JP4808575B2 - 光硬化性粘着フィルム - Google Patents
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Description
(A)ガラス転移温度が60℃以上180℃以下である不活性重合体;
(B)水酸基またはカルボキシル基またはベンゼン環を有する1官能アクリル酸エステル;
(C)多官能アクリル酸エステル;及び
(D)重合開始剤
を含み、成分(A)の配合量(質量部)を(Awt)とし、成分(B)の配合量(質量部)を(Bwt)、および(C)の配合量(質量部)を(Cwt)としたときに下記式(1)
0.3≦(Awt)/{(Awt)+(Bwt)+(Cwt)}≦0.7 (1)
の関係を満足する樹脂組成物からなる光硬化性粘着層である光硬化性粘着フィルムに関するものである。また、成分(B)の配合量(質量部)を(Bwt)、および(C)の配合量(質量部)を(Cwt)としたときに下記式(2)
0.3≦(Bwt)/{(Bwt)+(Cwt)}≦0.7 (2)
の関係を満足することが望ましい。
本発明は上記のとおり、離型層を有する基材の離型層上に光硬化性粘着層が積層された光硬化性粘着フィルムであって、光硬化性粘着層が未硬化状態では粘着性を有し、硬化後は粘着性が消失する特徴を有しかつ、光硬化性粘着層が以下の成分(A)〜(D):
(A)ガラス転移温度が60℃以上180℃以下である不活性重合体;
(B)水酸基またはカルボキシル基またはベンゼン環を有する1官能アクリル酸エステル;
(C)多官能アクリル酸エステル;及び
(D)重合開始剤
を含み、成分(A)の配合量(質量部)を(Awt)とし、成分(B)の配合量(質量部)を(Bwt)、および(C)の配合量(質量部)を(Cwt)としたときに下記式(1)
0.3≦(Awt)/{(Awt)+(Bwt)+(Cwt)}≦0.7 (1)
の関係を満足する樹脂組成物からなる光硬化性粘着層であることを特徴としている。
本発明による光硬化性粘着フィルムに用いる光硬化性粘着層を構成する樹脂組成物は、以下の成分(A)〜(D):
(A)ガラス転移温度が60℃以上180℃以下である不活性重合体;
(B)水酸基またはカルボキシル基またはベンゼン環を有する1官能アクリル酸エステル;
(C)多官能アクリル酸エステル;及び
(D)重合開始剤
を含み、成分(A)の配合量(質量部)を(Awt)とし、成分(B)の配合量(質量部)を(Bwt)、および(C)の配合量(質量部)を(Cwt)としたときに下記式(1)
0.3≦(Awt)/{(Awt)+(Bwt)+(Cwt)}≦0.7 (1)
の関係を満足する樹脂組成物である。
(A)ガラス転移温度が60℃以上180℃以下である不活性重合体は、熱可塑性樹脂であって、ガラス転移温度(複数のガラス転移温度を持つ場合は、少なくとも一つ)が60℃以上180℃以下である熱可塑性重合体であることが好ましく、80℃以上140℃以下である熱可塑性重合体であることがより好ましい。また、不活性重合体とは、重合に対して不活性という意味であり、本発明による光硬化性粘着フィルムの保存安定性を確保するために必要な要素である。即ち成分(A)ガラス転移温度が60℃以上180℃以下である不活性重合体は成分(B)水酸基またはカルボキシル基またはベンゼン環を有する1官能アクリル酸エステルや成分(C)多官能アクリル酸エステルと反応しない。
かかる成分(A)ガラス転移温度が60℃以上180℃以下である不活性重合体の具体例としては、メタクリル酸メチル系重合体、スチレン系重合体、ポリアクリロニトリル、ポリビニルクロライド、ポリ酢酸ビニル、ポリエステル、セルロース樹脂、ブチラール樹脂これらの重合体を含むランダム共重合体、ブロック共重合体、グラフト共重合体などが挙げられる。
0.3≦(Awt)/{(Awt)+(Bwt)+(Cwt)}≦0.7 (1)
の関係を満足する必要が有り、(Awt)/{(Awt)+(Bwt)+(Cwt)}の値が0.3より小さい場合は未硬化状態での粘着性が低下する危険性が有り、0.7より大きい場合は未硬化状態で粘着性を発現できない危険性がある。
0.3≦(Bwt)/{(Bwt)+(Cwt)}≦0.7 (2)
の関係を満足することがより好ましい。(Bwt)/{(Bwt)+(Cwt)}の値が0.3より小さい場合は硬化後の基材との密着性が低下する危険性があり、0.7より大きい場合は硬化後に粘着力が残る可能性がある。
本発明で使用される希釈剤は一般の樹脂塗料に用いられている希釈剤であれば特に制限はないが、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系化合物;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、酢酸メトキシエチルなどのエステル系化合物;ジエチルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、フェニルセロソルブ、ジオキサン等のエーテル系化合物;トルエン、キシレンなどの芳香族化合物;ペンタン、ヘキサンなどの脂肪族化合物;塩化メチレン、クロロベンゼン、クロロホルムなどのハロゲン系炭化水素;メタノール、エタノール、ノルマルプロパノール、イソプロパノールなどのアルコール化合物、水などを挙げることができる。
表1に示す組成からなる光硬化性樹脂組成物をメチルエチルケトンに溶解し、固形分濃度40%に調整した。得られた光硬化性樹脂を易接着処理を施した厚み50μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上に固形分膜厚が20μmになるように塗工した後、100℃で2分間乾燥させ光硬化性粘着層を形成した。更に光硬化性粘着層上に離型処理を施した厚み50μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを離型処理面が光硬化性粘着層に接するように張り合わせ、光硬化性粘着フィルムを作製した。
(A)ガラス転移温度が60℃以上180℃以下である不活性重合体;
(B)水酸基またはカルボキシル基またはベンゼン環を有する1官能アクリル酸エステル;
(C)多官能アクリル酸エステル;及び
(D)重合開始剤
を含み、成分(A)の配合量(質量部)を(Awt)とし、成分(B)の配合量(質量部)を(Bwt)、および(C)の配合量(質量部)を(Cwt)としたときに下記式(1)
0.3≦(Awt)/{(Awt)+(Bwt)+(Cwt)}≦0.7 (1)
の関係を満足する樹脂組成物は被接着材に対し良好な接着力を有することが分かる。
1:メトラー社製TA 4000によって測定したガラス転移温度(Tg)の値を表す
2:商品名アロニックスM−5300(80−180mPa・s/25℃)、東亜合成株式会社製
3:2−ヒドロキシエチルアクリレート 和光純薬工業株式会社製
4:和光純薬工業株式会社製
5:商品名アロニックスM−5400(4000−7000mPa・s/25℃)(フタル酸モノヒドロキシエチルアクリレート)東亜合成株式会社製
6:商品名アロニックスM−5710(100−270mPa・s/25℃)、東亜合成株式会社製
7:商品名ライトアクリレート130A(25mPa・s/25℃)(メトキシ−ポリエチレングリコールアクリレート)、共栄社化学株式会社製
8:パラクミルフェノールEO変性アクリレート 商品名アロニックスM110、東亜合成株式会社製
9:トリメチロールプロパントリアクリレート 商品名アロニックスM309、東亜合成株式会社製
10:商品名アロニックスM315、東亜合成株式会社製
11:商品名UA−306H 共栄社化学株式会社製
12:商品名ビスコート#540、大阪有機化学工業株式会社製
13:商品名 CYRACURE UVR−6110、ダウケミカル社製
14:ポリメチルメタアクリレート、商品名;パラペットHR−L(屈折率 1.49)株式会社クラレ製
15:商品名 ポリスチレン(重合度3,000)(屈折率 1.60)和光純薬工業株式会社製
16:商品名アクリディック52−281 大日本インキ化学工業株式会社製
17:商品名イルガキュア184 日本チバガイギー株式会社製
18:商品名 CYRACURE UVI−6992、ダウケミカル社製
19:光硬化粘着層の粘度が低く粘着層形成できず。
本発明の光硬化性粘着フィルムの使用例を図1により説明する。
(光硬化性粘着フィルムの作製)
実施例3で用いた光硬化性樹脂組成物をメチルエチルケトンに溶解し、固形分濃度40%に調整した。得られた光硬化性樹脂を離型処理を施した厚み50μmのポリエチレンテレフタレートフィルム12上に固形分膜厚が20μmになるように塗工した後、100℃で2分間乾燥させ光硬化性粘着フィルム1を作製した。
カーボンブラック 7質量部(トーカブラック#8500F、東海カーボン社製)、ブチラール樹脂 1.5質量部(MOWITAL30B HH、KSE社製)、ポリエステルアマイドアミン塩 1.5質量部(ディスパロンDA−725、楠本化成社製)、メチルエチルケトン 90質量部(和光純薬工業社製)からなる遮光層用組成物をボールミルにて24時間混練して遮光層用分散液を得た。得られた分散液を厚み50μmのポリエチレンテレフタレートフィルム32上に固形分膜厚が2μmになるように塗工した後、100℃で2分間乾燥させ転写層31を形成、転写フィルム3を作製した。
本発明の光硬化性粘着フィルムの使用例を図2により説明する。
(光硬化性粘着フィルムの作製)
実施例3および4で用いた光硬化性樹脂組成物をメチルエチルケトンに溶解し、固形分濃度40%に調整した。得られた光硬化性樹脂を離型処理を施した厚み50μmのポリエチレンテレフタレートフィルム12,22上に固形分膜厚が2μmになるように塗工した後、100℃で2分間乾燥させ光硬化性粘着フィルム1および2を作製した。
3・・・転写フィルム、31・・・転写層、32・・・ポリエチレンテレフタレートフィルム
4・・・レンチキュラーレンズシート
5・・・マイクロレンズアレイシート、6・・・凸レンズ、7・・・導光部材
Claims (9)
- 離型層を有する基材の離型層上に光硬化性粘着層が積層された光硬化性粘着フィルムであって、光硬化性粘着層が未硬化状態では粘着性を有し、硬化後は粘着性が消失する特徴を有しかつ、光硬化性粘着層が以下の成分(A)〜(D):
(A)ガラス転移温度が60℃以上180℃以下である不活性重合体;
(B)水酸基またはカルボキシル基またはベンゼン環を有する1官能アクリル酸エステル;
(C)多官能アクリル酸エステル;及び
(D)重合開始剤
を含み、成分(A)の配合量(質量部)を(Awt)とし、成分(B)の配合量(質量部)を(Bwt)、および(C)の配合量(質量部)を(Cwt)としたときに下記式(1)
0.3≦(Awt)/{(Awt)+(Bwt)+(Cwt)}≦0.7 (1)
の関係を満足する樹脂組成物からなる光硬化性粘着層である光硬化性粘着フィルム。 - 成分(B)の配合量(質量部)を(Bwt)、および(C)の配合量(質量部)を(Cwt)としたときに下記式(2)
0.3≦(Bwt)/{(Bwt)+(Cwt)}≦0.7 (2)
の関係を満足する請求項1に記載の光硬化性粘着フィルム。 - (A)ガラス転移温度が60℃以上180℃以下である不活性重合体がメタクリル酸メチルを主成分とする重合体であることを特徴とする請求項1または2に記載の光硬化性粘着フィルム。
- 光硬化性粘着層の硬化後の屈折率が1.55以上1.62以下であり、かつ(A)ガラス転移温度が60℃以上180℃以下である不活性重合体の屈折率が1.55以上1.65以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載の光硬化性粘着フィルム。
- (A)ガラス転移温度が60℃以上180℃以下である不活性重合体がポリスチレンである請求項4に記載の光硬化性粘着フィルム。
- (B)水酸基またはカルボキシル基またはベンゼン環を有する1官能アクリル酸エステルが水酸基またはカルボキシル基を含み、かつベンゼン環を有する1官能アクリル酸エステルである請求項1〜5のいずれか1項に記載の光硬化性粘着フィルム。
- (B)水酸基またはカルボキシル基またはベンゼン環を有する1官能アクリル酸エステルの未硬化状態での粘度が500(mPa・s/25℃)以下である請求項1〜6のいずれか1項に記載の光硬化性粘着フィルム。
- (C)多官能アクリル酸エステルがベンゼン環を有する多官能アクリル酸エステルである請求項1〜7のいずれか1項に記載の光硬化性粘着フィルム。
- 少なくとも1つの光機能シートと他の機能シートとを請求項1〜8のいずれか1項に記載の光硬化性粘着フィルムを用いて接合して得られる光学部材。
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