JP4799745B2 - 複数種類の物品の整列搬送システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上流から下流に向けてランダムに流れてくる複数種類の物品を同一種類の物品ごとに整列させてから再び搬送する複数種類の物品の整列搬送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の複数種類の物品の整列搬送システムとして、例えば図5に示すような搬送システムが知られている。図5は製造ラインからストックエリアを介して出荷場までの物品の流れを示したフロー図であって、5つの製造ラインA〜Eより流れてきたそれぞれ異なる製造物品(以下単に物品という)a,b,c,dおよびeを同一種類の物品ごとに整列させて出荷場02まで搬送する場合、中間のストックエリア01で物品を整列させてから搬送させる必要がある。
【0003】
この中間ストックエリア01は物品搬入ライン01aと、保管整列ライン01bと物品搬出ライン01cから成り、製造ラインからランダムに流れてくる物品は、先ず物品搬入ライン01aで受け入れられ、この物品搬入ライン01a上を搬送する物品は、種類ごとに保管整列ライン01bへ受け渡される。保管整列ライン01bは物品の種類分(この例では5つ)だけ物品搬入ライン01aと直交して配置されている。この保管整列ライン01bの長さXは、物品搬出ライン01cへ連続して物品を搬出する最大量がストックできるように設定されている。そして保管整列ライン01bでストックされた同一物品は、出荷場02の要求に従って、順次物品搬出ライン01cへまとめて搬出されるようになっている。
【0004】
また、図6は製造ラインから一時ストック可能な自動倉庫を介して出荷場までの物品の流れを示したフロー図であって、製造ラインA〜Eよりランダムに流れてくる物品a,b,c,dおよびeは製造順に搬送ライン03を経てストック用自動倉庫04に搬入される。自動倉庫04から出荷場05までは自動倉庫のプログラミングに基づき物品は順次搬出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の図5に示した整列搬送システムは、保管整列ライン01b以外に物品搬入ライン01aと物品搬出ライン01cの2本のラインを必要とし、搬送システムが煩雑であるだけでなく、保管整列ライン01bの長さXは物品の搬出最大量をストックできるように設定されているので、小量まとめて搬出するときでも、物品を保管整列ライン01bの全長であるXに亘って移動させなければならず、搬送に無駄なエネルギーと時間を費やしていた。
【0006】
一方、図6に示す自動倉庫を用いた搬送システムは、自動倉庫04までの流れはスムーズであっても、自動倉庫04から出荷場05に搬出するときには、自動倉庫内が同一物品ごとに整列されていないために、プログラミングに基づく物品の取り出しに時間がかかり、搬送ライン03が詰まってきたり、出庫時のパレタイジング作業を待たせることが起きていた。
【0007】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、物品の搬入搬出ラインを一本化し、無駄な搬入出動力を使うことなく効率よく物品ごとに整列させてから搬送できる複数種類の物品の整列搬送システムを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、上流から下流に向けてランダムに流れてくる複数種類の物品を同一種類の物品ごとに整列させてから再び搬送する複数種類の物品の整列搬送システムであって、上流から下流に向けてランダムに流れてくる複数種類の物品を搬送する主搬送ラインと、前記主搬送ラインと直交する物品の種類ごとに搬入出する複数の副ラインとを有し、前記副ラインは前記主搬送ラインから搬入した同一種類の物品ごとに整列させたい個数より一つ少ない数だけ一時的に保管し、その後保管した同一種類の物品を前記主搬送ラインに搬出するために、前記副ラインは物品が保管される長さ分だけ前記主搬送ラインから離れる方向に搬送駆動され、物品が再投入される長さ分だけ前記主搬送ラインに向かって搬送駆動され、主搬送ラインに副ラインに保管された物品と合わせて整列させたい個数となる同種の物品が搬入されてきたときに、副ラインから主搬送ラインに保管された物品を再投入して出荷場に搬送するものであり、主搬送ラインによって送られてくる物品間の相互間隔は、整列させたい個数より1つ少ない物品数が投入可能なスペースが空けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、従来用いられていた搬入と搬出ラインを一本の主搬送ラインで行えるので、システム構成が簡素化すると共に、副ラインの駆動を省力化して効率よく物品を整列搬送できる。また同一物品の整列数が決まれば、その数に応じた長さだけ副ラインが搬送駆動するので、無駄な搬入出動力を使わなくてすむ。更にランダムに流れてくる複数種類の物品を効率よく同一種類の物品毎に整列させて主搬送ラインにて搬送できる。
【0009】
本発明の複数種類の物品の整列搬送システムは、前記主搬送ラインの下流側が自動倉庫に接続されていることが好ましい。
このようにすれば、同一物品ごとにまとめて自動倉庫へ入庫でき、出荷のタイミングに合わせて出庫できるので、出荷時に効率よく物品を取り出せる。
【0010】
本発明の複数種類の物品の整列搬送システムは、前記自動倉庫は同一種類の物品を複数個同時に入出庫可能な入出庫装置を備えていることが好ましい。
このようにすれば、複数個の物品を同時に入出庫出来る入出庫装置を用いることで、入出庫作業のスピード化が図れる。
【0012】
本発明の複数種類の物品の整列搬送システムは、前記副ラインは、主搬送ラインに対して左右両側に配置されていることが好ましい。
このようにすれば、主搬送ラインを長くしなくても多くの種類の、或いは多くの量の物品を整列保管させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を挙げ図面に基づいて、本発明の複数種類の物品の整列搬送システムについて説明する。
【0014】
図1は、製造ラインA,B,C,D,Eからストックエリア10を介して出荷場12までの物品の流れを示したフロー図であって、主搬送ライン14により搬送されてきた物品を副ライン16に保管し、その物品を再び主ライン14に再投入する時間的な流れを、ステップ1からステップ9までに分けて説明する。
【0015】
副ライン16は主搬送ラインに直交する方向に配置され物品の種類分だけ(本実施例では、a〜eの5種類なので5本の副ラインがある。)副ライン16(16−1,16−2,16−3,16−4,16−5)が用意されている。本実施例では物品が2つ整列した状態で出荷場12へ搬送する場合について説明するが、整列させるべき物品の数を増やす場合には、それに応じた長さの副ラインを用意すればよい。
【0016】
5つの製造ラインAからEよりそれぞれ種類の異なる製造された物品a,b,c,d,およびeが主搬送ライン14に順次搬送されている。物品の流れてくる順序は製造された順なので、主搬送ライン14には、例えばステップ1で示すように物品eを先頭にc,a,b,e,d,cと流され、次に物品aが主搬送ライン14に搬入される直前の状態が示されている。そして、主搬送ライン14によって送られてくる物品間の相互間隔は、その間に一つの物品が投入可能なだけのスペースが空いている。3つ物品の整列状態で搬出する場合には、2つの物品が投入可能なだけのスペースを空けて主搬送ライン14上を搬送させることは当然である。
【0017】
ステップ2において、物品aが副ライン16−1に保管され、物品cが副ライン16−3に保管される直前の状態にある。ステップ3で物品aとcが副ラインに保管され、ステップ4では物品a,b,c,eが副ラインに保管されている。
【0018】
ステップ5では、副ライン16における物品の保管状態に変化はないが、ステップ1と比べ、新たに物品a,b,dが主搬送ライン14に追加されていることが解る。ステップ6では主搬送ライン14上の物品aが、既に物品aを保管している副ライン16−1の位置に到達している状態が示されており、次のステップ7で物品aと物品b間に、副ライン16−1より物品aを投入すると共に、物品cと物品eが投入準備状態にはいっている。ステップ8では物品e,c,aが既に投入され物品bが投入準備状態にはっている。ステップ9で物品e,c,a,bがそれぞれ2個整列して出荷場12に運ばれる。
【0019】
出荷場12では空パレット18に同一物品ごとに(本実施例に場合は2つの物品ごとに)搭載して実装パレット20として出荷される。
【0020】
このように、主副の2本のラインで同一の物品を複数個整列させて搬送することができる。また、副ライン16は整列させたい個数より一つ少ない数だけ保管すればよく、従来のように、物品搬入ラインから物品搬出ラインまで駆動させる必要はない。
【0021】
本実施例においては、主搬送ライン14から搬出された整列物品郡を直接出荷場12へ送り出したが、自動倉庫を経てから出荷場に送るようにしてもよい。図2は整列して搬送されてくる同一物品を自動倉庫側に同時入庫させる入庫装置の平面図であり、図3は自動倉庫から同一物品を同時出庫させる出庫装置の平面図である。図2において、入庫装置22は自動倉庫用の入庫コンベヤライン22aと昇降荷台22bと格納トレー22cから成り、入庫コンベヤライン22aは整列物品郡を主搬送ラインから引き継ぎ、入庫するための昇降荷台22bのところまで運ぶ。ここで物品は格納トレー22cの位置に合わせて上下動され、所定位置にて格納プッシャー23で2個同時に押し込まれることで格納トレー22cに収納される。入庫コンベヤライン22aは新たに設けることなく主搬送ライン14をそのまま延長させたものでもよい。また、昇降荷台22bや格納プッシャー23は2個用と限らず3個或いは4個用のものであってもよい。
【0022】
出庫装置24は自動倉庫用の出庫コンベヤライン24aと昇降荷台24bと格納トレー24cから成り、格納トレー24cに格納されている2個の物品は払い出しプッシャー25により昇降荷台24bに払い出され、その後出庫コンベヤライン24aに引き継がれて出荷場へと運ばれる。
【0023】
このように、同一物品ごとにまとめて自動倉庫へ入庫でき、出荷のタイミングに合わせて出庫させることができるので、出荷時に効率よく物品を取り出せる。また、入出庫装置を利用することで、複数個の物品を同時に入出庫でき、入出庫作業のスピード化が図れる。
【0024】
図4は本発明の複数種類の物品の整列搬送システムの他の変形実施例を示したフロー図であり、主搬送ライン26に対して直交する副ライン28が左右両側に合計10個(28−1〜28−10)配置されている。また整列させる物品数は4つであり、そのため、主搬送ライン26により搬送される物品間は3つの物品が投入できるだけの間隔を有している。増加した副ラインの利用形態としては、例えば副ライン28−1と28−6を物品aの整列保管用にしてもよいし、図4に示すように、副ライン28−6の方は物品aとは異なる他の物品a’の整列保管用としてもよい。いずれにしても、主搬送ライン26を長くしなくても多くの種類の、或いは多くの量の物品を整列保管させることができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0026】
(a)請求項1項の発明によれば、従来用いられていた搬入と搬出ラインを一本の主搬送ラインで行えるので、システム構成が簡素化すると共に、副ラインの駆動を省力化して効率よく物品を整列搬送できる。また同一物品の整列数が決まれば、その数に応じた長さだけ副ラインが搬送駆動するので、無駄な搬入出動力を使わなくてすむ。更にランダムに流れてくる複数種類の物品を効率よく同一種類の物品毎に整列させて主搬送ラインにて搬送できる。
【0027】
(b)請求項2項の発明によれば、同一物品ごとにまとめて自動倉庫へ入庫でき、出荷のタイミングに合わせて出庫できるので、出荷時に効率よく物品を取り出せる。
【0028】
(c)請求項3項の発明によれば、複数個の物品を同時に入出庫出来る入出庫装置を用いることで、入出庫作業のスピード化が図れる。
【0030】
(d)請求項4項の発明によれば、主搬送ラインを長くしなくても多くの種類の物品を整列保管させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本発明の複数種類の物品の整列搬送システムのフロー図である。
【図2】自動倉庫に用いられる本発明の入庫装置の平面図である。
【図3】自動倉庫に用いられる本発明の出庫装置の平面図である。
【図4】本発明の別の実施例である複数種類の物品の整列搬送システムのフロー図である。
【図5】従来の複数種類の物品の整列搬送システムのフロー図である。
【図6】製造ラインから自動倉庫を介して出荷場までの物品の流れを示した従来のフロー図である。
【符号の説明】
A,B,C,D,E 製造ライン
a,b,c,d,e 物品
10 ストックエリア
12 出荷場
14 主搬送ライン
16(16−1〜16−5) 副ライン
18 空パレット
20 実装パレット
22 入庫装置
22a 入庫コンベヤライン
22b 昇降装置
22c 格納トレー
23 格納プッシャー
24 出庫装置
24a 出庫コンベヤライン
24b 昇降装置
24c 格納トレー
25 払い出しプッシャー
26 主搬送ライン
28(28−1〜28−10)副ライン
Claims (4)
- 上流から下流に向けてランダムに流れてくる複数種類の物品を同一種類の物品ごとに整列させてから再び搬送する複数種類の物品の整列搬送システムであって、上流から下流に向けてランダムに流れてくる複数種類の物品を搬送する主搬送ラインと、前記主搬送ラインと直交する物品の種類ごとに搬入出する複数の副ラインとを有し、前記副ラインは前記主搬送ラインから搬入した同一種類の物品ごとに整列させたい個数より一つ少ない数だけ一時的に保管し、その後保管した同一種類の物品を前記主搬送ラインに搬出するために、前記副ラインは物品が保管される長さ分だけ前記主搬送ラインから離れる方向に搬送駆動され、物品が再投入される長さ分だけ前記主搬送ラインに向かって搬送駆動され、主搬送ラインに副ラインに保管された物品と合わせて整列させたい個数となる同種の物品が搬入されてきたときに、副ラインから主搬送ラインに保管された物品を再投入して出荷場に搬送するものであり、主搬送ラインによって送られてくる物品間の相互間隔は、整列させたい個数より1つ少ない物品数が投入可能なスペースが空けられていることを特徴とする複数種類の物品の整列搬送システム。
- 前記主搬送ラインの下流側が自動倉庫に接続されている請求項1に記載の複数種類の物品の整列搬送システム。
- 前記自動倉庫は同一種類の物品を複数個同時に入出庫可能な入出庫装置を備えている請求項2に記載の複数種類の物品の整列搬送システム。
- 前記副ラインは、主搬送ラインに対して左右両側に配置されている請求項1ないし3のいずれかに記載の複数種類の物品の整列搬送システム。
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