JP4797565B2 - モータ駆動制御装置 - Google Patents
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Description
v=EMF+R・i+L・di/dt
ここで、vはモータの相電圧、iはモータの相電流、EMFは相逆起電圧、Rは
モータの相当たりの抵抗値、Lは相当たりのインダクタンス値である。
ここで、飽和状態(PWMのデューティが100%)であるならば、モータ駆動のためのバッテリ電圧Vbatがモータの2巻線に印加されるので、数1は数2のように表現し直すことができる。
Vbat=EMFLL+2R・I
ここで、EMFLLは2相間で測定される逆起電圧、Iはモータ電流である。
次に、逆起電圧EMFの方程式である数3とトルク方程式である数4を用いて数2を演算すると、数5を導くことができる。
EMFLL=Ke・ω
ここで、Keは逆起電圧定数、ωは角速度(回転速度)である。
T=Kt・I
ここで、Ktはトルク定数である。
ω=ω0(1−(I/I0))=ω0(1−(T/T0))[rad/s]
ここで、ω0=Vbat/Keは無負荷(トルクが零)時の角速度であり、I0
=Vbat/2Rは拘束電流(角速度0)であり、T0=Ktは拘束トルクである。
上記数5を、単位をrpmにして書き直すと数6のようになる。
n=n0(1−(I/I0))=n(1−(T/T0))[rpm]
上記数6は、直線のトルク−速度特性(T−n特性)を表わしている。
n=n0−(n0−nrated)・T/Trated
ここで、n0は無負荷回転数、nratedは定格回転数、Tratedは定格
トルクである。
数6と数7を図で示すと、図13のようになる。なお、図13においてA点は定格を示す点であり、B点は無負荷を示す点である。数6が示す破線は理想の直線であるのに対し、数7が示す実特性(実線)は僅かに理想の直線とは異なる。これは、モータのインダクタンス値Lの影響によるものである。大きな電流が通電するほど、実特性は理想の直線から離れた線になる。
Iq=Iref
Id=0
Iq=Iref
Id≠0
一方、モータ電流Isをd軸電流指令値Id及びq軸電流指令値Iqで表現すると、下記数10のようになる。
Is=√(Iq2+Id2)
このような電流関係を条件としてモータのベクトル制御において、ハンドルを急速に切り返したりすると、モータは必要とするトルクを出力できず、弱め界磁制御を実行する領域となる。つまり、高速回転領域では、モータ電流Isが飽和状態(デューティ=100%)に陥ってしまう可能性がある。
(1)第1マップ(弱め界磁制御を行わない場合の電流指令制限値用マップ)
電流指令制限値はモータ回転速度nにより変化し、電流指令制限値Iq/モータ速度nの線上(図2の弱め界磁制御なしの特性曲線)で、デューティが100%となる。この場合、d軸電流指令値Idはゼロである。
(2)第2マップ(弱め界磁制御を行う場合の電流指令制限値用マップ)
電流指令制限値はモータ回転速度nにより変化し、電流指令制限値Iq/モータ速度
nの線上(図2の弱め界磁制御ありの特性曲線)で、デューティが100%となる。弱め
界磁制御を行わない場合の特性曲線と比べ特性が上がっているのは、d軸電流指令値
(Id)を加え、モータにd軸電流を流すことによりモータ回転速度nの上昇ができる
ためである。
(3)第3マップ(d軸電流指令値決定用マップ)
弱め界磁制御を行う場合の電流指令制限値を入力して、対応する値をd軸電流指令値
Idとする(図2の弱め界磁制御d/q軸電流関係曲線)。
上記第1〜第3マップを用いて、オンラインで以下の演算を実行する。先ずモータ回転速度nと、トルク系からの電流指令値(Ireft)を検出する。検出したモータ回転速度nを図2の縦軸に当てはめ、その点から横軸に平行な線を引く。その平行線と弱め界磁制御なしでの特性曲線との交点、及び弱め界磁制御ありでの特性曲線との交点、電流指令値(Ireft)との関係に基づいて、d軸電流指令値Idとq軸電流指令値Iqを表1のように出力する。
上記表1の演算におけるd軸電流指令値Idの出力は、d軸電流出力方法を示す図6のように実現される。即ち、弱め界磁制御なし特性の下側の△は運転状態(1)を示し、弱め界磁制御なし特性の上側の□は運転状態(2)を示し、運転状態(1)から運転状態(2)の遷移で、モータ回転数nは回転数の増加は少なく、モータq軸電流指令値Iqは変化なしとなっている。弱め界磁制御なしでも要求出力を満足している運転状態(1)は弱め界磁制御を行わない状態として、d軸電流指令値Idは0になっている。運転状態(2)は弱め界磁制御を行う状態として、弱め界磁制御d/q軸電流関係曲線によって求められたd軸電流指令値Idが使用されるが、このとき一気に数十Aという大きい値の急峻な電流が出力される場合がある。この場合、モータ速度がわずかしか増加しないにも拘わらず、d軸電流指令値Idが0Aから大きい値までステップ状に増加することになる。このことから、以下のような現象が起こると考えられる。
(a)運転状態(1)から運転状態(2)に遷移した時、図7に示すようにd軸電流指令
値Idが0Aから大きい値に急激に変化することにより、○で示す運転状態(3)
まで回転速度nを増すことができるようになる。つまりこのままだと、一気に運転
状態(1)から運転状態(3)にまで回転速度nが増す場合がある。電動パワース
テアリングにおいては、これが運転者に違和感を与える要因となる。
(b)運転状態(1)から運転状態(2)に遷移した時、d軸電流指令値Idが0Aから
大きい値に急激に変化することにより、2相/3相電流変換部102以降の相電流
指令値も急激に変動し、電流フィードバック制御(PI制御部103)が追従しき
れず(又は制御しきれず)、一瞬モータ電流が電流指令値に追従できなくなり、出
力トルクの変動を引き起こし、これによってモータに振動や異常音が発生する。
本発明は上述の前提の基になされたものであり、図8に示すようにd軸電流指令値Idの変化率(単位時間又は一定制御周期での変化量)を予め適切に設定された変化率で制御する変化率制御部110を設けている。つまり、変化率制御部110は、d軸電流指令値Idの変化率を電流制御系が制御できる範囲内に抑えるように制限する。
Id(k)=Id(k-1)+DΔt 〔Id_in(k)-Id(k-1)≧DΔt〕
Id(k)=Id_in(k) 〔-DΔt<Id_in(k)-Id(k-1)<DΔt〕
Id(k)=Id(k-1)-DΔt 〔Id_in(k)‐Id(k-1)≦-DΔt〕
ここで、Id(k−1)は前回サンプリング時の変化率制御部110の出力で
あり、Id(k)は今回サンプリング時の変化率制御部110の出力である。
変化率制御部110は、例えば図11に示すソフト処理で上記数11を実行する。即ち、先ず今回サンプル時刻のd軸電流指令値入力Id_in(k)を読込み(ステップS1)、前回サンプル時刻のd軸電流指令値入力Id(k−1)を読込む(ステップS2)。そして、変化量{Id_in(k)−Id(k−1)}を求めると共に、単位時間での変化量制限値±DΔtとの大小関係を判定する(ステップS3)。そして、変化量{Id_in(k)−Id(k−1)}が変化量制限値±DΔtの範囲内の場合には、今回のd軸電流指令値Id(k)を”Id_in(k)“とし(ステップS10)、変化量{Id_in(k)−Id(k−1)}が変化量制限値+DΔtよりも大きい場合には、今回のd軸電流指令値Id(k)を”Id_in(k)+DΔt“とし(ステップS20)、変化量{Id_in(k)−Id(k−1)}が変化量制限値−DΔtよりも小さい場合には、今回のd軸電流指令値Id(k)を”Id_in(k)−DΔt“とする(ステップS30)。このように処理することで、変化量{Id_in(k)−Id(k−1)}は変化量制限値±DΔtの範囲を超えることはない。
変化率制限値Dは、d軸電流指令値Idが急激に変化することによる回転数nの急変が起こらない程度に、d軸電流指令値Idの変化率を抑えるように設定するとよい。或いは、変化率制限値Dは、2相/3相電流変換部102以後の相電流指令値の変化が、その相電流指令値の変化に電流制御部で制御された電流が十分に応答できる程度に収まるように、d軸電流指令値Idの変化率を抑えるように設定するとよい。
101 d/q軸電流指令値演算部
102 2相/3相電流変換部
103 PI制御部
104 PWM制御部
105、338 インバータ
110 変化率制御部
301 操向ハンドル
302 コラム軸
307 トルクセンサ
324 指令電流決定手段
328 PI制御手段
336 2相/3相変換回路
337 PWM制御手段
343 3相/2相変換回路
348 角速度変換手段
Claims (3)
- d−q軸のベクトル制御によってモータを制御すると共に、弱め界磁制御を行うことが可能なモータ駆動制御装置において、
予めオフライン計算で定められている少なくとも3つのマップを有し、少なくともトルク系からの電流指令値及びモータ回転速度を入力とし、オンライン制御時に、入力された前記モータ回転速度及び前記電流指令値に応じて前記マップの参照を行いながら、前記ベクトル制御におけるd軸電流指令値及びq軸電流指令値を演算する、d/q軸電流指令値演算部と、
前記d/q軸電流指令値演算部から出力された、前記弱め界磁制御用の前記d軸電流指令値の変化率を電流制御系が制御できる範囲内に抑えるように制限するために、前記変化率を変化率制限値以下に制御した上で、前記d軸電流指令値を出力する、変化率制御部を具備し、
前記3つのマップは、前記弱め界磁制御を行わない場合の前記モータ回転速度と前記q軸電流指令値との関係を示す第1マップ、
前記弱め界磁制御を行う場合の前記モータ回転速度と前記q軸電流指令値との関係を示す第2マップ、及び、
前記弱め界磁制御を行う場合の前記q軸電流指令値と前記d軸電流指令値との関係を示す第3マップであり、
前記d/q軸電流指令値演算部から出力された前記q軸電流指令値、及び前記変化率制御部から出力された前記d軸電流指令値に基づいた前記ベクトル制御が行われることを特徴とするモータ駆動制御装置。 - 前記変化率制限値をDとし、サンプリング時間をΔtとし、
前記d/q軸電流指令値演算部から出力された前記d軸電流指令値をId_inとし、今回サンプリング時の前記d/q軸電流指令値演算部から出力された前記d軸電流指令値をId_in(k)とし、
前記変化率制御部から出力された前記d軸電流指令値をIdとし、前回サンプリング時の前記変化率制御部から出力された前記d軸電流指令値をId(k−1)とし、今回サンプリング時の前記変化率制御部から出力された前記d軸電流指令値をId(k)とし、
前記変化率制御部では、下記のステップで示す処理を行うことにより、今回サンプリング時の前記d軸電流指令値Id(k)を出力するようにしており、
ステップA1:Id_in(k)とId(k−1)を読み込み、
ステップA2:d軸電流指令値の変化量{Id_in(k)−Id(k−1)}を求めるとともに、単位時間での変化量制限値±DΔtとの大小関係を判定し、
ステップA3:−DΔt<Id_in(k)−Id(k−1)<DΔtの場合に、Id_in(k)をId(k)として出力し、
ステップA4:Id_in(k)−Id(k−1)≧DΔtの場合に、Id(k−1)+DΔtをId(k)として出力し、
ステップA5:Id_in(k)−Id(k−1)≦−DΔtの場合に、Id(k−1)−DΔtをId(k)として出力する請求項1に記載のモータ駆動制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のモータ駆動制御装置を、電動パワーステアリングのモータ制御用に搭載したことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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