JP4786959B2 - トイレットペーパーロール - Google Patents
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しかしながら、現在市場に流通しているトイレットペーパーロールのロール硬さは、適度な柔らかさを有しておらず、この結果、喪失している売り上げは大きいと推察される。
トイレットペーパーロールのシートの米坪が15〜25g/m 2 であるとともに、その1枚当たりの紙厚は120〜160μmであり、
JISP8113に規定される引張特性試験方法により測定される前記シートの乾燥時の長手方向の引張強さを、幅方向の引張強さで除算して得られる乾燥紙力の縦横比が、2.0〜4.0であり、
前記シートのパルプ原料中の針葉樹晒クラフトパルプの重量比率が20〜60%であり、
前記シートにはエンボス加工が施され、
前記トイレットペーパーロールは2プライであり、
前記トイレットペーパーロールの巻長さが29〜33mであり、
前記巻長さをトイレットペーパーロールの側端面の面積で除した値の巻密度が0.68〜0.74m/cm 2 であり、
前記トイレットペーパーロールの内径が30〜50mmの範囲であり、
前記トイレットペーパーロールの外径が100〜120mmの範囲であり、
前記2プライのトイレットペーパーロールを、中心軸を水平にしつつ水平面上に横置きし、その胴部の外周面中心に人の指を想定して配した面積2cm2の円形板圧子を、消費者が前記トイレットペーパーロールを手で把持した際の指の押し込み動作を想定した0.5gf/cm2と、前記手にしたトイレットペーパーロールの硬さを調べるために消費者が把持した指をトイレットペーパーロールに押し込む動作を想定した50gf/cm2との二段階の押し込み圧力で鉛直に押し込み、これらの押し込み深さの差が2.5〜3.5mmの範囲であり、
前記トイレットペーパーロールのシートの長手方向の伸び率が20〜35%であることを特徴とする。
更には、トイレットペーパーロールのシートとして、長手方向の伸び率が20〜35%のシートを用いているので、ロール状態における前記押し込み深さの差を適正範囲(2プライであれば2.5〜3.5mmの範囲、1プライであれば1.5〜2.5mmの範囲)に容易に設定できると同時に、当該ロールの形状保持性も確保することができる。
例えば、伸び率が20%未満のシートを用いた場合には、一定の巻き取り張力でロール状に巻き取った際に、クレープ(シートの幅方向に沿う皺であって、長手方向に複数設けられるもの)が伸びきって伸びが残らないため、嵩高さは小さくなりロールが硬くなってしまう場合がある。一方、これを防ぐべく、伸びを残そうと低巻密度で巻き取ると、クレープが小さい分シート間に隙間を生じ易く巻は緩くなって、ロール側端面が側方へ竹の子状に突出するなどロールが変形し易くなる場合がある。つまり、ロール硬さたる前記押し込み深さの差を前記適正範囲に設定することと、ロールの形状保持性とを両立させることは難しい。
また、伸び率が35%を超えるシートを用いた場合には、このシートをロール状に巻き取った際に、クレープが大きく残りすぎる結果、嵩高さが大きくなりすぎてロールは過度に柔らかくなる。このため、前記押し込み深さの差を前記適正範囲に設定することは難しい。
これに対して、伸び率が20〜35%のシートを用いれば、シートをロール状に巻き取った際に、クレープは適度な大きさで残存するため、その嵩高さを適度な大きさにできて、前記押し込み深さの差を前記適正範囲に容易に設定できる。また、適度な大きさで残存するクレープによって、ロール径方向に重なるシートは互いに弾性力をもって拘束し合っているため、ロール側端面が側方へ竹の子状に突出し難くロールの形状保持性が良い。つまり、前記押し込み深さの差を適正範囲に設定することと、ロールの形状保持性とを両立させることができる。
トイレットペーパーロールのシートの米坪が15〜25g/m 2 であるとともに、その1枚当たりの紙厚は120〜160μmであり、
JISP8113に規定される引張特性試験方法により測定される前記シートの乾燥時の長手方向の引張強さを、幅方向の引張強さで除算して得られる乾燥紙力の縦横比が、2.0〜4.0であり、
前記シートのパルプ原料中の針葉樹晒クラフトパルプの重量比率が20〜60%であり、
前記シートにはエンボス加工が施され、
前記トイレットペーパーロールは1プライであり、
前記トイレットペーパーロールの巻長さが58〜65mであり、
前記巻長さをトイレットペーパーロールの側端面の面積で除した値の巻密度が0.68〜0.74m/cm 2 であり、
前記トイレットペーパーロールの内径が30〜50mmの範囲であり、
前記トイレットペーパーロールの外径が100〜120mmの範囲であり、
前記1プライのトイレットペーパーロールを、中心軸を水平にしつつ水平面上に横置きし、その胴部の外周面中心に人の指を想定して配した面積2cm2の円形板圧子を、消費者が前記トイレットペーパーロールを手で把持した際の指の押し込み動作を想定した0.5gf/cm2と、前記手にしたトイレットペーパーロールの硬さを調べるために消費者が把持した指をトイレットペーパーロールに押し込む動作を想定した50gf/cm2との二段階の押し込み圧力で鉛直に押し込み、これらの押し込み深さの差が1.5〜2.5mmの範囲であり、
前記トイレットペーパーロールのシートの長手方向の伸び率が20〜35%であることを特徴とする。
上記発明によれば、1プライのトイレットペーパーロールについて、前記請求項1と同様の作用を奏することができる。
したがって、前記トイレットペーパーロールを消費者が手にした時に、当該消費者に適度な柔らかさを感じさせることができるとともに、その適度な形状保持性からロール形状を適度に保ちその美観に優れる。
また、トイレットペーパーロールのロール硬さを適正範囲に確実に管理することができるので、適度な柔らかさのトイレットペーパーロールを確実に市場へ供給できる。
更には、当該ロールの形状保持性を適度に確保しつつ、押し込み深さの差を適正範囲に容易に設定できるので、本発明に係るトイレットペーパーロールの製造が容易になる。
更には、当該ロールの形状保持性を適度に確保しつつ、押し込み深さの差を適正範囲に容易に設定できるので、本発明に係るトイレットペーパーロールの製造が容易になる。
(2)そして、このロールの胴部外周の上面中心に、人の指を想定した、面積2cm2の円形板圧子3を当てる。
(3)この当接状態の前記円形板圧子3の押し込み深さを零として、この円形板圧子3を、押し込み圧力0.5gf/cm2かつ押し込み速度10mm/分で鉛直に押し込む。
(4)前記圧子3の押し込み深さが安定したらその押し込み深さを第1押し込み深さとして記録する。
(5)次いで、この状態から続けて同じ押し込み速度で、押し込み圧力を50gf/cm2に増やして鉛直に前記圧子3を押し込む。
(6)前記圧子3の押し込み深さが安定したらその押し込み深さを第2押し込み深さとして記録する。
(7)第2押し込み深さと第1押し込み深さとの差(押し込み深さの差と記す)をロール硬さとして記録し、前記圧子3の押し込み圧力を抜重する。
(2)シートの乾燥紙力の縦横比が2.0〜4.0である。ここで、乾燥紙力とは、JISP8113に規定される引張特性試験方法により測定される引張強さ(CN)であり、その乾燥紙力の縦横比とは、長手方向の乾燥紙力を幅方向の乾燥紙力で除算して得られる比を示す。このような縦横比のシートは、抄き出し水流速度/ワイヤー速度の比(J/W比)を調整して、適宜長手方向に配向した繊維の量を幅方向に配向した繊維の量よりも多くして調整することによって製造することができる。
1a 中心軸
3 円形板圧子
5 台座
Claims (3)
- トイレットペーパーロールのシートの米坪が15〜25g/m 2 であるとともに、その1枚当たりの紙厚は120〜160μmであり、
JISP8113に規定される引張特性試験方法により測定される前記シートの乾燥時の長手方向の引張強さを、幅方向の引張強さで除算して得られる乾燥紙力の縦横比が、2.0〜4.0であり、
前記シートのパルプ原料中の針葉樹晒クラフトパルプの重量比率が20〜60%であり、
前記シートにはエンボス加工が施され、
前記トイレットペーパーロールは2プライであり、
前記トイレットペーパーロールの巻長さが29〜33mであり、
前記巻長さをトイレットペーパーロールの側端面の面積で除した値の巻密度が0.68〜0.74m/cm 2 であり、
前記トイレットペーパーロールの内径が30〜50mmの範囲であり、
前記トイレットペーパーロールの外径が100〜120mmの範囲であり、
前記2プライのトイレットペーパーロールを、中心軸を水平にしつつ水平面上に横置きし、その胴部外周の上面中心に人の指を想定して配した面積2cm2の円形板圧子を、消費者が前記トイレットペーパーロールを手で把持した際の指の押し込み動作を想定した0.5gf/cm2と、前記手にしたトイレットペーパーロールの硬さを調べるために消費者が把持した指をトイレットペーパーロールに押し込む動作を想定した50gf/cm2との二段階の押し込み圧力で鉛直に押し込み、これらの押し込み深さの差が2.5〜3.5mmの範囲であり、
前記トイレットペーパーロールのシートの長手方向の伸び率が20〜35%であることを特徴とするトイレットペーパーロール。 - トイレットペーパーロールのシートの米坪が15〜25g/m 2 であるとともに、その1枚当たりの紙厚は120〜160μmであり、
JISP8113に規定される引張特性試験方法により測定される前記シートの乾燥時の長手方向の引張強さを、幅方向の引張強さで除算して得られる乾燥紙力の縦横比が、2.0〜4.0であり、
前記シートのパルプ原料中の針葉樹晒クラフトパルプの重量比率が20〜60%であり、
前記シートにはエンボス加工が施され、
前記トイレットペーパーロールは1プライであり、
前記トイレットペーパーロールの巻長さが58〜65mであり、
前記巻長さをトイレットペーパーロールの側端面の面積で除した値の巻密度が0.68〜0.74m/cm 2 であり、
前記トイレットペーパーロールの内径が30〜50mmの範囲であり、
前記トイレットペーパーロールの外径が100〜120mmの範囲であり、
前記1プライのトイレットペーパーロールを、中心軸を水平にしつつ水平面上に横置きし、その胴部外周の上面中心に人の指を想定して配した面積2cm2の円形板圧子を、消費者が前記トイレットペーパーロールを手で把持した際の指の押し込み動作を想定した0.5gf/cm2と、前記手にしたトイレットペーパーロールの硬さを調べるために消費者が把持した指をトイレットペーパーロールに押し込む動作を想定した50gf/cm2との二段階の押し込み圧力で鉛直に押し込み、これらの押し込み深さの差が1.5〜2.5mmの範囲であり、
前記トイレットペーパーロールのシートの長手方向の伸び率が20〜35%であることを特徴とするトイレットペーパーロール。 - 前記押し込み深さの差を9回連続測定し、全ての測定値が前記押し込み深さの差の範囲であるとともに、前記測定値の最高値と最低値との差が0.5〜1.0mmの範囲であることを特徴とする請求項1若しくは2のいずれかに記載のトイレットペーパーロール。
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