JP4411420B2 - 車椅子用肘かけ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車椅子用の肘かけに関し、具体的には、車椅子着座者の体格や身体の状態或は着座姿勢により合致した態様に、肘かけの高さや向きを変更できる車椅子用肘かけに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な車椅子用の肘かけは、当該車椅子における肘フレームの着座者の肘に対応する部位に固定的に設けられたものが殆んどである。
【0003】
しかし、位置が固定された肘かけでは、着座者の体格や着座者の姿勢によっては、きわめて使いづらい場合のあることが指摘されている。
【0004】
この点に鑑み、高さを可変にした肘かけを有する車椅子も特許文献1に提案されているが、高さ調節機能のみでは、着座者の様々な姿勢にまでは対応できず、未だ充分なものとはいえない。
【0005】
また、従来の高さ調節式肘かけを有する車椅子は、それ自体の価格も高いため、使い勝手に優れない面と相俟って普及しないことが一層助長されている。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−179648号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明では、既製の車椅子に対し、既存の肘かけに代えて後から装着することにより、肘かけの高さ調節のみならず、平面内での肘かけの向き、前後位置などを任意に調節できる後付け用の肘かけを提供することをその課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明車椅子用肘かけの構成は、車椅子の肘かけが設けられる水平姿勢の肘フレームと平行でその肘フレームに対し着脱自在に装着される部材であってその部材の中間部に上下方向でスライド固定自在の支柱部材を具備した水平ベース部材と、前記支柱部材の上端部に前記ベース部材の長さ方向と平行な軸によって軸支された伏倒起立自在で、水平プレート部を有するヘッド部材と、先端側を前記ヘッド部材の上面内で前記ベース部材の長さに関し左右に揺動,固定できるように当該ヘッド部材の水平プレート部にピンを枢着して設けた肘かけ取付座と、該肘かけ取付座の上面に設けられたクッション性の肘かけにより形成され、この肘かけを、前記支柱部材の水平ベース部材上での上,下動機能、ヘッド部材の支柱部材上での起伏動機能、肘かけ取付座のヘッド部材上での左右揺動機能を選択して動かすことにより、前記肘かけの上下位置,起伏姿勢及び左右の向きを自由に設定,変更できるようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施形態の一例について図を参照して説明する。図1は車椅子の着座者が左側の肘をかける本発明肘かけの一例を説明するための斜視図、図2は図1の肘かけを車椅子の正面側から見たとき、その機能の一部を説明するための正面図、図3は図1の肘かけを平面から見てその機能の一部を説明するための平面図、図4は本発明肘かけESを車椅子HCの肘フレームEFに装着した例の概要を略示した側面図、図5は本発明肘かけESを車椅子HCの肘フレームEFに装着した状態を示す別例の一部切截側面図である。
【0010】
図1において、1は水平ベース部材で、ここでは下向き凹状断面の長さ20〜30cm前後の金属材、望ましくはアルミニウムなどの軽金属により形成し、上面壁の中間部を除く長さ方向には、同一の中心線上に前後の長穴2a,2bが形成されている。
【0011】
2つの長穴2a,2bには、上端にナット状乃至はビスヘッド状の形態のヘッド3a,4aを有するネジ杆3b,4bが垂下状態で挿入されている。
【0012】
各ネジ杆3b,4bには、図4の車椅子HCの肘フレームEFを上,下から挟むため、対向面を当該フレームEFの外面形状に合せて凹曲面に形成した上,下で1組の挟持ブロック3c,4cが挿入されていると共に、下方のブロック3c,4cの下面にはロックナット付きのナット3d,4dが螺装されている。
【0013】
2個一組の挟持ブロック3cと4cのうち、少なくとも上方のブロック3c,4cは、前記ベース部材1の下向き凹状断面の内側に収まる大きさの左右幅を有するのものである。
【0014】
5は上記水平ベース部材1における外側の側面に、当該ベース部材1に結合させて設けたガイド枠体で、この枠体5は縦向き(垂直向き)の、ここでは角穴5aを有し、この穴5aに後に述べる支柱部材6を上下動可能に遊挿保持するように形成されている。従って、支柱部材6の断面形状は前記穴5aの内面形状に合う形である。
【0015】
上記枠体5の穴5aに遊挿された支柱部材6は、その上端に、後述するヘッド部材7の受座6aを横向きに(車椅子の座面側に向いて)具備し、この受座6aより下方側の任意の位置がガイド枠体5の穴5aにおいて、緊締ネジ5bによりこのガイド枠体5に固定できるように形成されている。5cは緊締ネジ5bを操作するハンドルである。
【0016】
ヘッド部材7は、前記支柱部材6の上端の受座6aを跨ぐ形態の脚部7aを具備し、この脚部7aが前記ベース部材1の長さ方向と平行な軸7bによってこの軸7bに関し揺動可能に枢着されている。このヘッド部材7は、図1の例では、軸7bと平行な方向に延びた平板状のプレート部7cを具備している。また、このプレート部7cの前記脚部7aに近い側には、後に説明する肘かけ取付座8の動作がガイドするガイド溝7dが設けられている。
【0017】
8は、ここでは上記ヘッド部材7のプレート部7cより長い、断面略「状の板状部材で形成した肘かけ取付座で、図1におけるこの取付座8の手前側近くがピン8aによりプレート部7cの面に対し角旋回できるように形成されている。この取付座8のピン8aを中心にした角旋回は、ヘッド部材7のガイド溝7dに案内されるガイドピン8bにより補完される。このガイドピン8bは当該取付座8の裏面においてガイド溝7dに対応する部位に設けられている。肘かけ取付座8の上面には、肘かけとなるパッド材EPが取付けられ、以上により本発明車椅子用肘かけESの一例が形成される。
【0018】
以上により、図1に例示した本発明肘かけESが構成されるので、次に、この肘かけESの車椅子ECへの装着、並びに、使用態様乃至機能について説明する。なお、図1に示した座標において、X軸は水平ベース部材1、即ち、肘かけフレームEFの向き、Y軸は支柱部材6の向きを示し、X−Z軸が形成する面が車椅子HCの座面に沿った面である。また、以下の説明は、図1の本発明肘かけES(着座者の左肘用)についての説明であるが、右肘用の本発明肘かけも、車椅子の正面に関し、左右対称であるだけで、全体の構成は左右同じである。
【0019】
図2において、本発明肘かけESは、既製車椅子において肘フレームEFに取付けられていた既設肘かけ(図示せず)を取外し、その後の肘フレームEFの取付穴11に、水平ベース部材1のネジ杆3b,4bを挿入し、上,下の挟持ブロック3c,4cにより肘かけフレームEFのパイプ材を上下から挟み、ロック付ナット3d,4dを緊締するこことにより、ベース部材1を肘フレームEFに固着し、これによって本発明肘かけESは、車椅子HCに後付けにより装着される(図4,図2参照)。
【0020】
水平ベース部材1を、車椅子HCのパイプ状肘フレームEFへの装着するとき、このベース部材1に設けられている長穴2a,2bは、車椅子のメーカ違いやサイズ違いなどによって生じる、既設肘かけの取付穴の違いに、本発明肘かけESを対応させるためのものである。このほか、長穴2a,2bは、肘かけフレームEFに対し本発明肘かけを前方寄りに、或は、後方寄りに設けたというユーザー(着座者)の要望に応える機能も果す。
【0021】
ベース部材1が肘フレームEFに対し取付けられて本発明肘かけESの前後方向の位置が決まると、次は、この肘かけESにおける肘かけパッドEPの高さの設定になる。肘かけパッドEPの高さは、支柱部材6を固定して支持しているガイド枠体5における緊締ネジ5bをハンドル5cを回して緩め、ユーザー所望の肘かけの高さを選択し、高さが決まれば前記ネジ5bを再度緊締して、この支持部材6の高さを決める。
【0022】
肘かけパッドEPの前後位置と高さが決まると、次は肘かけパッドEPの平面内での位置を設定する。平面内での位置は、図3に示すように、取付座8を支持ピン8aを中心に平面内で角旋回させ、所望の位置に決めればよい。肘かけパッドEPの平面内での位置を設定するのは、着座者によって、身体が正面から見た車椅子の中心に関し右側又は左側に寄る(体をあずける)体勢になる場合があり、従来の位置固定の肘かけでは着座者の身体が車椅子の上で傾いてしまう点を改善するため、身体が寄る側の肘かけEPを車椅子座面の内側にはみ出して位置付けるようにしたものである。なお、このような着座者のためには、肘かけ取付座8とその上面パッドEPの全長を長目に形成しておくと、より支持効果が高まる。
【0023】
次に、本発明肘かけESでは、肘かけパッドEPを着座者側にはみ出すような位置取りが出来るので、肘かけパッドEPがこのままの位置であると、その肘かけが着座者の車椅子への乗り降りの障害になり易い。そこで本発明では、図2の仮想線で示すように肘かけ取付座8を支持するヘッド部材7を支持部材6に対して軸7bを中心に起伏自在の構成を採用している。
【0024】
本発明肘かけESは上記の起伏作用によって、着座者側に肘かけパッドEPがはみ出すように位置付けても、それが乗り降りの支障となることはない。
【0025】
本発明肘かけESは、車椅子HCの既設肘かけを取外すことなく、その上から装着する形態を採ることもある。これは、そもそも既設肘かけが着座者にとって低過ぎる場合には、既設肘かけの上から本発明肘かけを装着することがあるからである。この場合には、既設の肘かけ取付穴を利用できないので、水平ベース材1と、これと平行な水平ベース副部材(図示せず)を別に用意し、水平ベース部材1とその副部材によって、既設肘かけごと肘フレームEFを上,下から挟みこの状態で、前記ベース部材1とその副部材とを、クランプ(図示せず)等の緊締具によって肘フレームEFに固定すれば、図4に略示するような本発明肘かけESの装着形態を実現できる。
【0026】
また、本発明肘かけESでは、図1に例示したネジ棒3b,4bを、座フレームSFまで届く長いネジ棒3b′,4b′により形成すると共に、その下端に座フレームSFにその下面側から引掛けられている鉤部3e,4eを設ける一方、長ネジ棒3b′、4b′の中間部にターンバックル(図示せず)を挿入した形態を採ることができる(図4参照)。
【0027】
このようにすると、水平ベース部材1が肘フレームEFと座フレームSFの上,下2点に結合した長ネジ棒3b′,4b′によって車椅子のフレームに取付けられて固定されるから、グラつきの生じない強固な取付け状態の本発明肘かけESを提供することができる。
【0028】
更に、本発明肘かけESを車椅子HCに対しグラつきが生じないように強固に取付けるために、図1〜図4に例示した水平ベース部材1に代え、図5に例示したガイド枠体5を側面に一体的に具備した断面略逆U字状の上部ベース部材101と、断面略U字状の下部ベース部材102を用い、上部ベース部材101を肘フレームEFに上面から外嵌させると共に、下部ベース部材102を座フレームSFに下面から外嵌させ、上下のベース部材101,102の対向する立壁間を中間部にターンバックルTBを有する緊締具KTにより連結緊締する構造にすることができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明は以上の通りであって、既存の肘かけに代えて後から装着することによって、肘かけの高さ調節のみならず、平面内での肘かけの向き、前後位置などを任意に調節できる肘かけを得るため、後付け用の肘かけの構成を、車椅子の肘かけが設けられる水平姿勢の肘フレームに対し着脱自在に装着される部材であってその中間部に縦向きの支柱部材を上下方向でスライド固定自在に具備した水平ベース部材と、前記支柱部材であってその上端部に軸支された伏倒起立自在のヘッド部材を設けた支柱部材と、前記ヘッド部材に対して適宜平面角で揺動,固定可能に設けられた肘かけ取付座と、この肘かけ取付座の上面に設けられたクッション性の肘かけとにより形成したから、肘かけの上下位置や平面に対する向き及び平面角を自由に設定,変更できるという固有の効果を奏する後付け用の肘かけを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車椅子の着座者が左側の肘をかける本発明肘かけの一例を説明するための斜視図。
【図2】図1の肘かけを車椅子の正面側から見たとき、その機能の一部を説明するための正面図。
【図3】図1の肘かけを平面から見てその機能の一部を説明するための平面図。
【図4】本発明肘かけESを車椅子HCの肘フレームEFに装着した例の概要を略示した側面図。
【図5】本発明肘かけESを車椅子HCの肘フレームEFに装着した状態を示す別例の一部切截側面図。
【符号の説明】
HC 車椅子
EF 肘フレーム
SF 座フレーム
ES 本発明肘かけ
1 水平ベース部材
2a,2b 長穴
3a,4a ヘッド
3b,4b ネジ杆
3c,4c 挟持ブロック
3d,4d ロックナット付きナット
3c,4c 挟持ブロック
5 ガイド枠体
5a ガイド枠体の穴
5b 緊締ネジ
5c ハンドル
6 支柱部材
6a 受座
7 ヘッド部材
7a 脚部
7b 軸
7c プレート部
7d ガイド溝
8 肘かけ取付座
8a 取付座のピン
8b ガイドピン
101 上部ベース部材
102 下部ベース部材
EP 肘かけパッド
Claims (4)
- 車椅子の肘かけが設けられる水平姿勢の肘フレームと平行でその肘フレームに対し着脱自在に装着される部材であってその部材の中間部に上下方向でスライド固定自在の支柱部材を具備した水平ベース部材と、前記支柱部材の上端部に前記ベース部材の長さ方向と平行な軸によって軸支された伏倒起立自在で、水平プレート部を有するヘッド部材と、先端側を前記ヘッド部材の上面内で前記ベース部材の長さに関し左右に揺動,固定できるように当該ヘッド部材の水平プレート部にピンを枢着して設けた肘かけ取付座と、該肘かけ取付座の上面に設けられたクッション性の肘かけにより形成され、この肘かけを、前記支柱部材の水平ベース部材上での上,下動機能、ヘッド部材の支柱部材上での起伏動機能、肘かけ取付座のヘッド部材上での左右揺動機能を選択して動かすことにより、前記肘かけの上下位置,起伏姿勢及び左右の向きを自由に設定,変更できるようにしたことを特徴とする車椅子用肘かけ。
- 水平ベース部材は、既設肘かけを肘フレームから取外しその取付穴を利用して装着した請求項1の車椅子用肘かけ。
- 水平ベース部材は、既設肘かけを肘フレームから取外さず既設肘かけの上から肘フレームに取付けた請求項1の車椅子用肘かけ。
- 水平ベース部材は、肘フレームと座フレームに連繋させ取付けた請求項1の車椅子用肘かけ。
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