JP4792165B2 - 自動車用手摺り - Google Patents

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健治 三宅
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両において乗降時および車両内の移動の手助けをする自動車用手摺りに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両の乗降を手助けする構成として、乗降口の近くに設置された乗降用手摺りがある。
この乗降用手摺りとして、例えば、水平部と垂直部とが一体となった逆L字状を成し、乗降口のステップの近傍に基端が取り付けられ、先端がピラーの側面に取り付けられているものが知られている。
したがって、この手摺りを使用して車両に乗り込む場合には、乗降口の前で地上に立った人が、手摺りの垂直部あるいは水平部を掴み、ステップに乗り込み、その後、水平部を掴んで車両内に進むことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の乗降用手摺りにあっては、乗降時の手助けにはなるが、車両内を移動する手助けとならず、体が不自由な人にとっては、車両に乗り込んだ後に、シートなどに移動する際に、身体が不安定になるおそれがある。
そこで、車両内の移動を手助けする手段が必要な場合、別途、このための構成を設ける必要があった。
このような構成としては、例えば、車両のセンタピラー間に架け渡された移動用手摺りが知られている。
しかしながら、このように別途、移動用手摺りを設置した場合でも、前述の乗降用手摺りと移動用手摺りとは、それぞれ独立して設けられているため、利用者は乗降用手摺りから移動用手摺りに掴み替える必用があり、その掴み換えの間からだが不安定になるおそれがあった。
【0004】
また、各手摺りを掴みやすくするために、各手摺りの表面を柔軟な表皮材で被覆することが考えられる。この被覆を行うにあたり、表皮材を後付けする場合、筒状の表皮材に軸方向に切れ込みを入れ、パイプの外側に巻き付けることが考えられるが、この構成では、表皮材を握った際に表皮材が切れ込みが開く方向に変形するおそれがあり、この場合、表皮材とパイプとの間の摩擦力が低くなり、表皮材とパイプとが相対移動して、掴み心地の悪化および身体の安定性の低下を招くおそれがある
本発明は、上述の問題点に着目して成されたもので、乗降から車両内の移動とを連続して身体の安定性を確保可能とすることを目的とし、さらに、手摺りを掴みやすくするとともに、身体の安定性の向上を第2の目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明の自動車用手摺りは、車両の左右に設けられた乗降口の近傍に設置されて上下方向に延在された右側及び左側乗降用手摺りと、車室内を略水平方向に延在され前記右側及び左側乗降用手摺りとの間に掛け渡され、前記右側及び左側乗降用手摺りと連続して形成された移動用手摺りと、
を備えた。
【0007】
【発明の作用および効果】
本発明では、乗降用手摺りと移動用手摺りとを連続して一体に形成したため、乗降時に乗降用手摺りを掴んで車両に乗り込んだ後に、車両内を移動する際に、自動車用手摺りから手を離すこと無しに乗降用手摺りと移動用手摺りとを連続的に使用した伝え歩きが可能となる。したがって、車両における身体の安定性を向上させることができる。
【0008】
次に、実施の形態1の自動車用手摺り1について説明すると、この自動車用手摺り1は、左右のセンタピラーSPに掛け渡された移動用手摺り2と、この移動用手摺り2の左右端部から連続して下方に延在された左側乗降用手摺り3および右側乗降用手摺り4を備えている。
【0009】
前記移動用手摺り2は、鉄などの金属製のパイプ21の外側に表皮材22を被せて構成されている。なお、この表皮材22は、スポンジゴムによる押出成形品であり、本実施の形態では、黄色あるいはオレンジ色のものが用いられており、内装としてベージュ系の色が多用されている場合には、コントラストを強くするためにオレンジ色を使用する方が好ましい。
また、パイプ21の右端部には、図2に示すように、軸方向に長穴24が形成されているとともに、伸縮用パイプ23が挿入され、この伸縮用パイプ23は、右側のセンタピラーSPに2本のボルト7で固定されたブラケット5の支持筒部51に挿入した伸長状態で図3のようにねじ6を締結して固定している。なお、左側のセンタピラーSPに対しては、図示は省略するが図2に示すブラケット5をボルト7により固定し、その支持筒部51にパイプ21の先端部を挿入して取り付けられている。
【0010】
前記右側乗降用手摺り4は、移動用手摺り2と同様に金属製のパイプ41の外側に表皮材22と同様の表皮材42を被せて構成され、パイプ41は略「コ」の字形状に形成され、パイプ41の上端は前記伸縮用パイプ23に溶接により一体に結合されている。また、パイプ41の下端には、図4に示すようにボス43が挿入状態で溶接され、このボス43にブラケット10の穴に挿通したボルト8を締結させてブラケット10が固定され、このブラケット10をボルト9により立壁Wに固定されている。
【0011】
前記左側乗降用手摺り3は、移動用手摺り2および右側乗降用手摺り4と同様に、図示を省略した金属製のパイプの外側に表皮材32を被せて構成され、パイプは略逆「し」の字形状に形成され、その上端は、移動用手摺り2のパイプ21の左側端部に溶接により一体に結合され、また、その下端は、前記ブラケット10と同様の図示を省略したブラケットによりフロアFに固定されている。
【0012】
前記移動用手摺り4の表皮材22は、図5に示すように、左側乗降用手摺り3および右側乗降用手摺り4のパイプ41を挿通する穴22a,22bが開けられているとともに、両端から各穴22a,22bにつながるスリット22s,22sが形成されている。なお、パイプ21に対して左側乗降用手摺り3の図示を省略したパイプが溶接により結合されているため、表皮材22は、パイプ21の右側端部から被せる。
また、左側乗降用手摺り3の表皮材32は、図外のパイプの上端がパイプ21に溶接されているためその下側から被せる。また、右側乗降用手摺り4の表皮材42は、パイプ41の上下いずれから被せてもよい。
【0013】
次に、実施の形態1の自動車用手摺り1の組付手順について説明する。
まず、ブラケット5を左右のセンタピラーSPにボルト7で固定する。
また、移動用手摺り2のパイプ21に、表皮材22を被せ、かつ、左側乗降用手摺り3の図外のパイプおよび右側乗降用手摺り4のパイプ41に、それぞれ表皮材32,42を被せ、その後、下端にブラケット10を固定する。
【0014】
次に、表皮材22の右側端部を長穴24が露出するまで圧縮し、伸縮用パイプ23を内側に挿入し、パイプ23の左側端部をブラケット5の支持筒部51に差込、その後、いったん伸縮用パイプ23を短縮状態としてその先端を支持筒部51の位置に合わせたら、伸縮用パイプ23を伸長させながら支持筒部51の内側に差し込み、ねじ6により伸縮用パイプ23とパイプ21とを固定し、その後、圧縮した表皮材22を元に戻し、パイプ21を被覆して移動用手摺り2の組付を終える。
また、左側乗降用手摺り3および右側乗降用手摺り4の下端に取り付けられたブラケット10を、それぞれフロアFと立壁Wに固定して左側乗降用手摺り3および右側乗降用手摺り4の組付を終える。
【0015】
次に、実施の形態の使用手順を説明する。
乗車の際には、地面に立って、まず、左側乗降用手摺り3あるいは右側乗降用手摺り4に掴まり、ステップSに上がり、さらに、フロアFまで上がる。
その位置から、車両の中央方向にさらに移動する場合、左側乗降用手摺り3あるいは右側乗降用手摺り4から手を離すことなく連続的に移動用手摺り2に掴み替えながらフロアFの上を伝え歩きで移動することができる。
また、表皮材22,32,42は、黄色あるいはオレンジ色のものを用いているため、白内障の高齢者などにも識別が容易であり、特に、車室内の色とコントラストを強くすることによりいっそう識別容易とすることができる。さらに、表皮材22,32,42は、押し出し成形で継ぎ目がない構成としたため、内側のパイプ21,41と高い摩擦力が得られてパイプ21,41と相対移動しにくく、掴んだときに表皮材22,32,42がパイプ21,41に対して回ることが無く、掴んだ際の身体の安定性に優れる。
【0016】
(実施の形態2)
次に、実施の形態2の自動車用手摺り200について説明する。なお、この実施の形態2は、実施の形態1と同一の車両Mに適用しているものとして、車両Mに関する説明は省略する。
実施の形態2の自動車用手摺り200は、図6の斜視図に示すように、水平方向に延在された移動用手摺り202と、上下方向に延在された左側乗降用手摺り203および右側乗降用手摺り204とが連続して形成され、かつ、移動用手摺り202の中央部に、支持用パイプ201が立設されている。
【0017】
前記移動用手摺り202、左側乗降用手摺り203および右側乗降用手摺り204は、実施の形態1と同様の金属製パイプに表皮材を被せて構成されているもので、金属製のパイプとしては左側乗降用手摺り203と移動用手摺り202の左半分を構成する略逆L字形状の左側パイプ251と、右側乗降用手摺り204と移動用手摺り202の右半分を構成する略逆L字形状の右側パイプ252が用いられている。
そして、これら左側パイプ251と右側パイプ252とが、図7に示すように、ボス部材253の左右に設けられたタップ253a,253bをそれぞれ差し込んだ状態で溶接により結合されている。また、ボス部材253には、ねじ穴253cが下方に向けて開口されている。
【0018】
前記ねじ穴253cには、支持用パイプ201の上端に設けられたボス201aに立設されたねじ201bがねじ込まれている。また、この支持用パイプ201の下端には、実施の形態1で示したブラケット10と同様のブラケット210がボルト208により固定され、このブラケット210が図外のボルトにより立壁Wの上に設けられた上部フロアUFに固定されている。
また、図示は省略するが左側パイプ251の下端も同様にしえブラケット210によりフロアFに固定されている。
【0019】
また、右側パイプ252の下端には、図8に示すようにブラケット256が溶接により固定されており、このブラケット256が図外のボルトにより立壁Wに固定されている。
【0020】
図9は移動用手摺り202、左側乗降用手摺り203および右側乗降用手摺り204に被せられている表皮材222であり、1本の押し出し成形によるスポンジゴム材で形成され、略中央の下側に穴222aが開口されている。
【0021】
すなわち、実施の形態2にあっては、左側パイプ251と右側パイプ252とをボス部材253により溶接して一体に連結したパイプに図9に示す表皮材222を左側パイプ251の下端から外挿して被せ、ボス部材253のねじ穴の位置に表皮材222の穴222aが来るようにする。
次に、支持用パイプ201をボス部材253にねじ止め固定する。なお、この支持用パイプ201には、表皮材を被せてもよい。
最後に、支持用パイプ201および左側パイプ251の下端部をブラケット210によりそれぞれフロアFおよび上部フロアUFに固定し、また、右側パイプ252の下端部のブラケット256を立壁Wに固定する。
【0022】
この実施の形態2にあっても、実施の形態1と同様に、左側乗降用手摺り203および右側乗降用手摺り204と移動用手摺り202とを持ち替えることなく連続的に使用できるため、乗降時から車室内の伝え歩きを行う際の使い勝手に優れる。また、各手摺り202,203,204を握ったときの握り心地が良く、加えてこの握った際に表皮材222が内側のパイプに対して回転することが無く、身体の安定性に優れる。
【0023】
以上、図面により実施の形態について説明してきたが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。
例えば、実施の形態では、表皮材として黄色あるいはオレンジ色のものを使用したが、この色は、視認性の点で好ましいものであるが、これに限定されない。
また、実施の形態2で支持用パイプ201を廃止した場合は、全体を1本のパイプで構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の自動車用手摺りを示す斜視図である。
【図2】実施の形態1の要部の分解斜視図である。
【図3】実施の形態1の要部の断面図である。
【図4】実施の形態1の要部の分解斜視図である。
【図5】実施の形態1の要部の分解斜視図である。
【図6】実施の形態2の自動車用手摺りを示す斜視図である。
【図7】実施の形態2の要部の分解斜視図である。
【図8】実施の形態2の要部の斜視図である。
【図9】実施の形態2の要部の斜視図である。
【符号の説明】
1 自動車用手摺り
2 移動用手摺り
3 左側乗降用手摺り
4 右側乗降用手摺り
6 ねじ
5 ブラケット
7 ボルト
8 ボルト
9 ボルト
10 ブラケット
21 パイプ
22 表皮材
22a,22b 穴
22s,22s スリット
23 伸縮用パイプ
24 長穴
32 表皮材
41 パイプ
42 表皮材
43 ボス
51 支持筒部
200自動車用手摺り
201 支持用パイプ
201a ボス
202移動用手摺り
203左側乗降用手摺り
204右側乗降用手摺り
208 ボルト
210 ブラケット
222 表皮材
222a 穴
251 左側パイプ
252 右側パイプ
253 ボス部材
253a,253b タップ
253c 穴
256 ブラケット
AS 助手席
DS 運転席
F フロア
FD フロントドア
M 車両
OP 開口部
S ステップ
SP センタピラー
UF 上部フロア
W 立壁

Claims (5)

  1. 車両の左右に設けられた乗降口の近傍に設置されて上下方向に延在された右側及び左側乗降用手摺りと、
    車室内を略水平方向に延在され前記右側及び左側乗降用手摺りとの間に掛け渡され、前記右側及び左側乗降用手摺りと連続して形成された移動用手摺りと、
    を備えたことを特徴とする自動車用手摺り。
  2. 前記各手摺りは、パイプ状の芯材と、この芯材に被せられた柔軟な表皮材とを供えていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用手摺り。
  3. 前記表皮材は押出成形品で構成されていることを特徴とする請求項2に記載の自動車用手摺り。
  4. 前記各手摺りは、オレンジ色であることを特徴とする請求項1ないし3いずれか一つに記載の自動車用手摺り。
  5. 前記手摺りはパイプ状の芯材を有し、
    該芯材の端部に挿入状態で固定され、挿入方向にねじ穴が形成されたボスと、
    前記ボスのねじ穴との間で締結する第1ボルトが貫通する第1穴と、車両側に形成されたねじ穴との間で締結する第2ボルトが貫通する第2穴とが形成されたブラケットと、
    を設け、
    前記ボスを前記ブラケットの第1側面側から前記第1穴に挿入すると共に、前記第1側面の裏面側から前記第1ボルトを前記ボスに形成されたねじ穴に挿入し、前記芯材と前記ブラケットとを固定すると共に、
    前記第2ボルトを前記ブラケットの前記第1側面側から前記第2穴に挿入すると共に、前記車両側に形成されたねじ穴に挿入し、前記ブラケットと前記車両とを固定することを特徴とする請求項1ないし4いずれか一つに記載の自動車用手摺り。
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