JP4785789B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、パチンコ店などの遊技場で使用される遊技機に関するものである。
本明細書中では遊技機の1つとしてパチスロ機を例に挙げて説明しているため、遊技を行うための遊技媒体としてメダルを用いて説明するが、遊技媒体としてはパチンコ玉など他の媒体も含む。また、「メダルの投入」には、実際にメダル投入口にメダルを投入することの他に、クレジットされたメダルをベットボタンなどにより投入(ベット)することを含む。さらに、ハズレ及び複数種類の当選役のいずれかを決定する抽選を当選役抽選、当選役を構成する図柄を入賞有効ライン上に揃えた状態を入賞、当選役抽選により当選役に当選し、これが入賞するまでの状態を内部当選とする。
パチンコ店で使用されるスロットマシンはパチスロ機と称され、遊技を行って獲得したメダルは種々の景品に交換することができる。パチスロ機では、遊技の開始にあたってスタートレバーが押下されると当選役抽選が行われて複数種類の当選役のいずれか又はハズレが決定され、当選役抽選の終了後にリールの回転が開始される。当選役抽選でBBやRBなどのボーナス役に当選してこれが入賞すると、BBモードやRBモードなどのボーナス遊技モードに移行する。ボーナス遊技モードでは通常モードに比べてメダルを獲得しやすくなるため、遊技者にとってはボーナス役に当選したか否かが遊技を行ううえでの興味の対象となっている。このため、最近のパチスロ機では、液晶ディスプレイやEL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイから演出画像を表示する、あるいは、報知ランプを点灯させるなどの手段を講じて、リールの停止前に当選役抽選の結果を遊技者に報知あるいは示唆する演出を実行するものが提供される傾向にある。また、例えば特許文献1,2で示されるように演出を実行するタイミングに工夫を凝らすなど、最近のパチスロ機の演出の態様は多種多様になってきている。このような状況に鑑みて、本出願人は、演出を実行するパチスロ機として、光源とその周囲を回転するリフレクタとを有する報知ランプを有するパチスロ機を販売している。このパチスロ機では、ボーナス役に当選すると、スタートレバーの押下時に報知ランプが作動して光源が発光するとともにリフレクタが回転するので、スタートレバーを押下するときの緊張感を高めることができ、遊技への興趣を高めることができる。
特開2004−236726号公報 特開2004−024583号公報
しかしながら、上記のように報知ランプの作動するタイミングが一定であると、遊技の内容が画一的になり、長期間遊技を行う、あるいは遊技を行った回数が増加すると、遊技に飽きがきやすくなるという問題があった。また、スタートレバーを押下した後は単に遊技を消化するだけとなって遊技に面白みを感じられないという問題があった。
上記問題点を解決するために、本発明は、光源とその周囲を回転するリフレクタとを有する報知ランプを用いて興趣の高い演出を実行することができるようにした遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の遊技機は、光源とその周囲を回転するリフレクタとを有する報知ランプを備え、遊技の過程で行われる抽選で当たり又はハズレのいずれかが決定され、前記当たりに当選することにより前記報知ランプが作動して前記光源が発光するとともに前記リフレクタが回転する遊技機において、前記リフレクタの停止位置を検出する停止位置検出手段と、前記当たりに当選したときの前記リフレクタの停止位置に応じて、前記報知ランプを作動させるタイミングを決定し、決定したタイミングで前記報知ランプを作動させる報知制御手段とを備えたものである。
なお、前記報知ランプと別個に設けられ、前記当たりに当選したことを報知する報知装置を有し、前記報知制御手段は、前記当たりに当選したときの前記リフレクタの停止位置に応じて、前記報知装置を作動させるタイミングを決定し、決定したタイミングで前記報知装置を作動させることが好ましい。
本発明によれば、当たりに当選したときのリフレクタの停止位置に応じて、報知ランプを作動させるタイミングを決定するので、報知ランプが作動するタイミングをランダムにすることが可能になり、光源とその周囲を回転するリフレクタとを有する報知ランプを用いて興趣の高い演出を実行することができる。
また、当たりに当選したときのリフレクタの停止位置に応じて、報知ランプ以外の報知装置を作動させるタイミングを決定するので、遊技に意外性を付与することが可能になり、当たりの報知をより興趣の高いものにできる。
図1に示すように、スロットマシン(遊技機)11は、スロットマシン本体12と前面扉13とを備えている。スロットマシン本体12は収納箱12aを備えている。収納箱12aにはリールや制御基板など、遊技を実行するための各種装置が収納されている。前面扉13は上下に2分割されており、上扉13aと下扉13bとからなる。スロットマシン本体12の内部は上扉13a及び下扉13bによって開閉される。
上扉13aには表示窓14が設けられている。表示窓14の奥には左から順に第1リール15a、第2リール15b、第3リール15cが設けられている。第1〜第3リール15a〜15cの外周面には複数種類の図柄が配列されており、リールが停止すると表示窓14を通して1リール当たり3個の図柄が表示される。スロットマシン11では、横3本と斜め2本とからなる計5本の入賞有効ライン16が設定されている。そして、第1〜第3リール15a〜15cが停止したときに入賞有効ライン16上に停止した停止図柄の組み合わせによって当選役が入賞したか否かが表示される。当選役は、当たりであるBB(ビックボーナス)、メダルの払い出しのみが行われる小役、メダルの投入することなく次遊技を行うことができるリプレイからなる。BBは入賞するまでその当選の権利が持ち越され、BBが入賞すると通常モードよりもペイアウト率(1枚のメダル投入に対して払い出されるメダルの枚数の割合)が高くなるBBモードに移行する。
下扉13bには、遊技の開始に先立ってメダルが投入されるメダル投入口17、第1〜第3リール15a〜15cの回転を開始させるスタートレバー18、遊技中に回転しているリールを停止させる第1〜第3ストップボタン19a〜19c、メダルをメダル受け皿20に払い出す払い出し口21などが設けられている。スタートレバー18が押下されると遊技が開始されて当選役抽選が行われ、前述した複数種類の当選役のいずれか又はハズレが決定される。
表示窓14の上方には、報知ランプユニット22が設けられている。報知ランプユニット22は上扉13aに組み付けられており、前面が奥側に凹んだユニット本体23と、ユニット本体23の凹み部分を覆う透明窓24と、ユニット本体23内部に取り付けられた報知ランプ25と、ユニット本体23の前面に配置されたスピーカー(報知装置)26とから構成されている。当選役抽選でBBに当選すると、その遊技中に報知ランプ25が発光するとともに、スピーカー(報知装置)26から報知音が出力され、BBに当選したことが遊技者に報知される。
図2に示すように、報知ランプ25は、ランプ(光源)30と、ランプ30の周囲を回転するリフレクタ31と、ランプ30及びリフレクタ31を覆う赤色の透明カバー32とを備えている。リフレクタ31はアルミによって湾曲するように形成されており、略垂直な軸に軸支されている。BBに当選して報知ランプ25が作動すると、ランプ30が発光するとともにリフレクタ31がステッピングモーターの駆動によって回転する。これにより、遊技者からは報知ランプユニット22の透明窓24を介して赤色の光が周期的に発光しているように見える。報知ランプ25はBBモードに移行しても作動し続け、BBモードの終了とともに作動が停止する。これに伴い、ランプ30が消灯するとともにリフレクタ31が回転停止する。ユニット本体23の凹み部分の奥側の壁23aには、金属が一定の距離内に位置するか否かを検出する近接センサ(停止位置検出手段)33が、報知ランプ25の側方に位置するように取り付けられている。また、報知ランプ25の透明カバー32には、近接センサ33と対峙する位置に孔32aが形成されている。これにより、リフレクタ31が回転停止すると、リフレクタ31の停止位置が近接センサ33に近接する位置か否か(近接センサ33により検出可能な位置か否か)が検出される。
図2に示すように、スロットマシン11の基本的な動作はメイン基板60によって制御される。メイン基板60は、メインCPU61と、メインメモリ62とを備えている。メインメモリ62のROM領域には、遊技実行プログラムや遊技実行データなどが格納されている。メインCPU61は、メインメモリ62から遊技実行プログラムや遊技実行データを読み出すことによって遊技の実行処理を行う。メインメモリ62のRAM領域は、毎回の遊技ごとに利用される当選フラグ(当選役抽選で当選した当選役の種類を示すフラグ)やデータなどの一時的な保管や書き換えなどに用いられる。
メダルセンサ63はメダル投入口17から投入された適正なメダルを検知し、メダルの検知信号をメインCPU61に入力する。メインCPU61は、投入されたメダルの枚数をメダルセンサ63からの検知信号に基づいて計数し、3枚のメダルが投入されたときに5本の入賞有効ライン16を有効化してスタートレバー18の操作を有効化する。
スタート信号センサ64はスタートレバー18が押下されたことを検知する。操作が有効化された後にスタートレバー18の押下が検知されると、スタート信号センサ64からメインCPU61に遊技スタート信号が入力される。
メインCPU61は、遊技スタート信号に応答して当選役決定部64を作動させ、遊技の実行処理を開始する。当選役決定部64では乱数を用いた当選役抽選によって、BB、小役、リプレイのいずれか又はハズレが決定される。当選役抽選でいずれかの当選役に当選した場合は、その種類を示す当選フラグがメインメモリ62のRAM領域に書き込まれる。BBフラグはBBが入賞したときにクリアされ、それ以外のフラグは当選した遊技が終了したときにクリアされる。これにより、BBに当選した場合はBBが入賞するまでその当選の検知が持ち越される。メインCPU61は、当選役抽選が終了すると第1〜第3リール15a〜15cの回転を開始させる。
ストップ信号センサ66は第1〜第3ストップボタン19a〜19cが押下されたことを検知する。第1〜第3ストップボタン19a〜19cが押下されると、第1〜第3リール15a〜15cのストップ信号がメインCPU61に入力される。メインCPU61はストップ信号が入力されたときに第1〜第3リール15a〜15cが回転中であるか否かを判定し、第1〜第3リール15a〜15cが回転中である場合にはリール駆動コントローラ67を作動する。これにより、押下された第1〜第3ストップボタン19a〜19cに対応する第1〜第3リール15a〜15cの停止制御が行われる。第1〜第3リール15a〜15cの停止制御は周知の引き込み制御が行われる。引き込み制御では、第1〜第3リール15a〜15cが停止するまでに要するコマ数が入賞有効ライン16上の図柄を含む図柄5個分の0〜4コマ、すなわち5コマの範囲(以下、「引き込み範囲」と称する)を上限に設定されている。そして、第1〜第3ストップボタン19a〜19cが押下されたときに、5コマの引き込み範囲内に当選図柄(当選役抽選で当選した当選役に対応する図柄)が含まれている場合、当選図柄が入賞有効ライン16上に停止する。
サブ基板70はメイン基板60と電気的に接続されている。サブ基板70は、サブCPU(報知制御手段)71とサブメモリ72とを備えている。サブCPU71は、報知ランプ25の作動制御及びスピーカー26の作動制御を行う。これらの制御データ及び制御プログラムはサブメモリ72のROM領域に格納されている。
サブCPU71は、BBに当選したときにメインCPU61から入力されるBB当選コマンドを受け、近接センサ33の検出信号に基づいて報知ランプ25のリフレクタ31の停止位置を識別する。そして、サブCPU71は、サブメモリ72に格納された報知テーブル73を参照して報知ランプ25及びスピーカー26を作動させるタイミングを決定し、決定したタイミングで報知ランプ25及びスピーカー26を作動させる。なお、サブCPU71には、BB当選コマンドの他に、スタートレバー18や第1〜第3ストップボタン19a〜19cが押下されたときの操作コマンドや移行中の遊技モードを示す遊技モードコマンドも入力される。
報知テーブル73では、以下の2パターンのいずれかで報知ランプ25及びスピーカー26を作動するようにそのタイミングが設定されている。
パターン1(リフレクタ31の停止位置が近接センサ33に近接している場合)→スタートレバー18の押下と同時に報知ランプ25作動及び第3ストップボタン15cの押下と同時にスピーカー26作動。
パターン2(リフレクタ31の停止位置が近接センサ33に近接していない場合)→第3ストップボタン15cの押下と同時に報知ランプ25作動及び第1ストップボタン15aの押下と同時にスタートレバー18の押下と同時にスピーカー26作動。
次に、上記のように構成されたサブ基板70での報知ランプ25及びスピーカー26の作動制御の流れについて説明する。
図4に示すように、BBに当選してメイン基板60からサブ基板70にBB当選コマンドが入力されると、サブCPU71は、近接センサ33の検出信号に基づいて報知ランプ25のリフレクタ31の停止位置を識別する。リフレクタ31の停止位置の識別後、サブCPU71は報知テーブル73を参照し、その識別結果に応じて報知ランプ25及びスピーカー26を作動させるタイミングを決定する。
そして、サブCPU71は、リフレクタ31の停止位置が近接センサ33に近接している場合は、スタートレバー18の押下と同時に報知ランプ25作動させるとともに、第3ストップボタン19cの押下と同時にスピーカー26作動させる。
また、サブCPU71は、リフレクタ31の停止位置が近接センサ33に近接していない場合は、第3ストップボタン19cの押下と同時に報知ランプ25作動させるとともに第1ストップボタン19aの押下と同時にスピーカー26を作動させる。
スピーカー26からの報知音は一定時間出力するとその出力が終了し、スピーカー26の作動は停止する。報知ランプ25は、BBが入賞して通常モードからBBモードに移行しても引き続き作動を続ける。そして、BBモードの終了と同時にその作動が停止する。
以上のように、リフレクタ31の停止位置によって報知ランプ25及びスピーカー26の作動のタイミングを決定することにより、リフレクタ31が近接センサ33で検出可能な位置付近で停止した場合、遊技者がリフレクタ31の停止位置を視認して予測したタイミングで報知ランプ25及びスピーカー26が作動するとは限らないため、遊技に予測がつかなくなり、遊技の興趣を高めることができる。また、遊技者がBBモードの終了のタイミングを調節してリフレクタの停止位置を調節しても、同様に遊技者がリフレクタ31の停止位置を視認して予測したタイミングで報知ランプ25及びスピーカー26が作動するとは限らないため、遊技に予測がつかなくなり、遊技の興趣を高めることができる。他方、遊技者が予測したタイミングで報知ランプ25及びスピーカー26が作動した場合は、遊技での達成感を得られるため、遊技への意欲を高めることができる。このように、リフレクタ31の停止位置に基づいて報知ランプ25及びスピーカー26の作動のタイミングをランダムにすることにより、例えば乱数を利用した抽選によって報知ランプ25及びスピーカー26の作動のタイミングを決定した場合とは異なる独特の興趣を得ることができ、なおかつ報知のバリエーションを増加させることができる。
上記実施形態では、停止位置検出手段として近接センサ33を用いたが、停止位置検出手段としては例えば光電センサやロータリーエンコーダを使用するなど適宜の部材を用いてよい。また、その検出方法は、上記実施形態のように2パターンに限らず、例えばロータリーエンコーダを用いてリフレクタの停止位置を3パターン以上検出してもよい。この方法によれば報知のパターンを増加させるうえで効果的である。
上記実施形態では、スタートレバー18の押下時及び第3ストップボタン19cの押下時に報知ランプ25を作動させるとともに、第1ストップボタン19a及び第3ストップボタン19cの押下時にスピーカー26を作動させたが、例えば報知を開始するまでの時間を変化させるなど、報知ランプ25及びスピーカー26の作動のタイミングは適宜に設定してよい。なお、上記実施形態以外のタイミングの例としては、例えばスタートレバー18の押下と同時に報知ランプ25を作動させるとともに、スタートレバー18の押下直後又は有効化前にスピーカー26を作動させるなど、一回の操作の前後で報知ランプ25及びスピーカー26の作動のタイミングをずらすことも可能である。
上記実施形態では、BBを当たりとして設定したが、BBよりも利益の小さいRB(レギュラーボーナス)、RBよりも利益の小さいSB(シングルボーナス)など、適宜の当選役を当たりとしてよい。
上記実施形態では、ユニット本体23の壁23aに近接センサ33と取り付けたが、近接センサ33の取付位置は、例えば報知ランプ25の下方に取り付ける、あるいは、報知ランプ25の外周面に取り付けるなど、リフレクタ31の停止位置を検出できれば適宜の位置に設定してよい。
上記実施形態では、リールを駆動させるスロットマシンに本発明を適用したが、例えば液晶ディスプレイによって表示されたリールを回転させる(液晶ディスプレイ上で図柄の変動表示を行わせる)スロットマシン、遊技球を遊技媒体として用いるスロットマシン、パチンコ機など他の遊技機で本発明を適用してもよい。
そして、パチンコ機に本発明を適用した場合、遊技球を発射させる発射ハンドルの回動操作の回動量、液晶ディスプレイでの演出画像の態様を変化させる演出ボタンの押下回数、遊技球の発射個数などに基づいてタイミングを決定すれば、遊技者の遊技操作時に報知が実行されるため、スロットマシン11と同様に遊技の興趣を高める点で効果的である。
スロットマシンの外観を示す斜視図である。 報知ランプユニットの縦断面図である。 スロットマシンの電気的な構成の概略を示したブロック図である。 報知ランプ及びスピーカーの作動制御の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
11 スロットマシン(遊技機)
22 報知ランプユニット
23 ユニット本体
24 透明窓
25 報知ランプ
26 スピーカー(報知装置)
30 ランプ(光源)
31 リフレクタ
33 近接センサ(停止位置検出手段)
71 サブCPU(報知制御手段)

Claims (2)

  1. 光源とその周囲を回転するリフレクタとを有する報知ランプを備え、遊技の過程で行われる抽選で当たり又はハズレのいずれかが決定され、前記当たりに当選することにより前記報知ランプが作動して前記光源が発光するとともに前記リフレクタが回転する遊技機において、
    前記リフレクタの停止位置を検出する停止位置検出手段と、
    前記当たりに当選したときの前記リフレクタの停止位置に応じて、前記報知ランプを作動させるタイミングを決定し、決定したタイミングで前記報知ランプを作動させる報知制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記報知ランプと別個に設けられ、前記当たりに当選したことを報知する報知装置を有し、
    前記報知制御手段は、前記当たりに当選したときの前記リフレクタの停止位置に応じて、前記報知装置を作動させるタイミングを決定し、決定したタイミングで前記報知装置を作動させることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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