JP4812387B2 - 風向変更板及び空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、風向変更板及び空気調和装置に関し、特に、風向変更板の改良に関する。
従来、空気調和装置において、暖房または冷房運転時に、その運転状態により横羽根(風向変更板)を垂直または水平状態に移動させて風向変換を行っている。そして、横羽根の吐出風の当たる面に複数の整流板を設けることが提案されている(特許文献1参照)。
また、他の空気調和装置において、送風フラップ(風向変更板)が、飛行機の羽根の断面形状に似た断面形状をしており、吐出風の当たる凸曲面の両端部分に空気を整流させ騒音を減少させる複数の溝を設けることが提案されている(特許文献2参照)。
実開昭57−174934号公報 特開平8−254315号公報
しかしながら、上記各従来例では、風向変更板の長手方向の中間部が重力作用で撓んでいたので、中間部と両端寄りとでは吹出口の端縁の風向変更板の内面の吹き出し方向先端縁との隙間が異なることにより風量が均一ではなく整流効果が低減していた。
本発明の目的は、上述した点に鑑みてなされたものであり、風向変更板について、取り付け状態で重力作用で長手方向の中間部が撓むことがなく長手方向に直線状態を保持することができる強度が得られ、整流効果を持たせるための溝やリブを設けることなく、良好な整流効果が得られる風向変更板及び空気調和装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の風向変更板は、空気調和装置の吹出口に配置可能であると共に、幅方向に湾曲して形成された合成樹脂製の変更板本体と、その両端に設けられた支持軸とを備える風向変更板において、前記変更板本体の湾曲した内面側の幅中央部に前記支持軸を設けるとともに、当該幅中央部の長手方向に沿って隆起した厚肉部と、この厚肉部から両方の幅端縁方向に離れて形成された薄肉部とを備え、前記厚肉部が断面凸円弧面状に形成され、前記薄肉部がそれぞれ断面凹円弧面状に形成され、これら凸円弧面と凹円弧面とを正接させたことを特徴とする。
また本発明の空気調和装置は、室内熱交換器、送風ファン等を収容した外箱の下端部に、吹出口を有する化粧パネルを備え、この化粧パネルの吹出口に風向変更板を備えた空気調和装置において、前記風向変更板は、幅方向に湾曲して形成された合成樹脂製の変更板本体と、その両端に設けられた支持軸とを備え、前記変更板本体の湾曲した内面側の幅中央部に前記支持軸を設けるとともに、当該幅中央部の長手方向に沿って隆起した厚肉部と、この厚肉部から両方の幅端縁方向に離れて形成された薄肉部とを備え、前記厚肉部が断面凸円弧面状に形成され、前記薄肉部がそれぞれ断面凹円弧面状に形成され、これら凸円弧面と凹円弧面とを正接させたことを特徴とする。
上記特徴の風向変更板及び空気調和装置によれば、変更板本体の湾曲した内面側の幅中央部に長手方向に沿って隆起した厚肉部を設けて幅方向に湾曲して形成されている風向変更板としているために、成形・脱型後に内面側に長手方向の両端が反り返ることを防止できて、しかも、取り付け状態でも幅中央部の肉厚部が圧縮応力に耐えて重力作用で長手方向の中間部が撓むことを防止できて長手方向に直線状態を保持することができる強度が得られ、中間部と両端寄りとで隙間を均一に保つことができその上で内面側(吐出風が当たる面側)が風の流れに沿って滑らかな凹凸曲面となっているから、整流効果を持たせるための溝やリブを設けることなく、良好な整流効果が得られる。
本発明によれば、風向変更板について、幅中央部を肉厚にしたので成形・脱型後に内面側に長手方向の両端が反り返ることを防止できて、しかも、取り付け状態でも幅中央部の肉厚部が圧縮応力に耐えて重力作用で長手方向の中間部が撓むことを防止できて長手方向に直線状態を保持することができる強度が得られ、中間部と両端寄りとで隙間を均一に保つことができその上で内面側が風の流れに沿って滑らかな凹凸曲面となっているから良好な整流効果が得られる。
以下に、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の空気調和装置の縦断側面図である。図2は、化粧パネルの内面側を見た図である。
この空気調和装置10は、室内熱交換器19と送風ファン17とを収容する外箱11の開口に、吸込口12と吹出口13とを有する化粧パネル14を被せる構成であり、前記吹出口13には風向変更板34Aを備えかつ前記吹出口13と前記風向変更板34Aとを風向変更板34Aの長手方向の両端及び中央の三箇所において風向変更板34Aが幅方向の垂直断面内を揺動可能であるように係合し、この風向変更板をモータ等の揺動手段または手動により傾き調整できる構成である。
特に、図4に示すように、風向変更板34Aは、合成樹脂製であり、幅方向に湾曲して形成された合成樹脂製の変更板本体34aと、その両端と中程に設けられた支持軸34c,34e,34gとを備え、前記変更板本体34の湾曲した内面側の幅中央部に長手方向に沿って隆起した厚肉部350を設けたことを特徴としている。
以下、詳細に説明する。図3は、天井空間に吊り下げ固定された空気調和装置を、化粧パネルとドレンパンを取り外して下から視上げた図である。
図1及び図3示すように、この空気調和装置10は、下端が開いている箱形の板金製であり天井スラブ50に吊られる外箱11を備え、この外箱11内を仕切板42で送風ファン17を収容する機械室16と室内熱交換器19を収容する熱交換器室15とに仕切り、熱交換器室15に発泡樹脂製(発泡スチロール製)の内部断熱材21を配置し、この内部断熱材21の下端に当接する発泡樹脂製(発泡スチロール製)で防水コートしたドレンパン18を設け、このドレンパン18に載置され上面を内部断熱材21に密着するように前記室内熱交換器19を配置し、吸込口12と吹出口13とを有し前記外箱11の下端開口に被せて固定される化粧パネル14と備えている。図1中、符号27は電動膨張弁であり、29a,29bは冷媒管取出部である。
この空気調和装置10は、送風ファン17を駆動することにより、化粧パネル14の吸込口12から室内空気を吸い込み、この室内空気を熱交換器室15の一次空気側15aへ給送し室内熱交換器19の放熱フィン間の隙間を通流させて熱交換させ、熱交換した空気を吹出口13から吹き出す、いわゆる一方向吹出型の空気調和装置である。
外箱11は、吹出口13側の前面壁と、吸込口12側の後面壁と、左右の側面壁と、上面壁とからなり、下端が開いている箱形であり、左右の側面壁に吊金具30が設けられていて、この吊金具30に天井スラブ50から垂下した吊ボルト31の下端を通してナットを締め付けることで、天井内空間に収容された状態に吊られる。前記箱形の発泡樹脂製内部断熱材21は、板金製の外箱11の熱交換器室15の内面に密着して設けられている。
図1に示すように、外箱11内を室内熱交換器19と送風ファン17との間を仕切っている仕切板42には開口を有しこの開口に送風ファン17の送風口17aが差込み接続されている。送風ファン17は、シロッコファンを用いることが好ましくモータ36により回転される。図2に示すように、モータ36は、支持軸が両側に伸びていて支持軸受52が被嵌していてこの支持軸受52が外箱11の上面部及び仕切板42より設けられたモータブラケット37に支持されている。
モータ36の駆動は、リモートコントローラにより電装箱28へ電波を送って制御できるとともに、室内壁面に設けられる制御装置(図示しない)のボタンを操作することによっても制御されるように構成されるものである。
室内熱交換器19は、上面を内部断熱材21の上面壁とほぼ密着し、下面を防水コートした発泡樹脂製のドレンパン18の上に載置され一次空気側15aと二次空気側15bとを仕切るように構成されている。室内熱交換器19は、冷房運転時に放熱フィン、その他の温度差を生じる部分に結露する。この結露は、ドレンパン18に受けられる。図2に示すように、ドレンの排水手段として、仕切板42に設けられたブラケット38に液面センサ39とドレンポンプ40が取り付けられている。液面センサ39とドレンポンプ40は、ドレンパン18のドレン溜まりの一番低い位置に対応している。ドレンポンプ40は、ドレンが溜まると作動して、ドレン水を汲み上げて排水口41より排出するようになっている。液面センサ39は、ドレンポンプ40をON/OFFさせるものでなく、ドレンポンプ40が故障等になり、ドレン水がドレンパン18の許容レベル一杯に溜まったときを検知して信号を出力し、電装箱28へ信号を送って空気調和装置10の運転を止め、警告を発する等のための非常手段である。
図1に示すように、化粧パネル14は、外箱11の下端開口に被せてねじで固定されている。この化粧パネル14を取り外すと、図3に示すように、外箱11の機械室16内が露出するとともにドレンパン18が露出する状態になる。化粧パネル14は、格子状の複数の開口を有するグリル51を吸込口12へ取り外し可能に備え、グリル51の上にフィルタ材33を交換可能に備えている。また、化粧パネル14の吹出口13には、この吹出口13の幅方向の垂直断面内を揺動可能であるように合成樹脂製の風向変更板34Aを備え、この風向変更板34Aをマイクロモータ35により傾き調整できて風向変更できるように構成されている。マイクロモータ35の駆動及び回転方向はリモートコントローラにより電装箱28へ電波を送って制御できるとともに、室内壁面に設けられる制御装置(図示しない)のボタンを操作することによっても制御されるように構成されるものである。
図4(a)は、風向変更板34Aの斜視図であり、図4(b)は、風向変更板34Aの断面図である。この実施形態の風向変更板34Aは、合成樹脂成形体であり、図4(a)に示すように、変更板本体34aと、この変更板本体34aの内面の両端及中程に設けたブラケット34b、34f、34dと、各ブラケット34b、34f、34dより設けた支持軸34c、34e、34gとからなり、図3に示すように、支持軸34c、34e、34gを吹出口13の端縁に設けたヒンジ13a、13b、13cに回転可能に支持されていて、支持軸34cがマイクロモータ35と直結されていて、このマイクロモータ35により回転されるように構成されている。ヒンジ13a、13b、13cはC形の支持軸受孔を有していて、支持軸34c、34e、34gに嵌着されている。
そして、この実施形態の風向変更板34は、図4(b)に示すように、表面が曲率半径R3の凸曲面となっていて幅方向垂直断面形状が全体的に内面側に反っていて、さらに、風向変更板34の内面形状が、幅中央部で曲率半径R1の凸曲面341であり厚肉部350を形成し、幅中央部から幅端縁方向に離れて前記凸曲面341から滑らかに繋がる曲率半径R2の凹曲面342となり薄肉部351を形成している。凸円弧面341の曲率半径R1と凹円弧面344の曲率半径R2は正接しており、これにより、凸円弧面341とこの凹円弧面342とが滑らかに繋がり、整流効果が良好に得られ、また風向変更板を成型するための金型が設計しやすく製作コスト削減に繋がるので好ましい。
上記特徴の構成によれば、風向変更板34Aについて、幅方向垂直断面形状が全体的に内面側(吐出風が当たる面側)に反っている形状としているために、通常であれば、風向変更板の成形・脱型後に長手方向についても同じ側に反り易いのであるが、幅中央部を肉厚であるから、成形・脱型後に内面側に長手方向の両端が反り返ることを防止できて、しかも、取り付け状態でも幅中央部の肉厚部が圧縮応力に耐えて重力作用で長手方向の中間部が撓むことを防止できて、併せて、長手方向に直線状態を保持することができる強度が得られ、中間部と両端寄りとで隙間を均一に保つことができその上で内面側(吐出風が当たる面側)が風の流れに沿って滑らかな凹凸曲面となっているから、整流効果を持たせるための溝やリブを設けることなく、良好な整流効果が得られる。
図5は、他の実施形態にかかる風向変更板34Bを示す。この実施形態において、上記実施形態とそれぞれ実質的に同一な部分については同一符号を付して説明を省き、相違点を中心に説明する。
図5(a)に示すように、風向変更板34Bは、変更板本体34hと、この変更板本体34hの内面の両端及中程に設けたブラケット34k、34n、34iと、各ブラケット34k、34n、34iより設けた支持軸34m、34p、34jとからなる。
図5(b)に示すように、偏向板本体34hは、表面が曲率半径R6の凸曲面となっていて幅方向垂直断面形状が全体的に内面側に反っていて、さらに、内面形状が、幅中央部で曲率半径R4の凸曲面343であり厚肉部353を形成し、幅中央部から幅端縁方向に離れて前記凸曲面343から滑らかに繋がる曲率半径R5の凹曲面344となり薄肉部354を形成し端縁に向かって漸次薄くなっている。凸円弧面343の曲率半径R4と凹円弧面344の曲率半径R5は正接しており、これにより、凸円弧面343とこの凹円弧面344とが滑らかに繋がっている。
以上、図面を参照して本発明の空気調和装置の実施形態を詳述してきたが、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で種々に設計変更することができる。
上記実施形態では、モータにより風向変更板34を傾き調整できる構成を示した、モータに替わる他のアクチュエータにより風向変更板34を傾き調整できる構成であっても良いし、手動により風向変更板34を傾き調整できる構成であっても良い。
また、実施形態では、風向変更板の内面形状が、幅中央部で凸曲面であり厚肉部を形成し、幅中央部から幅端縁方向に離れて前記凸曲面から滑らかに繋がる凹曲面となり薄肉部を形成する構成を示したが、風向変更板は、幅方向垂直断面形状が全体的に内面側に反っていて、さらに、内面の幅中央部が隆起した厚肉部となっていれば良い。
また、上記実施形態では、一方向吹出型の空気調和装置に適用したが、本発明は二方向吹出型と四方向吹出型の空気調和装置にも適用され、さらに、壁設置タイプの空気調和装置やビルトインタイプの空気調和装置や天井下吊り込みタイプの空気調和装置にも適用される。
本発明の空気調和装置の縦断側面図である。 化粧パネルの内面側を見た図である。 図1の空気調和装置を化粧パネルとドレンパンを取り外して視た図である。 (a)は空気調和装置の風向変更板の斜視図、(b)は、(a)におけるIVb−IVb断面図である。 (a)は空気調和装置の他の風向変更板の斜視図、(b)は、(a)におけるVb−Vb断面図である。
符号の説明
10 空気調和装置
11 外箱
12 吸込口
13 吹出口
14 化粧パネル
16 送風ファン
17 送風ファン
19 熱交換器
34 風向変更板
35 モータ

Claims (2)

  1. 空気調和装置の吹出口に配置可能であると共に、幅方向に湾曲して形成された合成樹脂製の変更板本体と、その両端に設けられた支持軸とを備える風向変更板において、
    前記変更板本体の湾曲した内面側の幅中央部に前記支持軸を設けるとともに、当該幅中央部の長手方向に沿って隆起した厚肉部と、この厚肉部から両方の幅端縁方向に離れて形成された薄肉部とを備え、前記厚肉部が断面凸円弧面状に形成され、前記薄肉部がそれぞれ断面凹円弧面状に形成され、これら凸円弧面と凹円弧面とを正接させたことを特徴とする風向変更板。
  2. 室内熱交換器、送風ファン等を収容した外箱の下端部に、吹出口を有する化粧パネルを備え、この化粧パネルの吹出口に風向変更板を備えた空気調和装置において、前記風向変更板は、幅方向に湾曲して形成された合成樹脂製の変更板本体と、その両端に設けられた支持軸とを備え、前記変更板本体の湾曲した内面側の幅中央部に前記支持軸を設けるとともに、当該幅中央部の長手方向に沿って隆起した厚肉部と、この厚肉部から両方の幅端縁方向に離れて形成された薄肉部とを備え、前記厚肉部が断面凸円弧面状に形成され、前記薄肉部がそれぞれ断面凹円弧面状に形成され、これら凸円弧面と凹円弧面とを正接させたことを特徴とする空気調和装置。
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