JP4786983B2 - 含フッ素ポリエーテル - Google Patents

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Description

本発明は、繊維、金属、樹脂などの表面改質剤や、塗料、接着剤、特殊ゴムなどの添加剤などとして有用である、新規な含フッ素ポリエーテルに関するものである。
従来用いられてきた含フッ素ポリエーテルとしては、トリフルオロプロピレンオキシド単位を含む含フッ素ポリエーテル(特許文献1)や、パーフルオロエチレンオキシド、パーフルオロプロピレンオキシド単位を含む含フッ素ポリエーテル(特許文献2)などがあるが、主鎖において高度に分岐したパーフルオロアルキル基あるいはパーフルオロアルケニル基をもつものは報告されていない。
特開平06−25403号 特開平09−143274号
本発明は、上記のものをはじめとした従来の含フッ素ポリエーテルにはない高度に分岐したパーフルオロアルケニル基を主鎖にもつ、新規な含フッ素ポリエーテルを提供することを課題とする。
本発明は、下記の含フッ素ポリエーテルを提供する。すなわち:
1.一般式(1a)及び(1b)で表された反復単位の交互の連結
Figure 0004786983
〔式(1a)中、Rは、炭素数2〜80であり、炭化水素基を表すか又はエーテル結合により連結された複数の炭化水素基を表し、ここに炭化水素基は飽和でも、不飽和でもまた芳香族環を含むものでもよく、式(1b)中、Rfは、式(2)、
Figure 0004786983
又は式(3)
Figure 0004786983
(各式中、R’は、炭素数2〜25であり、炭化水素基を表すか又はエーテル結合により連結された複数の炭化水素基を表し、ここに炭化水素基は飽和でも、不飽和でもまた芳香族環を含むものでもよい。)で表される含フッ素アルケニル基を示し、反復単位ごとに同一でも異なっていてもよい。〕で示される、含フッ素ポリエーテル。
2.平均分子量が1000〜10000である、上記1の含フッ素ポリエーテル。
本発明によれば、繊維、金属、樹脂などの表面改質剤としてまた塗料、接着剤、特殊ゴムなどの添加剤などとして有用である、新規な含フッ素ポリエーテルが提供される。
本発明の含フッ素ポリエーテルの各分子鎖において、前記式(1a)、(1b)の単位の何れが当該分子鎖の何れの側の末端に位置していてもよい。また、それらの分子鎖の末端に位置する式(1a)又は(1b)の反復単位の末端の結合手は、水素原子と結合していてもよい。本発明の含フッ素ポリエーテルは、平均分子量を1000〜10000とするのが、幅広い用途に対応できる点で通常は好ましいが、必ずしもこの分子量範囲に限定されない。ここに、「平均分子量」とは、数平均分子量をいう。
前記式(1a)中のRは、好ましくは炭素数2〜80、より好ましくは炭素数3〜30である。Rの好ましい具体例としては、エチレン基からヘキサデセン基までの炭素数2〜16の直鎖状炭化水素基、2,2−ジメチルプロピレン基、1,3−ジメチルプロピレン基、エーテル結合で直鎖状に連結した2〜40個のエチレン基よりなる基、フェニレン基、ベンジレン基、ナフチレン基、ブテニレン基及びブチニレン基が挙げられるが、これらに限定されない。
また前記式(1b)に相当する式(2)又は(3)の含フッ素アルケニル基の一部分を構成する基R’の好ましい例としては、炭素数1〜13の直鎖状アルキル基、メトキシエチル基、プロポキシエチル基、2−メチルブチル基、3−メチルブチル基、2−メチルプロピル基、2−メチルヘキシル基、2−エチルヘキシル基、シクロヘキシル基、1−シクロヘキシルエチル基、3,3,5−トリメチルシクロヘキシル基、フェニル基、ベンジル基、2−フェニルエチル基、ビフェニル基、エトキシフェニル基、3−メチル−2−ブテニル基、3−メチル−3−ブテニル基及び2−メチル−2−プロピレニル基が挙げられるが、これらに限定されない。
本発明の含フッ素ポリエーテルを製造する方法は、特に限定されないが、好適な製造方法として次のものを挙げることができる。すなわち、一般式(4)、
Figure 0004786983
[式中、Rは、炭素数が好ましくは2〜80、より好ましくは3〜30であり、炭化水素基を表すか又はエーテル結合により連結された複数の炭化水素基を表し、ここに炭化水素基は飽和でも、不飽和でもまた芳香族環を含むものでもよい。]で示されるジオール化合物を、非プロトン性極性溶媒中において、強塩基性化合物の存在下で、一般式(5)、
Figure 0004786983
又は一般式(6)、
Figure 0004786983
[各式中、R’は、炭素数が好ましくは2〜25、より好ましくは3〜10であり、炭化水素基を表すか又はエーテル結合により連結された複数の炭化水素基を表し、ここに炭化水素基は飽和でも、不飽和でもまた芳香族環を含むものでもよい。]で示される化合物と反応させることによって、一般式(1a)及び(1b)の交互の連結で示される含フッ素ポリエーテルが得られる。一般式(5)及び(6)で示される各化合物であるパーフルオロノネニルエーテルは、特開昭52−41182号公報に記載の方法で製造することができる。すなわち周知のヘキサフルオロプロペン(HFP)3量体と、ヒドロキシル基を有する化合物R’−OHとを、所望により不活性な溶媒中で、プロトン受容体(三級アミンその他の有機塩基、アルカリ金属の炭酸塩、リン酸塩、ケイ酸塩若しくはホウ酸塩又はアルカリ金属の水酸化物)の存在下に、常温で撹拌混合することにより得られる。
一般式(4)で示されるジオール化合物と、一般式(5)または(6)で示される化合物のモル比は、好ましくは1.2:1〜1:1である。また、強塩基性化合物の添加量は、一般式(4)で示されるジオール化合物に対して、好ましくは2〜3倍モル当量、より好ましくは2〜2.5倍モル当量である。反応温度は、通常−5〜60℃、好ましくは5〜25℃であるが、反応溶液の粘度が高い場合には、30℃〜60℃等の相対的に高い温度領域で反応させることが好ましい。反応時間は通常1〜24時間であり、より好ましくは2〜8時間である。
上記反応で使用する一般式(4)で示される化合物の好ましい具体例としては、式(7)〜(15)に列挙されるものが例示されるが、これらに限定されない。
Figure 0004786983
(式中、aは2〜16の整数を表す。)
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
(式中、bは2〜40の整数)
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
上記反応で使用する一般式(5)又は(6)で示される化合物(包括してRf’−OR’と表す。)の好ましい具体例としては、式(16)〜(34)に列挙されるものが例示されるが、これらに限定されない。
Figure 0004786983
(式中、cは0〜12の整数を表す。)
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
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Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
[上記式中、Rf’は式(35)
Figure 0004786983
又は式(36)
Figure 0004786983
のいずれかで表される含フッ素アルケニル基を表す。]
上記反応で使用する非プロトン性極性溶媒としては、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド、ジオキサン、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチルエーテル、ジメチルスルホキシドおよびアセトニトリル等が挙げられる。中でも特に好ましいのは、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミドである。
上記反応で使用する強塩基性化合物としては、水素化ナトリウム、水素化カリウム、水酸化カリウム、ナトリウムメトキシド、ナトリウム−t−ブトキシドおよびカリウム−t−ブトキシド等が、挙げられる。中でも特に好ましいのは、カリウム−t−ブトキシドである。
以下、本発明を実施例によって説明するが、本発明が実施例に限定されることは意図しない。
〔実施例1〕
乾燥・窒素置換したナス型フラスコ(100ml)に、次式(37)及び(38)で示される化合物の混合物10g(20.4mmol)、1,3−プロパンジオール1.58g(20.7mmol)、モレキュラーシーブス4Aで乾燥させたジメチルホルムアミド10gを入れ、乾燥・窒素置換した等圧側管付き滴下ロートと塩化カルシウム管を装着し、冷水浴(5〜10℃)で冷却しながら、カリウム−t−ブトキシド5.13g(45.8mmol)と乾燥ジメチルホルムアミド7gの溶液を、約30分かけて、攪拌下で徐々に滴下した。滴下終了後、冷水浴を外し、室温で3時間攪拌を行った。
Figure 0004786983
Figure 0004786983

反応混合物に、水50gを加え、攪拌することによって得られた析出物を、水30g、メタノール30gを用いて、交互に3回ずつ洗浄処理した。該析出物を、ジエチルエーテル50gに溶解させ、ろ過した後に、ロータリエバポレーターで乾固させることによって、式(39a)及び(39b)[式中、Rf2は、式(40)又は(41)を示す。]で表された反復単位の交互の連結で示される目的の含フッ素ポリエーテル6.20gを得た。
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
得られた含フッ素ポリエーテルの物性を、表1に示す。
Figure 0004786983
〔実施例2〕
乾燥・窒素置換したナス型フラスコ(100ml)に、1,6−ヘキサンジオール3.15g(26.7mmol)、カリウム−t−ブトキシド6.59g(58.7mmol)、モレキュラーシーブス4Aで乾燥させたジメチルホルムアミド20gを入れ、乾燥・窒素置換した等圧側管付き滴下ロートと塩化カルシウム管を装着し、冷水浴(5〜10℃)で冷却しながら、式(42)で示される化合物14g(26.7mmol)を、約30分かけて、攪拌下で徐々に滴下した。
Figure 0004786983
滴下終了後、冷水浴を外し、室温で3時間攪拌を行った。反応混合物に水50gを加え、攪拌することによって得られた析出物を、水30g、メタノール30gを用いて、交互に3回ずつ洗浄処理を行った。該析出物を、減圧乾燥させることによって、式(43a)及び(43b)で表された反復単位の交互の連結で示される目的の含フッ素ポリエーテル10.49gを得た。
Figure 0004786983
得られた含フッ素ポリエーテルの物性を、表2に示す。
Figure 0004786983

〔実施例3〕
乾燥・窒素置換したナス型フラスコ(100ml)に、式(44)、式(45)で示される化合物の混合物2.93g(3.87mmol)、1,16−ヘキサデカンジオール1.00g(3.87mmol)、モレキュラーシーブス4Aで乾燥させたジメチルホルムアミド10gを入れ、乾燥・窒素置換した等圧側管付き滴下ロートと塩化カルシウム管を装着し、40℃の油浴で加温しながら、カリウム−t−ブトキシド0.96g(8.56mmol)と乾燥ジメチルホルムアミド2gの溶液を、約15分かけて、攪拌下で徐々に滴下した。滴下終了後、油浴を外し、室温で1時間攪拌を行った。
Figure 0004786983
Figure 0004786983
反応混合物に、水20gを加え、攪拌することによって得られた析出物を、水20g、イソプロパノール20gを用いて、交互に3回ずつ洗浄処理を行った。該析出物を、ジエチルエーテル15gに溶解させ、ろ過した後に、ロータリエバポレーターで乾固させることによって、式(46a)及び(46b)[式中、Rf3は、式(47)または(48)を示す。]で表された反復単位の交互の連結で示される目的の含フッ素ポリエーテル2.56gを得た。
Figure 0004786983
Figure 0004786983
Figure 0004786983
得られた含フッ素ポリエーテルの物性を、表3に示す。
Figure 0004786983
〔実施例4〕
乾燥・窒素置換したナス型フラスコ(100ml)に、式(37)、式(38)で示される化合物の混合物9.25g(18.9mmol)、モレキュラーシーブス4Aで乾燥させたポリエチレングリコール(平均分子量1000)のジメチルホルムアミド溶液(含有量50重量%)37.8グラム(ポリエチレングリコール18.9mmol)を入れ、乾燥・窒素置換した等圧側管付き滴下ロートと塩化カルシウム管を装着し、冷水浴(5〜10℃)で冷却しながら、カリウム−t−ブトキシド5.30g(47.2mmol)と乾燥ジメチルホルムアミド10gの溶液を、約30分かけて、攪拌下で徐々に滴下した。滴下終了後、冷水浴を外し、室温で2時間攪拌を行った。
反応混合物に、飽和食塩水100gを加え、攪拌することによって得られた析出物を、水100gに溶解(一部分散)させ、食塩32gを加えて塩析させた。その後同様の塩析操作を4回繰り返し、得られた析出物をロータリエバポレーターで乾固させた。得られた乾固物をアセトン80gに溶解させ、不溶物を濾別した後にロータリエバポレーターで乾固させることによって、式(49a)及び(49b)[式中、Rf4は、式(40)を示す。nは平均で22を示す。]で表された反復単位の交互の連結で示される目的の含フッ素ポリエーテル22.96gを得た。
Figure 0004786983
得られた含フッ素ポリエーテルの物性を、表4に示す。
Figure 0004786983
本発明の含フッ素ポリエーテルは、繊維、金属、樹脂などの表面改質剤としてまた塗料、接着剤、特殊ゴムなどの添加剤などとして利用することができる。

Claims (2)

  1. 一般式(1a)及び(1b)で表された反復単位の交互の連結
    Figure 0004786983

    〔式(1a)中、Rは、炭素数2〜80であり、炭化水素基を表すか又はエーテル結合により連結された複数の炭化水素基を表し、ここに炭化水素基は飽和でも、不飽和でもまた芳香族環を含むものでもよく、式(1b)中、Rfは、式(2)、
    Figure 0004786983

    又は式(3)、
    Figure 0004786983

    (各式中、R’は、炭素数2〜25であり、炭化水素基を表すか又はエーテル結合により連結された複数の炭化水素基を表し、ここに炭化水素基は飽和でも、不飽和でもまた芳香族環を含むものでもよい。)で表される含フッ素アルケニル基を示し、反復単位ごとに同一でも異なっていてもよい。〕で示される、含フッ素ポリエーテル。
  2. 平均分子量が1000〜10000である、請求項1の含フッ素ポリエーテル。
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