JP4807030B2 - 制駆動制御装置 - Google Patents
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Description
本発明では、前記演算手段は、前記車両の加速時には、前記条件を満たすべく前記対をなす車輪である前記前後方向に配列された前後輪のうち前記駆動トルクが加えられている一方の車輪に対して前記駆動トルクを大きくした後に、前記前後輪のうち前記制動トルクが加えられている他方の車輪に対して前記制動トルクを小さくする又は更に前記駆動トルクを加えるように、前記出力すべき駆動トルク又は制動トルクの値を演算する。
よって、車両の加速時には、演算手段による演算結果に従っての制御手段による制御下で、前述の条件を満たすべく、前後輪のうち駆動トルクが加えられている一方の車輪(例えば前輪)については、インホイルモータ装置によって、先ず、駆動トルクが大きくされる。ここでは、前述の条件が満たされているので、加速前から加速後にかけて、バックラッシュは低減されている。その後、例えばコンマ数秒、数秒、或いは十数秒など、特定又は不特定の時間が経過した後に、前後輪のうち制動トルクが加えられていた他方の車輪(例えば後輪)については、インホイルモータ装置によって、制動トルクが小さくされるか又は更に駆動トルクが加えられる。
ここで特に、他方の車輪について更に駆動トルクが加えられると、該他方の車輪は加速のために一役を担うことになるが、その反面、前述の条件を満たすことはできずに、バックラッシュを通過する事態を避けては通れない。しかるに、一方の車輪により既に加速が行われてしばらく経った後であるので、一方の車輪と共に一時に駆動トルクが加えられる場合と比較すれば、他方の車輪についてのバックラッシュによる振動或いは騒音は、格段に低減されていると言ってよい。このように、加速しても、ギヤ手段においてバックラッシュが詰められる側の車輪を先に駆動することで、即ち、ギヤ手段においてバックラッシュを通過させる側の車輪をしばらくしてから通過させることで、好ましくは徐々に又はゆっくりとバックラッシュを通過させることで、車両全体としてバックラッシュによる悪影響を顕著に低減できるので、極めて有利である。
尚、先に一方の車輪に対して加えられる駆動トルクだけで、要求に見合うだけの加速が得られるのであれば、他方の車輪についてはバックラッシュを通過させなくてもよい。即ち、制動トルクを小さくするだけで、駆動トルクが加えられる状態にまでされないでもよい。
本発明では、例えば演算手段或いは制御手段と同一又は異なるコントローラ等を備えて構成されており、車両を加速させるか否かを、車両に設けられた加速度センサ、速度センサ等の各種センサの検出出力に直接的に又は間接的に基づいて、判定する判定手段を更に備えてもよい。或いは、このような判定を演算手段により行わせてもよい。
先ず本実施形態に係るインホイルモータ装置付き車輪の構成を、図1を参照して、その基本動作と共に説明する。ここに、図1は、実施形態に係るインホイルモータ装置付き車輪の図式的な断面図である。
次に図2に従って、本実施形態に係る制駆動制御装置の構成を以下説明する。ここに、図2は、実施形態に係る制駆動制御装置を搭載する車両の図式的なブロック図である。
次に、以上のように構成された制駆動制御装置の実施形態に係る一の動作処理について、図1及び図2に加えて、図3及び図4を参照して説明する。ここに図3は、本実施形態における制駆動制御装置の一の動作処理を表すフローチャートであり、図4は本実施形態における制駆動制御装置による制駆動トルク制御を表す概念図である。
次に、以上のように構成された制駆動制御装置の実施形態に係る他の動作処理について、図1、図2及び図4に加えて、図5及び図6を参照して説明する。ここに図5は、本実施形態の加速移行時における制駆動制御装置の動作処理を表すフローチャートであり、図6は本実施形態の減速移行時における制駆動制御装置の動作処理を表すフローチャートである。
次に、以上のように構成された制駆動制御装置の実施形態に係る他の動作処理について、図7及び図8を参照して説明する。ここに図7は、本実施形態における制駆動制御装置の他の動作処理を表すフローチャートであり、図8は本実施形態における制駆動制御装置による制駆動トルク制御を表す概念図である。
次に、以上のように構成された制駆動制御装置の実施形態に係る他の動作処理について、図9及び図10を参照して説明する。ここに図9は、本実施形態における制駆動制御装置の他の動作処理を表すフローチャートであり、図10は本実施形態における制駆動制御装置による制駆動トルク制御を表す概念図である。
Claims (9)
- 少なくとも車両の前後方向又は左右方向に配列された対をなす車輪を含む複数の車輪と、前記対をなす車輪の各々に対して設けられており駆動トルク及び制動トルクを出力可能なインホイルモータ装置と、前記対をなす車輪の各々に対して設けられており前記出力された駆動トルクを前記対をなす車輪のうち対応するものに伝える一のギヤ及び該一のギヤに噛み合う他のギヤを含むギヤ手段とを備えた当該車両において、前記駆動トルク及び制動トルクを制御する制駆動力制御装置であって、
前記一のギヤが前記他のギヤに対して前記対をなす車輪間で逆回転方向に付勢され続ける条件を満たし且つ、前記車両を運転する操作状態及び前記車両の挙動状態のうち少なくとも一方の状態に応じた、前記インホイルモータ装置が走行のために既に出力している駆動トルクに対して、前記インホイルモータ装置が出力すべき駆動トルク又は制動トルクの値を、前記対をなす車輪の各々について演算する演算手段と、
該演算された値を出力するように、前記インホイルモータ装置を制御する制御手段と
を備え、
前記演算手段は、前記車両の加速時には、前記条件を満たすべく前記対をなす車輪である前記前後方向に配列された前後輪のうち前記駆動トルクが加えられている一方の車輪に対して前記駆動トルクを大きくした後に、前記前後輪のうち前記制動トルクが加えられている他方の車輪に対して前記制動トルクを小さくする又は更に前記駆動トルクを加えるように、前記出力すべき駆動トルク又は制動トルクの値を演算する
ことを特徴とする制駆動力制御装置。 - 前記演算手段は、前記少なくとも一方の状態として前記車両を一定速度で走行させる状態の場合、前記条件を満たすべく前記前後輪のうち一方に駆動トルクを加えると共に他方に制動トルクを与えるように、前記インホイルモータ装置を制御することを特徴とする請求項1に記載の制駆動力制御装置。
- 前記演算手段は、前記条件として、前記一のギヤ及び前記他のギヤ間におけるバックラッシュを低減するのに適切であるとして予め設定された値の付勢力で、前記一のギヤが付勢され続ける条件を満たすように、前記出力すべき駆動トルク又は制動トルクの値を演算することを特徴とする請求項1又は2に記載の制駆動力制御装置。
- 前記演算手段は、前記車両の減速時には、前記条件を満たすべく前記前後輪のうち前記制動トルクが加えられている一方の車輪に対して前記制動トルクを大きくした後に、前記前後輪のうち前記駆動トルクが加えられている他方の車輪に対して前記駆動トルクを小さくする又は更に前記制動トルクを加えるように、前記出力すべき駆動トルク又は制動トルクの値を演算することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の制駆動力制御装置。
- 前記演算手段は、前記少なくとも一方の状態として前記車両を旋回させる状態の場合、前記対をなす車輪である前記左右方向に配列された左右輪のうち少なくとも一方の車輪について前記条件を満たすべく、前記左右輪のうち一方に駆動トルクを加えると共に他方に制動トルクを与えるように、前記出力すべき駆動トルク又は制動トルクの値を演算することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の制駆動力制御装置。
- 前記演算手段は、前記少なくとも一方の状態として前記車両の後部座席に乗員が居る状態の場合、前記条件を満たすべく前記前後輪のうち前輪に駆動トルクを加えると共に後輪に制動トルクを加えるように、前記出力すべき駆動トルク又は制動トルクの値を演算することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の制駆動力制御装置。
- 前記演算手段は、前記少なくとも一方の状態として前記車両の後部座席に乗員が居る状態の場合、前記条件を満たすべく前記前後輪のうち前輪に駆動トルクを加えると共に後輪に制動トルクを加えるように、前記出力すべき駆動トルク又は制動トルクの値を演算し、前記少なくとも一方の状態として前記車両の後部座席に乗員が居ない状態の場合、前記条件を満たすべく前記前後輪のうち後輪に駆動トルクを加えると共に前輪に制動トルクを加えるように、前記出力すべき駆動トルク又は制動トルクの値を演算することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の制駆動力制御装置。
- 前記インホイルモータ装置は、前記制動トルクを出力する際に発電するモータジェネレータ装置を有し、
前記演算手段は、前記対をなす車輪の一方について前記モータジェネレータ装置から出力すべき駆動トルクのために消費される電力と、前記対をなす車輪の他方について前記モータジェネレータ装置から出力すべき制動トルクのために発電される電力とを相等しくするように、前記出力すべき駆動トルク又は制動トルクの値を演算することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の制駆動力制御装置。 - 少なくとも車両の前後方向又は左右方向に配列された対をなす車輪を含む複数の車輪と、前記対をなす車輪の各々に対して設けられており駆動トルクを出力可能なインホイルモータ装置と、前記対をなす車輪の各々に対して設けられており前記出力された駆動トルクを前記対をなす車輪のうち対応するものに伝える一のギヤ及び該一のギヤに噛み合う他のギヤを含むギヤ手段と、前記対をなす車輪のうち少なくとも一方の車輪に設けられており該少なくとも一方の車輪の回転を制動する制動トルクを出力可能な制動装置とを備えた当該車両において、前記駆動トルク及び制動トルクを制御する制駆動力制御装置であって、
前記一のギヤが前記他のギヤに対して前記対をなす車輪間で逆回転方向に付勢され続ける条件を満たし且つ、前記車両を運転する操作状態及び前記車両の挙動状態のうち少なくとも一方の状態に応じた、前記インホイルモータ装置が走行のために既に出力している駆動トルクに対して、前記インホイルモータ装置が出力すべき駆動トルク及び前記制動装置が出力すべき制動トルクのうち少なくとも一方の値を、前記対をなす車輪の各々について演算する演算手段と、
該演算された値を出力するように、前記インホイルモータ装置及び前記制動装置のうち少なくとも一方の装置を制御する制御手段と
を備え、
前記演算手段は、前記車両の加速時には、前記条件を満たすべく前記対をなす車輪である前記前後方向に配列された前後輪のうち前記駆動トルクが加えられている一方の車輪に対して前記駆動トルクを大きくした後に、前記前後輪のうち前記制動トルクが加えられている他方の車輪に対して前記制動トルクを小さくする又は更に前記駆動トルクを加えるように、前記インホイルモータ装置が出力すべき駆動トルク及び前記制動装置が出力すべき制動トルクのうち少なくとも一方の値を演算する
ことを特徴とする制駆動力制御装置。
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