JP4788617B2 - プーリユニット - Google Patents

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Description

本発明は、一方向クラッチ機構を用いたプーリユニットに関するものである。
車両(自動車)のエンジンからの回転トルクは、クランクプーリから補機回転軸に装着されたプーリユニットの外輪側である原動輪にベルト伝達され、プーリユニットに組み込まれた一方向クラッチ機構を介して、内輪側である補機回転軸(従動輪)に伝達される。この補機として、エアコンディショナ用コンプレッサ、ウォータポンプ、オルタネータ、冷却ファン等がある。そして、このプーリユニットとして、特許文献1,2に開示される技術が存している。
近年、エンジンの低アイドル化に対応し、オルタネータプーリ(原動輪)が小径化している。このため、エンジンの高速回転時には、オルタネータ(従動輪)もそのプーリ比に対応して高速回転となる。しかし、オルタネータの場合、その回転速度が一定以上となっても、その発電量は大きくならない。このため、オルタネータの回転速度を無駄に大きくさせても非効率である。しかも、オルタネータを、高速回転に対応できるように、回転軸を支持する軸受等の部品を強度アップしなければならないため、無駄なコストが発生している。
特開2001−82586号公報 特開2002−106686号公報
本発明は、上記した不具合に鑑み、プーリユニットにおける一方向クラッチにおいて、原動輪と従動輪の相対回転速度が予め定められたレベルを超えた場合に、回転トルクの伝達が自動的に遮断されるようにすることを課題としている。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記課題を達成するための本発明は、
原動側プーリと、従動側回転軸と、前記原動側プーリと前記従動側回転軸との間に介装される一方向クラッチ機構を備えるプーリユニットにおいて、
前記一方向クラッチ機構は、
原動側プーリと一体回転される原動輪と、
その原動輪との間にくさび状空間部を形成するように、回転半径が周方向に沿って変化するカム面を有し、前記従動側回転軸に固定されて該従動側回転軸と一体回転する従動輪と、
前記くさび状空間部内に配置され、前記くさび状空間部に噛み込まれたロック状態と、その噛込みが解除されたアンロック状態を切り替え、前記原動輪の回転速度が前記従動倫の回転速度を下回った場合に、前記くさび状空間部に噛み込まれてロック状態となるくさび部材と、
前記原動輪と前記従動輪との間に形成される環状の空間部内に配置され、前記原動輪及び前記従動輪に対して相対回転可能で、前記くさび部材が保持されるポケット状空間部を有する環状の保持器と、
前記くさび部材が前記ロック状態となって、前記従動輪が前記原動輪に追従回転している状態において、前記原動輪の回転速度が予め定められたレベル未満となる通常回転状態から、前記レベルを超える高速回転状態へ移行するに伴い、その回転遠心力により、前記保持器を回転方向と反対の方向に回動させて、前記くさび部材をロック状態の位置からアンロック状態の位置へ強制的に移動させる保持器移動機構と、
を備えることを特徴としている。
本発明では、保持器が、従動輪に対して相対回転可能である。そして、前記保持器には、前記原動輪の回転速度が予め定められたレベルを超える高速回転状態へ移行したときに、その回転遠心力によって前記保持器を反対方向に回動させて、くさび部材をロック状態の位置からアンロック状態の位置へ強制的に移動させる保持器移動機構を備えている。即ち、原動輪が予め定められたレベルを超えて高速回転すると、その回転遠心力が保持器移動機構に作用することにより、従動輪の回転速度が自動的に抑止され、従動輪は、予め定められたレベルを超える回転速度で回転されることはない。このため、従動輪の強度を無駄に大きくする必要はなく、プーリユニットのコスト低減を図ることができる。
具体的には、前記保持器移動機構は、
基端部が、前記従動輪に前記原動輪の回転方向に沿って回動自在に取り付けられると共に、自由端部が、前記保持器のポケット状空間部に入り込んでその内周面に近接配置されるウエイト部材と、
前記原動輪の通常回転状態で、前記ウエイト部材が前記原動輪の回転方向と反対の方向に回動しようとすることを抑止するための回動規制手段と、
を備えているようにすることができる。
保持器移動機構を、ウエイト部材と回動規制手段とにより、簡単な構成で具現化することができる。
また、前記回動規制手段を、前記ウエイト部材の自由端部と前記従動輪との間に取り付けられた引張りばねとすることができる。
回動規制手段が引張りばねであるため、その構成が極めて簡単で、かつ安価なものとなる。
そして、前記ウエイト部材は、周方向における前記くさび部材どうしの間に交互に取り付けられているようにすることができる。
ウエイト部材とくさび部材とが周方向に交互に取り付けられているため、ウエイト部材の機能とくさび部材の機能のバランスが良好であり、異音やばたつきの発生が抑止される。
また、前記ウエイト部材は、アキシャル方向において前記くさび部材と並列に取り付けられていてもよい。
この場合、ウエイト部材の数を減らすことなく、くさび部材を取り付けることができる。このため、一方向クラッチ機構の機能を全く制限することがない。
本発明の実施例を説明する。図1は一方向クラッチ5が取り付けられたプーリユニット100の断面図、図2は図1のX−X線断面図、図3は内輪9と保持器12の斜視図、図4は図2の要部の拡大図である。
図1に示されるように、本実施例のプーリユニット100は、補機回転軸1と、補機回転軸1の外周部分に同心に配置されるプーリ2と、補機回転軸1の外周面とプーリ2の内周面との間に形成される環状の空間部に配置される2個の転がり軸受3,4と、各転がり軸受3,4の間に介装される一方向クラッチ5を備えている。補機回転軸1は、自動車のエンジンの補機(例えば、オルタネータ)の入力軸と連結されている。プーリ2(オルタネータプーリ)の外周面には、複数本のベルト溝2aが設けられていて、各ベルト溝2aに、自動車のエンジンのクランクシャフトからのベルト6が掛装されている。エンジンの動力により、プーリ2が駆動回転される。なお、図1において、7は、シールである。
最初に、一方向クラッチ機構(本実施例の場合、一方向クラッチ5)について説明する。図1及び図2に示されるように、一方向クラッチ5は、プーリ2と一体回転される外輪8(原動輪)と、外輪8に対して同心円的に配置される内輪9(従動輪)と、外輪8と内輪9との間に形成される環状の空間部に配置される保持器12を備えている。内輪9の外周面は正八角形状であり、各平坦面には、保持器12に保持される各くさび部材(ころ13)を噛込み状態(ロック状態)とするためのくさび状空間部19(後述)を形成するカム面14が形成されている。
図3及び図4に示されるように、保持器12は略円筒状であり、その最大内径は、内輪9の最大外径よりも少し大きい。保持器12は、その内径側に設けられた突起部12aによって、内輪9に対して時計回りの方向へは回動不能となっているが、反時計回りの方向へは回動可能となっている。保持器12には、周方向に所定の間隔をおいて複数個のポケット15,16が設けられている。本実施例の一方向クラッチ5の場合、各ころ13を配置するための4個の第1ポケット15が設けられていると共に、各ウエイト部材17(後述)を配置するための4個の第2ポケット16が設けられている。第1及び第2の各ポケット15,16は、周方向に交互に設けられている。
保持器12における第1ポケット15の一方側の内周面15aには、ころ13を付勢して、ころ13を噛込み位置の近傍に配置させるための圧縮ばね18が取り付けられている。また、第1ポケット15の他方側の内周面15bは、ころ13の外径に対応して窪み形状(V字形状)となっている。ここで、内輪9の各カム面14が平坦面であるのに対して、外輪8の内周面は円形に湾曲されている。このため、環状の空間部のうち、内輪9のカム面14、第1ポケット15の各内周面15a,15b及び外輪8の内周面とで囲まれた空間部は、カム面14の両端部(各内周面15a,15bに近い側)の高さが、その中央部の高さよりも低くなったくさび状空間部19となっている。そして、各ころ13の外径は、くさび状空間部19の最大高さ(カム面14の中央部の高さ)よりも小さく、くさび状となった部分の高さ(カム面14の両端部の高さ)よりも少し大きい。各ころ13は、圧縮ばね18の付勢力により、くさび状空間部19の噛込み位置近傍に配置されている。このとき、各ころ13の外周面と外輪8の内周面又は内輪9のカム面14との間には、微かな隙間が存している。これにより、外輪8の回転トルクは、内輪9に伝達されない(アンロック状態)。
次に、保持器移動機構について説明する。図3及び図4に示されるように、保持器12の第2ポケット16には、ウエイト部材17が取り付けられている。即ち、内輪9における保持器12の第2ポケット16と対応するカム面14には、凹部21が設けられている。この凹部21に、ウエイト部材17の基端部17aが収容配置されている。ウエイト部材17の基端部17aには、凹部21に内輪9のアキシャル方向に沿って取り付けられた支点軸22が挿通されていて、ウエイト部材17は、支点軸22の軸心を中心に周方向に沿って回動可能である。そして、ウエイト部材17の自由端部23は、第2ポケット16の内周面16aの側に向かって膨出されていて、その端面部には、第2ポケット16の内周面16aと対向配置される当接面23aが形成されている。更に、ウエイト部材17の自由端部23は、引張りばね24を介して内輪9の凹部21の底面部と連結されている。このため、ウエイト部材17の自由端部23は、引張りばね24によって常に引っ張られている。
ウエイト部材17の当接面23aが、第2ポケット16の内周面16aに当接しているため、保持器12の反時計回りの回動が規制されている。また、保持器12の当接面23aと反対側の面(背面23b)と第2ポケット16の内周面16bとは、近接配置されている。
本実施例の一方向クラッチ5の作用について説明する。図4に示されるように、外輪8の静止状態(非回転状態)において、ウエイト部材17の自由端部23には、引張りばね24の引っ張り力が作用していて、その当接面23aは保持器12の第2ポケット16に当接されている。このため、保持器12が反時計回りに回動することはない。また、この状態で、各ころ13は、圧縮ばね18に付勢され、対応する保持器12の第1ポケット15の部分に形成されたくさび状空間部19の噛込み位置の近傍に配置されている。(アンロック状態)。
外輪8が、矢印25の方向(圧縮ばね18の付勢方向)に駆動回転されると、ころ13が転動(自転)しながら圧縮ばね18の付勢方向に移動される。このため、ころ13は、くさび状空間部19の端部(噛込み位置)に入り込み、くさび状空間部19に噛み込まれる(ロック状態)。その状態を、図4において二点差線で示す。これにより、外輪8の回転トルクが内輪9に及び(「クラッチがつながる」ことを意味する)、外輪8と内輪9とが、矢印25の方向に一体に回転される。ウエイト部材17の自由端部の当接面23aは、引張りばね24の引張り力をもって保持器12の第2ポケット16の内周面16aに当接されているため、回転中のウエイト部材17が振動することはなく、異音の発生が抑止される。
図5に示されるように、外輪8及び内輪9の回転速度が予め定められたレベルを超えて、内輪9の回転遠心力が引張りばね24の引張り力よりも大きくなると、ウエイト部材17は徐々に、その支点軸22の軸心を中心として矢印20の方向(矢印25と反対の方向)に回動される。ウエイト部材17の背面23bが第2ポケットの内周面16bに当接し、保持器12を矢印26の方向(矢印25の反対方向)に強制的に押し戻す。これにより、保持器12は、矢印26の方向に回動され、第1ポケット15内の噛込み位置に配置されているころ13を移動させる。ころ13は、外輪8の内周面と内輪9のカム面14との圧接状態(ロック状態)から解放され、遠心力によって浮遊状態となる(アンロック状態)。この結果、外輪8の回転トルクが内輪9に及ばなくなり(「クラッチが遮断される」ことを意味する)、内輪9は惰性回転するため、内輪9の回転速度がそれ以上大きくなることはない。換言すれば、内輪9の回転速度が予め定められたレベルを超えた場合に、その回転速度が自動的に抑止される。
内輪9の回転速度が予め定められたレベルを下回ると、内輪9の遠心力よりも引張りばね24の引張り力の方が大きくなり、再度ウエイト部材17の自由端部の当接面23aが、第2ポケット16の内周面16aに当接し、保持器12を矢印25の方向に回動させる。ころ13が転動しながら移動し、くさび状空間部19の端部(くさび部分)に入り込むため、再び外輪8の回転トルクが内輪9に及び、外輪8と内輪9とが矢印25の方向に一体回転される。
上記した実施例の一方向クラッチ5は、各ころ13と各ウエイト部材17が、保持器12の周方向に交互に配置されている場合である。しかし、図6に示される保持器27のように、各ころ13と各ウエイト部材17が、ポケット27に、アキシャル方向に並列状態で配置されていてもよい。この場合、各ころ13の個数を少なくさせることなく、各ウエイト部材17を配置させることができるという利点がある。
本実施例の一方向クラッチは、駆動回転する外輪8に追従する内輪9の回転速度が予め定められたレベルを超えた場合、自動的に外輪8の回転トルクが伝達されなくなり(クラッチが遮断される)、内輪9の回転速度が予め定められたレベルを下回った場合、自動的に外輪8の回転トルクが伝達される(クラッチがつながる)。即ち、簡単な構成の保持器移動機構(ウエイト部材17と引張りばね24)のみにより、内輪9の回転速度を自動的に制御することができるため、内輪9の強度を無駄に高くすることが不要になり、プーリユニット100のコスト低減が図られる。
一方向クラッチ5が取り付けられたプーリユニット100の断面図である。 図1のX−X線断面図である。 内輪9と保持器12の斜視図である。 図2の要部の拡大図である。 一方向クラッチ5の作用説明図である。 別の実施例の保持器27の概略平面図である。
符号の説明
100:プーリユニット
1:補機回転軸(従動側回転軸)
2:プーリ(原動側プーリ)
5:一方向クラッチ(一方向クラッチ機構)
8:外輪(原動輪)
9:内輪(従動輪)
12,27:保持器
13:ころ(くさび部材)
14:カム面
15,16,28:ポケット(ポケット状空間部)
16a:内周面
17:ウエイト部材(保持器移動機構)
17a:基端部
19:くさび状空間部
23:自由端部
24:引張りばね(回動規制手段)

Claims (5)

  1. 原動側プーリと、従動側回転軸と、前記原動側プーリと前記従動側回転軸との間に介装される一方向クラッチ機構を備えるプーリユニットにおいて、
    前記一方向クラッチ機構は、
    原動側プーリと一体回転される原動輪と、
    その原動輪との間にくさび状空間部を形成するように、回転半径が周方向に沿って変化するカム面を有し、前記従動側回転軸に固定されて該従動側回転軸と一体回転する従動輪と、
    前記くさび状空間部内に配置され、前記くさび状空間部に噛み込まれたロック状態と、その噛込みが解除されたアンロック状態を切り替え、前記原動輪の回転速度が前記従動倫の回転速度を下回った場合に、前記くさび状空間部に噛み込まれてロック状態となるくさび部材と、
    前記原動輪と前記従動輪との間に形成される環状の空間部内に配置され、前記原動輪及び前記従動輪に対して相対回転可能で、前記くさび部材が保持されるポケット状空間部を有する環状の保持器と、
    前記くさび部材が前記ロック状態となって、前記従動輪が前記原動輪に追従回転している状態において、前記原動輪の回転速度が予め定められたレベル未満となる通常回転状態から、前記レベルを超える高速回転状態へ移行するに伴い、その回転遠心力により、前記保持器を回転方向と反対の方向に回動させて、前記くさび部材をロック状態の位置からアンロック状態の位置へ強制的に移動させる保持器移動機構と、
    を備えることを特徴とするプーリユニット。
  2. 前記保持器移動機構は、
    基端部が、前記従動輪に前記原動輪の回転方向に沿って回動自在に取り付けられると共に、自由端部が、前記保持器のポケット状空間部に入り込んでその内周面に近接配置されるウエイト部材と、
    前記原動輪の通常回転状態で、前記ウエイト部材が前記原動輪の回転方向と反対の方向に回動しようとすることを抑止するための回動規制手段と、
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載のプーリユニット。
  3. 前記回動規制手段は、前記ウエイト部材の自由端部と前記従動輪との間に取り付けられた引張りばねであることを特徴とする請求項2に記載のプーリユニット。
  4. 前記ウエイト部材は、周方向における前記くさび部材どうしの間に交互に取り付けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載のプーリユニット。
  5. 前記ウエイト部材は、アキシャル方向において前記くさび部材と並列に取り付けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載のプーリユニット。
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