JP4794224B2 - 糊化紙力増強剤用配合物、及び糊化紙力増強剤、並びに製紙方法 - Google Patents
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粉末状の両性化タピオカ澱粉であるOptiBOND(登録商標)3920(ナショナルスターチアンドケミカル社製、窒素量が0.22重量%であり、リン酸基と第4級アンモニウム基を含有し、0.17重量%の結合リンを含有し、リン酸基の置換度が第4級アンモニウム基1モル当り0.33モルであり、第4級アンモニウム基の置換度が0.026)100重量部当り、硫酸アルミニウム粉末(浅田化学工業社製、Al2O317%品)Al2O3ベースで0.017重量部を攪拌機付き容器中の市水に投入し室温下において攪拌混合して2重量%の水性スラリー状混合物を得た。得られた混合物を湯浴中で沈殿が生じないように攪拌しながら、95℃まで昇温した後、その温度で25分間保持して糊化処理を行った後に室温まで冷却することによって、糊化された糊化紙力増強剤を得た。得られた糊化紙力増強剤のpHは6.9であった。
糊化前に添加混合する硫酸アルミニウム(粉末、Al2O317%品)の配合率を除いて、それ以外の操作を実施例1と同様に行って糊化された糊化紙力増強剤を形成した。それらの配合率を、形成された糊化紙力増強剤のpHと共に、後記の表1にまとめて示す。それらの糊化紙力増強剤を用いて、実施例1と同様にして紙料スラリー中へ添加することによって混合物を得た。得られた混合物である紙料スラリーを使用して、カナディアンフリーネステスターにより濾水性並びに手抄シート作製による紙力の測定を行った。得られた測定結果等を、評価結果と共に後記の表2にまとめて示す。
糊化紙力増強剤を使用しないことを除いて、実施例1と同様にして、0.75重量%の濃度に調整した紙料スラリーを使用して、カナディアンフリーネステスターにより濾水性並びに手抄シート作製による紙力の測定を行った。得られた測定結果等を、評価結果と共に後記の表2にまとめて示す。
糊化紙力増強剤としてPAM(ポリアクリルアマイド;荒川化学工業社製)をパルプ固形分に対して0.16重量%の割合で添加すること以外は、実施例1と同様にして、0.75重量%の濃度に調整した紙料スラリーを使用して、カナディアンフリーネステスターにより濾水性並びに手抄シート作製による紙力の測定を行った。得られた測定結果等を、評価結果と共に後記の表2にまとめて示す。
糊化紙力増強剤としてカチオン化タピオカ澱粉CATO(登録商標)304(ナショナルスターチアンドケミカル社製)を添加すること以外は、実施例1と同様にして、0.75重量%の濃度に調整した紙料スラリーを使用して、カナディアンフリーネステスターにより濾水性並びに手抄シート作製による紙力の測定を行った。尚、糊化の方法としては、そのカチオン化タピオカ澱粉2重量%の水性スラリーを攪拌機付き容器中で形成し、それを湯浴中で沈殿が生じないように攪拌しながら95℃まで昇温し、その温度で25分間保持することによって糊化を実施した。得られた測定結果等を、評価結果と共に後記の表2にまとめて示す。
糊化紙力増強剤を、両性化タピオカ澱粉であるOptiBOND(登録商標)3920(ナショナルスターチアンドケミカル社製)の2重量%水性スラリーを攪拌機付き容器中で形成し、それを湯浴中で沈殿が生じないように攪拌しながら95℃まで昇温し、その温度で25分間保持することによって糊化することによって形成した以外は、実施例1と同様にして、0.75重量%の濃度に調整した紙料スラリーを使用して、カナディアンフリーネステスターにより濾水性並びに手抄シート作製による紙力の測定を行った。得られた測定結果等を、評価結果と共に後記の表2にまとめて示す。
糊化紙力増強剤を、両性化タピオカ澱粉であるOptiBOND(登録商標)3920(ナショナルスターチアンドケミカル社製)の2重量%水性スラリーを攪拌機付き容器中で形成し、それを湯浴中で沈殿が生じないように攪拌しながら95℃まで昇温し、その温度で25分間保持することによって糊化した後に、その両性化タピオカ澱粉100重量部に対して液状の硫酸アルミニウム(Al2O38.1%品;浅田化学工業社製)をAl2O3ベースで0.17重量部を混合することによって形成した以外は、実施例1と同様にして、0.75重量%の濃度に調整した紙料スラリーを使用して、カナディアンフリーネステスターにより濾水性並びに手抄シート作製による紙力の測定を行った。得られた測定結果等を、評価結果と共に後記の表2にまとめて示す。
実施例1と同様の、粉末状の両性化タピオカ澱粉であるOptiBOND(登録商標)3920(ナショナルスターチアンドケミカル社製)100重量部当り、硫酸アルミニウム粉末(浅田化学工業社製、Al2O317%品、)をAl2O3ベースにて0.17重量部を攪拌機付き容器中の市水に投入し室温下において攪拌混合して5重量%の水性スラリー状混合物を得た。得られた混合物をジェットクッカーにて、クッキング温度115℃、背圧20psiの条件下で糊化処理を行った後に室温まで冷却し、市水を添加して1重量%に希釈することによって、糊化された紙力増強剤を得た。得られた紙力増強剤のpHは3.0であった。
糊化前に混合する硫酸アルミニウム粉末(浅田化学工業社製、Al2O317%品、)の配合率を変えた以外は、実施例6と同様にして糊化された糊化紙力増強剤を形成した。それらの配合率を、形成された糊化紙力増強剤のpHと共に、後記の表1にまとめて示す。それらの糊化紙力増強剤を用いて、実施例6と同様にして紙料スラリー中へ添加することによって混合物を得た。得られた混合物である紙料スラリーを使用して、カナディアンフリーネステスターにより濾水性並びに手抄シート作製による紙力の測定を行った。得られた測定結果等を、評価結果と共に後記の表2にまとめて示す。
糊化紙力増強剤としてPAMをパルプ固形分に対して0.4重量%の割合で添加すること以外は、実施例6と同様にして調整した紙料スラリーを使用して、カナディアンフリーネステスターにより濾水性並びに手抄シート作製による紙力の測定を行った。得られた測定結果等を、評価結果と共に後記の表2にまとめて示す。
糊化紙力増強剤を、両性化タピオカ澱粉であるOptiBOND(登録商標)3920の5重量%水性スラリーを攪拌機付き容器中で形成し、それをジェットクッカーにて、クッキング温度115℃、背圧20psiの条件下で糊化処理した後にその糊液を1重量%に希釈することによって形成した以外は、実施例6と同様にして調整した紙料スラリーを使用して、カナディアンフリーネステスターにより濾水性並びに手抄シート作製による紙力の測定を行った。得られた測定結果等を、評価結果と共に後記の表2にまとめて示す。
Claims (13)
- 両性澱粉とアルミニウム化合物と少なくとも不可避的な水分からなるものであることを特徴とする、糊化紙力増強剤用配合物。
- 前記両性澱粉が、リン酸基、スルホン酸基及びカルボキシル基から成る群から選ばれる少なくとも1種のアニオン基と、第1級アミノ基、第2級アミノ基、第3級アミノ基、第4級アンモニウム基、スルホニウム基及びホスホニウム基から成る群から選ばれる少なくとも1種のカチオン基を有するものであることを特徴とする、請求項1に記載の糊化紙力増強剤用配合物。
- 前記両性澱粉が、リン酸基から成る群から選ばれる少なくとも1種のアニオン基と、第1級アミノ基、第2級アミノ基、第3級アミノ基、第4級アンモニウム基から成る群から選ばれる少なくとも1種のカチオン基を含有し、前記両性澱粉の重量基準で少なくとも0.01重量%の結合リンを含有するものであり、そこでは、前記カチオン基の置換度が0.01〜0.08の範囲にあり、前記アニオン基の置換度が前記カチオン基1モル当りのモル数で0.02〜0.55の範囲にあることを特徴とする、請求項1または2に記載の糊化紙力増強剤用配合物。
- 前記アルミニウム化合物が硫酸アルミニウムであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の糊化紙力増強剤用配合物。
- 前記両性澱粉と前記アルミニウム化合物の少なくとも一方が粉末状であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の糊化紙力増強剤用配合物。
- 前記アルミニウム化合物を、前記両性澱粉に対してAl2O3換算で0.015〜1.0重量%の量で含むことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の糊化紙力増強剤用配合物。
- 糊化紙力増強剤のpHが2.0〜7.0の範囲になるように配合されたことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の糊化紙力増強剤用配合物。
- 両性澱粉とアルミニウム化合物と水からなる水性スラリー状の混合物を糊化することによって製造されたことを特徴とする糊化紙力増強剤。
- 前記両性澱粉と、前記両性澱粉に対してAl2O3換算で0.015〜1.0重量%の前記アルミニウム化合物が合計で0.1〜35重量%の範囲で含まれる水性スラリー状の混合物を糊化することによって製造されたことを特徴とする、請求項8に記載の糊化紙力増強剤。
- pHが2.0〜7.0の範囲であることを特徴とする、請求項8又は9に記載の糊化紙力増強剤。
- 紙料スラリーから水分を除去することによって紙を製造する製紙方法であって、両性澱粉とアルミニウム化合物と水からなる水性スラリー状の混合物を形成し糊化することによって糊化紙力増強剤を形成する工程、及び前記紙料スラリー中に所定量の前記糊化紙力増強剤を添加する工程を含むことを特徴とする製紙方法。
- 前記糊化紙力増強剤を形成する工程が、前記両性澱粉と、前記両性澱粉に対してAl2O3換算で0.015〜1.0重量%の前記アルミニウム化合物が合計で0.1〜35重量%の範囲で含まれる水性スラリー状の混合物を形成し糊化することによってなされることを特徴とする、請求項11に記載の製紙方法。
- 前記糊化紙力増強剤のpHが2.0〜7.0であることを特徴とする、請求項11又は12に記載の製紙方法。
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