JP4791690B2 - 対物レンズ - Google Patents

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本発明は、落射照明による測定検査や標本観察のための対物レンズに関する。
周知のように、落射照明によって物体の測定検査や観察を行う装置では、クロスニコル状態の偏光素子と1/4波長板とを用いて、結像系のレンズ面などでの反射光に起因するフレアー量を低減し、S/N比を向上させている。1/4波長板の配置は、図4に符号50で示す通り、対物レンズ51の先端と物体面52との間である(例えば特許文献1を参照)。
特開平11−271622号公報
しかしながら、上記の構成では、対物レンズ51の先端と物体面52との間に1/4波長板50を配置するため、1/4波長板50の配置スペースの分だけ(例えば5mm程度)、有効な作動距離が減っていた。有効な作業距離を大きくするために、1/4波長板50の配置スペースを考慮して対物レンズ51を設計し直すことも考えられるが、コスト高になってしまい、好ましくない。
本発明の目的は、1/4波長板と同等の機能を有すると共に、有効な作動距離を大きく確保できる安価な対物レンズを提供することにある。
本発明の対物レンズは、所定の偏光光の照明光を対物レンズを経て被検面に入射し、被検面からの反射光を、対物レンズ、及び所定の偏光光とその偏光方向が90°異なる偏光光を透過するように配置された偏光板を経て結像させる光学装置に用いられる、開口数0.5以上の対物レンズであって、所定の屈折力を有する複数のレンズを含み、2つの平行平板の間に1/4波長膜を挟んで貼り合わせた1/4波長板が複数のレンズ間に配置され、光学装置の光軸に対して斜めに進行する偏光光は、1/4波長板に向けて、光軸に対して±20°以内で入射するものである。
本発明の対物レンズによれば、1/4波長板と同等の機能を有すると共に、有効な作動距離を大きく確保でき、かつ、安価に構成することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を詳細に説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態の対物レンズ10は、図1に示す通り、物体側(図の右方)から順に貼り合わせレンズ11〜13と単レンズ14と貼り合わせレンズ15,16とが配置され、測定検査装置や顕微鏡の第1対物レンズとして機能するものである。対物レンズ10の開口数は例えば0.55である。なお、測定検査装置や顕微鏡は、可視光の落射照明によって半導体素子などの物体の測定検査や観察を行う装置であり、第1実施形態の対物レンズ10の他に、図示省略したが、対物レンズ10からの平行光を集光して物体の像を形成する第2対物レンズ、対物レンズ10を介して照明光を導く落射照明系、クロスニコル状態の偏光素子などを備えている。
また、第1実施形態の対物レンズ10のうち、最も物体側の貼り合わせレンズ11は、平凹レンズ21と平凸レンズ22とを平面どうし貼り合わせたものであり、所定の屈折力を持つ2つのレンズ面11a,11bからなる。そして、貼り合わせレンズ11の平凹レンズ21と平凸レンズ22との貼り合わせ面には、1/4波長膜17が配置されている。
1/4波長膜17は、その厚さが例えば30μm程度の雲母からなり、例えばエポキシ系やシリコン系の樹脂からなる接着剤を用いて容易に貼り付けることができる。ちなみに、平凹レンズ21と平凸レンズ22とは、その屈折率が等しく、1/4波長膜17および接着剤も、平凹レンズ21および平凸レンズ22と屈折率が略等しい。したがって、平凹レンズ21と平凸レンズ22の貼り合わせ面は、屈折力が0であり(つまり所定の屈折力を持たない)、本明細書の「レンズ面」の範疇外である。
なお、1/4波長膜17の配置について別の表現を用いると、「平凹レンズ21と平凸レンズ22との間に挟まれた状態で、2つのレンズ面11a,11bの間に配置された」ことになる。
したがって、第1実施形態の対物レンズ10は、1/4波長板と同等の機能を有し、その先端(つまりレンズ面11a)と物体面18との間に従来のような1/4波長板50(図4)を配置する必要がないため、有効な作動距離を安価に大きく確保することができる。さらに、このような対物レンズ10を第1対物レンズとして組み込んだ測定検査装置や顕微鏡では、1/4波長膜17とクロスニコル状態の偏光素子により、フレアー量(ノイズ成分)を低減し、S/N比を向上させることができる。
また、第1実施形態の対物レンズ10では、物体側から数えて1番目のレンズ面11aと2番目のレンズ面11bとの間に1/4波長膜17を配置したので、2番目のレンズ面11b、および、このレンズ面11bから像側に位置する全ての光学素子(12〜16,…など)に起因するフレアー量を確実に低減し、S/N比を向上させることができる。
上記した第1実施形態では、1/4波長膜17を雲母により構成したが、本発明はこれに限定されない。雲母を貼り付ける代わりに、プラスチックシート位相差膜を用いても良く、他の複屈折性材料(例えば水晶や方解石など)を薄く成形して貼り付けてもよい。また、複屈折性材料を蒸着または結晶成長させてもよい。
(第2実施形態)
第2実施形態の対物レンズ30は、図2に示す通り、物体側(図の右方)から順に貼り合わせレンズ31,32と単レンズ33と貼り合わせレンズ34〜36とが配置され、測定検査装置や顕微鏡の第1対物レンズとして機能するものである。対物レンズ30の開口数は例えば0.55である。この場合にも、測定検査装置や顕微鏡には、第2実施形態の対物レンズ30の他に、対物レンズ30からの平行光を集光して物体の像を形成する第2対物レンズ、対物レンズ30を介して照明光を導く落射照明系、クロスニコル状態の偏光素子などが設けられる。
また、第2実施形態の対物レンズ30のうち、最も物体側の貼り合わせレンズ31は、2つのメニスカスレンズ23,24を貼り合わせたものであり、所定の屈折力を持つ3つのレンズ面31a〜31cからなる。中央のレンズ面31bが2つのメニスカスレンズ23,24の貼り合わせ面である。貼り合わせ面(レンズ面31b)の形状は、貼り合わせ面に光が略垂直入射するような曲面(像側に向けて凸状)となっている。この曲面を球面で構成する場合、光が垂直入射するように曲率半径を設定すればよい。メニスカスレンズ23,24の光学材料は屈折率が同じものでも異なるものでもよい。
そして、貼り合わせレンズ31の貼り合わせ面(レンズ面31b)には、1/4波長膜37が配置される。第2実施形態の対物レンズ30では、貼り合わせ面(レンズ面31b)が曲面であるため、複屈折性材料を蒸着または結晶成長させて1/4波長膜37を構成したり、所定の曲率に加工したプラスチック位相差膜を用いることが好ましい。プラスチック位相差膜としては、例えばポリカーボネート,ポリビニルアルコール,ポリアリレート,ポリサルフォン,ポリオレフィンなどの位相差膜が用いられる。なお、1/4波長膜37の配置について別の表現を用いると、「2つのメニスカスレンズ23,24の間に挟まれた状態で、2つのレンズ面31a,31cの間に配置された」ことになる。
したがって、第2実施形態の対物レンズ30は、1/4波長板と同等の機能を有し、その先端(つまりレンズ面31a)と物体面38との間に従来のような1/4波長板50(図4)を配置する必要がないため、有効な作動距離を安価に大きく確保することができる。さらに、このような対物レンズ30を第1対物レンズとして組み込んだ測定検査装置や顕微鏡では、1/4波長膜37とクロスニコル状態の偏光素子により、フレアー量(ノイズ成分)を低減し、S/N比を向上させることができる。
また、第2実施形態の対物レンズ30では、物体側から数えて1番目のレンズ面31aと3番目のレンズ面31cとの間(つまり2番目のレンズ面31b)に1/4波長膜37を配置したので、2番目のレンズ面31b、および、このレンズ面31bから像側に位置する全ての光学素子(32〜36,…など)に起因するフレアー量を確実に低減し、S/N比を向上させることができる。
さらに、第2実施形態の対物レンズ30では、貼り合わせ面(レンズ面31b)の曲面形状が“貼り合わせ面に光が略垂直入射する”ように設定されるため、光軸に沿って進行する光だけでなく、光軸に対して斜めに進行する光も、1/4波長膜37に垂直入射することになる。このため、光の進行方向に拘わらず、正しい位相差(リタデーション;retardation)、つまり、1/4波長に相当する位相差を与えることができる。したがって、リタデーションによる光量低下を確実に抑えることができ、S/N比をさらに向上させることができ、高精度な測定検査や良好な観察を行える。
(第3実施形態)
第3実施形態の対物レンズ40は、図3に示す通り、物体側(図の右方)から順に単レンズ41と1/4波長板42と貼り合わせレンズ43,44と単レンズ45と貼り合わせレンズ46,47とが配置され、測定検査装置や顕微鏡の第1対物レンズとして機能するものである。対物レンズ40の開口数は例えば0.55である。この場合にも、測定検査装置や顕微鏡には、第3実施形態の対物レンズ40の他に、対物レンズ40からの平行光を集光して物体の像を形成する第2対物レンズ、対物レンズ40を介して照明光を導く落射照明系、クロスニコル状態の偏光素子などが設けられる。
また、第3実施形態の対物レンズ40のうち、1/4波長板42は、2つの平行平面板25,26の間に1/4波長膜27を挟んで貼り合わせたものである。1/4波長膜27としては、厚さ30μm程度の雲母を貼り付けてもよいし、プラスチックシート位相差膜を用いたり、他の複屈折性材料(例えば水晶など)を薄く成形して貼り付けてもよい。また、複屈折性材料を蒸着または結晶成長させてもよい。1/4波長膜27の面精度を高く保つため、1/4波長板42の厚さは4mm程度となっている。なお、1/4波長板42の表面42a,42bは平面であり、所定の屈折力を持たないため、“レンズ面”には相当しない。
第3実施形態では、上記のような1/4波長板42が、物体側の単レンズ41と像側の貼り合わせレンズ43との間に配置される。このため、1/4波長膜27は、「2つの平行平面板25,26の間に挟まれた状態で、単レンズ41のレンズ面41aと貼り合わせレンズ43のレンズ面43aとの間に配置された」ことになる。
したがって、第3実施形態の対物レンズ40は、1/4波長板と同等の機能を有し、その先端(つまりレンズ面41b)と物体面38との間に従来のような1/4波長板50(図4)を配置する必要がないため、有効な作動距離を安価に大きく確保することができる。さらに、このような対物レンズ40を第1対物レンズとして組み込んだ測定検査装置や顕微鏡では、1/4波長膜27とクロスニコル状態の偏光素子により、フレアー量(ノイズ成分)を低減し、S/N比を向上させることができる。
また、第3実施形態の対物レンズ40では、物体側から数えて2番目のレンズ面41aと3番目のレンズ面43aとの間に1/4波長膜27を配置したので、光軸に対して斜めに進行する光が1/4波長膜27に入射するときの角度範囲を±20°程度に抑えることができる(0°は垂直入射に相当)。このため、光の入射角度に応じたリタデーションずれ(1/4波長からの位相ずれ)を許容範囲内とすることができる。したがって、シグナル成分の光量低下を抑えることができ、その分だけS/N比を向上させることができる。
さらに、第3実施形態の対物レンズ30では、単レンズ41と貼り合わせレンズ43との間に1/4波長板42を配置するため、簡単に構成できる。
(変形例)
なお、上記した実施形態では、対物レンズ10,30,40の開口数が例えば0.55である例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されない。対物レンズの開口数に拘わらず、本発明を適用できる。ただし、対物レンズの開口数が0.5以上の場合に特に有効である。
さらに、上記以外のレンズ構成にも本発明を適用できる。例えば、液浸対物レンズの先端面(像側に向けて凸状)に埋め込みレンズを貼り合わせる場合、その張り合わせ面に1/4波長膜を配置してもよい。ちなみに埋め込みレンズとは液浸観察用の油や水と同じ屈折率のレンズである。
また、1/4波長膜の配置も上記例に限定されず、物体側から数えて3番目のレンズ面と4番目のレンズ面との間など、様々の構成が考えられる。ただし、フレアー量の低減によるS/N比の向上を優先した場合には、より物体側に1/4波長膜を配置することが好ましい。リタデーションずれ(1/4波長からの位相ずれ)の低減によるS/N比の向上を優先した場合には、対物レンズの中央付近に1/4波長膜を配置し、光軸に対して斜めに進行する光が1/4波長膜に入射するときの角度範囲を小さくする(例えば±10°程度にする)ことが好ましい。
さらに、上記した実施形態では、1/4波長膜として、雲母などの複屈折性材料を貼り付ける例、複屈折性材料を蒸着または結晶成長させる例を説明したが、液晶材料により1/4波長膜を構成することもできる。
第1実施形態の対物レンズ10の構成を示す光路図である。 第2実施形態の対物レンズ30の構成を示す光路図である。 第3実施形態の対物レンズ40の構成を示す光路図である。 従来の構成を示す光路図である。
符号の説明
10,30,40,51 対物レンズ
11,31 貼り合わせレンズ
11a,11b,31a,31b,31c,41a,41b,43a レンズ面
17,27,37 1/4波長膜
18,38,48,52 物体面
42,50 1/4波長板

Claims (1)

  1. 所定の偏光光の照明光を対物レンズを経て被検面に入射し、前記被検面からの反射光を、前記対物レンズ、及び前記所定の偏光光とその偏光方向が90°異なる偏光光を透過するように配置された偏光板を経て結像させる光学装置に用いられる、開口数0.5以上の対物レンズであって、
    所定の屈折力を有する複数のレンズ含み、
    2つの平行平板の間に1/4波長膜を挟んで貼り合わせた1/4波長板が前記複数のレンズ間配置され
    前記光学装置の光軸に対して斜めに進行する前記偏光光は、前記1/4波長板に向けて、光軸に対して±20°以内で入射す
    ことを特徴とする対物レンズ。
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