JP4792140B2 - モールドプレス成形型及び光学素子の製造方法 - Google Patents
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Description
なお、光学素子の偏心精度は、一般には、光学素子の光学機能面である第1面の軸と第2面の軸との距離(シフト、成形時の上下型の水平方向のずれに対応する)、第1面の軸と第2面の軸との傾き(ティルト)などによって評価される。
このような金型は、成形体の面精度をさして要求されない用途であれば利用しうるが、上述の用途に用いられるような精度の高いモールドレンズには到底採用できない。
このように構成すれば、摺動型の大径部における摺動クリアランスC1と、摺動型の大径部における軸方向の長さL1の関係で、摺動型の最大倒れ角を規定し、所望の偏心精度を充足する光学素子が得られる。すなわち、C1とL1によって、成形される光学素子のティルトを制御することができる。
このように構成すれば、胴型内への摺胴型の挿入量を一定に制御することができ、更に、その後の、成形体の収縮に対して摺動型が追従することができることから、成形体の収縮による面精度の劣化を防止できる。
このように構成すれば、摺動型の大径部における摺動クリアランスC1と、摺動型の大径部における軸方向の長さL1との選択により、ティルトが3min以内を充足する光学素子を得ることができる。
このように構成すれば、摺動型の小径部が胴型との接触で破損する可能性を、より効果的に低下させることができる。
このように構成すれば、プレス成形の際、上型の上面と胴型の上面を同一平面とすることにより、上型の倒れを更に抑制することができる。更に、上型の挿入量を一定に規制することができるので、成形体の肉厚精度を高めることができる。
このように構成すれば、成形型の組立、分解過程で、第二内周大径部における静止型の摺動が繰り返し行われることになっても、その摺動時の摺動摩擦抵抗を小さくすることができ、胴型と静止型との間でのカジリや磨耗を抑止することができる。
このように構成すれば、摺動型及び静止型自体の剛性が高まり、プレス成形時や、成形型の組立、分解過程において型が破損することを防止できる。
このような方法にすれば、型破損を防止しつつ、摺動型の倒れを抑制し、偏心精度や肉厚精度の高い光学素子を成形することができる。
このような方法とすれば、偏心精度や肉厚精度に加え、更に、球面や非球面の面精度を高く維持することができる。
このような方法とすることによって成形型の寸法を決定し、精度を管理することで、レンズの偏心精度やレンズの光学性能の品質管理を間接的に行うことができる。
図1は、本発明の第一実施形態に係るモールドプレス成形型の断面図、図2は、摺動ガイド長、クリアランス及びティルトの関係を示す説明図である。
上型10及び下型20は、上型10と下型20の間で成形素材(例えば、ガラスプリフォーム)40をプレス成形するために、あるいは、成形素材40の供給や成型品の取り出しに際して成形型を分解するために、胴型30に対して上下動可能となっている。
なお、本実施形態の成形型では、成形素材を上下型間で加圧して成形するプレス成形時において、上型10が摺動し、下型20が静止しており、上型10を摺動型、下型20を静止型とする。
このとき、L1/(L1+L2)≧0.6、更には、L1/(L1+L2)≧0.7であることがより好ましい。
ここで、上型10が10μm以内のクリアランスで胴型30に摺動ガイドされる部分の軸方向の長さを「摺動ガイド長L」とすると、L=L1の場合、C1とL1の関係で、上型10の最大倒れ角が決定されることになるからである(図2参照)。
L≧0.5S (1)
を充足する。L=L1であれば、L1≧0.5Sである。また、L1≧0.6Sであることがより好ましい。
L≧0.6S (2)
とすることが好ましく、これにより、摺動型の倒れを更に抑制し、得られる光学素子の偏心精度を向上させることができる。
更には、成形型全体の高さHに対し、L≧0.5Hとすることが好ましい。すなわち、成形型の設計においては、高さ成分の半分以上を偏心性能に寄与するLに対して充当することが好ましい。
L1≧C1/sinθ (3)
ここで、θ≦3minであることが好ましい。すなわち、図2において許容される上型10の倒れ角の上限がθであるとき、sinθ=C/Lであるから、L≧C/sinθを満たすような摺動ガイド長Lを選択すればよい。
特に、非球面を有するレンズにおいては、レンズの有する2つのレンズ面の相互の傾きがレンズの光学性能に与える影響が大きく、更に、組み合わせて使用するレンズにおいては、個々のレンズの測定が容易でない。このため、このようなレンズの製造に用いる成形型の精度や寸法をもってレンズの品質管理を行うのは有利であり、この場合に、上記成形型のL、Cの値をレンズの偏心精度の管理指標、評価指標とするのは、非常に有効な方法となる。
なお、本実施形態では、胴型30の下面が、下型20のフランジ部22の上面に当接することにより、両者が一体となり、相互位置が画定することから両者の間のティルトが防止できるが、このような当接関係以外であっても、静止型(下型20)と胴型30とが一体に保持されることでティルトが防止できる構造であれば、種々の態様が適用可能である。例えば、下型20の大径部21の下面と、胴型30の下面を精度よく平面加工し、同様に加工した載置台上に固定してもよい。
胴型30と下型20との間に生じる摺動摩擦抵抗は、摺動径が小さく、摺動長が短いほど小さくすることができ、これによって摺動時の相互のかじりや磨耗を抑制することができるが、このためには、胴型30の第二内周大径部33の内径が、第一内周大径部31の内径よりも小さくなっている方が好ましい。また、このようにすれば、下型20の大径部21の直径D4を、上型10の大径部11の直径D1よりも小さくすることができ、前述した下型20の倒れの抑制にも有効となる。
なお、下型20の大径部21の高さL4は、胴型30との垂直精度を出すために必要な高さであり、下型20における小径部23の軸方向の長さをL3とすると、L3<L4が好ましい。
また、上型10の大径部11と、下型20の大径部21の高さ成分の配分を考慮したとき、摺動型である上型10の方を静止型である下型20より高くすることが好ましく、より具体的には、L4<L1とすることが好ましい。より好ましくは、L4<0.5L1である。
また、下型20の高さをL5としたとき、L5は大径部21の高さL4と小径部23の高さL3とフランジ部22の高さとの総和となるが、このL5は、フランジ部22の直径D5よりも小さいことが好ましい。こうすることで、下型20の重心を比較的低い位置にすることができるため、下型20を胴型30に挿入する際の微小な傾きに対する下型20の姿勢復元力を大きくでき、下型20と胴型30の引っ掛かりやカジリを防止することができる。
なお、下型20の大径部21の直径D4は、小径部23の直径D3の2倍以上とすることが好ましい。このようにすると、下型20の剛性や強度が高まり、プレス成形時や、成形型の組立、分解過程において、カジリ等に起因して下型20が破損することを未然に防止できる。
すなわち、本実施形態における成形型は、成形体が冷却工程において収縮する際に、これに追従して上型10が、胴型30に摺動ガイドされつつ下降することができるように設計される。上型10の追従移動は、成形体との密着力、及び自重によることができる。これにより、成形体の面形状精度が高く維持できる。また、このような追従移動を可能にするため、摺動型(上型10)は、成形体の取出前までの過程で、その摺動方向において胴型30に当接する部位を有しないことが好ましい。
なお、Gは、L1に対して充分小さな長さ(例えば1/10以下)とすることができる。
また、加圧によって押し切るまで上型10を胴型30内に挿入したとき(上型10と下型20との接近が停止し、成形体が所定肉厚になったとき)、上型10の上面と、胴型30の上面とが同一平面になることで、成形体の肉厚精度を再現性よく制御できる。更に、加圧後の冷却の段階で、成形体の体積収縮が起きたときには、上型10はそれに追従して胴型30内を下降し、成形体との密着を維持することができる。
なお、胴型30には、上記隙間G付近及び上下成形面13、24付近に、胴型30を肉厚方向に貫通する通気孔34が形成されている。
つぎに、本発明の第二実施形態に係るモールドプレス成形型について、図3を参照して説明する。ただし、第一実施形態と共通する構成については、第一実施形態と同じ符号を付し、第一実施形態の説明を援用する。
図3は、本発明の第二実施形態に係るモールドプレス成形型の断面図である。
つぎに、図1の成形型を用いた光学素子の製造方法について、図4を参照して説明する。
図4は、本発明の実施形態に係る光学素子の製造方法を示す説明図である。
所定温度、例えば転移点付近、又はそれ以下の温度まで降温したのち、下型20を胴型30から取り除き(図4(f))、下型20の成形面24上から成形体(ガラスレンズなど)40を取り出す(図4(g))。
11 大径部
12 小径部
13 成形面
14 中径部
20 下型(静止型)
21 大径部
22 フランジ部
23 小径部
24 成形面
30 胴型
31 第一内周大径部
32 内周小径部
33 第二内周大径部
34 通気孔
35 内周中径部
40 成形素材
50 プレス荷重印加手段
Claims (10)
- 対向する成形面が形成された摺動型及び静止型と、前記摺動型及び前記静止型をそれぞれ両端側から挿入可能とし、プレス成形時に少なくとも前記摺動型を摺動ガイドする胴型とを備えるモールドプレス成形型において、
前記摺動型は、大径部と、当該大径部よりも径が小さく、かつ、先端に前記成形面が形成された小径部とを備え、
前記摺動型における大径部の軸方向の長さをL1とし、前記摺動型における小径部の軸方向の長さをL2とするとき、
L1>L2
が成り立ち、
前記静止型は、大径部と、当該大径部よりも径が小さく、かつ、先端に前記成形面が形成された小径部と、当該大径部よりも径が大きいフランジ部とを備え、
前記静止型における大径部の軸方向の長さをL4とするとき、前記摺動型における大径部の軸方向の長さL1との間に、
L4<0.5L1
が成り立ち、
前記胴型は、前記摺動型の大径部を収容して摺動ガイドする第一内周大径部と、前記摺動型の小径部を収容する第一内周小径部と、前記静止型の小径部を収容する第二内周小径部と、前記静止型の大径部を収容する第二内周大径部とを備え、
前記摺動型の大径部と前記胴型の第一内周大径部とのクリアランスをC1とし、前記摺動型の小径部と前記胴型の第一内周小径部とのクリアランスをC2とし、前記静止型の小径部と前記胴型の第二内周小径部とのクリアランスをC3とするとき、
C1<C2、C3>C1、C3>C2
が成り立ち、
前記摺動型が、10μm以下の摺動クリアランスをもって、前記胴型に摺動ガイドされる部分の軸方向の長さをLとし、前記胴型の軸方向の全長をSとするとき、前記摺動型における大径部の軸方向の長さL1との間に、
L=L1、L1≧0.5S
が成り立ち、
前記静止型は、前記胴型の第二内周大径部に前記静止型の大径部が収容されたときに、前記静止型のフランジ部が前記胴型に当接することによって、前記静止型と前記胴型の相互位置が規定されることを特徴とするモールドプレス成形型。 - 対向する成形面が形成された摺動型及び静止型と、前記摺動型及び前記静止型をそれぞれ両端側から挿入可能とし、プレス成形時に少なくとも前記摺動型を摺動ガイドする胴型とを備えるモールドプレス成形型において、
前記摺動型は、大径部と、当該大径部よりも径が小さく、かつ、先端に前記成形面が形成された小径部と、当該大径部よりも径が小さく、かつ、当該小径部よりも径が大きい中径部とを備え、
前記摺動型における大径部の軸方向の長さをL1とし、前記摺動型における中径部の軸方向の長さをL11とし、前記摺動型における小径部の軸方向の長さをL2とするとき、
(L1+L11)>L2
が成り立ち、
前記静止型は、大径部と、当該大径部よりも径が小さく、かつ、先端に前記成形面が形成された小径部と、当該大径部よりも径が大きいフランジ部とを備え、
前記静止型における大径部の軸方向の長さをL4とするとき、前記摺動型における大径部の軸方向の長さL1と前記摺動型における中径部の軸方向の長さL11との間に、
L4<0.5(L1+L11)
が成り立ち、
前記胴型は、前記摺動型の大径部を収容して摺動ガイドする第一内周大径部と、前記摺動型の中径部を収容して摺動ガイドする内周中径部と、前記摺動型の小径部を収容する第一内周小径部と、前記静止型の大径部を収容する第二内周大径部と、前記静止型の小径部を収容する第二内周小径部とを備え、
前記摺動型の大径部と前記胴型の第一内周大径部とのクリアランスをC1とし、前記摺動型の中径部と前記胴型の第一内周中径部とのクリアランスをC11とし、前記摺動型の小径部と前記胴型の第一内周小径部とのクリアランスをC2とし、前記静止型の小径部と前記胴型の第二内周小径部とのクリアランスをC3とするとき、
C1<C2、C3>C1、C3>C2、C11≦10μm
が成り立ち、
前記摺動型が、10μm以下の摺動クリアランスをもって、前記胴型に摺動ガイドされる部分の軸方向の長さをLとし、前記胴型の軸方向の全長をSとするとき、前記摺動型における大径部の軸方向の長さL1と前記摺動型における中径部の軸方向の長さL11との間に、
L=L1+L11、かつ、(L1+L11)≧0.5S
が成り立ち、
前記静止型は、前記胴型の第二内周大径部に前記静止型の大径部が収容されたときに、前記静止型のフランジ部が前記胴型に当接することによって、前記静止型と前記胴型の相互位置が規定されることを特徴とするモールドプレス成形型。 - 前記摺動型を前記胴型に対して所定量挿入したときに、前記摺胴型の一部が、前記胴型の一部と同一平面となり、前記所定量を超えて更に前記摺動型が胴型内に挿入可能である請求項1〜2のいずれか1項に記載のモールドプレス成形型。
- 前記摺動型の大径部と前記胴型の第一内周大径部とのクリアランスをC1とするとき、
L1≧C1/sinθ(ただし、θ≦3min)
が成り立つことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のモールドプレス成形型。 - 前記摺動型を上型、前記静止型を下型とし、前記上型を前記胴型に対して所定量挿入したとき、前記上型の上面が、前記胴型の上面と同一平面となる平面を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のモールドプレス成形型。
- 前記胴型の第二内周大径部の内径が、前記胴型の第一内周大径部の内径よりも小さいことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のモールドプレス成形型。
- 前記摺動型の大径部の直径をD1とし、前記摺動型の小径部の直径をD2とし、前記静止型の小径部の直径をD3とし、前記静止型の大径部の直径をD4とするとき、
D1≧2・D2
D4≧2・D3
が成り立つことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のモールドプレス成形型。 - 成形素材を軟化した状態でプレス成形する光学素子の製造方法において、
請求項1〜7のいずれか1項に記載のモールドプレス成形型を用いることを特徴とする光学素子の製造方法。 - 成形素材を成形型内に供給して、前記成形素材が加熱により軟化した状態で成形型によりプレス成形し、得られた成形体を冷却することによる光学素子の製造方法において、
前記成形体を成形型内で冷却し、かつ、冷却中に、成形体の収縮に追従して、前記摺動型が前記胴型内で移動することを特徴とする請求項8に記載の光学素子の製造方法。 - 前記成形素材が加熱により軟化した状態で、前記摺動型の少なくとも一部が、前記胴型の少なくとも一部と同一平面となるように、前記摺動型を前記胴型内に所定の圧力で挿入する工程を含むことを特徴とする請求項9に記載の光学素子の製造方法。
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