JPS5952520A - 含フツ素界面活性剤 - Google Patents
含フツ素界面活性剤Info
- Publication number
- JPS5952520A JPS5952520A JP58124996A JP12499683A JPS5952520A JP S5952520 A JPS5952520 A JP S5952520A JP 58124996 A JP58124996 A JP 58124996A JP 12499683 A JP12499683 A JP 12499683A JP S5952520 A JPS5952520 A JP S5952520A
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- JP
- Japan
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- surfactant
- chain
- fluorine
- agent
- poly
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリ」ヂレングリ=1−ル鎖とポリ10ピレン
グリコール鎖を必須構成成分とりる多価ヒト114−シ
化合物の少なくとも2つ以上のヒドロキシル14にパー
フルオロアルケンの3量体を反応さけ(管られる油水分
離性能におい(狛に優れた低起泡+′1の含フツ素界面
活性剤にIIIする、。
グリコール鎖を必須構成成分とりる多価ヒト114−シ
化合物の少なくとも2つ以上のヒドロキシル14にパー
フルオロアルケンの3量体を反応さけ(管られる油水分
離性能におい(狛に優れた低起泡+′1の含フツ素界面
活性剤にIIIする、。
従来の代表的な含フッ素界面活14剤どじCは電解フッ
素化によって得られる。パーフルオロスル小ニルノルA
ライド(Co F+ 7 SO2F>およびパーフルA
ロカルボニルフルA゛ライド(C’y F I 50’
OF )などを出5L原オ゛11どした多くの誘導体が
市販されている。しかるに界面活性剤として有用な炭素
数6以上のバーノル)I+フルー1ニル誘導体は収率が
殉端に悪く、イのため価格が非常に高価になるという欠
点をイラしでいる。したがって、それら(よ優れた特性
をイ1′Jるにもかかわらず、その使用は特殊な用途に
限定されCいる。また一方、パーフルAロアルダンモノ
マーからtr Qされる含フツ素界面活性剤も知られ(
°いるが、この場合もけいげい炭素数4以下の七ツマ−
を使用し1[¥る稈痕Cあり、それ以、Vのしツマ−は
合成は14jめて困難であって実用性がない。しかも、
炭素数4以下のパーフルA11アルケンし〜−から誘5
?Iされる含フツ素界面活性剤は疎水基が小さく、満号
二すベき性能が47られないのが実状(゛ある。
素化によって得られる。パーフルオロスル小ニルノルA
ライド(Co F+ 7 SO2F>およびパーフルA
ロカルボニルフルA゛ライド(C’y F I 50’
OF )などを出5L原オ゛11どした多くの誘導体が
市販されている。しかるに界面活性剤として有用な炭素
数6以上のバーノル)I+フルー1ニル誘導体は収率が
殉端に悪く、イのため価格が非常に高価になるという欠
点をイラしでいる。したがって、それら(よ優れた特性
をイ1′Jるにもかかわらず、その使用は特殊な用途に
限定されCいる。また一方、パーフルAロアルダンモノ
マーからtr Qされる含フツ素界面活性剤も知られ(
°いるが、この場合もけいげい炭素数4以下の七ツマ−
を使用し1[¥る稈痕Cあり、それ以、Vのしツマ−は
合成は14jめて困難であって実用性がない。しかも、
炭素数4以下のパーフルA11アルケンし〜−から誘5
?Iされる含フツ素界面活性剤は疎水基が小さく、満号
二すベき性能が47られないのが実状(゛ある。
したがって゛最近では、従来のこれらの含フツ素界面活
性剤の欠点を改良りるためパ。−ノルA++ノノルクン
を原料とし、これを炭化水素系疎水基にポリオキシアル
キレン鎖の6−合した、いわゆる非イオン界面活性剤の
残留ヒト0キシル基(=反応さUた含フッ素−炭化水素
系非イオン界面活性剤が研削は親油性基である炭化水素
基を右するため、含フッ素界面活11剤とし−(の特巽
11シな1QYT、例λば撥油t/1、集油性等におい
て必ずしも満足Jべぎ結果が冑られない。イれのみで’
J <、(!1られるGフッ累−炭化水素系非イオン界
面活性剤の表面張力は、1京お(としく用いる従来の炭
化水素系非イオン界面活性剤のそれと比較して大差なく
、高価な含フツ素基剤を尋人した割にその優イ!性はあ
まり期待できない。その上、フルオロカーボン鎖が1つ
しかないlこめ、高分子量のボリア’ /レニ1−レン
グリニ1−ル誘導体に反応さした場合にはおのずからそ
の[1能に限界があることは想像にかた< ’cEいと
ころeある。
性剤の欠点を改良りるためパ。−ノルA++ノノルクン
を原料とし、これを炭化水素系疎水基にポリオキシアル
キレン鎖の6−合した、いわゆる非イオン界面活性剤の
残留ヒト0キシル基(=反応さUた含フッ素−炭化水素
系非イオン界面活性剤が研削は親油性基である炭化水素
基を右するため、含フッ素界面活11剤とし−(の特巽
11シな1QYT、例λば撥油t/1、集油性等におい
て必ずしも満足Jべぎ結果が冑られない。イれのみで’
J <、(!1られるGフッ累−炭化水素系非イオン界
面活性剤の表面張力は、1京お(としく用いる従来の炭
化水素系非イオン界面活性剤のそれと比較して大差なく
、高価な含フツ素基剤を尋人した割にその優イ!性はあ
まり期待できない。その上、フルオロカーボン鎖が1つ
しかないlこめ、高分子量のボリア’ /レニ1−レン
グリニ1−ル誘導体に反応さした場合にはおのずからそ
の[1能に限界があることは想像にかた< ’cEいと
ころeある。
まlこ一力、特願昭/17−30855号明1fl1書
にt、L、非イオン系の親水性反復単位の連鎖に少なく
とも2゛)以、[のパーフルADカルボン末端を含有す
る非イオン表面活性剤が開示されている。しかるに、該
明4′III書記載の1′非−(Aン系の親水+こ1反
復用位の連鎖、jとは、J−ヂレングリ」−ルまlごは
ゾL1ピレングリ−」−ル等の甲−甲(i/の反復連鎖
をさりものであつ(、両者のランダムJ、lこはf11
ツク重合体をさ′りものぐは4「い(明相N(f/39
頁第1311以降)。イの結果、ポリ1プゝレンクリニ
1−ルを親水性基ど゛りる揚台は、中合用の増力10こ
j、つ(親水性が著しく高くなり、ボリゾ11ピレング
リー1−ルを親水性基どりる場合は、10合度が^くな
るともはヤ)親水性を喪失して界面活性剤としての有用
性が失4)れる。
にt、L、非イオン系の親水性反復単位の連鎖に少なく
とも2゛)以、[のパーフルADカルボン末端を含有す
る非イオン表面活性剤が開示されている。しかるに、該
明4′III書記載の1′非−(Aン系の親水+こ1反
復用位の連鎖、jとは、J−ヂレングリ」−ルまlごは
ゾL1ピレングリ−」−ル等の甲−甲(i/の反復連鎖
をさりものであつ(、両者のランダムJ、lこはf11
ツク重合体をさ′りものぐは4「い(明相N(f/39
頁第1311以降)。イの結果、ポリ1プゝレンクリニ
1−ルを親水性基ど゛りる揚台は、中合用の増力10こ
j、つ(親水性が著しく高くなり、ボリゾ11ピレング
リー1−ルを親水性基どりる場合は、10合度が^くな
るともはヤ)親水性を喪失して界面活性剤としての有用
性が失4)れる。
本発明I31、含フッ素成分としく tJ、比較的安価
4Tヘキ4ノフル′Auプ1」ペン(以上、11 F
+)という)Aリボマー(パーノルA1+アルクン)を
用い、−親水性成分としてポリ上チレングリ、−1−ル
鎖とポリfL、3ピレングリ」−ル鎖とを必須構成成分
とりる多価ヒトo 4=シ化合物とを用い(117られ
る界面活性剤に関するものでdりる。その鯖宏、従来の
含フツ素界面活性剤では19られない多くの特徴を備え
たΩフッ免稈面活、性剤が行られるのぐある、1その主
要41特11jは含フツ素界面活性剤特右の暫0しを保
持した上で、優れた低起泡性界面活性剤が417られる
ことであり、更には蒸発抑制剤、油水分割剤(13よび
高分子界面活性剤特イjの可溶化剤として多くの用途が
期すされる−6のである。
4Tヘキ4ノフル′Auプ1」ペン(以上、11 F
+)という)Aリボマー(パーノルA1+アルクン)を
用い、−親水性成分としてポリ上チレングリ、−1−ル
鎖とポリfL、3ピレングリ」−ル鎖とを必須構成成分
とりる多価ヒトo 4=シ化合物とを用い(117られ
る界面活性剤に関するものでdりる。その鯖宏、従来の
含フツ素界面活性剤では19られない多くの特徴を備え
たΩフッ免稈面活、性剤が行られるのぐある、1その主
要41特11jは含フツ素界面活性剤特右の暫0しを保
持した上で、優れた低起泡性界面活性剤が417られる
ことであり、更には蒸発抑制剤、油水分割剤(13よび
高分子界面活性剤特イjの可溶化剤として多くの用途が
期すされる−6のである。
本発明において用いるパー゛ツルア [1シフルクンの
3…休の代表的化学構造は: 等である。該Aリボマーは多価ヒト目4シ化合物のにド
ロキシル基と反応して1−チル結合を形成Jる。
3…休の代表的化学構造は: 等である。該Aリボマーは多価ヒト目4シ化合物のにド
ロキシル基と反応して1−チル結合を形成Jる。
本発明で用いるポリj−’f Iノングリ1−ル鎖とポ
リプロピレングリコール鎖を必須IM成酸成分9る多価
ヒトI:] 4ニジ化合物とは、具体的にζ、Lポリゾ
11ピレングリ]−ルの酸化1fレンイ]加Φ合体、ポ
リエチレングリコールの酸化プ[1【″#レンイ・1加
重合体、酸化」ニチレンと酸化’f Llピレンのブ1
.−1ツクまたはランダム共重合体d3 J、びグ1月
!リン、ポリグリl!リン、ペンタ1〜リス1月−−ル
、ソルビタン等のポリメール類、・1f−1ノンジノ?
ミン、ジ1ブ1ノン]−リノ′ミン等のボリノIミン、
I・ソー1−タノールノノミンqの11タノールアミン
等と酸化、11ノン(13J、び酸化ブUピレンのブロ
ックJ: /;二l;L−ンンタム重合体等をさり。狛
にりfましく(ま/ル11.−ンク、j−1−IIニッ
ク等の商品名で市販されくいるボリブLlピレングリ′
L1−ルの酸化゛1チ1ノント1加川含体おJ、び−1
チレンジ’Pミンの酸化ブ1.Iピレンー酸化1−チレ
ンブロック共重合体である。
リプロピレングリコール鎖を必須IM成酸成分9る多価
ヒトI:] 4ニジ化合物とは、具体的にζ、Lポリゾ
11ピレングリ]−ルの酸化1fレンイ]加Φ合体、ポ
リエチレングリコールの酸化プ[1【″#レンイ・1加
重合体、酸化」ニチレンと酸化’f Llピレンのブ1
.−1ツクまたはランダム共重合体d3 J、びグ1月
!リン、ポリグリl!リン、ペンタ1〜リス1月−−ル
、ソルビタン等のポリメール類、・1f−1ノンジノ?
ミン、ジ1ブ1ノン]−リノ′ミン等のボリノIミン、
I・ソー1−タノールノノミンqの11タノールアミン
等と酸化、11ノン(13J、び酸化ブUピレンのブロ
ックJ: /;二l;L−ンンタム重合体等をさり。狛
にりfましく(ま/ル11.−ンク、j−1−IIニッ
ク等の商品名で市販されくいるボリブLlピレングリ′
L1−ルの酸化゛1チ1ノント1加川含体おJ、び−1
チレンジ’Pミンの酸化ブ1.Iピレンー酸化1−チレ
ンブロック共重合体である。
1分子中のパーノルAI」アルケニル33 o)数LE
I−記ヒド[1キシ化合物の分子量Aゝ)用途に、1
、つ(iGi ’+’i“選定りればよいが、少なくと
も2七ル以」ニを右しなりればならない。特に、テト1
」ニックのごとく分子量の人ぎいものにあっ(は、ヒト
1コキシルの全【がパーフル7 Uアルウニル基で置換
されでいるのが好ましい。
I−記ヒド[1キシ化合物の分子量Aゝ)用途に、1
、つ(iGi ’+’i“選定りればよいが、少なくと
も2七ル以」ニを右しなりればならない。特に、テト1
」ニックのごとく分子量の人ぎいものにあっ(は、ヒト
1コキシルの全【がパーフル7 Uアルウニル基で置換
されでいるのが好ましい。
パーフルA[Jアルクンの3ω体と多価ヒトL] 4シ
化合物との反応は、ブ1」トン受容体の存在十に11F
PAリゴマーど所望のグリコール類を常温e攪拌沢合り
゛ることにより容易に達Uられる。通常用いられるゾ1
1トン受容体は33級アミン類を中心とりる有機塩基、
アルカリ金属の炭酸塩、りん酸塩、【ノいM塩−らしく
は硼酸塩または水酸化物(・あり、必要によりグリコー
ル類のヒト1コキシルの水素をアルカリ金属と置換さu
−(−反応に供しく’bよい。
化合物との反応は、ブ1」トン受容体の存在十に11F
PAリゴマーど所望のグリコール類を常温e攪拌沢合り
゛ることにより容易に達Uられる。通常用いられるゾ1
1トン受容体は33級アミン類を中心とりる有機塩基、
アルカリ金属の炭酸塩、りん酸塩、【ノいM塩−らしく
は硼酸塩または水酸化物(・あり、必要によりグリコー
ル類のヒト1コキシルの水素をアルカリ金属と置換さu
−(−反応に供しく’bよい。
本発明に係る含フッ素W面活f1剤は優れた表面張力低
下能を有し、特に従来の含フツ素界面活性剤に比べて安
価であり、また分子量の大きいパーフルJ目アルウニル
基を提供し1!?る点で極め′CJ1、範4【用途が期
待されるのである。しか−b親油ft基とし“Cの長い
炭化水素鎖をイjL(いるIcめCフッ素界面活性剤特
有の性質(親油性を有しない)が。
下能を有し、特に従来の含フツ素界面活性剤に比べて安
価であり、また分子量の大きいパーフルJ目アルウニル
基を提供し1!?る点で極め′CJ1、範4【用途が期
待されるのである。しか−b親油ft基とし“Cの長い
炭化水素鎖をイjL(いるIcめCフッ素界面活性剤特
有の性質(親油性を有しない)が。
損われることなく、しかも分子中が1′:’lい場合(
゛あっても表面張力のかなり低い含フッ素シV面活性剤
をv)ることができ・る。従っ(、従来ぐは得られなか
った低い表面張力と低い起泡性を併せ持つ優れた界面活
性剤が得られる。。
゛あっても表面張力のかなり低い含フッ素シV面活性剤
をv)ることができ・る。従っ(、従来ぐは得られなか
った低い表面張力と低い起泡性を併せ持つ優れた界面活
性剤が得られる。。
本発明含ノッ素界面活性剤の特1−1に基づく具体的利
用分野をあげると次のJ、′)なものがある。溌油剤、
離型剤、防汚剤、防曇剤、i’? M選#1、剤、油水
分前用、i11溶化剤、脱脂湧、浄剤、東油剤、浸透剤
、蒸発抑制剤、]ニマルジョンゾレーカー、染色助剤、
メッキ添加剤、1転圧添加剤、潤滑剤、ffl燃剤、フ
ッ素樹脂乳化手合用乳化剤等である。しかも、これらの
特性に加え(ホ発明含ノッ素界面話U剤は低起泡1で]
であるため、(の利用分野を著しく広めるごどがでさる
のみならf、イれ自体消泡剤として用いることも可能で
ある。
用分野をあげると次のJ、′)なものがある。溌油剤、
離型剤、防汚剤、防曇剤、i’? M選#1、剤、油水
分前用、i11溶化剤、脱脂湧、浄剤、東油剤、浸透剤
、蒸発抑制剤、]ニマルジョンゾレーカー、染色助剤、
メッキ添加剤、1転圧添加剤、潤滑剤、ffl燃剤、フ
ッ素樹脂乳化手合用乳化剤等である。しかも、これらの
特性に加え(ホ発明含ノッ素界面話U剤は低起泡1で]
であるため、(の利用分野を著しく広めるごどがでさる
のみならf、イれ自体消泡剤として用いることも可能で
ある。
以下、実施例をあげて本発明を具体的に説明りる。
実施例′1
プルロニック(Aキシ」−ブレン分50重n%、平均分
子a″+900)・ジ(パーノルオ【」ノネニルゴー−
フール)の製造ニ プルロニックL −35(旭電化]、業株式会社製;ポ
リA二%シブ[1ピレン(50%)−ポリオ−1シ、」
チレン(50%)・ブロックΦ合体、平均分71190
0)30(1(0,0157しル)をメチル■ヂルク゛
トン60πβに溶解し、炭酸カリウム5゜/l 2g
(0,0392モル)を加え、室温で攪拌しながら、l
−I F P 3吊休17.64(+ (0,039
2モル)を加え、室温で攪拌しながら滴下りる。
子a″+900)・ジ(パーノルオ【」ノネニルゴー−
フール)の製造ニ プルロニックL −35(旭電化]、業株式会社製;ポ
リA二%シブ[1ピレン(50%)−ポリオ−1シ、」
チレン(50%)・ブロックΦ合体、平均分71190
0)30(1(0,0157しル)をメチル■ヂルク゛
トン60πβに溶解し、炭酸カリウム5゜/l 2g
(0,0392モル)を加え、室温で攪拌しながら、l
−I F P 3吊休17.64(+ (0,039
2モル)を加え、室温で攪拌しながら滴下りる。
7時間攪拌反応後、反応混合物を濾過Jる。濾液から溶
媒おJ:び過剰の原r1を留去りるど褐色液体33.2
9o (収率76.82%)が得られる。
媒おJ:び過剰の原r1を留去りるど褐色液体33.2
9o (収率76.82%)が得られる。
生成物の赤外吸収スペク1−ルから目的化合物であるこ
とが確認される。
とが確認される。
実施例2
ゾル1」ニック(Aキシ1ヂレン分40重量、平均分子
In/1200)・ジ(パーフルAロノネニル二に−デ
ル)の製15ニ プル11ニツク1)−84(旭電化二1閉株式会社製;
ポリA°4:シブ目ピレン(60%)−ポリAギシ」−
ヂレン(40%)・ブ11ツク重合体、平均分子r11
4200)30g (0,0071Eル)、ア1: 1
−二1−リル100戴、炭酸プ1−り響ンム゛1.89
a(0,0178モル) 、I−I F +) 3量体
8.010(0,0178七ル)を使用し、実施例′1
と同様の操作を行なうと、褐色粘稠液体29.54(1
(収率82.22%)が得られる。生成物の赤外吸収ス
ペク1〜ルから目的化合物である(二とが確認される。
In/1200)・ジ(パーフルAロノネニル二に−デ
ル)の製15ニ プル11ニツク1)−84(旭電化二1閉株式会社製;
ポリA°4:シブ目ピレン(60%)−ポリAギシ」−
ヂレン(40%)・ブ11ツク重合体、平均分子r11
4200)30g (0,0071Eル)、ア1: 1
−二1−リル100戴、炭酸プ1−り響ンム゛1.89
a(0,0178モル) 、I−I F +) 3量体
8.010(0,0178七ル)を使用し、実施例′1
と同様の操作を行なうと、褐色粘稠液体29.54(1
(収率82.22%)が得られる。生成物の赤外吸収ス
ペク1〜ルから目的化合物である(二とが確認される。
実施例3
デl−INニック・うI・シー1ス(バーツルア1 D
ノネニル1−チル)の製造: TI・[、lニック−10/l(旭電化土業株式会ネ1
製;N、N、N’ 、N’、−Ttへシー1ニス(ポ盲
]ΔキシブUピレンーポリA 二1ニジ」チ1ノン・ノ
1−1ツタ重合1本)エヂレンジアミン、分子中のポリ
A“1゛シIJ−レン含ffl/1OfJjff1%、
平均分−7昂5000 ) 3 (’) (1(0,0
06tニル)、メチル−1ヂルグトン(30戯炭酸す1
〜リウム3.18リ (0,0’30モル)、13よび
LI F l〕3 !tj体’13.500 (0,0
30しル)を用い実施例4と同様の操作を行なうど暗褐
色液体32.05Q(収率79./19%)が臀られる
。
ノネニル1−チル)の製造: TI・[、lニック−10/l(旭電化土業株式会ネ1
製;N、N、N’ 、N’、−Ttへシー1ニス(ポ盲
]ΔキシブUピレンーポリA 二1ニジ」チ1ノン・ノ
1−1ツタ重合1本)エヂレンジアミン、分子中のポリ
A“1゛シIJ−レン含ffl/1OfJjff1%、
平均分−7昂5000 ) 3 (’) (1(0,0
06tニル)、メチル−1ヂルグトン(30戯炭酸す1
〜リウム3.18リ (0,0’30モル)、13よび
LI F l〕3 !tj体’13.500 (0,0
30しル)を用い実施例4と同様の操作を行なうど暗褐
色液体32.05Q(収率79./19%)が臀られる
。
生成物(よ赤外吸収スペク]〜ルから]1的物質である
ことが確認される。
ことが確認される。
実施例4
本発明に係る含°ノッ素フッ素シシ面活IIl剤数41
Eにつぎ、表面張力を測定する(測定:ウイルヘルミ法
、温1良25℃、対象ガラス板)1.結果は表−1に承
り。
Eにつぎ、表面張力を測定する(測定:ウイルヘルミ法
、温1良25℃、対象ガラス板)1.結果は表−1に承
り。
表−′1に示される結果から判明するごどく、本発明含
ノツ索界面活性剤の多くは0.00’1%という極めC
低い温1哀で・も3 Q dynp、/ cm近くの表
面張力をイ1覆る。
ノツ索界面活性剤の多くは0.00’1%という極めC
低い温1哀で・も3 Q dynp、/ cm近くの表
面張力をイ1覆る。
実施例5
実施例1.2.3およびプルロニックL−64(ポリA
キシブL1ピレン(60%)−ポリオニ1ニジ]−チレ
ン(40%)・ブロック重合体、平均分子[Q 290
0 )と1−(F−P 3吊休との反応により得られる
W部活性剤につき、ロス・マイルス法にJ、る起泡力試
験を行すう。結果は表−2に示1゜表−2かIう判明す
るごどく、本発明含ノッ素界面活1/l剤は、原料プル
ロニックと比較し、より低泡性であり、はぼ同一鎖長の
ポリオキシエチレンをイ°ITJる実施例1ど参考例1
との比較では実施例1のhが著しく低泡性である。 。
キシブL1ピレン(60%)−ポリオニ1ニジ]−チレ
ン(40%)・ブロック重合体、平均分子[Q 290
0 )と1−(F−P 3吊休との反応により得られる
W部活性剤につき、ロス・マイルス法にJ、る起泡力試
験を行すう。結果は表−2に示1゜表−2かIう判明す
るごどく、本発明含ノッ素界面活1/l剤は、原料プル
ロニックと比較し、より低泡性であり、はぼ同一鎖長の
ポリオキシエチレンをイ°ITJる実施例1ど参考例1
との比較では実施例1のhが著しく低泡性である。 。
実施例6
実施例1おJ、び2(冑られる含フツ素界面活性剤の0
.1%(千ω/容最)水溶液に木綿を浸漬し、120℃
r3分間乾燥りる。この処J!1!イIJ上にメジョー
ルの油滴を落す。24時間経過しく”も油滴は透過しな
い。このような撥油性は炭化水素系界面811#I剤で
は全くみられない特性である。
.1%(千ω/容最)水溶液に木綿を浸漬し、120℃
r3分間乾燥りる。この処J!1!イIJ上にメジョー
ルの油滴を落す。24時間経過しく”も油滴は透過しな
い。このような撥油性は炭化水素系界面811#I剤で
は全くみられない特性である。
実施例7
実施例2および3で得られる含フッ素W面活↑11剤を
ぞれぞれ、浦で汚染された脱脂液に0.01%(重量/
容ffi )加える。このn;2脂液e@属片を洗浄し
、該金属ハを引き上げた後、肉眼(・観察覆る。いずれ
の含フツ素界面活性剤を加えた液で洗浄した金属ハにも
鉱物油はイ・1着していす、油の古付着が防1[され°
Cいることが解る。炭化水素系界面活↑)[剤では洗浄
にJ、る除去さ4(l(−油が111び金属片に41着
しで洗浄が不完全になる。
ぞれぞれ、浦で汚染された脱脂液に0.01%(重量/
容ffi )加える。このn;2脂液e@属片を洗浄し
、該金属ハを引き上げた後、肉眼(・観察覆る。いずれ
の含フツ素界面活性剤を加えた液で洗浄した金属ハにも
鉱物油はイ・1着していす、油の古付着が防1[され°
Cいることが解る。炭化水素系界面活↑)[剤では洗浄
にJ、る除去さ4(l(−油が111び金属片に41着
しで洗浄が不完全になる。
実施例8
実施例1〜3 ’?−4!7られる含−/ ッ7+ !
+’i!而F+”面 f’、l 71!I (’) 。
+’i!而F+”面 f’、l 71!I (’) 。
2%(重量/容吊)の水溶液を型枠(、ニイ♂rli
する。
する。
これに溶81(シたボリスヂレンを流し込み成型りる。
。
成形後、ボリスヂレンは極め(容易に型枠から取り外す
ことができる。
ことができる。
実施例9
500鱈の容器に水60πβおJ、び稈面活1り剤を全
量に対し10ppmにhるにうに加え、よく殴打し、次
に試J”I油とし−(C圧油(共同イ1)11目λ1式
会召製)240戯を加え、温度を80′Cに保ら30分
間攪バリる。、その接300戯メスシリンターにン1ぎ
込み、80℃の恒)部槽に静置し、水分M (!Iを経
時的に測定する。次式により求めlζ−水分削率を表−
3に示1゜ (%) 加えた水の串(607y10
量に対し10ppmにhるにうに加え、よく殴打し、次
に試J”I油とし−(C圧油(共同イ1)11目λ1式
会召製)240戯を加え、温度を80′Cに保ら30分
間攪バリる。、その接300戯メスシリンターにン1ぎ
込み、80℃の恒)部槽に静置し、水分M (!Iを経
時的に測定する。次式により求めlζ−水分削率を表−
3に示1゜ (%) 加えた水の串(607y10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ポリエヂレングリ」−ル鎖とポリ10ピレングリ
コール鎖を必須構成成分とする多価ヒト[ト1−シ化合
物の少なくとも2以上のヒドロ:lシル基にパーフル、
4【=1アルケンの3量体を反応させて(qられる含ノ
ッ素Wi?i′i活竹剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58124996A JPS5952520A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 含フツ素界面活性剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58124996A JPS5952520A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 含フツ素界面活性剤 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50118360A Division JPS591319B2 (ja) | 1975-09-30 | 1975-09-30 | 含フッ素界面活性剤の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5952520A true JPS5952520A (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=14899306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58124996A Pending JPS5952520A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 含フツ素界面活性剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5952520A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006342087A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Neos Co Ltd | ノニオン系含フッ素界面活性剤及びその製造方法 |
JP2007084673A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Neos Co Ltd | 含フッ素ポリエーテル |
WO2019105889A1 (en) | 2017-11-28 | 2019-06-06 | Basf Se | Composition comprising a primary and a secondary surfactant, for cleaning or rinsing a product |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5064208A (ja) * | 1973-10-15 | 1975-05-31 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58124996A patent/JPS5952520A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5064208A (ja) * | 1973-10-15 | 1975-05-31 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006342087A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Neos Co Ltd | ノニオン系含フッ素界面活性剤及びその製造方法 |
JP2007084673A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Neos Co Ltd | 含フッ素ポリエーテル |
WO2019105889A1 (en) | 2017-11-28 | 2019-06-06 | Basf Se | Composition comprising a primary and a secondary surfactant, for cleaning or rinsing a product |
US12084628B2 (en) | 2017-11-28 | 2024-09-10 | Basf Se | Composition comprising a primary and a secondary surfactant, for cleaning or rinsing a product |
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