、上記構造式Aで示されるアルコキシ基/メトキシ基をもつハイドロジェンシロキサン10質量部を添加して透明な液体を得た(H/Vi=0.86)。これにジビニルテトラメチルジシロキサンを配位子にもつ白金触媒を白金原子として10ppmを添加し、均一に混合後、100℃で1時間、更に150℃で1時間曝し、硬化させると、ショアーD硬度で77となる無色透明樹脂が得られた。
Claims (5)
- (イ)加水分解性基を有するシラン化合物の1種又は2種以上を加水分解縮合することによって得られ、下記平均組成式(1)
R1 n(C6H5)mSiO(4-n-m)/2 (1)
(但し、式中R1は同一又は異種の非置換又は置換の一価炭化水素基(但し、フェニル基を除く)、アルコキシ基又は水酸基で、全R1の30〜90モル%がアルケニル基であり、n,mは1≦n+m<2、0.20≦m/(n+m)≦0.95を満たす正数である。)
で示され、かつ下記D単位
R 3 2 SiO 2/2
(但し、式中R 3 は非置換又は置換の一価炭化水素基を示す。)
を有するとともに、このD単位の全部は、2個のR 3 のうち少なくとも1個がアルケニル基であり、水酸基の量が0.5〜10質量%であるオルガノポリシロキサン、
(ロ)下記平均組成式(2)
R2 aHbSiO(4-a-b)/2 (2)
(但し、式中R2は脂肪族不飽和炭化水素基を除く同一又は異種の置換(但し、エポキシ基置換及びアルコキシ基置換を除く)又は非置換の一価炭化水素基、a,bは0.7≦a≦2.1、0.01≦b≦1.0、かつ0.8≦a+b≦3.0を満たす正数である。)
で示される珪素原子と結合する水素原子を1分子中に少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:
組成物中の全珪素原子結合アルケニル基に対する(ロ)成分及び(ニ)成分中の珪素原子結合水素原子の合計のモル比が0.5〜4.0となる量、
(ハ)触媒量の付加反応用触媒、
(ニ)エポキシ基及び/又はアルコキシ基を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、及びエポキシ基及び/又はアルコキシ基を含有するオルガノシランから選ばれる1種又は2種以上:
(イ)成分及び(ロ)成分の合計量100質量部に対し0.01〜30質量部
を構成成分とすることを特徴とする加熱硬化性シリコーン組成物。 - 150℃で1時間硬化させた後の硬さが、デュロメータ(ショアーD)60以上である請求項1記載のシリコーン組成物。
- 硬化物の450nmの直線光の透過率が85%以上である請求項1又は2記載のシリコーン組成物。
- 硬化物を85℃/85%RH雰囲気下に放置した後の外観が白濁せず、450nmの直線光の透過率が初期の90%以上である請求項1〜3のいずれか1項記載のシリコーン組成物。
- 発光ダイオード(LED)封止用又は光学レンズ用である請求項1〜4のいずれか1項記載のシリコーン組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007034348A JP4822008B2 (ja) | 2006-02-20 | 2007-02-15 | 加熱硬化性シリコーン組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006041927 | 2006-02-20 | ||
JP2006041927 | 2006-02-20 | ||
JP2007034348A JP4822008B2 (ja) | 2006-02-20 | 2007-02-15 | 加熱硬化性シリコーン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007246894A JP2007246894A (ja) | 2007-09-27 |
JP4822008B2 true JP4822008B2 (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=38591523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007034348A Active JP4822008B2 (ja) | 2006-02-20 | 2007-02-15 | 加熱硬化性シリコーン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4822008B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009185226A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 加熱硬化性シリコーン組成物とそれを用いた光学部材用成形物 |
JP2010001358A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 付加硬化型シリコーン組成物、その硬化物及び該組成物からなる光学素子封止材 |
JP5231472B2 (ja) * | 2010-03-15 | 2013-07-10 | 信越化学工業株式会社 | 発光ダイオード用付加硬化型シリコーン樹脂組成物 |
JP5919903B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2016-05-18 | 三菱化学株式会社 | 半導体発光装置用パッケージ及び該パッケージを有してなる半導体発光装置並びにそれらの製造方法 |
JP5682497B2 (ja) * | 2011-07-29 | 2015-03-11 | 信越化学工業株式会社 | 表面実装型発光装置の製造方法及びリフレクター基板 |
EP3020765A4 (en) * | 2013-08-09 | 2017-01-18 | The Yokohama Rubber Company, Limited | Curable resin composition |
JP6634988B2 (ja) * | 2016-09-20 | 2020-01-22 | 信越化学工業株式会社 | 透明液状シリコーンゴム組成物 |
JP2021021038A (ja) | 2019-07-30 | 2021-02-18 | デュポン・東レ・スペシャルティ・マテリアル株式会社 | 硬化性シリコーン組成物、光半導体装置、および光半導体装置の製造方法 |
CN112300576A (zh) | 2019-07-30 | 2021-02-02 | 杜邦东丽特殊材料株式会社 | 热熔性固化性有机硅组合物、密封剂、膜以及光半导体元件 |
JP7457604B2 (ja) * | 2019-09-12 | 2024-03-28 | 信越化学工業株式会社 | 付加硬化型シリコーン組成物、その硬化物、シート、及び光学部品 |
KR20220146520A (ko) * | 2020-02-21 | 2022-11-01 | 다우 도레이 캄파니 리미티드 | 무용제형의 광경화성 액상 조성물, 이의 경화물, 이를 포함하는 광학 충전제, 및 이의 경화물로 이루어진 층을 포함하는 표시 장치 |
JP2022084179A (ja) | 2020-11-26 | 2022-06-07 | デュポン・東レ・スペシャルティ・マテリアル株式会社 | ホットメルト性シリコーン組成物、封止剤、ホットメルト接着剤、及び光半導体装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4766222B2 (ja) * | 2003-03-12 | 2011-09-07 | 信越化学工業株式会社 | 発光半導体被覆保護材及び発光半導体装置 |
JP4803339B2 (ja) * | 2003-11-20 | 2011-10-26 | 信越化学工業株式会社 | エポキシ・シリコーン混成樹脂組成物及び発光半導体装置 |
JP4801320B2 (ja) * | 2003-12-19 | 2011-10-26 | 東レ・ダウコーニング株式会社 | 付加反応硬化型オルガノポリシロキサン樹脂組成物 |
JP2005327777A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 発光ダイオード用シリコーン樹脂組成物 |
-
2007
- 2007-02-15 JP JP2007034348A patent/JP4822008B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007246894A (ja) | 2007-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4822008B2 (ja) | 加熱硬化性シリコーン組成物 | |
KR101272403B1 (ko) | 가열 경화성 실리콘 조성물 | |
JP5247979B2 (ja) | 透明な硬化物を与えるポリオルガノシロキサン組成物 | |
JP5819787B2 (ja) | 硬化性シリコーン樹脂組成物 | |
KR101265886B1 (ko) | 발광 다이오드용 부가 경화형 실리콘 수지 조성물 | |
JP4648146B2 (ja) | 耐クラック性に優れた付加硬化型シリコーン組成物 | |
TWI447176B (zh) | 硬化性聚有機矽氧烷組成物 | |
JP5342830B2 (ja) | 光硬化性オルガノポリシロキサン組成物 | |
JP6678388B2 (ja) | 硬化性シリコーン樹脂組成物 | |
JP2007063538A (ja) | 発光ダイオード用付加硬化型シリコーン樹脂組成物 | |
KR101868167B1 (ko) | 경화성 오르가노폴리실록산 조성물, 광학 소자 밀봉재 및 광학 소자 | |
JP2009185226A (ja) | 加熱硬化性シリコーン組成物とそれを用いた光学部材用成形物 | |
US7294682B2 (en) | Curable silicone resin composition | |
KR20120024474A (ko) | 부가 경화형 실리콘 조성물, 상기 조성물을 포함하는 광학 소자 밀봉재, 및 이 광학 소자 밀봉재의 경화물에 의해 광학 소자가 밀봉된 반도체 장치 | |
JP2007039483A (ja) | 硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 | |
JP6100717B2 (ja) | 付加硬化型シリコーン組成物及び光学素子 | |
JP4455218B2 (ja) | 自己接着性付加反応硬化型シリコーン組成物 | |
JP2005327777A (ja) | 発光ダイオード用シリコーン樹脂組成物 | |
JP4338554B2 (ja) | 硬化性シリコーン樹脂組成物 | |
JP2018145370A (ja) | 付加硬化型オルガノポリシロキサン樹脂組成物、該組成物の硬化物及び該硬化物を有する半導体装置 | |
JP2010109034A (ja) | 発光ダイオード素子用シリコーン樹脂組成物及び発光ダイオード素子 | |
JP7390962B2 (ja) | 硬化性有機ケイ素樹脂組成物 | |
EP3587497B1 (en) | Curable organosilicon resin composition and semiconductor device | |
JP6657340B2 (ja) | 硬化性シリコーン樹脂組成物 | |
JP7100600B2 (ja) | 硬化性有機ケイ素樹脂組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090123 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110615 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110721 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110810 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110823 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4822008 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916 Year of fee payment: 3 |