JP4814806B2 - 制御装置、制御方法および制御プログラム - Google Patents
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Description
前記微分演算抑制手段は、前記PID調節計の比例要素、積分器および微分器で演算される比例演算出力、積分演算出力、微分演算出力をそれぞれpmv、imv、dmvとし、前記操作量の最大値をUmax、dlimを0<dlim<1の成り立つ一定値とすると、前記微分演算出力dmvを(2)式、(3)式の成り立つ微分演算出力dmv'に弱めることを特徴とする制御装置。
前記測定値と前記設定値の偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定する偏差リミッタ値設定手段と、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱める積分演算抑制手段および微分演算抑制手段と、
を有し、
前記偏差リミッタ値設定手段は、前記偏差をe、前記リミッタ値の絶対値をHL、リミッタ値設定後のリミッタ偏差をerとするとき、(1)式に基づいて前記リミッタ偏差を算出し、
前記測定値と前記設定値の偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定する偏差リミッタ値設定手段と、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱める積分演算抑制手段および微分演算抑制手段と、
を有し、
前記偏差リミッタ値設定手段は、前記偏差をe、前記リミッタ値の絶対値をHL、リミッタ値設定後のリミッタ偏差をerとするとき、(1)式に基づいて前記リミッタ偏差を算出し、
前記バンプレス型切り換え手段は、前記PID調節計の比例要素の比例ゲインの逆数を前記ジャンプ量に乗じて前記PID調節計の積分器にフィードバックさせることを特徴とする。
前記偏差をe、前記リミッタ値の絶対値をHL、リミッタ値設定後のリミッタ偏差をerとして、(1)式に基づいて前記リミッタ偏差erを算出するステップと、
前記偏差から前記リミッタ偏差を減算するQ=e−erの式を演算し、判定値Qを算出するステップと、
判定値Q≠0となる場合に、前記PID調節計における積分器の演算に用いる前記偏差の絶対値を所定の割合だけ減少させると共に、前記PID調節計の比例要素、積分器および微分器で演算される比例演算出力、積分演算出力、微分演算出力をそれぞれpmv、imv、dmvとし、前記操作量の最大値をUmax、dlimを0<dlim<1の成り立つ一定値として、(2)式、(3)式に基づき微分演算出力dmv'を算出するステップと、
を含むことを特徴とする。
前記測定値と前記設定値の偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定し、前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると、前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱め、
i、jを0≦i<j≦100の成り立つ一定値とし、(4)式を満たす時に前記PID調節計の積分器で演算した積分演算出力を保存し、前記偏差が前記リミッタ値の範囲外から範囲内に変移する時に、前記積分器を前記保存した積分演算出力に初期化することを特徴とする。
前記測定値と前記設定値の偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定し、前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると、前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱め、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲内外に変移するときに前記操作量に生じるジャンプ量に比例ゲインの逆数を乗じて前記PID調節計の積分器にフィードバックすることを特徴とする。
前記偏差をe、前記リミッタ値の絶対値をHL、リミッタ値設定後のリミッタ偏差をerとして、(1)式に基づいて前記リミッタ偏差erを算出するステップと、前記偏差から前記リミッタ偏差を減算するQ=e−erの式から判定値Qを算出するステップとを、コンピュータに実行させ、
前記測定値と前記設定値との偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定するステップと、前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると、前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱めるステップとを、コンピュータに実行させ、
前記偏差をe、前記リミッタ値の絶対値をHL、リミッタ値設定後のリミッタ偏差をerとして、(1)式に基づいて前記リミッタ偏差erを算出するステップと、前記偏差から前記リミッタ偏差を減算するQ=e−erの式から判定値Qを算出するステップとを、コンピュータに実行させ、
前記測定値と前記設定値との偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定するステップと、前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると、前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱めるステップとを、コンピュータに実行させ、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲内外に変移するときに前記操作量に生じるジャンプ量に比例ゲインの逆数を乗じて前記PID調節計の積分器にフィードバックするステップを、コンピュータに実行させる。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態にかかる制御装置、制御方法、制御動作について図1ないし図3を参照して説明する。図1は本実施形態の制御装置の構成例を示すブロック図であり、図2は制御装置の動作を示すフローチャートである。図3は本実施形態の動作説明に供する制御特性図である。
次に、本発明の第2の実施形態にかかる制御装置、制御方法、制御動作について図4および図5を参照して説明する。図4は本実施形態の制御装置の構成例を示すブロック図であり、図5は制御装置の動作を示すフローチャートである。本実施形態の特徴は、第1の実施形態で説明した積分初期化手段17に代えて、バンプレス型切換え手段を用いるところにある。
次に、本発明の第3の実施形態にかかる制御装置、制御方法、制御動作について図6、図7および図8を参照して説明する。図6は本実施形態の制御装置の構成例を示すブロック図である。図7は、第2の実施形態で説明した図4において微分リミッタ16を除いた構成が等価になる制御装置の構成例のブロック図である。そして、図8は本実施形態の制御装置の動作を示すフローチャートである。本実施形態の特徴は、制御量設定値wを一定値にする第1,2の実施形態と異なり、制御量設定値を可変にし、その可変設定値wrに制御量測定値yをトラッキングさせるところにある。
温度制御装置は、第1の実施形態の制御装置にTTM−000シリーズのPID温調計を組み込んでものである。ここで、第1の実施形態で説明したリミッタ値は、その絶対値をHLとして上限値および下限値を±50℃とした。また、偏差調節要素における伝達関数Fは0.7の一定値とした。そして、微分リミッタおよび積分初期化手段におけるパラメータ値は最適化した値である。
温度制御装置は、第2の実施形態の制御装置にTTM−000シリーズのPID温調計を組み込んでものである。ここで、第1の実施形態の積分初期化手段をバンプレス型切換え手段に変えて実装した以外は第1の実施形態の場合と同じである。
温度制御装置は、第3の実施形態の制御装置にTTM−000シリーズのPID温調計を組み込んでものである。ここで、可変演算器により演算した可変温度設定値に温度をトラッキングさせた以外は第1の実施形態の場合と同じである。
比較例の温度制御装置は、一般的なPID温調計を用いた従来の温度制御装置である。
上述した結果から、一般的なPID温調計を用いた従来の温度制御装置では、短タクトタイムが必須な非鉛系はんだ接合作業において、はんだゴテ温度の実用的な整定はできなかった。
12 積分器
13 微分器
14 偏差リミッタ
15,29 偏差調節要素
16 微分リミッタ
17 積分初期化手段
18 演算切換器
19 スイッチ
20 制御対象
21,25 比較減算器
22,23 信号線
24 バンプレス型切換器
26,28 ジャンプ調節要素
27 可変演算器
Claims (12)
- 制御対象の制御量の測定値あるいは設定値に基づいて前記制御対象に対する操作量を演算するPID調節計を備えた制御装置であって、
前記測定値と前記設定値の偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定する偏差リミッタ値設定手段と、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱める積分演算抑制手段および微分演算抑制手段と、
を有し、
前記微分演算抑制手段は、前記PID調節計の比例要素、積分器および微分器で演算される比例演算出力、積分演算出力、微分演算出力をそれぞれpmv、imv、dmvとし、前記操作量の最大値をUmax、dlimを0<dlim<1の成り立つ一定値とすると、前記微分演算出力dmvを(2)式、(3)式の成り立つ微分演算出力dmv'に弱めることを特徴とする制御装置。
- 制御対象の制御量の測定値あるいは設定値に基づいて前記制御対象に対する操作量を演算するPID調節計を備えた制御装置であって、
前記測定値と前記設定値の偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定する偏差リミッタ値設定手段と、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱める積分演算抑制手段および微分演算抑制手段と、
を有し、
前記偏差リミッタ値設定手段は、前記偏差をe、前記リミッタ値の絶対値をHL、リミッタ値設定後のリミッタ偏差をerとするとき、(1)式に基づいて前記リミッタ偏差を算出し、
- 制御対象の制御量の測定値あるいは設定値に基づいて前記制御対象に対する操作量を演算するPID調節計を備えた制御装置であって、
前記測定値と前記設定値の偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定する偏差リミッタ値設定手段と、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱める積分演算抑制手段および微分演算抑制手段と、
を有し、
前記偏差リミッタ値設定手段は、前記偏差をe、前記リミッタ値の絶対値をHL、リミッタ値設定後のリミッタ偏差をerとするとき、(1)式に基づいて前記リミッタ偏差を算出し、
前記バンプレス型切り換え手段は、前記PID調節計の比例要素の比例ゲインの逆数を前記ジャンプ量に乗じて前記PID調節計の積分器にフィードバックさせることを特徴とする制御装置。 - 制御対象の制御量の測定値あるいは設定値に基づいて前記制御対象に対する操作量を演算するPID調節計を備えた制御装置であって、
前記設定値wから前記測定値を減算した偏差eに対し絶対値がHLの上限値および下限値のリミッタ値を設定し、(1)式に基づいてリミッタ偏差erを算出する偏差リミッタ値設定手段と、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲内にある時に前記PID調節計が演算する操作量、および前記偏差が前記リミッタ値の範囲外にある時に前記PID調節計が積分演算出力と微分演算出力を抑制して演算する操作量を、それぞれuあるいはurとし、前記PID調節計の比例要素の比例ゲインをK、前記PID調節計の積分器の積分時間をTi、Fを0<F<1の成り立つ一定値、微分演算子をsとするとき、(5)式、(6)式に基づいて可変設定値wrを演算する可変設定値演算手段と、を有し、
前記測定値を前記可変設定値に追従させて制御することを特徴とする制御装置。
- 制御対象の制御量の測定値あるいは設定値に基づいて前記制御対象に対する操作量を演算するPID調節計を用いた制御方法であって、
前記測定値と前記設定値の偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定し、前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると、前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱め、
前記偏差をe、前記リミッタ値の絶対値をHL、リミッタ値設定後のリミッタ偏差をerとして、(1)式に基づいて前記リミッタ偏差erを算出するステップと、
前記偏差から前記リミッタ偏差を減算するQ=e−erの式を演算し、判定値Qを算出するステップと、
判定値Q≠0となる場合に、前記PID調節計における積分器の演算に用いる前記偏差の絶対値を所定の割合だけ減少させると共に、前記PID調節計の比例要素、積分器および微分器で演算される比例演算出力、積分演算出力、微分演算出力をそれぞれpmv、imv、dmvとし、前記操作量の最大値をUmax、dlimを0<dlim<1の成り立つ一定値として、(2)式、(3)式に基づき微分演算出力dmv'を算出するステップと、
を含むことを特徴とする制御方法。
- 制御対象の制御量の測定値あるいは設定値に基づいて前記制御対象に対する操作量を演算するPID調節計を用いた制御方法であって、
前記測定値と前記設定値の偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定し、前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると、前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱め、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲内外に変移するときに前記操作量に生じるジャンプ量に比例ゲインの逆数を乗じて前記PID調節計の積分器にフィードバックすることを特徴とする記載の制御方法。 - 制御対象の制御量の測定値あるいは設定値に基づいて前記制御対象に対する操作量を演算するPID調節計を用いた制御方法であって、
前記設定値wから前記測定値を減算した偏差eに対し絶対値がHLの上限値および下限値のリミッタ値を設定し、(1)式に基づいてリミッタ偏差erを算出するステップと、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲内にある時に前記PID調節計が演算する操作量、および前記偏差が前記リミッタ値の範囲外にある時に前記PID調節計が積分演算出力と微分演算出力を抑制し演算する操作量を、それぞれuあるいはurとし、前記PID調節計の比例要素の比例ゲインをK、前記PID調節計の積分器の積分時間をTi、Fを0<F<1の成り立つ一定値、微分演算子をsとして、(5)式、(6)式に基づいて可変設定値wrを演算するステップと、を有し、
前記測定値を前記可変設定値に追従させることを特徴とする制御方法。
- 制御対象の制御量の測定値あるいは設定値に基づいて前記制御対象に対する操作量を演算するPID調節計を備えた制御装置を動作させるためのプログラムであって、
前記測定値と前記設定値との偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定するステップと、前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると、前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱めるステップとを、コンピュータに実行させ、
前記偏差をe、前記リミッタ値の絶対値をHL、リミッタ値設定後のリミッタ偏差をerとして、(1)式に基づいて前記リミッタ偏差erを算出するステップと、前記偏差から前記リミッタ偏差を減算するQ=e−erの式から判定値Qを算出するステップとを、コンピュータに実行させ、
- 制御対象の制御量の測定値あるいは設定値に基づいて前記制御対象に対する操作量を演算するPID調節計を備えた制御装置を動作させるためのプログラムであって、
前記測定値と前記設定値との偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定するステップと、前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると、前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱めるステップとを、コンピュータに実行させ、
前記偏差をe、前記リミッタ値の絶対値をHL、リミッタ値設定後のリミッタ偏差をerとして、(1)式に基づいて前記リミッタ偏差erを算出するステップと、前記偏差から前記リミッタ偏差を減算するQ=e−erの式から判定値Qを算出するステップとを、コンピュータに実行させ、
- 制御対象の制御量の測定値あるいは設定値に基づいて前記制御対象に対する操作量を演算するPID調節計を備えた制御装置を動作させるためのプログラムであって、
前記測定値と前記設定値との偏差に対し所定の上限値および下限値のリミッタ値を設定するステップと、前記偏差が前記リミッタ値の範囲外になると、前記PID調節計の積分演算出力および微分演算出力をそれぞれに弱めるステップとを、コンピュータに実行させ、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲内外に変移するときに前記操作量に生じるジャンプ量に比例ゲインの逆数を乗じて前記PID調節計の積分器にフィードバックするステップを、コンピュータに実行させる制御プログラム。 - 制御対象の制御量の測定値あるいは設定値に基づいて前記制御対象に対する操作量を演算するPID調節計を備えた制御装置を動作させるためのプログラムであって、
前記設定値wから前記測定値を減算した偏差eに対し絶対値がHLのリミッタ値を設定し、(1)式に基づいてリミッタ値設定後のリミッタ偏差erを算出するステップと、
前記偏差が前記リミッタ値の範囲内にある時に前記PID調節計が演算する操作量、および前記偏差が前記リミッタ値の範囲外にある時に前記PID調節計が積分演算出力と微分演算出力を抑制し演算する操作量を、それぞれuあるいはurとし、前記PID調節計の比例要素の比例ゲインをK、前記PID調節計の積分器の積分時間をTi、Fを0<F<1の成り立つ一定値、微分演算子をsとして、(5)式、(6)式に基づいて可変設定値wrを演算するステップと、前記測定値を前記可変設定値に追従させるステップとを、コンピュータに実行させることを特徴とする制御プログラム。
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