JP4790132B2 - 低電力可変ベース駆動回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、出力回路に関する。特に、本発明は、集積回路の間で論理信号を伝搬するバイポーラ・プルアップ及びプルダウン・トランジスタを有する出力回路に関する。更に詳しくは、本発明は、低い電源条件の下でバイポーラ・トランジスタを動作させるのに適した可変ベース駆動を有するような出力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
出力回路は、結合された回路の間で電気信号を転送するのに用いられる。これは、様々な既知の方法において達成することができる。半導体デバイスの分野では、集積化された出力回路は、これらの回路によって伝搬される電位を定義するように制御されうる能動デバイスを相互に結合することによって確立される。広く知られているように、デジタル・システムでは、デバイスの間で移動する信号は、論理レベルがハイ(1又はオン)と論理レベルがロー(0又はオフ)のいずれかのカテゴリに分類される。ハイの信号が伝送されるのかローの信号が伝送されるのかを定義する特定の信号電位は、その伝送に関連する回路を形成する半導体素子に依存する。デジタル信号を生じるのに用いられる最も一般的な回路構成には、CMOS、トランジスタ・トランジスタ・ロジック(TTL)、エミッタ・カップルド・ロジック(ECL)などがある。これらの論理構成は、それぞれが、ハイ信号を構成する値とロー信号を構成する値との間の「スイング」の関数として異なった態様で動作する。
【0003】
CMOSロジックは基本的に金属酸化物半導体(MOS)トランジスタを用いているが、この場合には、ロー信号は、0.0ボルトである低電位電力レールGNDよりも0.6ボルト高い範囲で生じるのが一般的である。ハイ信号は、一般的に、VccからVcc−0.6ボルトまでの範囲で生じる。ここで、Vccは、公称3.3ボルトの電源の場合には3.0ボルトから3.6ボルトの間で変動し、公称2.2ボルトの電源の場合には1.9ボルトから2.5ボルトの間で変動する。従って、2.2ボルトの電源では、ローとハイとの間の差動スイングは、ローとハイとの間で所望のシフトが生じることを保証するには、少なくとも1.3ボルトでなければならない。
【0004】
他方で、TTL、ECL及びそれ以外の論理構成は、基本的にバイポーラ・トランジスタを使用している。ローとハイとの間のシフトのための差動スイングは、CMOS動作の場合と比較して著しく小さく、0.5ボルト程度である。例えば、正のECLシステムでは、スイングは、更に接近している。PECL回路はVccに依存するが、この場合は、ハイは約Vcc−0.9ボルトの電位に等しく、ローは約Vcc−1.7ボルトの電位に等しい。従って、CMOS及び非CMOS間の伝送を行う際には、電位スイングの変動によって一方の論理レベルから他方の論理レベルへの所望のスイングのトリガが自動的に保証されるとは限らないのである。更に、バイポーラ・トランジスタは、MOSとは異なり、その動作を確実にするには十分なベース駆動を要することに注意すべきである。
【0005】
希望するより高速な伝送速度とより低い電力消費とを達成するためにトランジスタがますます小型化するにつれて、それらの論理出力に関連する差動スイングは、それに対応して小さくなる。運の悪いことに、従来は十分な電力を利用することができ必要となる論理スイングの範囲を有していた回路は、電力及び論理範囲が縮小されるにつれて、予測されるようなパフォーマンスを示すことが困難になる場合がある。これは、バイポーラ・トランジスタを用いる際に特にそうである。というのは、バイポーラ・トランジスタは、動作速度は速いが、MOSトランジスタよりも多くの電力を消費するからである。
【0006】
出力回路は、典型的には、Vcc電位と関連する論理ハイ信号を伝搬するプルアップ・トランジスタと、やはりVcc電位と関連する論理ロー信号を伝搬するプルダウン・トランジスタとを用いる。バイポーラ・トランジスタ・ベースの出力回路では、出力回路に加えられる負荷の関数として動作させることによって、その電力消費を最小化することが望ましい。特に、回路の出力ノード(これは、バスに結合されている場合もある)における負荷が増加すると、バイポーラ・トランジスタへのベース駆動を増加して出力信号が同じレベルに維持されるようにすることが好ましい。あるいは、出力における負荷が減少するときには、ベース駆動を減少させて、電力を節約することが望ましい。これは、出力ノードに結合されて負荷の変化を検知しバイポーラ出力トランジスタへのベース駆動を変化させるフィードバック・ループを用いることによって達成することができる。
【0007】
バイポーラ出力トランジスタのベース駆動を可変とすることを可能にするためにMOS及びバイポーラ・デバイスを混合して用いている既存の出力回路が、図1に示されている。従来技術によるベース駆動が可変な出力回路は、イネーブル・ノードENを介して提供されるそのゲートにおけるイネーブル信号によって付勢される第1の規制PMOSトランジスタM1を含んでいる。M1がオンのときには、電流規制抵抗R1が、常にオンであるNMOSトランジスタM2を介して、電流ICをプルダウン・バイポーラ・トランジスタQ1のコレクタに供給する。M2の動作は、高電位供給レールVccが経験するスイング幅には影響されない安定的な基準ソースVrefを介しての制御によって安定的に維持される。出力回路の出力ノードOUTまで伝搬される論理信号がローであるときには、Q1は動作していなければならない。これは、ノードDATAにおける入力信号が、図1の回路で論理ハイであるときに生じる。
【0008】
Q1を流れる電流ICは、Q1のベースに与えられるベース駆動電流Ibだけでなくこのプルダウン・トランジスタの特性によって決定される。ベース駆動電流Ibは、NMOSトランジスタM4及びM5とフィードバック・トランジスタM3とを通過する経路を含むベース駆動制御分岐によって決定される。出力トランジスタの出力ノードOUTへの負荷が減少すると、電流を制限する抵抗R1を流れる電流が増加し、ベース駆動制御分岐を流れる電流が減少する。結果的に、Q1のベースに与えられるベース駆動電流Ibが減少する。逆に、OUTにおける負荷が大きくなると、フィードバック・トランジスタM3を含む分岐を流れる電流が増加し、それによって、Q1へのベース駆動が増加する。この構成は、OUTが論理ロー出力であり負荷が変動する間ICを最小化することによって、電流の損失を最小化している。
【0009】
図1の可変ベース駆動出力回路は、Vccが約2.7ボルト以上である場合にはうまく機能する。しかし、図1の出力回路の能動デバイスの製造には予想不可能な事態(vagaries)が伴うために、最悪の製造上の変動があった場合でも回路の故障が生じないようにこれらのデバイスのサイズを決定し結合することが必要である。結果的に、2.7未満の電源の場合には、図1の出力回路は、最小の電力消費で満足のできる信号伝搬を提供することができない。特に、M3(Vt)、M4及びM5(2VDS)及びQ1(VBE)の合計の電位降下によって、Q1のベースに供給される電流が制限され、それにより、あらゆる条件の下で動作するということが不可能になる。この理由で、電源電位が低い場合には、図1の出力回路は動作しなくなる。
【0010】
従って、必要なのは、そのプルダウン・バイポーラ・トランジスタへのベース駆動を可変にすることができるような出力回路である。また必要とされているのは、電源電圧が低い場合でも動作可能なベース駆動が可変な出力回路である。
【0011】
【発明の概要】
本発明の目的は、そのプルダウン・バイポーラ・トランジスタに可変なベース駆動を供給することができる出力回路を提供することである。本発明の別の目的は、これに限定することを意図してはいないが例えばVcc=2.7ボルト未満であるように電源電圧が低い場合でも動作可能なベース駆動が可変な出力回路を提供することである。
【0012】
以上の及びそれ以外の目的は、図1の電流制御トランジスタM4及びM5を除去して入力及びフィードバック・トランジスタの結合を再構成することによって、本発明において達成される。特に、本発明による可変ベース駆動出力回路は、従来と同じように、バイポーラ・プルダウン・トランジスタを含んでいる。しかし、このトランジスタのベースは、3段階の電位降下を介して結合されていることはない。その代わりに、プルダウン・トランジスタのベースは、2つの制御トランジスタに結合されており、それによって、ベース駆動が出力ノードへの負荷の関数として変化することを可能にするフィードバックを損なうことなく低電源でのQ1の動作が保証されるように、1つの電位降下が取り除かれる。これは、この回路へのイネーブル及び入力信号を、フィードバック・ループだけでなくQ1の条件を制御するのに必要な信号の関係を維持するような論理的関係で結合することによって可能になる。
【0013】
以上の及びそれ以外の効果は、本発明の実施例に関する以下の詳細な説明、添付の図面及び冒頭の特許請求の範囲を検討することによって明らかになるはずである。
【0014】
【発明の実施の形態】
図2に図解されているように、本発明による低電力可変ベース駆動出力回路10は、伝搬され入力ノードDATAにおいて回路10に入力される信号の関数として、出力OUTにおける論理ローの信号を確立するバイポーラ・プルダウン・トランジスタQ1を含む。出力回路10は、イネーブル・ノードENにおいて受け取られた信号によってイネーブルされる。ENにおける信号とDATAにおける信号とは論理ゲートにおいて論理的に合成され、制御PMOSトランジスタM1における信号が論理ローであるときに回路10がイネーブルされる。この技術分野の当業者であれば、回路10の動作とDATAにおける信号に対応する信号の伝搬とのための信号を生じるような論理ゲート20の論理的構成を行うことができるであろう。そのような論理ゲート20は、AND、NAND、OR、NOR及びXORゲートやそれ以外の適切なデバイスの任意の組合せによって形成することができる。
【0015】
回路10は、更に、トランジスタM1とフィードバックNMOSトランジスタM2とによって形成されるベース駆動電流規制分岐を含む。トランジスタM1は、そのソース及びバルク(bulk)が高電位供給レールVccに結合され、そのドレインがトランジスタM3のドレインに結合されている。トランジスタM3は、そのソースがバイポーラ・プルダウン・トランジスタQ1のベースに結合されている。M1及びM3による電位降下が、プルダウン・トランジスタQ1のベースに供給される電流を決定する。そして、電流制限抵抗R1を流れる電流が、その電流を決定する。抵抗R1は、その高電位ノードがM1のドレインに結合され、その低電位ノードがM3のゲートに結合されている。M3のためのこの構成によって、回路10がディセーブルされているときには、Q1のベース駆動がオフになることが保証される。トランジスタQ1は、そのコレクタがOUTに結合され、そのベースがM3のソースに結合され、そのエミッタが低電位供給レールGNDに結合されている。
【0016】
R1を流れる電流は、出力結合されたトランジスタM2及びM6の状態によって決定される。トランジスタM2は、そのゲートが安定的なゲート供給電位Vrefに結合されているという点で、常にオンである。Vrefの値が、ユーザによって選択されるように、回路10による論理ローの出力の電位値を設定することに注意すべきである。トランジスタM2は、そのドレインがR1の低電位ノードに結合され、そのソースがトランジスタM6のドレインに結合されている。トランジスタM6は、そのゲートがインバータIV1の出力に結合されている。インバータIV1の入力は、論理ゲート20の出力に結合されている。このような構成によって、回路制御トランジスタM1がオンであるときには、M6はオンに維持される。最後に、M6のソースはOUTに結合される。トランジスタM6は、OUTを、そのノードが過剰電圧条件にあるの間、可能性のある漏れ経路から分離する。更に、インバータIV1を通過する際の遅延により、M2及びR1によって確立されるコンパレータ回路がオンになる前に、トランジスタM3のゲートがVccの電位まで駆動されることが可能になる。これによって、瞬間的にトランジスタM3への電位が上昇し、それにより、最大のベース駆動がQ1に供給される。すなわち、回路20の出力がM1のゲートへの論理ローである場合には、M3のソースへの電位は、ほとんどVccのレール電位の最大限(full-rail potential)まで駆動される。このようになる理由は、IV1の出力が、M6がオフのまま維持されるように遅れるからである。この相互作用によって、Q1のターンオンが高速化される。IV1の出力がM6を付勢するように切り替わるときには、M3のソースからの供給が減少し、ベース電流Ibもまた減少する。
【0017】
動作においては、M1のゲートが論理ローであることにより、そのPMOSトランジスタをオンすることによって、回路10がイネーブルされる。同時に、トランジスタM6がオンになり、電流がM1、R1、M2及びM6を含む分岐を流れる。M3のゲートにおける電位は、そのトランジスタをオンさせるのに十分であり、それによって、VccからM1及びM3を通過する電流経路が生じる。この電流は、Q1をオンに駆動し、OUTにおける出力信号をローにするのに十分なものである。Q1がオンになることにより、電流ICが発生する。OUTへの負荷が減少すると、Q1へのベース駆動が実質的に減少し、それによって、ICが減少する。ベース駆動電流Ibが減少することにより、回路10においてエネルギが節約される。更に、M1、M3及びQ1だけの電位降下しか存在しないので、本発明は、2.7ボルト未満のVcc電位に対しても動作可能であり続けるだけの余地がある。
【0018】
以上では本発明を特定の実施例を特に参照して説明したが、あらゆる修正、変更及び均等は、冒頭の特許請求の範囲に含まれることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】可変ベース駆動構成を備えたバイポーラ・プルダウン・トランジスタを含む従来技術による出力回路の回路図である。
【図2】本発明による低電力可変ベース駆動出力回路の回路図である。

Claims (8)

  1. 電気信号を入力ノードから出力ノードまで伝搬する出力回路であって、高電位電力レールと低電位電力レールとの間に結合可能であり、イネーブル信号を受け取るイネーブル・ノードと前記出力ノードに結合されたコレクタを有するバイポーラ・プルダウン・トランジスタとを含む、出力回路において、
    a)制御ノードと前記高電位電力レールに結合された高電位ノードとを有する制御トランジスタと、
    b)前記制御トランジスタの低電位ノードに結合された高電位ノードと前記バイポーラ・プルダウン・トランジスタのベースに結合された低電位ノードとを有するベース駆動分岐と、
    c)前記制御トランジスタの低電位ノードに結合された高電位ノードとこの出力回路の前記出力ノードに結合された低電位ノードとを有しており、前記バイポーラ・プルダウン・トランジスタのベースに運ばれる電流を規制するベース電流規制分岐と、
    を備え、前記イネーブル・ノードと前記入力ノードとに結合された入力と前記制御トランジスタの前記制御ノードに結合された出力ノードとを有する論理ゲートを更に備えていることを特徴とする出力回路。
  2. 請求項記載の出力回路において、前記ベース電流規制分岐は、前記制御トランジスタの前記低電位ノードと前記ベース駆動分岐の前記高電位ノードとに結合された高電位ノードを有する抵抗デバイスと、前記抵抗デバイスの低電位ノードに結合された高電位ノードを有する第1の規制トランジスタと、前記第1の規制トランジスタの低電位ノードに結合された高電位ノードとこの出力回路の前記出力ノードに結合された低電位ノードとを有する第2の規制トランジスタと、を含むことを特徴とする出力回路。
  3. 請求項記載の出力回路において、前記論理ゲートの前記出力ノードに結合された入力ノードと前記第2の規制トランジスタの制御ノードに結合された出力ノードとを有するインバータを更に備えていることを特徴とする出力回路。
  4. 請求項記載の出力回路において、前記ベース駆動分岐は、前記制御トランジスタの前記低電位ノードに結合された高電位ノードと前記抵抗デバイスの前記低電位ノードに結合された制御ノードと前記バイポーラ・プルダウン・トランジスタのベースに結合された低電位ノードとを有するベース駆動トランジスタを含むことを特徴とする出力回路。
  5. 請求項記載の出力回路において、前記ベース電流規制分岐の前記第1の規制トランジスタは独立の基準電位に結合された制御ノードを有することを特徴とする出力回路。
  6. 請求項記載の出力回路において、前記制御トランジスタはPMOSトランジスタであることを特徴とする出力回路。
  7. 請求項記載の出力回路において、前記第1の規制トランジスタ、前記第2の規制トランジスタ及び前記ベース駆動トランジスタはNMOSトランジスタであることを特徴とする出力回路。
  8. 請求項記載の出力回路において、前記抵抗デバイスは抵抗であることを特徴とする出力回路。
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