JP2002037552A - エレベータの操作ボタンによる登録装置 - Google Patents
エレベータの操作ボタンによる登録装置Info
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- JP2002037552A JP2002037552A JP2000222027A JP2000222027A JP2002037552A JP 2002037552 A JP2002037552 A JP 2002037552A JP 2000222027 A JP2000222027 A JP 2000222027A JP 2000222027 A JP2000222027 A JP 2000222027A JP 2002037552 A JP2002037552 A JP 2002037552A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】視覚障害をもつ人々や高齢者等視覚機能の低下
している人々にも丁寧に案内できるエレベータの操作ボ
タン案内機構を提供する。 【解決手段】エレベータの各階と対応する操作ボタンを
取り付けたエレベータの操作ボタン案内機構において、
操作盤の中で必要とする階の操作ボタンを指等で指示す
ると、実際に該当操作ボタンを押す前に案内を知らせる
ので、必要とする階の適否を事前に知ることができる。
している人々にも丁寧に案内できるエレベータの操作ボ
タン案内機構を提供する。 【解決手段】エレベータの各階と対応する操作ボタンを
取り付けたエレベータの操作ボタン案内機構において、
操作盤の中で必要とする階の操作ボタンを指等で指示す
ると、実際に該当操作ボタンを押す前に案内を知らせる
ので、必要とする階の適否を事前に知ることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばエレベータ
のかご室内の操作盤やエレベータ乗場の操作盤における
操作ボタンによる登録装置に関する。
のかご室内の操作盤やエレベータ乗場の操作盤における
操作ボタンによる登録装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】現在、視覚障害をもつ人々のために、エ
レベータのかご室内の操作盤やエレベータ乗場の操作盤
には操作ボタンのすぐ横に点字パネル等を張り付けて操
作ボタンの意味を分り易くしたものが一般に用いられて
いる。
レベータのかご室内の操作盤やエレベータ乗場の操作盤
には操作ボタンのすぐ横に点字パネル等を張り付けて操
作ボタンの意味を分り易くしたものが一般に用いられて
いる。
【０００３】しかし、エレベータのかご室内やエレベー
タ乗場の操作盤の横に点字パネルを張り付けても視覚障
害をもつ人々には、点字パネルがどこにあるのかさえも
分からないのが現状であり、また、点字パネルの位置が
分かったとしても点字パネルを案内する操作ボタンは、
点字パネルの右側の操作ボタンなのか左側の操作ボタン
なのかが分からない場合が多い。さらに、視覚障害をも
つ人々でなくても、高齢者等視覚機能が低下している人
々に知らせるための案内を備えた操作盤は、現状では殆
ど存在していない。
タ乗場の操作盤の横に点字パネルを張り付けても視覚障
害をもつ人々には、点字パネルがどこにあるのかさえも
分からないのが現状であり、また、点字パネルの位置が
分かったとしても点字パネルを案内する操作ボタンは、
点字パネルの右側の操作ボタンなのか左側の操作ボタン
なのかが分からない場合が多い。さらに、視覚障害をも
つ人々でなくても、高齢者等視覚機能が低下している人
々に知らせるための案内を備えた操作盤は、現状では殆
ど存在していない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のエレベータのかご室内の操作盤やエレベータ乗場の操
作盤における操作ボタンによる登録装置は、普通の人に
は十分に役立っていても、視覚障害をもつ人々や高齢者
等視覚機能が低下している人々にとっては、点字案内パ
ネルがどこにあるのかさえも分からず、また点字案内パ
ネルを見付けてもその操作方法が分からないために役に
立たなかったという事例が数多くあった。
のエレベータのかご室内の操作盤やエレベータ乗場の操
作盤における操作ボタンによる登録装置は、普通の人に
は十分に役立っていても、視覚障害をもつ人々や高齢者
等視覚機能が低下している人々にとっては、点字案内パ
ネルがどこにあるのかさえも分からず、また点字案内パ
ネルを見付けてもその操作方法が分からないために役に
立たなかったという事例が数多くあった。
【０００５】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、視覚障害をもつ人々や高齢者等視聴覚
機能の低下している人々にも丁寧に案内できるエレベー
タの操作ボタンによる登録装置を提供するものである。
で、その目的は、視覚障害をもつ人々や高齢者等視聴覚
機能の低下している人々にも丁寧に案内できるエレベー
タの操作ボタンによる登録装置を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の発明は、エレベータのかご内または
乗場に設けられ、操作ボタンを操作することにより行先
階、かご呼びまたは戸開閉を登録する装置において、操
作を必要とする操作ボタンを指等で指示すると、実際に
操作ボタンを押す前に音響的または光学的手段により該
操作ボタンの種類を案内することを特徴とする。
め、請求項１記載の発明は、エレベータのかご内または
乗場に設けられ、操作ボタンを操作することにより行先
階、かご呼びまたは戸開閉を登録する装置において、操
作を必要とする操作ボタンを指等で指示すると、実際に
操作ボタンを押す前に音響的または光学的手段により該
操作ボタンの種類を案内することを特徴とする。
【０００７】請求項２記載の発明は、請求項１記載のエ
レベータの操作ボタンによる登録装置において、操作を
必要とする操作ボタンを指等で指示すると、非接触式セ
ンサが動作して実際に操作ボタンを押す前に音響的また
は光学的手段により該操作ボタンの種類を案内すること
を特徴とする。
レベータの操作ボタンによる登録装置において、操作を
必要とする操作ボタンを指等で指示すると、非接触式セ
ンサが動作して実際に操作ボタンを押す前に音響的また
は光学的手段により該操作ボタンの種類を案内すること
を特徴とする。
【０００８】請求項１または２記載の発明によると、操
作を必要とする操作ボタンを指等で指示すると、実際に
その操作ボタンを押す前に操作ボタンの種類を知らせて
くれるので、必要とする行先階、かご呼び、戸開閉の登
録の適否を事前に知ることができる。
作を必要とする操作ボタンを指等で指示すると、実際に
その操作ボタンを押す前に操作ボタンの種類を知らせて
くれるので、必要とする行先階、かご呼び、戸開閉の登
録の適否を事前に知ることができる。
【０００９】請求項３記載の発明は、請求項１または２
記載のエレベータの操作ボタンによる登録装置におい
て、一度案内をすると、タイマ等により所定時間内は同
一案内を繰り返さないことを特徴とする。
記載のエレベータの操作ボタンによる登録装置におい
て、一度案内をすると、タイマ等により所定時間内は同
一案内を繰り返さないことを特徴とする。
【００１０】請求項３記載の発明によると、操作ボタン
を指等で押すと、所定時間内は同一案内を繰り返さない
ので、案内による騒音、表示等を必要最小限に止めるこ
とができる。
を指等で押すと、所定時間内は同一案内を繰り返さない
ので、案内による騒音、表示等を必要最小限に止めるこ
とができる。
【００１１】請求項４記載の発明は、請求項１ないし請
求項３のいずれかに記載のエレベータの操作ボタンによ
る登録装置において、複数の操作ボタンを有する操作盤
等の前に人が立っている場合には各非接触式センサが全
て動作することにより操作ボタンの誤動作を防止するこ
とを特徴とする。請求項４記載の発明によると、操作盤
等の前に人が立っているだけでは、案内をしないので、
案内による騒音、表示等を必要最小限に止めることがで
きる。
求項３のいずれかに記載のエレベータの操作ボタンによ
る登録装置において、複数の操作ボタンを有する操作盤
等の前に人が立っている場合には各非接触式センサが全
て動作することにより操作ボタンの誤動作を防止するこ
とを特徴とする。請求項４記載の発明によると、操作盤
等の前に人が立っているだけでは、案内をしないので、
案内による騒音、表示等を必要最小限に止めることがで
きる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図１は本発明の第１実施形態である
エレベータの操作ボタンによる登録装置のシステム構成
図、図２（Ａ）は乗場の登録装置の側面断面図、同図
（Ｂ）は正面図である。
参照して説明する。図１は本発明の第１実施形態である
エレベータの操作ボタンによる登録装置のシステム構成
図、図２（Ａ）は乗場の登録装置の側面断面図、同図
（Ｂ）は正面図である。
【００１３】図１及び図２に示すように、本実施形態で
はエレベータの乗場操作盤６に設けられているかご呼び
登録するための操作ボタン５毎に、例えば赤外線等を利
用した非接触式近接センサ１を取り付け、利用客が操作
ボタン５に手をかざした場合などに反応させ、音もしく
は音声等の音響的手段によりアナウンスを行う。操作盤
６もしくは操作ボタン５上に常に身体等がある場合には
複数の操作ボタン５の各非接触式センサ１が同時に反応
するため、それを認識し何度も過剰な案内を行わないよ
うに制御する。
はエレベータの乗場操作盤６に設けられているかご呼び
登録するための操作ボタン５毎に、例えば赤外線等を利
用した非接触式近接センサ１を取り付け、利用客が操作
ボタン５に手をかざした場合などに反応させ、音もしく
は音声等の音響的手段によりアナウンスを行う。操作盤
６もしくは操作ボタン５上に常に身体等がある場合には
複数の操作ボタン５の各非接触式センサ１が同時に反応
するため、それを認識し何度も過剰な案内を行わないよ
うに制御する。
【００１４】さらには、操作盤の操作ボタン５を指等で
押すと、案内内容を音もしくは音声によりアナウンスす
るが、タイマなどを利用して所定時間内は同一案内を繰
り返さないようにすることによって、案内による騒音を
必要最小限とすることができる。
押すと、案内内容を音もしくは音声によりアナウンスす
るが、タイマなどを利用して所定時間内は同一案内を繰
り返さないようにすることによって、案内による騒音を
必要最小限とすることができる。
【００１５】図１において、１は操作ボタン５に設けら
れる非接触式センサであり、非接触式センサ１で感知し
た信号は制御装置２に入力される。この入力信号は制御
装置２で人であることを識別すると、音声チップ３に入
力される一方、スピーカ４によりその操作ボタン５の種
別を音または音声で伝える。
れる非接触式センサであり、非接触式センサ１で感知し
た信号は制御装置２に入力される。この入力信号は制御
装置２で人であることを識別すると、音声チップ３に入
力される一方、スピーカ４によりその操作ボタン５の種
別を音または音声で伝える。
【００１６】したがって、操作盤の中で必要とする操作
ボタン５を指等で指示すると、実際にその操作ボタンを
押す前にその操作ボタン５の種別を知らせてくれるの
で、操作を必要とする操作ボタンの適否を事前に知るこ
とができる。
ボタン５を指等で指示すると、実際にその操作ボタンを
押す前にその操作ボタン５の種別を知らせてくれるの
で、操作を必要とする操作ボタンの適否を事前に知るこ
とができる。
【００１７】図３は本発明の操作ボタンによる登録装置
をかご内操作盤に適用した図である。同図（Ａ）は操作
盤の正面図であり、１〜４階を示す行先階ボタン５ａ〜
５ｄとエレベータの戸開閉を司る戸開ボタン５ｅと戸閉
ボタン５ｆが案内盤６に埋め込まれている。このような
操作ボタン５ａ〜５ｄ、５ｅ，５ｆを有する操作盤にお
いて、同図（Ｂ）に示すように人７が近付いてくると、
１〜４階を示す階ボタン５ａ〜５ｄ，戸開閉ボタン５
ｅ，５ｆ全てが反応し、制御装置２に入力されるので、
音声チップ３に入力されないし、スピーカ４からも放送
されない。次に、同図（Ｃ）に示すように人７が操作盤
６の３階ボタン５ｃを指さそうとしても正確に指させな
い場合がある。例えば３階ボタン５ｃを指さした積りで
も、その中間を指さしているため３階ボタン５ｃと２階
ボタン５ｂの図示しない非接触式スイッチが反応する
が、上位階の３階ボタン５ｃがアナウンスされるように
構成しておけば、スピーカ４からは３階に関する情報が
アナウンスされる。なお、このような場合下位階の３階
ボタン５ｂをアナウンスするように構成することができ
るし、あるいは両方の階を順次アナウンスするように構
成することもできる。
をかご内操作盤に適用した図である。同図（Ａ）は操作
盤の正面図であり、１〜４階を示す行先階ボタン５ａ〜
５ｄとエレベータの戸開閉を司る戸開ボタン５ｅと戸閉
ボタン５ｆが案内盤６に埋め込まれている。このような
操作ボタン５ａ〜５ｄ、５ｅ，５ｆを有する操作盤にお
いて、同図（Ｂ）に示すように人７が近付いてくると、
１〜４階を示す階ボタン５ａ〜５ｄ，戸開閉ボタン５
ｅ，５ｆ全てが反応し、制御装置２に入力されるので、
音声チップ３に入力されないし、スピーカ４からも放送
されない。次に、同図（Ｃ）に示すように人７が操作盤
６の３階ボタン５ｃを指さそうとしても正確に指させな
い場合がある。例えば３階ボタン５ｃを指さした積りで
も、その中間を指さしているため３階ボタン５ｃと２階
ボタン５ｂの図示しない非接触式スイッチが反応する
が、上位階の３階ボタン５ｃがアナウンスされるように
構成しておけば、スピーカ４からは３階に関する情報が
アナウンスされる。なお、このような場合下位階の３階
ボタン５ｂをアナウンスするように構成することができ
るし、あるいは両方の階を順次アナウンスするように構
成することもできる。
【００１８】したがって、操作盤６等の前に人が立って
いるだけではスピーカから案内を放送しないので、案内
による騒音を必要最小限に止めることができる。そし
て、操作を必要とする行先階ボタンを５ａ〜５ｄ，戸開
閉ボタン５ｅ，５ｆを指すと、そのボタンに対応する種
類（階または開閉）がアナウンスされ視覚機能の低下し
ている人々にも丁寧に案内することができる。
いるだけではスピーカから案内を放送しないので、案内
による騒音を必要最小限に止めることができる。そし
て、操作を必要とする行先階ボタンを５ａ〜５ｄ，戸開
閉ボタン５ｅ，５ｆを指すと、そのボタンに対応する種
類（階または開閉）がアナウンスされ視覚機能の低下し
ている人々にも丁寧に案内することができる。
【００１９】なお、上記実施の形態では音響的手段によ
り案内する場合について説明したが、液晶ディスプレイ
を設けて光学的文字表示等の手段により案内することも
でき、この場合には聴覚低下者に対して有効である。
り案内する場合について説明したが、液晶ディスプレイ
を設けて光学的文字表示等の手段により案内することも
でき、この場合には聴覚低下者に対して有効である。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作盤の中で操作を必要とする操作ボタンを指等で指示
すると、実際に該操作ボタンを押す前に操作ボタンの種
類を知らせるので、必要とする操作ボタンの適否を事前
に知ることができる。
操作盤の中で操作を必要とする操作ボタンを指等で指示
すると、実際に該操作ボタンを押す前に操作ボタンの種
類を知らせるので、必要とする操作ボタンの適否を事前
に知ることができる。
【００２１】また、本発明によれば、操作盤の操作ボタ
ンを指等で指さすと、指さした操作ボタンについての案
内はアナウンスされるが所定時間内は同一案内を繰り返
さず、また操作盤等の前に人が立っているだけでは案内
をしないので、案内による騒音、表示等を必要最小限と
することができる。
ンを指等で指さすと、指さした操作ボタンについての案
内はアナウンスされるが所定時間内は同一案内を繰り返
さず、また操作盤等の前に人が立っているだけでは案内
をしないので、案内による騒音、表示等を必要最小限と
することができる。
【図１】本発明のエレベータの操作ボタンによる登録装
置のシステム構成図。
置のシステム構成図。
【図２】本発明のエレベータの操作ボタンによる登録装
置を乗場の操作盤に適用した構成図であり、同図（Ａ）
は側面断面図、同図（Ｂ）は正面図。
置を乗場の操作盤に適用した構成図であり、同図（Ａ）
は側面断面図、同図（Ｂ）は正面図。
【図３】本発明のエレベータの操作ボタンによる登録装
置をかご内操作盤に適用した構成図であり、同図（Ａ）
は操作盤の正面図、同図（Ｂ）は人が操作盤の前にいる
状態図、同図（Ｃ）は人が操作ボタン案内盤から離れて
指差している状態図。
置をかご内操作盤に適用した構成図であり、同図（Ａ）
は操作盤の正面図、同図（Ｂ）は人が操作盤の前にいる
状態図、同図（Ｃ）は人が操作ボタン案内盤から離れて
指差している状態図。
１…センサ、２…制御装置、３…音声チップ、４…スピ
ーカ、５…操作ボタン、６…操作盤、７…人（利用
客）。
ーカ、５…操作ボタン、６…操作盤、７…人（利用
客）。
Claims (4)
- 【請求項１】 エレベータのかご内または乗場に設けら
れ、操作ボタンを操作することにより行先階、かご呼び
または戸開閉を登録する装置において、操作を必要とす
る操作ボタンを指等で指示すると、実際に操作ボタンを
押す前に音響的または光学的手段により該操作ボタンの
種類を案内することを特徴とするエレベータの操作ボタ
ンによる登録装置。 - 【請求項２】 請求項１記載のエレベータの操作ボタン
による登録装置において、操作を必要とする操作ボタン
を指等で指示すると、非接触式センサが動作して実際に
ボタンを押す前に音響的または光学的手段により該操作
ボタンの種類を案内することを特徴とするエレベータの
操作ボタン案内機構。 - 【請求項３】 請求項１または２に記載のエレベータの
操作ボタンによる登録装置において、一度案内をする
と、タイマ等により所定時間内は同一案内を繰り返さな
いことを特徴とするエレベータの操作ボタンによる登録
装置。 - 【請求項４】 請求項１ないし請求項３のいずれかに記
載のエレベータの操作ボタンによる登録装置において、
複数の操作ボタンを有する操作盤等の前に人が立ってい
る場合には各非接触式センサが全て動作することにより
操作ボタンの誤動作を防止することを特徴とするエレベ
ータの操作ボタン案内機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000222027A JP2002037552A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | エレベータの操作ボタンによる登録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000222027A JP2002037552A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | エレベータの操作ボタンによる登録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002037552A true JP2002037552A (ja) | 2002-02-06 |
Family
ID=18716332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000222027A Pending JP2002037552A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | エレベータの操作ボタンによる登録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002037552A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005194029A (ja) * | 2004-01-06 | 2005-07-21 | Mitsubishi Electric Corp | 機能案内装置 |
| JP2007186336A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアの運転制御装置 |
| JP2007280295A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Nippon Signal Co Ltd:The | 案内システム |
| WO2013058734A1 (en) * | 2011-10-18 | 2013-04-25 | Otis Elevator Company | Elevator passenger interface including special assistance features |
| US10031452B2 (en) | 2015-12-22 | 2018-07-24 | S-Printing Solution Co., Ltd. | Fixing device and image forming apparatus including the same |
| JP2022126298A (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | フジテック株式会社 | エレベータの登録装置 |
| WO2023058156A1 (ja) * | 2021-10-06 | 2023-04-13 | 三菱電機株式会社 | エレベータ操作装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63180688A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-25 | 株式会社東芝 | エレベ−タの制御装置 |
| JPS6422781A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | Calling register for elevator |
| JPH08143238A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-04 | Hitachi Ltd | 盲人用エレベータの呼び登録装置 |
-
2000
- 2000-07-24 JP JP2000222027A patent/JP2002037552A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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|
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