JP3925346B2 - カップ式自動販売機の発泡飲料調理方法および発泡飲料調理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、原料と湯または水等の希釈液とから成るカップ飲料を販売するカップ式自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カップ式自動販売機では、飲料毎に、粉末原料やシロップ原料等の各原料と、湯、水等の希釈液の供給量があらかじめ設定されていて、選択された飲料の種類に従って、各原料と希釈液を常に一定量供給してカップ飲料を調理するように構成されており、これにより、選択された飲料を確実に販売するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
最近、飲料の嗜好が多様化し、表面にフォーミングクリームを浮かせたカプチーノ等のフォーミング飲料が好まれるようになっている。このようなフォーミング飲料を調理するには、先ず、フォーミングクリーム用の粉末原料と湯を攪拌してフォーミングクリームを調理する。次いで、このフォーミングクリームの表面から飲料液を注入して、飲料液表面にフォーミングクリームを浮かせたフォーミング飲料とする。
【0004】
しかしながら、このように、フォーミングクリーム用の粉末原料と湯を攪拌して調理したフォーミングクリームの表面から飲料液を注入して、飲料液表面にフォーミングクリームを浮かせるフォーミング飲料の調理方法では、フォーミングクリーム用の粉末原料を収納するためのフォーミングクリーム用粉末原料収納容器を設ける必要が生じるので、カップ式自動販売機本体の大きさが大きくなる、コストが高くなる、等の問題がある。
【0005】
また、フォーミングクリームの粉末原料として専用の発泡性原料を必要とするため、飲料単価が高くなる。
従って、本発明の目的は、原料と湯または水等の希釈液とから成るカップ飲料を販売するカップ式自動販売機に関し、フォーミングクリーム専用の発泡性原料、フォーミングクリーム用粉末原料収納容器等を新たに設けなくても、カップに供給した原料と湯と炭酸水とから成るフォーミング飲料(発泡飲料)を調理することができるカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、カップを供給するカップ収納部と、原料を供給する原料収納部と、湯を供給する湯収納部と、炭酸水を供給する炭酸水収納部と、を備え、原料を調理したカップ飲料を販売するカップ式自動販売機において、原料と湯とから成るカップ内の飲料に炭酸水を供給して発泡飲料を調理するようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
請求項2にかかる発明は、原料を調理したカップ飲料を販売するカップ式自動販売機において、カップを供給するカップ収納部と、原料を供給する原料収納部と、湯を供給する湯収納部と、炭酸水を供給する炭酸水収納部と、原料と湯とから成るカップ内の飲料に炭酸水を供給して発泡飲料を調理するように制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0008】
請求項3にかかる発明は、炭酸水収納部を冷却する冷却装置を設け、原料と湯とから成るカップ内の飲料に冷却装置で冷却した炭酸水を供給して発泡飲料を調理するようにしたことを特徴とするものである。
請求項4にかかる発明は、発泡飲料の発泡量を選択するための発泡量選択ボタンを設け、制御手段は、発泡量選択ボタンが出力する信号に基づいて炭酸水の供給量を決定するように制御することを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るカップ式自動販売機として、原料と湯または希釈水等の希釈液とから成る飲料をカップ内で調理して販売口から飲料購入客に提供するカップ式自動販売機の概略構成を示す。このカップ式自動販売機は、カップCを供給するカップ供給装置1(カップ収納部)と、コーヒー、ココア、クリーム、砂糖等の粉末原料を供給する粉末原料供給装置2(原料収納部)と、レモンシロップ等の液体原料を供給する液体原料供給装置3(原料収納部)と、内部に図示しないヒータを備え、湯を供給する湯タンク4(湯収納部)と、希釈水を供給する希釈水供給装置5と、図示しない攪拌モータに回転軸で接続されている攪拌羽根6AでカップCに供給された原料と湯や希釈水等を攪拌する攪拌装置6と、後述する冷却装置10(図示せず)で冷却した炭酸水をノズル7Aを介してカップCに供給する炭酸水供給装置7(炭酸水収納部)と、カップCを支持するカップトレイ8AおよびカップC側面を把持するカップ把持アーム8Bを有するカップ保持装置8と、カップ保持装置8を水平移動可能に支持する水平移動装置9と、を有している。また、液体原料、希釈水、炭酸水は、冷却装置10で、例えば、5℃に冷却されて供給される。
【0010】
炭酸水供給装置7は、その装置内部に炭酸ガス容器(図示せず)から供給される炭酸ガスを一定圧力で充満させ、その炭酸ガス中に飲料水を噴射させて炭酸水を生成する装置で、この生成された炭酸水は弁(図示せず)の開放により炭酸ガスの圧力で炭酸水供給装置7から押し出され、ノズル7Aから供給される。
水平移動装置9は、駆動源としてのモータと、モータによって駆動される無端ベルトを内蔵しており、無端ベルトにカップ保持装置8を固定している。モータは、後述する制御部100(制御手段)から出力される信号に基づいて回転し、モータが回転すると無端ベルトが駆動され、カップ保持装置8は、無端ベルトの駆動に基づいて所定の位置に搬送される。
【0011】
なお、図1においては、説明を容易にするためにカップ保持装置8を往復方向に移動させる水平移動装置9を示しているが、実際のカップ式自動販売機では、省スペース化を実現するためにX方向(横方向)およびY方向(奥行き方向)にカップ保持装置8を自在に移動させる水平移動装置が設けられる。
図2は、本発明のカップ式自動販売機の制御ブロック図を示し、カップ式自動販売機の前面パネル(図示せず)に設けた、カップ飲料の種類を選択するための飲料選択ボタン80と、フォーミング飲料(発泡飲料)の発泡量を選択するための発泡量選択ボタン90と、飲料選択ボタン80および発泡量選択ボタン90で選択された泡の量のフォーミング飲料を調理するための制御を行う制御部100(制御手段)と、制御部100からの信号を受けてカップCを供給するカップ供給装置1と、粉末原料を供給する粉末原料供給装置2と、液体原料を供給する液体原料供給装置3と、湯を供給する湯タンク4と、原料と湯や希釈水とを攪拌する攪拌装置6と、炭酸水を供給する炭酸水供給装置7と、カップCを搬送する水平移動装置9と、液体原料、希釈水、炭酸水を冷却する冷却装置10と、を有する。飲料選択ボタン80にはそれぞれ販売される飲料の表示がされている。また、発泡量選択ボタン90は販売されるフォーミング飲料の泡の量を多くするためのボタン90a、泡の量を少なくするためのボタン90bから成る。そして、フォーミング飲料を選択する飲料選択ボタン80が押されると、制御部100は、飲料選択ボタン80の表示に対応させて設定してあるカップC、および、粉末原料、湯、炭酸水を供給、搬送、攪拌する信号を出力する。制御部100が信号を出力すると、カップ供給装置1はカップCを供給し、水平移動装置9はカップCを所定の位置に搬送し、粉末原料供給装置2は所定量の粉末原料を供給し、湯タンク4は定められた量の湯を供給し、攪拌装置6は粉末原料と湯を攪拌して飲料を調理する。そして、炭酸水供給装置7はノズル7Aからこの調理された飲料に炭酸水を供給する。また、飲料選択ボタン80で飲料の種類を選択する際に発泡量選択ボタン90のボタン90aが押されると炭酸水供給装置7から多くの量の炭酸水を供給し、ボタン90bが押されると炭酸水の供給量を少なくするので、フォーミング飲料の泡の量を変化させることができる。
【0012】
以上、本発明の、カップに原料と湯または希釈水等の希釈液とを供給し、攪拌装置で攪拌して調理したカップ飲料を販売するカップ式自動販売機の構成について説明したが、次に図3を参照して、カップ飲料の調理方法についてココアフォーミング飲料の調理を例に詳細に説明する。
図3は、本発明の実施例のカップ飲料調理方法の手順を説明する工程図である。かかる構成により、カップ式自動販売機内でカップCにココア粉末原料と湯を供給して攪拌装置で攪拌したココア飲料に炭酸水を供給してココアフォーミング飲料を調理して販売するには、飲料購入客が貨幣を投入し、ココアフォーミング飲料の飲料選択ボタン80が押されると、制御部100は、飲料選択ボタン80の表示に対応させて設定してあるカップ、ココア粉末原料および湯を供給、搬送、攪拌する信号を出力する。制御部100が信号を出力すると、カップ供給装置1はカップ保持装置8にカップCを供給する。カップ供給装置1が供給したカップCはカップトレイ8Aとカップ把持アーム8Bで保持され、水平移動装置9により適宜ステップ送りされ、粉末原料供給装置2の位置ではココア粉末原料の供給を受け、次に湯タンク4の位置では湯が供給され、そして攪拌装置6の位置に搬送されると攪拌羽根6Aの回転によりココア粉末原料と湯とが攪拌されて、図3(a)に示すように、例えば、液温80℃のココア飲料135ccが出来上がる。カップC内にココア飲料が出来上がると、次に、炭酸水供給装置7の位置に搬送される。ここで、冷却装置10で5℃に冷却された炭酸水が炭酸ガスの圧力で炭酸水供給装置7から押し出され、図3(b)に示すように、ノズル7AからカップC内のココア飲料に炭酸水を10cc供給する。ノズル7Aから供給した炭酸水は5℃に冷却されているので80℃のココア飲料に比べると比重が大きく、また、炭酸ガスの圧力で押し出して供給するので、図3(c)に示すように、カップC内のココア飲料底部に溜まり、液温80℃のココア飲料で急速に加熱される。これにより、炭酸水に溶解していた炭酸ガスは一気にココア飲料中に微細なガス泡として放出され、ガス泡は浮力でココア飲料上方に細かな泡の層を形成し、図3(d)に示すように、ココアフォーミング飲料となる。このようにして調理が完了したココアフォーミング飲料は、図示しない販売口に搬送され、購入客に受け取られ、販売動作が終了する。
【0013】
なお、ココアフォーミング飲料を調理する実施例で説明したが、それに限定されるものではなく、コーヒー粉末、クリーム粉末、砂糖粉末等の粉末原料と湯で調理した飲料に炭酸水を供給してカプチーノ等のフォーミング飲料を調理しても良く、また、シロップ等の液体原料と湯で調理した飲料に炭酸水を供給してフォーミング飲料を調理することもできる。
【0014】
また、飲料の表面に泡を浮かせたフォーミング飲料の調理に限定されるものではなく、飲料全体に泡を混合させたフォーミング飲料の調理に適用できることはいうまでもない。
なお、カップに供給した原料と湯を攪拌して調理した飲料に炭酸水を供給してフォーミング飲料を調理する実施例で説明したが、本発明は、予め、ミキシングボール等の飲料調理部で調理した飲料をカップに供給するカップ式自動販売機で、そのカップ飲料に炭酸水を供給してフォーミング飲料を調理するカップ式自動販売機に適用できる。
【0015】
以上説明したように、原料を調理したカップ飲料を販売するカップ式自動販売機において、カップCを供給するカップ供給装置1と、粉末原料を供給する粉末原料供給装置2、液体原料を供給する液体原料供給装置3と、湯を供給する湯タンク4と、炭酸水を供給する炭酸水供給装置7と、原料と湯とから成るカップC内の飲料に炭酸水を供給してフォーミング飲料を調理するように制御する制御部100と、を備えたことにより、フォーミングクリーム専用の発泡性原料、フォーミングクリーム用粉末原料収納容器等を新たに設けなくても、カップに供給した原料と湯と炭酸水とから成るフォーミング飲料を調理することができるカップ式自動販売機を提供することが可能になる。
【0016】
炭酸水供給装置7を冷却する冷却装置10を設け、原料と湯とから成るカップC内の飲料に冷却装置10で冷却した炭酸水を供給してフォーミング飲料を調理するようにしたことにより、高温の飲料で急速に加熱された炭酸水中に溶解していた炭酸ガスが一気に飲料中に微細なガス泡として放出され、このガス泡が浮力で飲料上方に細かな泡の層を形成するので、フォーミングクリーム専用の発泡性原料、フォーミングクリーム用粉末原料収納容器等を新たに設けなくても、カップに供給した原料と湯と炭酸水とからフォーミング飲料を調理することが可能になる。
【0017】
フォーミング飲料の泡の量を選択するための発泡量選択ボタン90を設け、制御部100は、発泡量選択ボタン90が出力する信号に基づいて炭酸水の供給量を決定するように制御することにより、フォーミング飲料の泡の量をフォーミング飲料購入客の好みに合わせて変えることが可能になる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、フォーミングクリーム専用の発泡性原料、フォーミングクリーム用粉末原料収納容器等を新たに設けなくても、カップに供給した原料と湯と炭酸水とから成るフォーミング飲料を調理することができるカップ式自動販売機を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップ式自動販売機を適用する調理部を示す構成図である。
【図2】本発明のカップ式自動販売機を適用する制御ブロック図である。
【図3】本発明のカップ式自動販売機を適用する実施例のカップ飲料調理方法の手順を説明する工程図である。
【符号の説明】
1 カップ供給装置
2 粉末原料供給装置
3 液体原料供給装置
4 湯タンク
5 希釈水供給装置
6 攪拌装置
7 炭酸水供給装置
8 カップ保持装置
9 水平移動装置
10 冷却装置
80 飲料選択ボタン
90 発泡量選択ボタン
100 制御部
Claims (4)
- カップを供給するカップ収納部と、
原料を供給する原料収納部と、
湯を供給する湯収納部と、
炭酸水を供給する炭酸水収納部と、
を備え、前記原料を調理したカップ飲料を販売するカップ式自動販売機において、
前記原料と湯とから成る前記カップ内の飲料に前記炭酸水を供給して発泡飲料を調理するようにしたことを特徴とするカップ式自動販売機の発泡飲料調理方法。 - 原料を調理したカップ飲料を販売するカップ式自動販売機において、
前記カップを供給するカップ収納部と、
前記原料を供給する原料収納部と、
湯を供給する湯収納部と、
炭酸水を供給する炭酸水収納部と、
前記原料と湯とから成る前記カップ内の飲料に前記炭酸水を供給して発泡飲料を調理するように制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするカップ式自動販売機の発泡飲料調理装置。 - 前記炭酸水収納部を冷却する冷却装置を設け、
前記原料と湯とから成る前記カップ内の飲料に前記冷却装置で冷却した炭酸水を供給して発泡飲料を調理するようにしたことを特徴とする請求項2記載のカップ式自動販売機の発泡飲料調理装置。 - 前記発泡飲料の発泡量を選択するための発泡量選択ボタンを設け、
前記制御手段は、前記発泡量選択ボタンが出力する信号に基づいて前記炭酸水の供給量を決定するように制御することを特徴とする請求項2または3記載のカップ式自動販売機の発泡飲料調理装置。
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