JP4810769B2 - 飲料製造装置 - Google Patents

飲料製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4810769B2
JP4810769B2 JP2001215016A JP2001215016A JP4810769B2 JP 4810769 B2 JP4810769 B2 JP 4810769B2 JP 2001215016 A JP2001215016 A JP 2001215016A JP 2001215016 A JP2001215016 A JP 2001215016A JP 4810769 B2 JP4810769 B2 JP 4810769B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
beverage
lid
stirring blade
tray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001215016A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003030738A (ja
Inventor
直人 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Retail Systems Co Ltd filed Critical Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
Priority to JP2001215016A priority Critical patent/JP4810769B2/ja
Publication of JP2003030738A publication Critical patent/JP2003030738A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4810769B2 publication Critical patent/JP4810769B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は飲料製造装置に関し、特に、カップに供給された飲料の原料を混合してカップ式飲料を製造する飲料製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カップ式飲料を製造する飲料ディスペンサやカップ式自動販売機では、カップ内に氷、シロップ、粉末原料等の飲料の原料と湯、水、又は炭酸水を供給し、これらを混合することによってカップ式飲料を製造している。
【0003】
上記した飲料の製造過程において、カップへの原料供給時および混合時に原料が飛び散ってカップや、カップの周囲を汚すことがある。
【0004】
このような原料の飛び散りを防ぐ飲料製造装置として、例えば、実公平4−54546号公報に開示されるものがある、この飲料製造装置は、カップ内に供給された原料を回転に基づいて攪拌する攪拌羽根と、カップの開口に嵌合し攪拌羽根を貫通させて設けられるカップカバー(蓋)を有しており、カップに原料を供給した後にカップの上方からカップカバーを降下させて開口に嵌合させる。カップ内の原料はカップカバーを貫通して設けられる攪拌羽根によって攪拌されることにより原料が混合されてカップ式飲料が製造される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の飲料製造装置によると、カップ内での攪拌によって飲料が流動して飲み口付近に付着するため、攪拌後、蓋をカップから分離したときに蓋に付着した飲料がカップ周縁部に付着してカップ外へ垂れを生じるという問題がある。また、飲み口付近が飲料で汚れて販売時の見た目が悪いという問題もある。
【0006】
従って、本発明の目的は、カップ内での飲料製造による飲料の飛び散りを防ぎ、カップの飲み口を汚さず、かつ、蓋に付着した飲料によるカップ飲み口付近からの垂れを生じることのない飲料製造装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため、販売飲料を受容するカップの飲み口より下方において傾斜する当該カップの内壁に密接して封止する蓋と、前記蓋で封止された前記カップの内部の前記販売飲料を当該蓋を貫通する攪拌羽根の回転に基づいて攪拌する攪拌機と、前記カップの傾斜する内壁に密接する前記蓋の接触部分に設けられる弾性部材と、を備える飲料製造装置を提供する。
【0008】
上記した飲料製造装置によると、購買者に販売飲料を提供するカップに種々の原料を供給し、これを混合して販売飲料を製造する過程において、カップが適切な位置に位置決めされる。また、蓋による封止によって販売飲料がカップ外へ飛び散らず、飲み口の汚れを防止する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る飲料製造装置として、カップ式飲料を製造して販売口から購買者に提供するカップ式自動販売機の概略構成を示す。このカップ式自動販売機は、カップ1Aを供給するカップ供給部1と、インスタントコーヒー、クリーム、砂糖等の粉原料を供給する粉原料供給部2と、シロップ等の液体原料を供給するBIB(Bag In Box)等の液体原料供給部3と、希釈水供給部4Aおよび炭酸水供給部4Bを有する水供給部4と、飲料水を製氷した氷を供給する製氷機5と、ホット飲料に使用する湯を供給する湯タンク6と、カップ1Aを昇降可能に支持するカップトレイ7Aおよびカップ側面を保持する保持アーム7Bを有するカップ保持機構7と、カップ保持機構7を水平移動可能に支持する水平移動機構8と、カップ1Aに供給された原料を攪拌羽根9Aで攪拌する攪拌機9と、レギュラーコーヒーを抽出して供給するコーヒー抽出機10を有し、希釈水、炭酸水、液体原料は図示しない冷却装置で冷却されて供給される。攪拌機9は、フッ素樹脂によって形成されて攪拌羽根9Aの回転軸に同軸的に設けられる蓋部9Bと、蓋部9Bを攪拌羽根9Aの方向に付勢するスプリング9Cを有している。攪拌羽根9Aの回転軸は、図示しない攪拌モータに接続されている。
【0011】
水平移動機構8は、駆動源としてのモータと、モータによって駆動される無端ベルトを内蔵しており、無端ベルトにカップ保持機構7を固定している。モータは、図示しない販売制御部から出力される通電信号に基づいて通電されることによって回転し、そのことによって無端ベルトを駆動する。カップ保持機構7は、無端ベルトの駆動に基づいて所定の位置に配置される。
【0012】
なお、図1においては、説明を容易にするためにカップ保持機構7を往復方向に移動させる水平移動機構8を示しているが、実際のカップ式自動販売機では、小型化および省スペース化を実現するためにX方向(横方向)およびY方向(奥行き方向)にカップ保持機構7を自在に移動させる水平移動機構が設けられる。
【0013】
攪拌機9は、カップ保持機構7によって搬送されたカップ1Aに受容されている飲料を攪拌羽根9Aの回転に基づいて攪拌する。蓋部9Bは、カップ1Aとの非係合時に攪拌羽根9Aを軸として図示する位置に配置されるように形成されている。また、蓋部9Bは、カップ1A内に挿入されたとき飲み口より下の内壁部に接する外径を有して形成されており、カップ1Aの内壁部に接する部分が密接するように傾斜を有している。
【0014】
以下に、カップ式自動販売機の動作について、図面を参照しつつ説明する。
【0015】
図2(a)から(c)は、攪拌機9における飲料の攪拌動作を示し、同図においてはカップ1Aおよびカップ保持機構7を切断して示している。カップ保持機構7は、カップトレイ昇降モータ71と、カップトレイ昇降モータ71の駆動によって発生する回転トルクを伝達するトルク伝達部72と、トルク伝達部72を介して伝達される回転トルクに基づいて回転するねじ機構部73を有し、カップトレイ7Aにはねじ機構部73とねじ係合するねじ係合部(図示せず)が設けられている。カップトレイ7Aの昇降動作は、ねじ機構部73をカップトレイ昇降モータ71の回転トルクに基づいて回転させることにより、ねじ係合部を介して係合しているカップトレイ7Aを昇降駆動する。保持アーム7Bは、軸74に支持された一対のアームであり、カップトレイ7Aに供給されたカップ1Aを一対のアームで把持する。
【0016】
図2(a)は、カップ1Aの搬送工程を示し、水平移動機構8は、カップ1Aに原料がすべて供給されると、カップ保持機構7を攪拌機9の位置に搬送する。
【0017】
図2(b)は、攪拌初期の状態を示し、カップ保持機構7は、カップトレイ昇降モータ71の駆動に基づいてカップトレイ7Aを上昇させる。このことによってカップ1Aが攪拌羽根9Aの方向に上昇する。攪拌機9は、攪拌モータを駆動することにより攪拌羽根9Aを回転させる。蓋部9Bは、カップトレイ7Aとともに上昇したカップ1Aの内壁部に当接する。このことによってカップ1Aの開口部を封止するとともに、攪拌羽根9Aがカップ1Aの中心に位置するように位置決めを行う。
【0018】
図2(c)は、攪拌中の状態を示し、蓋部9Bは、カップトレイ7Aの上昇によってカップ1Aの内壁部に当接する。蓋部9Bは、カップ1Aが更に上昇すると、スプリング9Cの弾性力によってカップ1Aの内壁部に密接する。カップ1Aは、スプリング9Cの弾性力によって密接する蓋部9Bによってカップトレイ7Aに押しつけられることにより、カップ1A内の飲料の流動によって回転することがないように保持される。攪拌羽根9Aは、蓋部9Bによって封止されたカップ1A内の飲料を回転に基づいて攪拌する。また、カップ保持機構7は、飲料の攪拌時にカップトレイ7Aを昇降させてカップ1Aの深さ方向に攪拌羽根9Aを往復移動させる。
【0019】
上記した第1の実施の形態におけるカップ式自動販売機によると、カップ1Aの飲料を攪拌羽根9Aの回転に基づいて攪拌する際にカップの飲み口より下の部分に内接する蓋部9Bで封止するようにしたため、カップ1Aの外部に飲料が飛び散らないようにすることができる。また、攪拌後にカップ1Aから蓋部9Bを分離するとき、蓋部9Bに付着した飲料が滴下したとしてもカップ1Aに落下するので、飲み口からカップ1Aの外へ垂れを生じることがなく、また、飲み口に飲料が付着しないので、カップ式飲料の見た目が損なわれることを防げる。
【0020】
上記した第1の実施の形態におけるカップ式自動販売機では、蓋部9Bがカップ1Aの内壁部に接する部分に傾斜を付与して形成しているが、例えば、この部分を曲面で形成しても良い。
【0021】
また、上記したカップ式自動販売機では、カップ保持機構7でカップ1Aを昇降させることにより攪拌機9の蓋部9Bと係合させる構成を説明したが、攪拌機9を昇降させることによって蓋部9Bをカップ1Aと係合させるようにしても良い。
【0022】
図3は、他の蓋部9Bとして、カップ1Aと内接する部分にフッ素ゴムからなるシール部材9Dを装着した構成を示す。
【0023】
このような蓋部9Bによると、シール部材9Dによってカップ1Aの内壁部への密着性が向上することから、カップ1Aと蓋部9Bとの隙間からの液漏れを防げるとともに、蓋部9Bによるカップ保持性が向上して攪拌時にカップ1Aが回転しにくくなる。
【0024】
図4は、カップサイズの異なるカップ1Bに対応した蓋部9Bを示し、カップ1Aよりサイズの小なるカップ1Bを扱う場合には、カップ1Aのサイズに応じて設けられている蓋部9Bを取り外してカップ1Bのサイズに応じた外径Wを有する蓋部9Bと交換することで、複数サイズのカップに対応することができる。
【0025】
図5(a)および(b)は、本発明の第2の実施の形態として、希釈水供給部4Aに蓋部9Bを設けた構成を示し、蓋部9Bは、図5(a)に示すようにカップ1Aとの非係合時にカップ1Aに希釈水を供給する管40を軸として図示する位置に配置されるように形成されている。また、蓋部9Bは、カップ1A内に挿入されたとき飲み口より下の内壁部に接する外径を有して形成されており、カップ1Aの内壁部に接する部分が密接するように傾斜を有している。また、蓋部9Bは、希釈水をカップ1Aに供給するときに上昇したカップ1A内の内圧を抜くための排気孔9Eを有している。その他の構成および機能については第1の実施の形態で説明した構成と同一であるので重複する説明を省略する。
【0026】
図5(b)は、希釈水供給時を示し、蓋部9Bは、カップトレイ7Aの上昇によってカップ1Aの内壁部に当接する。蓋部9Bは、カップ1Aが更に上昇するとスプリング9Cの弾性力によってカップ1Aの内壁部に密接する。カップ1Aは、スプリング9Cの弾性力によって密接する蓋部9Bによってカップトレイ7Aに押しつけられることにより、カップ1Aの中心に管40を位置させるように位置決めを行う。希釈水供給部4Aは、蓋部9Bによって封止されたカップ1A内に管40を介して希釈水を供給する。
【0027】
上記した第2の実施の形態におけるカップ式自動販売機によると、カップ1Aに希釈水を供給する管40を軸とする蓋部9Bを設け、希釈水の供給時にカップの飲み口より下の部分に蓋部9Bを内接させて封止するようにしたため、希釈水の供給時にカップ1A内の原料が飛び散らないようにすることができる。また、カップ1Aの中心に管40が位置決めされることによって、希釈水の供給時にカップ1Aが不安定になることがない。
【0028】
上記した第2の実施の形態におけるカップ式自動販売機では、希釈水供給部4Aの管40を軸とする蓋部9Bを設けた構成を説明したが、炭酸水供給部4Bにも同様に蓋部9Bを設けることが可能である。
【0029】
また、上記した第1および第2の実施の形態では、蓋部9Bをカップ1Aに内接させることによってカップ1Aの中心と攪拌羽根9A又は管40の中心を一致させるように位置決めを行っているが、例えば、カップ1Aの中心からずれた位置に攪拌羽根9A又は管40を配置するようにしても良い。
【0030】
なお、複数の種類の飲料を販売するカップ式自動販売機では、攪拌時に攪拌羽根9Aに付着した飲料又は匂いが、後に製造される飲料の味覚や香りを損ねて品質低下を生じることがないように、洗浄水による攪拌羽根9Aの洗浄工程を設けることが好ましい。また、攪拌機9に複数の攪拌羽根9Aを併設するか、複数の攪拌機9を設けることにより、緑茶や紅茶等の茶類と、コーヒーやココア等の飲料で攪拌羽根9Aを使い分けることで、後に製造される飲料の品質低下を防げる。
【0031】
図6は、本発明の第3の実施の形態として、上記した攪拌機9を飲料ディスペンサに適用した構成を示し、第1および第2の実施の形態と同一の構成および機能を有する部分については共通の引用数字を付している。飲料ディスペンサの使用時に使用者が誤って攪拌羽根9Aに触れることのないように攪拌羽根9Aおよび蓋部9Bを覆うカバー11と、液体原料供給部3と、水供給部4と、使用者によって操作される飲料製造ボタン12と、カップトレイ昇降モータ71、トルク伝達部72、およびねじ機構部73によって構成されてカップトレイ7Aを昇降させる垂直移動機構75とを有する。
【0032】
使用者は、氷を受容したカップ1Aをカップトレイ7Aに置いて飲料製造ボタン12を押すと、カップ1Aには飲料に応じて液体原料と、希釈水、又は炭酸水が管30および管40を介して供給される。次に、カップトレイ7Aを垂直移動機構75の駆動に基づいて上昇させる。蓋部9Bは、カップ1Aと契合することによって開口部を封止する。次に、攪拌機9は、攪拌羽根9Aを回転駆動してカップ1A内の飲料を攪拌する。攪拌が終了するとカップトレイ7Aが降下する。使用者は、カップトレイ7Aから飲料を受容したカップ1Aを取り出す。また、垂直移動機構75に代えてカップトレイ7Aを水平移動させる水平移動機構を設け、水平移動方向に攪拌機9を設ける構成としても良い。
【0033】
このように、蓋部9Bを有する攪拌機9を飲料ディスペンサに適用することによって、使用者が攪拌羽根9Aに不用意に触れることなく安全に攪拌を行うことができる。また、カップ1Aが蓋部9Bによって封止されることにより飲料が飛び散らず、また、飲み口に飲料が付着しないので、カップ式飲料の見た目が損なわれることを防げる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明の飲料製造装置によると、販売飲料を提供するカップに内接して封止する蓋を設けたため、カップ内での飲料製造による飲料の飛び散りを防ぎ、カップの飲み口を汚さず、かつ、蓋に付着した飲料によるカップ飲み口付近からの垂れを生じないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るカップ式飲料の自動販売機の概略構成図
【図2】(a)から(c)は、攪拌機におけるカップ式飲料の攪拌動作を示す動作図
【図3】他の蓋部の構造を示す側面図
【図4】カップサイズに応じたサイズの蓋部の構造を示す側面図
【図5】(a)および(b)は、第2の実施の形態に係るカップ式飲料の自動販売機に設けられた蓋部の動作を示す動作図
【図6】第3の実施の形態に係る飲料ディスペンサの側面開放図
【符号の説明】
1,カップ供給部 1A,カップ 1B,カップ 2,粉原料供給部
3,液体原料供給部 4,水供給部 4A,希釈水供給部
4B,炭酸水供給部 5,製氷機 6,湯タンク 7,カップ保持機構
7A,カップトレイ 7B,保持アーム 8,水平移動機構
9,攪拌機 9A,攪拌羽根 9B,蓋部 9C,スプリング
9D,シール部材 9E,排気孔 10,コーヒー抽出機
11,カバー 12,飲料製造ボタン 30,管
40,管 71,カップトレイ昇降モータ 72,トルク伝達部
73,機構部 74,軸 75,垂直移動機構 W,外径

Claims (5)

  1. 販売飲料を受容するカップの飲み口より下方において傾斜する当該カップの内壁に密接して封止する蓋と、
    前記蓋で封止された前記カップの内部の前記販売飲料を当該蓋を貫通する攪拌羽根の回転に基づいて攪拌する攪拌機と、
    前記カップの傾斜する内壁に密接する前記蓋の接触部分に設けられる弾性部材と、を備える飲料製造装置。
  2. 前記蓋を前記カップの内壁に密接させるスプリングと、前記カップと前記蓋とが係合するように前記カップを昇降可能に支持するカップトレイと、を更に備える請求項1に記載の飲料製造装置。
  3. 前記カップトレイを水平方向に移動させる水平移動機構を更に備える請求項2に記載の飲料製造装置。
  4. 前記攪拌機は、前記販売飲料の種類に応じて選択される複数の前記攪拌羽根を有して構成される請求項1から3の何れかに記載の飲料製造装置。
  5. 前記蓋で封止された前記カップの内部に希釈水又は炭酸水を供給する管を有する水供給部を更に備える請求項1から4の何れかに記載の飲料製造装置。
JP2001215016A 2001-07-16 2001-07-16 飲料製造装置 Expired - Fee Related JP4810769B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001215016A JP4810769B2 (ja) 2001-07-16 2001-07-16 飲料製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001215016A JP4810769B2 (ja) 2001-07-16 2001-07-16 飲料製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003030738A JP2003030738A (ja) 2003-01-31
JP4810769B2 true JP4810769B2 (ja) 2011-11-09

Family

ID=19049732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001215016A Expired - Fee Related JP4810769B2 (ja) 2001-07-16 2001-07-16 飲料製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4810769B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5309961B2 (ja) * 2008-12-19 2013-10-09 富士電機株式会社 カップ式飲料自動販売機
JP5309960B2 (ja) * 2008-12-19 2013-10-09 富士電機株式会社 カップ式飲料自動販売機
US8491179B2 (en) * 2010-03-16 2013-07-23 Vita-Mix Corporation Cup holding assembly for a food mixing machine
KR102517762B1 (ko) * 2021-03-25 2023-04-03 이재호 자판기의 컵이송장치

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0454546Y2 (ja) * 1986-04-17 1992-12-21
JPH01138187U (ja) * 1988-03-11 1989-09-21
JP2563467Y2 (ja) * 1992-09-18 1998-02-25 大和製罐株式会社 液体充填装置
JP2000315280A (ja) * 1999-04-30 2000-11-14 Toshiba Electric Appliance Co Ltd カップ式飲料自動販売機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003030738A (ja) 2003-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2241365C1 (ru) Смеситель напитков (варианты)
JP2012533297A (ja) 食品を製造するための方法及び装置
WO2017215472A1 (zh) 一种可调制饮品的自动售货机
JP4810769B2 (ja) 飲料製造装置
JP3920632B2 (ja) 飲料製造装置
JP4000807B2 (ja) カップ式自動販売機
JP2003310452A (ja) 撹拌装置
JP4792659B2 (ja) カップ式自動販売機
JP3960839B2 (ja) 飲料製造装置
JP2010160692A (ja) カップ式自動販売機
JP2008284341A (ja) ミキシング装置および飲料提供装置
JP2003240396A (ja) 氷破砕装置およびそれを用いた飲料製造装置
JP3906707B2 (ja) カップ用蓋およびこれを装着するための蓋装着装置
JP4660939B2 (ja) カップ式自動販売機
JP3845740B2 (ja) 飲料製造装置
CN215226795U (zh) 搅拌装置及饮品制作机
JP3925346B2 (ja) カップ式自動販売機の発泡飲料調理方法および発泡飲料調理装置
KR0165974B1 (ko) 냉장고용 커피 믹서기 교반 장치
US1228823A (en) Food and beverage mixing device.
JP7435253B2 (ja) カップ式自動販売機
JP2848422B2 (ja) 自動販売機の抽出濾過装置
JP3696637B2 (ja) 自動販売機の飲料調理装置
JP2003191977A (ja) カップ用蓋
JP2006325961A (ja) 飲料調理装置
JP2002260088A (ja) カップ式自動販売機

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040225

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040225

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040311

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040315

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080415

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110310

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110726

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110808

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees