JP4788978B2 - 生竹粉末発酵飼料及びその製造方法 - Google Patents

生竹粉末発酵飼料及びその製造方法 Download PDF

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発明の詳細な説明
本発明は、酸化しにくく長期保存ができ、発酵時間が長く、家畜の健康と嗜好性が極めて高い生竹粉末発酵飼料及びその製造方法に関するものである。
引用文献1には、「竹を細断状に解体し、これに生石灰を混合して素繊維を柔軟にすると共に、この中に微生物を混入して微生物発酵して製造した竹を原料とした粗飼料」が記載されている。
しかしながら、この飼料には平均粉砕径約5mm以下の生竹枝葉が含まれていないので乳酸発酵菌数が少なく発酵時間が短く酸化し易い。また、サイレージ体でないので長期保存性が悪く短期間に腐敗が進行する。
また、引用文献2には、「桑、竹、葛、熊笹、アロエ、アシタバ及びコンフリーからなる群から選択された家畜薬餌性植物の葉を細かく裁断し、これに乾燥材として藁及びとうもろこし草のいずれか一方又は双方を細かく裁断したものを混合し、乳酸醗酵に好適な水分となるように水分を調整し、アンモニアガスを入れた又は入れていない密閉式ドラム缶型醗酵器内で乳酸醗酵させて家畜薬餌性飼料を製造することを特徴とする家畜健康飼料の製造方法」が記載されている。
しかしながら、葉と乾燥剤の裁断は約2〜4cmであり(第2頁左上欄7行目)、この飼料には平均粉砕径約5mm以下の生竹枝葉が含まれていないので乳酸発酵菌数が少なく発酵時間が短く酸化し易い。また、「密閉式ドラム缶型醗酵器内で乳酸醗酵させる」(特許請求の範囲1)旨記載されてはいるが、サイレージ体の如く完全真空包装でないので長期保存性が悪く腐敗の進行が速い。
また、引用文献3には、「乾燥されていない竹を粉砕機に投入し、該粉砕機に備えられた回転刃と該回転刃と相対する刃間によって所定の微粉体まで粉砕し、該粉砕した微粉体を5mm以下の粉体が得られるようにフィルターを設け、またフィルターによって濾されない微粉体を粉砕機の投入口に戻して再度粉砕、これらの移送はファンなどによって行うよう構成したことを特徴とする竹を粉末にして得る飼料又は食品」が記載されている。
しかしながら、この発明では「乾燥されていない竹」、即ち生竹を使用しているが、この飼料には平均粉砕径約5mm以下の生竹枝葉が含まれていないので乳酸発酵菌数が少なく発酵時間が短く酸化し易い。また、「この粉体が乾燥しないように、例えばビニール袋に入れてシールが行われたりするなどの処置が取られる」旨記載されているが、サイレージ体の如く完全真空包装でないので長期保存性が悪く腐敗の進行が速い。
また、引用文献4には、「竹を原料とする家畜用基礎飼料であって、竹の茎、稈、枝葉、皮、地下茎の1部又は全部を、スクリューの回転によって前方に圧送しながら破砕と擂り潰しを行って竹の繊維質を解繊しつつ粉砕し該粉砕物を前記スクリューの圧送によって装置外に吐出して膨潤させるスクリュー式粉砕膨潤装置を用いて粉砕する事により竹の膨潤粉砕材を生成し、これを基礎飼料とすることを特徴とする竹を原料とする家畜用基礎飼料」が記載されている。
しかしながら、この発明には生枝葉を含んでいるが、「前記トップカバー7の吐出口6から吐出された直後の膨潤粉砕材の温度が80〜90℃に達している事実から、装置内部の加圧部25aにおける温度は100℃以上に達しているものと考えられる。この温度と圧力は、前述の蒸煮処理に類似するものと考えられる」旨説明[0036]されている。したがって、生竹由来の乳酸菌は上記蒸煮温度により醗酵することができない状態であるものと考えられる。そして、これら竹原料は乳酸菌による醗酵ができない状態に加え、サイレージ体でないので長期保存性が悪く腐敗の進行が速い。
また、引用文献5には、「生竹を切削して粒度μm単位の粉末に加工する過程と、生竹粉末を加工後短時間に遮光性、密封性を有する包装袋に収納し、嫌気性又は半嫌気性の条件下で真空包装する過程と、真空包装した生竹粉末を静置し、生竹粉末をサイレージする過程と、を含むことを特徴とする生竹粉末のサイレージ方法」が記載されている。
しかしながら、この発明の竹原料は粒度約500μm程度の生竹で遮光性、密封性を有するサイレージ体であるが、5mm以下の生竹枝葉を混合していないので、乳酸発酵菌数が少なく発酵時間が短く酸化し易い。
さらに、引用文献6には、「竹の粉砕物を乳酸発酵させてなる飼料において、竹は若竹を主体とすることを特徴とする飼料」が記載されている。
しかしながら、この発明の竹原料は[0021]に記載の如く、「親竹、若竹、筍皮を2mm以下、好ましくは1mm以下に粉砕し、その粉砕物を発酵助剤となる米糠と糖蜜を混合し、発酵させるための乳酸菌又は竹土着菌添加する」旨説明されているが、この飼料には平均粉砕径約5mm以下の生竹枝葉が含まれていないので乳酸発酵菌数が少なく発酵時間が短く酸化し易い。また、サイレージ体でないので長期保存性が悪く短期間に腐敗が進行する。
引用文献1;特開昭60−160850号公報
引用文献2;特開昭62−025939号公報
引用文献3;特開2000−224960号公報
引用文献4;特開2005−058222号公報
引用文献5;特開2006−180832号公報
引用文献6;特開2007−159448号公報
発明が解決しようとする課題
本発明は、生竹粉末に平均粉砕径5mm以下の生竹枝葉を混合することにより、生竹枝葉由来の乳酸菌により嫌気発酵させた乳酸菌数2億/1g以上含み、酸化しにくく長期保存ができ、発酵時間が長く、家畜の健康と嗜好性が極めて高い生竹粉末発酵飼料及びその製造方法を得るものである。
課題を解決する手段
請求項1の発明は、平均粉砕径5mm以下の生竹枝葉粉末を生竹茎粉末に混合したサイレージ体であって、原物にて、粗蛋白1.0〜2.0wt%、粗脂肪0.2〜1.0wt%、粗繊維18〜25wt%、粗灰分1.0〜2.0wt%、NFE(可溶無窒素物)16〜25wt%からなる化学組成比を有し、かつADF(リグノセルロース)23〜32wt%、NDF(細胞壁物質)33〜45wt%の割合からなる難消化性繊維を有し、さらに、原物にて、乳酸0.25〜0.45wt%、酢酸0.20〜0.35wt%、酪酸0.10〜0.25wt%、吉草酸0.01〜0.06wt%からなる有機酸を有していて、水分50〜60wt%で、pH4.7〜6.2であって、生竹枝葉由来の乳酸菌により生竹茎粉末を嫌気発酵させた乳酸菌数2億/1g以上含む生竹粉末発酵飼料を提供するものである。
請求項2の発明は、生竹茎粉末と生竹枝葉粉末とを平均粉砕径5mm以下に粉砕する工程と、該生竹茎粉末に生竹枝葉粉末を80:20〜60:40の割合で混合して水分50〜60wt%と調整する工程と、この混合粉末を1〜2週間以内に嫌気性の条件下で真空包装してサイレージ体とする工程と、生竹枝葉由来の乳酸菌により生竹茎粉末をpH4.7〜6.2であって、乳酸菌数2億/1g以上含むように嫌気発酵させる工程とを有する生竹粉末発酵飼料の製造方法を提供するものである。
この発明においては、乳酸菌数2億/1g以上含むサイレージ体であって、酸化しにくく長期保存ができ、サイレージ発酵時間が長く、家畜の健康と嗜好性が極めて高い生竹粉末発酵飼料及びその製造方法を得ることができる。
また、栄養価のバランスが良く、消化吸収性にすぐれ、胃酸に影響されず腸内まで栄養分を運ぶことができる。
また、平均粉砕径5mm以下の生竹枝葉はこれら酸の存在に助長され乳酸菌の生成を促進させて菌数の増殖に寄与することができ、pH4.7〜6.2程度の良好な生竹粉末発酵飼料を提供できる。好ましくは、pH4.8〜5.5程度である。これにより、家畜の健康改善と健康増進を図ることができる。
また、生竹粉末が平均粉砕径5mmを超えると、乳酸菌の生成を充分に促進させることができない。
また、原物にて、水分50〜60wt%、粗蛋白1.0〜2.0wt%、粗脂肪0.2〜1.0wt%、粗繊維18〜25wt%、粗灰分1.0〜2.0wt%、NFE(可溶無窒素物)16〜25wt%からなる化学組成比及びADF(リグノセルロース)23〜32wt%、NDF(細胞壁物質)33〜45wt%の範囲外であると、栄養価のバランスが悪く、消化吸収性にすぐれないか、胃酸に影響されず腸内まで栄養分を運ぶことができない。
さらに、原物にて、水分50〜60wt%、乳酸0.25〜0.45wt%、酢酸0.20〜0.35wt%、酪酸0.10〜0.25wt%、吉草酸0.01〜0.06wt%の範囲外で、pH4.7〜6.2の範囲外であると、乳酸菌の生成が充分に促進されず菌数の増殖に寄与することができない。したがって、家畜の健康改善と健康増進効果を充分発揮することができない。
以下に本発明の実験例を説明する。伐採された生竹茎と生竹枝葉とを同時に破砕機に投入し破砕すると共に、破砕機内のスクリーンメッシュにより5mm以下の生竹茎と生竹枝葉との混合生竹粉末を得た。又は5mm以下の生竹茎と生竹枝葉とを別途破砕して計量混合して混合生竹粉末を得た。この時の生竹茎と生竹枝葉との混合割合は80:20〜60:40ある。この粉末を1〜2週間以内に嫌気性の条件下で真空包装してサイレージ体を得た。このサイレージ体を20日以上発酵させて生竹粉末発酵飼料を得た。この時のサイレージ体の生竹粉末発酵飼料(生竹茎と生竹枝葉との混合割合が約70:30)について行った品質分析を第1表及び第3表に示す。また、写真1に5mm以下に破砕した生竹茎(右)と生竹枝葉(左)の各サンプルを示す。写真2は生竹茎:生竹枝葉(約70:30)の混合物のサンプルを示す。
Figure 0004788978
Figure 0004788978
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生竹粉末発酵飼料(生竹茎と生竹枝葉との混合割合が70:30)の品質成分分析値は上記の通りであり、上記本発明の範囲内である。
上記実験において;
▲1▼生竹枝葉はそれ自体抗菌作用が大きく、酸化しにくく、家畜の飼料として嗜好性が大きいこと、
▲2▼サイレージ発酵時間は一般的には1〜2週間程度であるが、この発明の生竹粉末発酵飼料(生竹茎と生竹枝葉)ではサイレージ発酵時間20日と長いこと、
▲3▼このように発酵させた生竹粉末発酵飼料(生竹茎と生竹枝葉)の乳酸菌数は5億個/1g(一般的には1億個/1g程度)と倍増していること、
▲4▼生竹茎と生竹枝葉の平均粉砕径5mm以下が良好なこと
▲5▼原物にて、粗蛋白1.0〜2.0wt%、粗脂肪0.2〜1.0wt%、粗繊維18〜25wt%、粗灰分1.0〜2.0wt%、NFE(可溶無窒素物)16〜25wt%からなる化学組成比を有し、ADF(リグノセルロース)23〜32wt%、NDF(細胞壁物質)33〜45wt%の割合からなる難消化性繊維を有する生竹粉末発酵飼料は、栄養価のバランスが良く、消化吸収性にすぐれ、胃酸に影響されず腸内まで栄養分を運ぶことができること、
▲6▼原物にて、乳酸0.25〜0.45wt%、酢酸0.20〜0.35wt%、酪酸0.10〜0.25wt%、吉草酸0.01〜0.06wt%からなる有機酸を有していて、水分50〜60wt%で、pH4.8〜6.2である生竹粉末発酵飼料は、これら酸の存在により乳酸菌の生成を促進させて菌数の増殖に寄与させることができ、充分に発酵が進み家畜の健康改善と健康増進に極めて良好であることが実証された。
発明の効果
上記の如く本発明においては、平均粉砕径5mm以下の生竹枝葉を生竹茎粉末に混合して生竹枝葉由来の乳酸菌により嫌気発酵させたサイレージ体の生竹粉末発酵飼料は乳酸菌数2億/1g以上、上記実験例では乳酸菌数は5億個/1g(一般的には1億個/1g程度)と倍増でき、生竹の酸化を抑制して長期保存ができ、発酵時間が長く家畜の健康改善と健康増進を図ることができ、嗜好性が極めて高い生竹粉末発酵飼料を得ることができる。

Claims (2)

  1. 平均粉砕径5mm以下の生竹枝葉粉末を生竹茎粉末に混合したサイレージ体であって、原物にて、粗蛋白1.0〜2.0wt%、粗脂肪0.2〜1.0wt%、粗繊維18〜25wt%、粗灰分1.0〜2.0wt%、NFE(可溶無窒素物)16〜25wt%からなる化学組成比を有し、かつADF(リグノセルロース)23〜32wt%、NDF(細胞壁物質)33〜45wt%の割合からなる難消化性繊維を有し、さらに、原物にて、乳酸0.25〜0.45wt%、酢酸0.20〜0.35wt%、酪酸0.10〜0.25wt%、吉草酸0.01〜0.06wt%からなる有機酸を有していて、水分50〜60wt%で、pH4.7〜6.2であって、生竹枝葉由来の乳酸菌により生竹茎粉末を嫌気発酵させた乳酸菌数2億/1g以上含む生竹粉末発酵飼料。
  2. 生竹茎粉末と生竹枝葉粉末とを平均粉砕径5mm以下に粉砕する工程と、該生竹茎粉末に生竹枝葉粉末を80:20〜60:40の割合で混合して水分50〜60wt%に調整する工程と、この混合粉末を1〜2週間以内に嫌気性の条件下で真空包装してサイレージ体とする工程と、生竹枝葉由来の乳酸菌により生竹茎粉末を、pH4.7〜6.2であって、乳酸菌数2億/1g以上含むように嫌気発酵させる工程とを有する生竹粉末発酵飼料の製造方法。
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