JP4792743B2 - 湯切り機能付き蓋材 - Google Patents

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本発明は、紙、アルミニウム箔、プラスチックフィルム等の包装材料が複数積層された積層体からなる構成で、カップ等の容器にヒートシールし、剥がすことにより開封する蓋材で、蓋材の層間で剥離させることで湯切り部分が出現する湯切り機能付き蓋材に関する。
従来、特に焼きそば、スパゲッティなど、喫食に際して注湯を行い、所定時間経過後に、排湯作業を必要とするインスタント食品用のカップ容器としては、一般にポリスチレン系樹脂粒子にブタン、ペンタン等の揮発性発泡剤を含有させた発泡性樹脂粒子を、加熱等により発泡させることで形成した発泡粒子カップ容器本体に、シート成形により作製された外周に排湯口を有するプラスチック樹脂製の蓋材を被せたものが広く使用されている。
しかし、プラスチック樹脂製の蓋材は、カップ状容器本体に単に被せただけのものが多く、該プラスチック樹脂製の蓋材外周に設けられた、係合用の突部を有する溝部により係合されているものがほとんどであり、密封性がないという問題がある。
また、ほとんどがシート成形品であるため、輸送または保管の際に嵩張るとともにカップ状容器本体に被せた状態においても嵩張って見え、見栄えがよくないという問題も生じている。さらに、最近の環境問題に関連して廃棄処理の面でも問題となる可能性がある。
一方、紙を基材としてポリエチレン、アルミニウム箔等を積層した積層体からなる蓋材も多数開発されている(例えば、特許文献1参照)。
上記先行技術文献を示す。
特開2000−109141号公報。
このような紙を基材とする蓋材は、前述のようなプラスチック樹脂製のものと比較して、密封性があり、輸送または保管の際に嵩張ることもなく、製造も容易で廃棄処理などのエコロジーの面でも優れたものである。しかしながら、図6に示すように、排湯口開口用つまみ(3)を上方に引き上げて排湯口を開口(4)させると、くり抜かれた円形の排湯口の孔部分(5)は表面基材(12)に接着されているものの、脱落する場合があった。排湯口開口(4)を容器の端に近い位置に設計した場合、製造のばらつき等でシール部分にかかることがあり、くり抜かれた円形の排湯口の孔部分がシール部分に残ってしまうので、排湯口開口を容器端に位置させることができず、湯切り時に湯が残り易いという問題があった。
本発明は、焼きそば、スパゲッティなど、喫食に際して注湯を行い、所定時間経過後に、排湯作業を必要とするインスタント食品用のカップ状容器に使用される湯切り機能付き蓋材に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、紙を基材とし、排湯性に問題がなく、湯切り時の湯残りの少ない湯切り機能付き蓋材を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、フランジ付き容器本体の開口部に、容器本体の開口部とほぼ同じ外形を有し、開封用つまみと排湯口開口用のつまみを有する蓋材をシールしてなる食品用容器において、前記蓋材は、内面基材とこれを被覆する表面基材が接着剤層を介して積層され、前記表面基材の内側は、離型剤の塗布された剥離領域と、該剥離領域に隣接して配置された非剥離領域とに区画され、前記内面基材と接着剤層の剥離領域に重なる部分は、排湯口開口形成用のハーフカット線が内面基材から接着剤層に到る範囲で形成され、この湯切り用の排湯口の形状が切れ目構造であり、かつ、蓋材を容器本体の開口部に被せて容器本体の外周のフランジにシールした際、該切れ目構造の先端が容器本体の端縁近傍における容器本体とのシール部分に重なる位置に形成されており、さらに前記排湯口開口用のつまみが、前記剥離領域に隣接して配置された非剥離領域と剥離領域との境界線に沿って、表面基材から接着剤層に到る剥離用ハーフカット線が直線的に形成されていることを特徴とする、湯切り機能付き蓋材である。
このように請求項1記載の発明によれば、フランジ付き容器本体の開口部に、容器本体の開口部とほぼ同じ外形を有し、開封用つまみと排湯口開口用のつまみを有する蓋材をシールしてなる食品用容器において、前記蓋材は、内面基材とこれを被覆する表面基材が接着剤層を介して積層され、前記表面基材の内側は、離型剤の塗布された剥離領域と、該剥離領域に隣接して配置された非剥離領域とに区画され、前記内面基材と接着剤層の剥離領域に重なる部分は、排湯口開口形成用のハーフカット線が内面基材から接着剤層に到る範囲で形成され、さらに前記排湯口開口用のつまみが、前記剥離領域に隣接して配置された非剥離領域と剥離領域との境界線に沿って、表面基材から接着剤層に到る剥離用ハーフカット線が直線的に形成されているので、排湯口開口用のつまみを引き上げることにより、表面基材は離型剤部分から排湯口開口形成用ハーフカット線に沿って剥がれて、排湯口開口が露出する。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記排湯口開口の形状が切れ目構造であり、かつ、前記排湯口開口の先端は、容器本体の端縁近傍に位置することを特徴とする、湯切り機能付き蓋材である。
このように請求項2記載の発明によれば、排湯口開口の形状が切れ目構造であり、かつ、前記排湯口開口の先端は、容器本体の端縁近傍に位置するので、表面基材を剥がした際、内面基材に湯切り孔が発生せず、従って、容器本体の外周のシール部分に湯切り用の切れ目構造を重ねることができ、湯切り時の湯残りを改善できる。
このように湯切り用の排湯口の形状を切れ目構造にするとにより、くり抜かれた湯切り部分の脱落の問題が解決された。また、湯切り部分を容器の端側に設計でき、湯切り時の湯残りが改善された。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の湯切り機能付き蓋材は、例えば、図1、図2に示すように、フランジ付き容器本体(20)の開口部を覆うように容器本体のフランジにシールされる蓋材(1)で、容器本体の開口部とほぼ同じ外形を有し、開封用つまみ(2)と排湯口開口用のつまみ(3)を有するものである。
そして、蓋材(1)は、内面基材(11)とこれを被覆する表面基材(12)が接着剤層(13)を介して積層された構成からなる。
表面基材(12)の内側は、離型剤(14)の塗布された剥離領域(A)と、該剥離領域に隣接して配置された非剥離領域(B)とに区画されている。
また、内面基材(11)と接着剤層(13)の剥離領域に重なる部分は、排湯口開口(4)形成用のハーフカット線(a)が内面基材(11)から接着剤層(13)に到る範囲
で複数本形成されている。
さらに湯切り用の排湯口開口(4)の形状は、例えば、図1に示すような切れ目構造が良く、排湯口開口(4)の先端は、蓋材(1)を容器本体(20)の開口部に被せてシールした際、容器本体の端縁(21)近傍に位置するように形成することが良い(図3参照)。
このようにすることにより、蓋材から表面基材を剥がした際、内面基材に湯切り孔が発生せず、従って、容器本体の外周のフランジのシール部分に湯切り用の切れ目構造を重ねることができ、湯切り時の湯残りを少なくすることができる。
なお、排湯口開口(4)は、図1に示す形状以外に図4に示すような構造としても良い。
排湯口開口用のつまみ(3)は、剥離領域(A)に隣接して配置された非剥離領域(B)と剥離領域との境界線近傍の剥離領域側に設けられている。
そして、剥離領域と隣接する非剥離領域の境界線に沿って、表面基材(12)から接着剤層(13)に到る剥離用ハーフカット線(b)が直線的に形成されている。
以下実施例により本発明の湯切り機能付き蓋材を詳細に説明する。
先ず、フランジ付き容器本体(20)との剥離を容易にした低温接着性を有するポリスチレン接着タイプのイージーピールフィルム(厚さ25μm)(111)と、アルミニウム箔(厚さ15μm)(112)とをドライラミネート法により貼り合わせ、内面基材(11)とした。
つぎに、片アート紙(坪量104.7g/m2 )(121)の艶有り面に一般タイプのポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)(122)をドライラミネート法により貼り合わせ、表面基材(12)とした。
なお、片アート紙(121)の艶なし面側には、所要個所にグラビア印刷法により可食性界面活性剤にワックスを混合してなる離型剤(14)が塗布され、剥離領域(A)が設けられる。
内面基材(11)のアルミニウム箔面と表面基材(12)の片アート紙面を対向させ、低密度ポリエチレンからなる接着剤層(13)により押し出しラミネート法により貼り合わせ、積層材料とした。
続いて、この巻き取り状の積層材料を枚葉状に大断ちした後、ハーフカット加工を行う。排湯口開口形成用ハーフカット線(a)は、切れ目線で内面基材(11)を貫通して内面基材の内側の接着剤層(13)に到るまで設ける。また、表面基材剥離用のハーフカット線(b)は、表面基材(12)を貫通するまで直線状に設ける。
ハーフカット加工完了後、小断ち・抜き加工を経て実施例1の湯切り機能付き蓋材(1)を作製した。
実施例2は実施例1の比較例として作製した。
先ず、フランジ付き容器本体(20)との剥離を容易にした低温接着性を有するEVAなどのオレフィン系樹脂からなるシーラント材(厚さ25μm)(115)をアルミニウム
箔(9μm)(116)に塗布することによって作製された内面基材(11)に、巻き取り状のコート紙(坪量84.9g/m2 )(125)の裏面側にグラビア印刷法により可食性界面活性剤にシリコンを混合した離型剤(14)を塗布することにより作製された表面基材(12)を、離型剤(14)の塗布面との熱接着性に優れたポリエチレン(厚さ15μm)からなる接着剤層(13)によりエクストルーダーを用いてラミネートすることにより積層材料を作製した。
続いて、このラミネートされた巻き取り状の積層材料を枚葉状に大断ちした後、ハーフカット加工を行う。排湯口開口形成用ハーフカット線(a)は、円形のミシン目状で内面基材(11)を貫通して内面基材の内側の接着剤層(13)に到るまで設ける。また、表面基材剥離用のハーフカット線(b)は、表面基材(12)を貫通するまで直線状に設ける。
ハーフカット完了後、小断ち・抜き加工を経て比較例となる実施例2の湯切り機能付き蓋材を作製した。
こうして作製した実施例1、実施例2の蓋材を、あらかじめ焼きそば等の内容物を収容しておいた発泡スチロール、ポリプロピレンなどからなる容器本体(20)にヒートシールして排湯機能を有する食品用容器とした。
この食品用容器の蓋材を開封用つまみ(2)から開封し、必要量の熱湯を注ぎ、再び蓋材を閉じ、所要時間経過後、今度は排湯口開口用つまみ(3)を持って表面基材剥離用のハーフカット線(b)に沿って引き上げるように開封すると、表面基材(12)が容器本体から剥がれて、排湯口開口が露出する。
排湯口開口が露出した食品用容器を傾け、排湯口開口から湯の排出を行った(図3、図4参照)。その際、実施例1と実施例2の蓋材を使用した容器の湯切り速度と湯残りを比較した。その結果を表1に示す。
Figure 0004792743
表1に示すように、実施例1の蓋材は、湯切り速度は比較例である実施例2の蓋材と同等であり、湯残りは実施例2の蓋材に比較して少ない。すなわち、実施例1の蓋材は、実施例2の蓋材より湯残りが改善された。
本発明の湯切り機能付き蓋材の一実施例を示す、(a)は平面説明図であり、(b)は裏面説明図である。 (a)は図1(a)におけるA−A’線断面説明図であり、(b)は図1(a)におけるB−B’線断面説明図である。 本発明の湯切り機能付き蓋材の使用状態の一実施例を示す、説明図である。 (a)、(b)は本発明の湯切り機能付き蓋材に用いる切れ目構造の別の実施例を示す、説明図である。 従来の湯切り機能付き蓋材の一例を示す、断面説明図である。 従来の湯切り機能付き蓋材の使用状態の一実施例を示す、説明図である。
符号の説明
1‥‥蓋材
2‥‥開封用つまみ
3‥‥排湯口開口用つまみ
4‥‥排湯口開口
11‥‥内面基材
12‥‥表面基材
13‥‥接着剤層
14‥‥離型剤
20‥‥容器本体
21‥‥容器本体の端縁
111‥‥イージーピールフィルム
112‥‥アルミニウム箔
115‥‥シーラント材
116‥‥アルミニウム箔
121‥‥片アート紙
122‥‥ポリエチレンテレフタレートフィルム
125‥‥コート紙
a‥‥排湯口開口形成用ハーフカット線
b‥‥表面基材剥離用ハーフカット線
A‥‥剥離領域
B‥‥非剥離領域

Claims (1)

  1. フランジ付き容器本体の開口部に、容器本体の開口部とほぼ同じ外形を有し、開封用つまみと排湯口開口用のつまみを有する蓋材をシールしてなる食品用容器において、
    前記蓋材は、内面基材とこれを被覆する表面基材が接着剤層を介して積層され、
    前記表面基材の内側は、離型剤の塗布された剥離領域と、該剥離領域に隣接して配置された非剥離領域とに区画され、
    前記内面基材と接着剤層の剥離領域に重なる部分は、排湯口開口形成用のハーフカット線が内面基材から接着剤層に到る範囲で形成され、
    この湯切り用の排湯口の形状が切れ目構造であり、かつ、蓋材を容器本体の開口部に被せて容器本体の外周のフランジにシールした際、該切れ目構造の先端が容器本体の端縁近傍における容器本体とのシール部分に重なる位置に形成されており、
    さらに前記排湯口開口用のつまみが、前記剥離領域に隣接して配置された非剥離領域と剥離領域との境界線近傍の剥離領域側に設けられ、かつ、前記剥離領域と隣接する非剥離領域の境界線に沿って、表面基材から接着剤層に到る剥離用ハーフカット線が直線的に形成されていることを特徴とする、湯切り機能付き蓋材。
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