JP4786060B2 - エレベータの制御装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、視覚障害者や聴覚障害者、車椅子利用者などの身体機能障害者にきめ細かなサービスを実施するためのエレベータの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、身体機能障害者に対しきめ細かなサービスを実施するための従来例に係るエレベータの制御装置の構成を示すブロック図ある。
図5において、1は乗客、3はエレベータのかご、4はかごの戸、6と7はエレベータのかご3内に設けられた音声通報機器と画像表示機器、8はエレベータ制御装置、31は乗場ボタン、32は車椅子動作設定スイッチを示す。
【0003】
ここで、エレベータ制御装置8の内部構成としては、画像表示機器7に表示する画像を制御するための画像制御部23と、音声通報機器6から通報される音声を制御するための音声制御部24と、エレベータの運行を制御するための運行制御部25と、乗場ボタン31及び車椅子動作設定スイッチ32からの信号を受信する乗場信号受信部33とを備えている。
【0004】
次に上記構成に係る動作について説明する。
乗客1がエレベータの乗場で車椅子動作設定スイッチ32を押すと、車椅子動作設定信号は、乗場信号受信部33を経由してエレベータ制御装置8内の運行制御部25に伝送される。このような場合に、運行制御部25は、図示しないかごの戸開閉制御部に、かごの戸4の戸開時間を延長する指令や戸閉速度を遅くする指令を出力し、ドア動作を制御することにより、車椅子利用者にサービスを実施する。また、視覚障害者や聴覚障害者などにも対応して、音声通報機器6と画像表示機器7を介して音声及び文字等により報知サービスを実施する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した構成においては、音声通報機器6と画像表示機器7を用いて音声及び文字等による報知サービスを実施するのみであり、視覚障害者や聴覚障害者または車椅子利用者などの弱者に対し、階床表示が小さかったり、行先アナウンスの音量が小さかったりして、障害者がエレベータを利用する際に不便を感じることがあった。また、エレベータ動作を障害者の障害内容に応じて詳細に制御する場合は、動作設定スイッチを複数用意する必要が有るが、複数のスイッチの実装するのは困難であった。
【0006】
この発明は上述した点に鑑みてなされたもので、利用者の特徴を容易に認識することができ、その特徴に応じて最適なサービスを実施することができるエレベータの制御装置を得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベータの制御装置は、エレベータ利用者の特徴を示す利用者情報を予め記録した携帯端末から発信される利用者情報を受信可能であり、エレベータのかご内に設けられた受信装置と、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客の特徴を認識し、その特徴に応じてエレベータ動作を変更する制御手段と、エレベータのガイダンス内容を報知する画像表示機器とを備え、前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が視覚障害者であると認識された場合に、前記画像表示機器の文字サイズを大きくするよう表示動作を変更し、その後に、前記受信装置により利用者情報が受信できなくなった場合に、前記画像表示機器による報知制御を通常の動作に戻すものである。
【0008】
また、エレベータ利用者の特徴を示す利用者情報を予め記録した携帯端末から発信される利用者情報を受信可能であり、エレベータのかご内に設けられた受信装置と、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客の特徴を認識し、その特徴に応じてエレベータ動作を変更する制御手段と、エレベータのガイダンス内容を報知する音声通報装置とを備え、前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が聴覚障害者であると認識された場合に、前記音声通報装置の音量を大きくするよう音声動作を変更し、その後に、前記受信装置により利用者情報が受信できなくなった場合に、前記音声通報装置による報知制御を通常の動作に戻すものである。
【0011】
また、前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が視覚障害者や聴覚障害者を含む身体機能障害者であると認識された場合に、かごの戸の戸開時間を延長したり戸閉速度を遅くするようドア動作を変更するものである。
【0012】
また、前記受信装置は、かご側受信装置であり、前記携帯端末から発信される利用者情報を受信可能であり、乗場に設けられた乗場側受信装置をさらに備え、前記制御手段は、前記かご側受信装置または前記乗場側受信装置により利用者情報が受信できなくなった場合に、ドア動作の制御を通常の動作に戻すものである。
【0013】
さらに、エレベータ利用を補助する補助員の近辺に設けられた表示器をさらに備え、前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が車椅子利用者であると認識された場合に、前記表示器により乗客が車椅子利用者であることを通報するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るエレベータの制御装置の構成を示すブロック図であり、利用者情報を記録した携帯端末をもった乗客がエレベータを利用するときの例を示す。この場合、携帯端末の内部に予め記録された利用者情報の内容としては、車椅子利用、視覚障害、聴覚障害、身体障害の特徴などがある。
【0015】
図中、1は乗客、2はエレベータ利用者の特徴を示す利用者情報11を予め記録した携帯端末、3はエレベータのかご、4はかごの戸、5aはエレベータの乗場に取付けられて、携帯端末2から発信される利用者情報を受信する受信装置、5bはエレベータのかご内に取付けられて、携帯端末2から発信される利用者情報を受信する受信装置、6と7はエレベータのかご内に取付けられて、エレベータのガイダンス内容を報知する音声通報機器と画像表示機器、8はエレベータを制御する制御手段としてのエレベータ制御装置を示す。
【0016】
ここで、エレベータ制御装置8の内部構成としては、受信装置5aに接続されて利用者情報を検出する乗場側信号検出部21、受信装置5bに接続されて利用者情報を検出するかご側信号検出部22、画像表示機器7を制御する画像制御部23、音声通報機器6を制御する音声制御部24、エレベータの運行を制御する運行制御部25を備えている。
【0017】
次に、上記構成に係る動作について説明する。
携帯端末2の利用者情報11は、携帯端末2を所持する乗客1がエレベータのかご3に乗り込むと、エレベータのかご3に設置された受信装置5bによって受信され、エレベータ制御装置8内の信号検出部21を経由して運行制御部25に伝送される。
【0018】
運行制御部25は、利用者情報11から乗客1が視覚障害者であると認識された場合は、画像制御部23に画像表示機器7の文字サイズを大きくするなどの画面表示指令を出力し、表示動作を変える。また、乗客1が聴覚障害者であると認識された場合は、音声制御部24に音声通報装置6の音量を大きくする指令を出力したり、ガイダンス内容変更指令を出力し、音声動作を変える。
【0019】
また、乗客1が、視覚障害者や聴覚障害者などの身体機能障害者の場合は、図示しないかごの戸開閉制御部に、かごの戸4の戸開時間の延長や戸閉速度を遅くする指令を出力し、ドア動作を変更する。尚、かご内の音声通報装置6や画像表示機器7の動作は、エレベータのかご3に設置された受信装置5bによって利用者情報11が受信できなくなったときに、運行制御部25の制御により、通常の動作に戻される。また、かごの戸4の動作は、エレベータの乗場に設置された受信装置5a又はエレベータのかご3に設置された受信装置5bによって利用者情報11が受信できなくなったときに、運行制御部25の制御により、通常の動作に戻される。
【0020】
一方、乗客1がエレベータの乗場に来た時、乗客1が所持する携帯端末2の内部に記録された利用者情報11を、エレベータの乗場に設置された受信装置5aによって受信し、受信データである利用者情報11をエレベータ制御装置8に送信する。エレベータ制御装置8は、この利用者情報11を認識し、その利用者情報11によって、乗客1が、視覚障害者や聴覚障害者などの身体機能障害者の場合は、かごの戸4の戸開時間の延長や戸閉速度を遅くするなど、かごの戸の動作を変更する。尚、エレベータの乗場に設置された受信装置5a又はエレベータの乗場に設置された受信装置5bによって利用者情報11が受信できなくなったときは通常の動作に戻す。
【0021】
図2は、例えば乗客が視覚障害者の場合の画像表示機器7の動作変更例を示すものである。通常、画像表示機器7は、表示例7aのように表示するが、視覚障害者が利用している場合は、表示例7bのように文字サイズを拡大して表示されるよう制御されることになる。この場合、画像表示を変える手段は、制御装置8内の画像制御部23が実現する。
【0022】
図3は、この場合の処理手順を示す。すなわち、携帯端末2を所持する乗客1がエレベータのかご3に乗り込むと、携帯端末2の利用者情報11は、エレベータのかご3に設置された受信装置5bによって受信され、エレベータ制御装置8内の信号検出部21を経由して運行制御部25に伝送される。運行制御部25は、利用者情報11に基づいて乗客が視覚障害者であると認識された場合に、文字サイズを大きくする指令を画像制御部23に出力して画像表示を変える(ステップS31,S32)。他方、利用者情報11に基づいて乗客が視覚障害者でないと認識された場合に、文字サイズを通常に戻す指令を画像制御部23に出力する(ステップS31→S33)。
【0023】
従って、上記実施の形態1によれば、携帯端末2の利用者情報11によって利用者の特徴を容易に認識することができ、その特徴に応じて最適なサービスを実施することができ、エレベータ乗客によってエレベータ動作を変更させる動作設定スイッチを用意する必要がなく、エレベータは乗客の特徴にあわせてきめ細かくエレベータの動作を変更するようになる。
【0024】
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2に係るエレベータの制御装置の構成を示すブロック図であり、利用者情報11をエレベータから離れた場所に通報する場合で、エレベータの設置場所が駅の場合の例を示したものである。
図4において、図1に示す実施の形態1と同一部分は同一符号を付してその説明は省略する。新たな符号として、9は乗客1のエレベータ利用を補助する駅員、10は乗客1がエレベータを利用することを表示する表示器である。
【0025】
この実施の形態2において、携帯端末2の利用者情報11は、乗客1がエレベータを利用するため乗場まで来ると、エレベータの乗場に設置された受信装置5aによって受信され、エレベータ制御装置8内の信号検出部21を経由して運行制御部25に伝送される。運行制御部25は、利用者情報11に基づいて例えば乗客が車椅子利用者であると認識することができ、エレベータの利用を補助すべく、駅員9のいる遠隔地の表示器10に通報するようにしている。
【0026】
従って、このようにすることで、車椅子利用者はわざわざ駅員を呼びに行ったり、呼び出し釦を押したりする必要がなくなり、駅員も即座に乗客が車椅子利用者であると認識することができ、車椅子利用者に適切な補助を与えることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、エレベータ利用者の特徴を示す利用者情報を予め記録した携帯端末と、前記携帯端末から発信される利用者情報を受信する受信装置と、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客の特徴を認識し、その特徴に応じてエレベータ動作を変更する制御手段とを備えたので、利用者特に身体機能障害者の特徴を容易に認識することができ、その特徴に応じて最適なサービスを実施することができる。
【0028】
また、エレベータのガイダンス内容を報知する画像表示機器をさらに備え、前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が視覚障害者であると認識された場合に、前記画像表示機器の文字サイズを大きくするよう表示動作を変更するようにしたので、視覚障害者に応じた適切な最適なサービスを実施することができる。
【0029】
また、エレベータのガイダンス内容を報知する音声通報装置をさらに備え、前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が聴覚障害者であると認識された場合に、前記音声通報装置の音量を大きくするよう音声動作を変更するようにしたので、聴覚障害者に応じた適切な最適なサービスを実施することができる。
【0030】
また、前記受信装置は、エレベータのかご内に設けられ、前記制御手段は、かご内に設けられた受信装置により利用者情報が受信できなくなった場合に、前記画像表示機器または前記音声通報装置による報知制御を通常の動作に戻すようにしたので、身体機能障害者への最適なサービス実施後は通常の状態に復帰させることができる。
【0031】
また、前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が視覚障害者や聴覚障害者を含む身体機能障害者であると認識された場合に、かごの戸の戸開時間を延長したり戸閉速度を遅くするようドア動作を変更するようにしたので、身体機能障害者への最適なサービスを実施することができる。
【0032】
また、前記受信装置は、乗場に設けられ、前記制御手段は、かご内または乗場に設けられた受信装置により利用者情報が受信できなくなった場合に、ドア動作の制御を通常の動作に戻すようにしたので、身体機能障害者への最適なサービス実施後は通常の状態に復帰させることができる。
【0033】
さらに、エレベータ利用を補助する補助員の近辺に設けられた表示器をさらに備え、前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が車椅子利用者であると認識された場合に、前記表示器により乗客が車椅子利用者であることを通報するようにしたので、車椅子利用者への負担をなくすことができ車椅子利用者に対し即座に適切な補助を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るエレベータの制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1において、乗客が視覚障害者の場合の画像表示機器7の動作変更例を示す図である。
【図3】 図2に示す画像表示機器7の動作変更例を説明するフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態2に係るエレベータの制御装置の構成を示すブロック図である。
【図5】 身体機能障害者に対しきめ細かなサービスを実施するための従来例に係るエレベータの制御装置の構成を示すブロック図ある。
【符号の説明】
1 乗客、2 携帯端末、3 エレベータのかご、4 かごの戸、5a,5b受信装置、6 音声通報機器、7 画像表示機器、8 エレベータ制御装置、9 駅員、10 表示器、11 利用者情報、21 乗場側信号検出部、22 かご側信号検出部、23 画像制御部、24 音声制御部、25 運行制御部。

Claims (5)

  1. エレベータ利用者の特徴を示す利用者情報を予め記録した携帯端末から発信される利用者情報を受信可能であり、エレベータのかご内に設けられた受信装置と、
    前記受信装置により受信される利用者情報から乗客の特徴を認識し、その特徴に応じてエレベータ動作を変更する制御手段と、
    エレベータのガイダンス内容を報知する画像表示機器と
    を備え、
    前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が視覚障害者であると認識された場合に、前記画像表示機器の文字サイズを大きくするよう表示動作を変更し、その後に、前記受信装置により利用者情報が受信できなくなった場合に、前記画像表示機器による報知制御を通常の動作に戻す
    ことを特徴とするエレベータの制御装置。
  2. エレベータ利用者の特徴を示す利用者情報を予め記録した携帯端末から発信される利用者情報を受信可能であり、エレベータのかご内に設けられた受信装置と、
    前記受信装置により受信される利用者情報から乗客の特徴を認識し、その特徴に応じてエレベータ動作を変更する制御手段と、
    エレベータのガイダンス内容を報知する音声通報装置と
    を備え、
    前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が聴覚障害者であると認識された場合に、前記音声通報装置の音量を大きくするよう音声動作を変更し、その後に、前記受信装置により利用者情報が受信できなくなった場合に、前記音声通報装置による報知制御を通常の動作に戻す
    ことを特徴とするエレベータの制御装置。
  3. 請求項1または2に記載のエレベータの制御装置において、
    前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が視覚障害者や聴覚障害者を含む身体機能障害者であると認識された場合に、かごの戸の戸開時間を延長したり戸閉速度を遅くするようドア動作を変更する
    ことを特徴とするエレベータの制御装置。
  4. 請求項に記載のエレベータの制御装置において、
    前記受信装置は、かご側受信装置であり、
    前記携帯端末から発信される利用者情報を受信可能であり、乗場に設けられた乗場側受信装置
    をさらに備え、
    前記制御手段は、前記かご側受信装置または前記乗場側受信装置により利用者情報が受信できなくなった場合に、ドア動作の制御を通常の動作に戻す
    ことを特徴とするエレベータの制御装置。
  5. 請求項1ないしのいずれかに記載のエレベータの制御装置において、
    エレベータ利用を補助する補助員の近辺に設けられた表示器をさらに備え、
    前記制御手段は、前記受信装置により受信される利用者情報から乗客が車椅子利用者であると認識された場合に、前記表示器により乗客が車椅子利用者であることを通報する
    ことを特徴とするエレベータの制御装置。
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