JP4817833B2 - 車椅子用の調整式ヘッドレスト - Google Patents

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本発明は車椅子の背もたれフレームに着設することができる調整式ヘッドレストに関する。より詳しくは、車椅子に着脱自在に着設することができ、しかも、上下、左右に位置の調節ができる車椅子用の調整式ヘッドレストに関する。
車椅子の利用者は座位を長時間に亘って保持することが難しく、特に頭部を支えるヘッドレストの位置は、利用者の体格や症状によって様々である。また、ヘッドレストを固定する車椅子も各メーカー、機種毎に様々であるために車椅子の利用者にとってヘッドレストを自分の体に適合した位置に調整させることは困難であった。そこで上記要望に応えるべく種々のヘッドレストの形状が考案されている。
特許文献1のヘッドレストは、請求項1に記載の通り、「車椅子に、着座した利用者が頭をもたれかけるヘッドレスト部を着脱自在に取り付ける車椅子用ヘッドレストにあって、車椅子の後方へ突出されるハンドル及びハンドルから下方へ延設される基枠にそれぞれ左右で固着される取付部と、それらの取付部間で連結され、取付部間の間隔を車椅子の幅に適応させ伸縮する幅調整部と、一方の取付け部に係合し車椅子に着座した利用者の頭部に対しヘッドレストの高さ及び前後位置を調整できる位置調整部とを備えることを特徴とする車椅子用ヘッドレスト。」が開示されている。
特許文献2のヘッドレストは、請求項1に記載の通り、「車椅子における左右の手押し用ハンドルに、立設姿勢で着脱可能に結合される左、右の棒状をなす支持部材と、両支持部材の上端部に、軸により枢着される略水平な姿勢のベース部材と、該ベース部材に上下動、固定自在に取り付けられ、かつ、前面側にヘッドレストを取り付けたポスト部材とを具備して成り、車椅子が折り畳まれてその左右の手押し用ハンドルが接近すると、左、右の支持部材がベース部材への枢着点を中心にして互いに接近して折り畳まれるようにしたことを特徴とする車椅子用の頭部支持装置。」が開示されている。
特許文献3のヘッドレストは請求項1に記載の通り、「乗員の頭部を支持するための枕部を車椅子に着脱自在に取付け可能としたヘッドレスト機構であって、枕部と、枕部を両側から持ち上げるように支持する逆略U字形の支持パイプと、取付手段とからなっており、取付手段は、支持パイプの両下端部を車椅子の背凭れフレームに着脱自在に固定するようになっていることを特徴とする車椅子用ヘッドレスト機構。」が開示されている。
特許文献4のヘッドレストは、請求項1に記載の通り、「車内の天井取付け部から下方に延びる2本の支持棒と、2本の支持棒に保持された枕部と、各支持棒の下端に設けられた当接部とを備え、2本の支持棒が、車内に載せられた車椅子の背凭れのグリップに上方から当接部を当接させた状態で、天井取付け部に対して固定されるようになっていることを特徴とする車搭載用車椅子ヘッドレスト機構。」が開示されている。
特許文献2のヘッドレストの位置調節は3つの操作ツマミによって左右、前後、上下に調節可能となっている。しかし、これらの操作ツマミはヘッドレストの背面のブラケット、ブラケットに支持された取り付け金具、取付け金具をポスト部材に緊締する緊締金具の3箇所に、それぞれ異なる位置に着設されており、その角度、上下の調節は難しい。他の特許文献はヘッドレストの上下の高さ調整は可能であるが、角度の調整はできない。着設自在で、左右と前後の角度、高さの調整が簡単にできるヘッドレストの出現が望まれていた。
特開平11−244336号公報 特開2001−293036号公報 特開2001−327539号公報 特開2001−327541号公報
本発明は、様々な種類の車椅子に着設することが可能で、着脱自在で、高さの調節はもとより、横方向への移動調節も可能な調整式ヘッドレストを提供するものである。
上記課題を解決するために鋭意検討を加えた結果、高さの調節をすることができるのみならず、横方向の調節を可能として、様々な種類の車椅子に対応できるヘッドレストの考案に成功した。
本発明の第一の特徴は、車椅子の背もたれフレーム(12)に着脱自在に装着することができるヘッドレスト(100)であって、車椅子の背もたれフレーム(12)に挟着するための挟着部(19)を一方端に有し、他方端嵌着部(20)を有する本体パイプ固定金具(21)と、該本体パイプ固定金具(21)が前記嵌着部(20)を介して取着されるコの字状の本体パイプ(25)と、該本体パイプ(25)の上部に握着された握着部(22)及び嵌挿部(28)を有する調整パイプ固定金具(23)と、該調整パイプ固定金具(23)前記嵌挿部(28)に嵌挿された調整パイプ(26)と、該調整パイプ(26)の先端にボールジョイントで回動自在に着設されたヘッドレスト(18)と、を備えており、前記本体パイプ固定金具(21)に着設された調整ノブ(24)を緩めて、前記本体パイプ固定金具(21)の取着角度を調整可能であることを特徴とする車椅子用の調整式ヘッドレストである。ヘッドレストの位置を前後に調節し得るとともに、ボールジョイントを使用することにより、ヘッドレストの微妙な位置調整を可能とした。
本発明の第二の特徴は、本体パイプの上部が2分割され、2分割された本体パイプの一方側に内管の一方端を挿入固定し、本体パイプの他方側に内管の他方端を摺動自在に挿入して、本体パイプの巾の調節が可能であることを特徴とする請求項1に記載の車椅子用の調整式ヘッドレストである。座乗者の病状、姿勢に応じて頭の位置を一定に保てるように、ヘッドレストの位置を左右方向においても調節可能とした。
座乗者の病状、姿勢に応じて頭の位置をどのような位置にでも保てるように、ヘッドレストを調整パイプにボールジョイントを用いて着設し、左右、上下に調節可能とした。調整パイプは本体パイプに調整パイプ固定金具を用いて着設し、ヘッドレストの位置を前後左右に移動調節可能とした。また、本体パイプは車椅子の背もたれフレームに本体パイプ固定金具で上下に調節して装着できるようにすると共に、幅の異なる車椅子の背もたれフレームにも装着できるように、本体パイプの幅を調節できるようにした。
以下に本発明の調整式ヘッドレストについて詳細に説明するが、本発明のヘッドレストは、以下の実施例に限定されるものではない。本発明の調整式ヘッドレストを着設する車椅子は、背もたれフレーム又は後部フレームが別途着設されたタイプの車椅子等、車椅子の後部に本発明の調整式ヘッドレストを着設することができればどのようなタイプの車椅子であってもよい。
図1は、把持部11を有する背もたれフレーム12と座部14とフットレスト15を有する本体フレーム16に主車輪17が着設された自走用の車椅子の背もたれフレーム12に、本発明の調整式ヘッドレスト100を装着した側面図である。背もたれフレーム12の中程に本体パイプ固定金具21でもって調整式ヘッドレスト100が着設されている。
図2Aに示すように、車椅子の背もたれフレーム12に着脱自在に装着することができる調整式ヘッドレスト100は、ヘッドレスト18と調整パイプ26と本体パイプ25よりなっている。ヘッドレスト18は調整パイプ26の先端にボールジョイント33で回動自在に着設されている。ヘッドレスト18を着設した調整パイプ26は嵌挿部28と握着部22を有する調整パイプ固定金具23の握着部22を介して本体パイプ25の上部に接続される。略コの字状の本体パイプ25には、一方端に嵌着部20と他方端に挟着部19を有する本体パイプ固定金具21の嵌着部20を介して本体パイプ固定金具21が取着されている。本体パイプ固定金具21の挟着部19は本体パイプ25を背もたれフレーム12に挟み込んで、ボルト34で固定する。
図2Bは、調整式ヘッドレスト100を車椅子の背もたれフレーム12に着設する本体パイプ固定金具21の挟着部19を背もたれフレーム12に固定するに際して、本体パイプ固定金具21の挟着部19を背もたれフレーム12に挟み込んで、ボルト34で固定する代わりに手で締め付けて固定することができる調整ノブ27を有するタイプを示している。本体パイプ25を背もたれフレーム12に挟着する場合に手で締め付けたり、緩めたりできる調整ノブ27を着設することによって、調整式ヘッドレスト100を簡単に取り外したり、必要に応じて着設したりすることが出来る。
図3Aは、本発明の調整式ヘッドレスト100の側面からの形状を示している。本発明の調整式ヘッドレスト100は本体パイプ25の上部に、ボールジョイント33を介してヘッドレスト18が着設された調整パイプ26が枢着されている。この調整パイプ26は嵌挿部28と握着部22を有する調製パイプ固定金具23の嵌挿部28に嵌挿されている。本体パイプ25の両側には車椅子の両側の背もたれフレーム12に挟着する本体パイプ固定金具21が嵌着されている。本体パイプ固定金具21の挟着部19は開閉可能となっており、様々な車椅子の背もたれフレーム12に挟着することができる(図2A、2B参照)。
図3Bに示すように、ヘッドレスト18の前後の調整をする場合は、調整パイプ固定金具23に着設された調整ノブ29を緩めてヘッドレスト18を任意の位置に調整し、調整ノブ29を締め付けて固定する。
図3Cは、調整式ヘッドレスト100のヘッドレスト18を図3Aに示す真っ直ぐな状態から上又は下に向けた状態を示している。ボールジョイント33を使用することによって、座乗者に合わせてヘッドレスト18の角度を上下左右に変更可能となった。
図4は調整パイプ26を取り付けるための調整式ヘッドレスト100用の本体パイプ25である。本体パイプ25の上部の端部側を切断して、切断した本体パイプの一方端に内管31を挿入固定し、内管31の自由端を本体パイプ25の他方端に摺動自在に挿入する。内管31と本体パイプ25の適当な位置にボルト孔36を数カ所穿設して、本体パイプ25の幅の調節を可能とした。調整式ヘッドレスト100を横幅の異なる車椅子の背もたれフレームに着設する場合に、車椅子の背もたれフレーム12の幅に合わせて本体パイプ25の内管31を摺動させて、本体パイプ25の幅を調節し、ボルト35で固定する。
図5Aは本体パイプ25の上に調整パイプ26を調整パイプ固定金具23の握着部22で握着固定した調整パイプ26の先端にヘッドレスト18を着設した背面を示している。調整式ヘッドレスト100は、図3Aに示すようにヘッドレスト18の後部にボールジョイント33をボールジョイント固定金具30を用いて固定されている。図3Cに示すようにヘッドレスト18の角度を上下左右に調整する場合には、図5Aに示す調整レバー32を上げてヘッドレスト18の角度を調整して、調整レバー32を下ろしてヘッドレスト18を固定する。ボールジョイント33を用いることによって、ヘッドレスト18の微妙な位置調整も可能となった。調整レバー32はボルト35を締め付けることで強固に固定することが出来る。
図5Bに示すように、ヘッドレスト18を横方向に調整する場合は、調整パイプ固定金具23の握着部22に着設したボルト37を緩めて、ヘッドレスト18を本体パイプ25上の任意の位置に調整し、ボルト37を締め付けて固定する。
図5Cは調整式ヘッドレスト100の高さの調整方法を図示している。本体パイプ固定金具21に着設された調整ノブ24を緩めて、調整式ヘッドレスト100を任意の高さに調整後、調整ノブ24を締め付けて固定する。また、本体パイプ固定金具21に着設された調整ノブ24を緩めることで、調整式ヘッドレスト100を簡単に取り外すことが出来るので、調整式ヘッドレスト100を着設した車椅子を折りたたむ際は、調整ノブ24を緩めて、調整式ヘッドレスト100を取り外して車椅子を折りたたむ。
図6Aに示すように、車椅子の背もたれフレーム12の幅が異なっていても、本体パイプ固定金具21に着設された調整ノブ24を緩めて、本体パイプ固定金具21の角度を調整することで、簡単に幅を調整することができる。
図6Bは、調整式ヘッドレスト100の上面図である。調整パイプ26の先端部に着設されたボールジョイント33の調整レバー32(図5A参照)を緩めて、ヘッドレスト18の角度を座乗者の姿勢に合わせて左右に調整することができる。
調整式のヘッドレストを装着した車椅子の側面図。 調整式のヘッドレストの上面図。 調整式のヘッドレストの上面図。 調整式のヘッドレストの側面図。 調整式のヘッドレストの側面図。 調整式ヘッドレストの側面図。 本体パイプの側面図。 調整式のヘッドレストの背面図。 調整式のヘッドレストの背面図。 調整式ヘッドレストの背面図。 調整式のヘッドレストの上面図。 調整式のヘッドレストの上面図。
符号の説明
100:調整式のヘッドレスト
10:車椅子
11:ハンドル
12:背もたれフレーム
13:アームレスト
14:座部
15:フットレスト
16:本体フレーム
17:主車輪
18:ヘッドレスト
19:挟着部
20:嵌着部
21:本体パイプ固定金具
22:握着部
23:調整パイプ固定金具
24:調整ノブ
25:本体パイプ
26:調整パイプ
27:調整ノブ
28:嵌挿部
29:調整ノブ
30:ボールジョイント固定金具
31:本体パイプの内管
32:調整レバー
33:ボールジョイント
34:ボルト
35:ボルト
36:ボルト孔
37:ボルト

Claims (2)

  1. 車椅子の背もたれフレーム(12)に着脱自在に装着することができるヘッドレスト(100)であって、
    車椅子の背もたれフレーム(12)に挟着するための挟着部(19)を一方端に有し、他方端嵌着部(20)を有する本体パイプ固定金具(21)と、
    該本体パイプ固定金具(21)が前記嵌着部(20)を介して取着されるコの字状の本体パイプ(25)と、
    該本体パイプ(25)の上部に握着する握着部(22)及び嵌挿部(28)を有する調整パイプ固定金具(23)と、
    該調整パイプ固定金具(23)前記嵌挿部(28)に嵌挿された調整パイプ(26)と、
    該調整パイプ(26)の先端にボールジョイントで回動自在に着設されたヘッドレスト(18)と、を備えており、
    前記本体パイプ固定金具(21)に着設された調整ノブ(24)を緩めて、前記本体パイプ固定金具(21)の取着角度を調整可能であることを特徴とする車椅子用の調整式ヘッドレスト。
  2. 本体パイプの上部が2分割され、2分割された本体パイプの一方側に内管の一方端を挿入固定し、本体パイプの他方側に内管の他方端を摺動自在に挿入して、本体パイプの巾の調節が可能であることを特徴とする請求項1に記載の車椅子用の調整式ヘッドレスト。
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