JP4520239B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP4520239B2
JP4520239B2 JP2004220580A JP2004220580A JP4520239B2 JP 4520239 B2 JP4520239 B2 JP 4520239B2 JP 2004220580 A JP2004220580 A JP 2004220580A JP 2004220580 A JP2004220580 A JP 2004220580A JP 4520239 B2 JP4520239 B2 JP 4520239B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
setting
door
selection
setting value
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004220580A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006034714A (ja
Inventor
谷口  誠
Original Assignee
株式会社オリンピア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社オリンピア filed Critical 株式会社オリンピア
Priority to JP2004220580A priority Critical patent/JP4520239B2/ja
Publication of JP2006034714A publication Critical patent/JP2006034714A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4520239B2 publication Critical patent/JP4520239B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Description

本発明は、複数のペイアウト率に対応する設定値の選択を行う遊技機に関するものである。
本明細書中では遊技機の1つとしてパチスロ機を例に挙げて説明しているため、遊技媒体としてメダルを用いて説明するが、遊技媒体としてはコインやパチンコ玉など他の媒体も含む。また、「メダル(遊技媒体)投入」には、実際にメダル投入口にメダルを投入することの他に、クレジットされたメダルをベットボタンなどによりベットすることを含む。さらに、図柄を入賞有効ライン上に揃えた状態を入賞、入賞となる前の状態で、当選役を決定する抽選(以下、当選役抽選と称する)により当選役が抽選されている状態を内部入賞とする。
パチンコ店などの遊技場に設置して使用されるスロットマシンはパチスロ機と称され、その遊技媒体となっているメダルに一定の価値が与えられて、遊技を行って獲得したメダルを種々の景品に交換することができる。
パチスロ機では、ペイアウト率は互いにその確率が異なるように複数種類設定されている。ペイアウト率が変更されると、例えば当選役の当選確率やハズレの確率が変化して、遊技者に利益が付与される確率が変動する。各ペイアウト率は設定値と称する値に1対1で対応づけられている。一般に、パチスロ機では、筐体内部を開閉する扉の施錠を解除し、この扉を開放することによって設定値を選択することが可能になる。そして、設定値を各パチスロ機ごとに設定したり、あるいは、これを変更することによって、遊技場にとっては営業上の利益を確保することができ、遊技者にとっては公平に遊技を行うことができるメリットがある。さらに、遊技者にとってはペイアウト率の高い設定値が設定されたパチスロ機を推測する楽しみもあるため、遊技の興趣を盛り上げる点でも設定値は重要なものとなっている。
しかしながら上記のようなスロットマシンでは、例えば筐体の扉の施錠を解除するドアキーを複製し、複製したドアキーで扉を開放することによって不正に設定値を選択する、いわゆる、ゴト行為が行われることが問題となっている。ゴト行為は年々悪質さを増しており、遊技場の利益の損失は大きくなる一方で、遊技を公平に行うことができなくなることへの遊技者の不満が高まっていた。
本発明は、不正に設定値を選択するゴト行為を防止することができる遊技機を提供することを目的とする。
本発明の遊技機は、遊技者に利益を付与する複数の確率のそれぞれに対応づけられた複数の設定値のいずれかを選択する設定選択装置が筐体内部に設けられ、この設定選択装置は、前記設定値の選択を行うか否かを切替える設定選択キーシリンダおよび前記設定値を選択する設定値選択ボタンを備え、前記筐体を開閉する扉を開放した後、前記設定選択キーシリンダに設定選択キーを差し込み、この設定選択キーをOFF位置からON位置に回動することによって前記設定選択装置の前記設定値選択ボタンの操作が有効化される遊技機において、前記筐体又は前記扉に取り付けられたタッチセンサと、前記扉が最大開き角度まで開放されたか否かを検出する開放検出手段と、前記設定選択キーがON位置に回動されているとともに、前記扉が前記最大開き角度まで開放されていることが前記開放検出手段によって検出されている状態で前記タッチセンサが反応しているときのみに前記設定値選択ボタンの操作による前記設定値の選択を可能にする設定選択実行手段を設けたものである。なお、最大開き角度とは、単に、前記扉を全開にすることが可能になる最大の角度のみならず、遊技機を遊技場に設置した状況下で前記扉を開放することが可能になる最大の角度も含む。
また、前記扉を上部の上部扉と下部の下部扉とに分割するとともに、前記タッチセンサを前記筐体の上面又は前記上部扉の背面に取り付け、前記設定選択実行手段は、前記下扉が前記最大開き角度まで開放されていることが前記開放検出手段によって検出されている状態で前記タッチセンサが反応しているときのみに前記設定値の選択を可能にすることが好ましい。
また、前記開放検出手段によって検出される前記最大開き角度を任意に設定可能にすることが好ましい。
本発明の遊技機は、設定値の選択を行う際に扉を最大開き角度で保持する動作が必要となって、設定値の選択を行う際の動作を大きくすることが可能になり、これにより、不正に設定値を選択している遊技者を発見しやすくなるので、不正に設定値を選択する際のゴト行為を防止することができる。
また、設定値の選択を行う際に扉を最大開き角度で保持しながらタッチセンサに触れる動作が必要となって、設定値の選択を行う際の動作に制限を加えることが可能になり、これにより、不正に設定値を選択している遊技者をさらに発見しやすくなるので、不正に設定値を選択する際のゴト行為を防止することができる。
また、扉の最大開き角度を任意に設定可能にすれば、遊技機を設置するスペースや状況に応じて最大開き角度を設定することが可能になり、島設備に改造を施すことなく本発明の遊技機を設置することができる。
図1に示すように、スロットマシン10は、筐体11と筐体11の前面に回動自在に取り付けられた前面扉12を備えている。前面扉12は2つに分割されており、上の上部扉12aと下部の下部扉(扉)12bとからなる。筐体11内部は上部扉12a及び下部扉12bによって開閉される。上部扉12aには表示窓14が設けられている。表示窓14の奥には第1リール15a、第2リール15b、第3リール15cが設けられている。第1〜第3リール15a〜15cの外周面には複数種類の図柄が配列されており、リールが停止すると表示窓14を通して1リール当たり3個の図柄が表示される。スロットマシン10では、各リールの図柄を1個ずつ組み合わせた直線状の入賞ラインが横に3本、斜めに2本の合計5本設定されている。表示窓14の側方には液晶表示装置16が設けられており、例えば、アニメーションを利用して当選した当選役の種類を報知するなど遊技上の様々な演出を行う。
表示窓14の下方には、数字や特定のアルファベットを表示する表示装置17が設けられている。スロットマシン10では、互いに大きさの異なる6段階のペイアウト率(遊技者に利益を付与する複数の確率)と対応付けされた設定値のいずれかのもとで遊技が実行される。この設定値は設定1〜6で構成されており、設定1→設定2→設定3→設定4→設定5→設定6の順にペイアウト率が高くなっていくように、各ペイアウト率との対応付けが行われている。表示装置17からは、設定値の選択操作を行う際に選択された設定値の表示や通常モードよりも遊技者に利益が付与される確率が高くなるビックボーナス(BB)モードで遊技が行われた回数などが表示される。
下部扉12bには、押下されるごとにメダルが1枚づつ投入される1ベットボタン18、メダルが一度に3枚投入されるMAXベットボタン19、クレジットされているメダルを払い出させるペイアウトボタン20などの各種操作ボタン、メダル投入口21、第1〜第3リール15a〜15cの回転の開始及び設定値の設定時に選択した設定値を確定させる際に押下されるスタートレバー22、回転するリールをそれぞれ停止させるための第1〜第3ストップボタン23〜25などが設けられている。また、下部扉12bにはメダル受け皿26が設けられており、このメダル受け皿26には、入賞が得られたときに得られるメダルが払い出し口27から払い出される。
下部扉12bの前面で側方にはシリンダー28が設けられている。シリンダー28に専用の鍵であるドアキーを差し込んで回転させると下部扉12bの施錠が解除される。これにより、下部扉12bを回動させて筐体11を開放することが可能になる。また、下部扉12bを回動させて筐体11の下部を開放した状態で筐体11と上部扉12aとの係合を解除すると、上部扉12aを回動させることが可能になる。
筐体11の上面にはタッチセンサ29が取り付けられている。タッチセンサ29は、筐体11の前面寄りに取り付けられている。設定値の選択を行うには、作業者がタッチセンサ29に触れ、タッチセンサ29を反応させることが条件の1つとなっている。
図2に示すように、スロットマシン10の内部には、6段階の設定値を選択する際に操作される設定選択装置41が設けられている。設定選択装置41は下部扉12bの奥に設けられており、下部扉12bを回動させると設定選択装置41が外部に露呈される。
図3に示すように、設定選択装置41は箱状に形成されている。設定選択装置41の前面には、設定値の選択を行うか否かを切り替える設定選択キーシリンダ41aと、スロットマシン10の電源のON/OFFを切り替える電源スイッチ41bと、設定値を選択する設定値選択ボタン41cが設けられている。
設定選択キーシリンダ41aには、これに対応する設定選択キー42が差し込まれる。電源スイッチ41bをONにして設定選択キー42がOFF位置からON位置に回動されると設定値選択ボタン41cの操作が有効化され、設定値の選択を行うことが可能になる。このとき、メダルの投入は受け付けられなくなり、設定値の選択を行いながら遊技を行うことは不可能となる。
設定値選択ボタン41cを押下すると設定値が選択される。設定値選択ボタン41cの押下されるごとに、6段階の設定値が設定1→設定2→設定3→設定4→設定5→設定6→設定1・・・の順番で一巡するように順次に選択されていく。設定値選択ボタン41cで設定値の選択が終了した後にスタートレバー22が押下されると選択された設定値が確定される。選択した設定値を確定した後に設定選択キー42をOFF位置に回動させると設定値の選択が終了となり、遊技を行うことが可能な状態となる。
図2及び図4に示すように、下部扉12bの背面には略円弧状(弓形板状)に屈曲した遮蔽板50の長手方向における一端側の端面が、下部扉12bに対して垂直に延びるように取り付けられている。筐体11内部には、下部扉12bが開放された状態で遮蔽板50の端面と対面する開放検知部材51が設けられている。開放検知部材51は内部が中空の箱形に形成されており、遮蔽板50と対面する部分に矩形状の開口51aが形成されている。開放検知部材51の内部には、開口51aと連通し、遮蔽板50の形状と同様に屈曲された通路51bが形成されている。開口51a及び通路51bは遮蔽板50よりも一回り大きく形成されている。遮蔽板50の長さは、下部扉12bが閉じられると、通路51b内に収納され、下部扉12bが最大開き角度まで開放されると、遮蔽板50は通路51b内から抜け出る長さに設定されている。
通路51bの壁面には開放検出センサ(開放検出手段)52が設けられている。開放検知センサ52は受光素子52aと投光素子52bとからなり、互いに対面するように通路51bの上下の壁面に取り付けられている。受光素子52aと投光素子52bとの取付位置は、下部扉12bを最大開き角度(下部扉12bを全開にしたときの角度)まで開放したときに、受光素子52aが投光素子52bからの光を受光するように設定されている。設定値の選択を行うには、前述したようにタッチセンサ29を反応させることに加えて、下部扉12bを最大開き角度まで開放することが条件となっている。
図5に示すように、スロットマシン10の作動は基本的にCPU(設定選択実行手段)60及びメモリ61を含む制御部62によって管制される。制御部62にはCPU60及びメモリ61の他、後述する電子抽選部70、当選役決定部71が設けられている。メモリ61のROM領域には、遊技を実行するためのプログラムや設定値の設定を実行するためのプログラムが格納されており、これらのプログラムはCPU60によって読み出される。
メダルセンサ63はメダル投入口21から投入されたメダルを検知し、メダルの検知信号をCPU60に入力する。CPU60は、メダルセンサ63からの検知信号に基づいてメダルの枚数を計数し、これにより入賞有効ラインの有効化本数を決定する。スタート信号センサ64は、スタートレバー22が操作されたときに遊技スタート信号をCPU60に入力する。これに応答して、CPU60は第1〜第3リール15a〜15cを回転させる。第1〜第3リール15a〜15cの回転及び停止制御は、CPU60及びリール駆動コントローラ65によって行われる。ストップボタンセンサ66a〜66cは、ストップボタン23〜25が操作されたときにCPU60にリールごとのストップ信号を入力する。これに応答して、CPU60及びリール駆動コントローラ65は第1〜第3リール14a〜14cの停止制御を行う。
CPU60は、遊技スタート信号を受けて電子抽選部70を作動させる。電子抽選部70は乱数発生器と乱数値のサンプリング回路とを含み、遊技が開始されるごとに1つの乱数値を抽選する。抽選された乱数値は当選役決定部71に入力される。当選役決定部71では、入力された値に応じて現在実行された遊技でどのような当選役を与えるかを決定する。CPU60は、決定された当選役の種類に応じて規定枚数のメダルをホッパー装置40にメダルを払い出させるか、あるいはクレジットカウンタにその規定枚数を加算する。
当選役決定部71には、電子抽選部70の乱数発生器で発生される全乱数値を、複数の数値範囲にグループ分けし、それぞれのグループに当選役を割り当てた複数の当選テーブルが設けられている。第1当選テーブル72は、通常モードよりも遊技者に利益が付与される確率が高くなるBBモードに移行する権利を与えるBB、所定枚数のメダルの払出しを行う小役、メダルの投入なしに同じベット数で次回の遊技を行う権利を与えるリプレイなどの当選役、及びハズレが割り当てられており、通常モードでの遊技でサンプリングされた乱数値がいずれのグループに属しているかの判定に用いられる。そして、サンプリングされた乱数値がいずれの当選役が割り当てられたグループに属した値であるかによって当選となる当選役の種類又はハズレが決定される。
第1当選テーブル72には、6段階の設定値に対応づけられた第1〜第6設定テーブル73a〜73fが設けられている。第1〜第6設定テーブル73a〜73fは、上述した当選役及びハズレの当選確率が互いに異なるように乱数値のグループ分けが行われている。このため、電子抽選部70でサンプリングされた乱数値を第1〜第6設定テーブル73a〜73fの中のいずれのテーブルと照合するかによってスロットマシン10のペイアウト率が変化する。
第1〜第6設定テーブル73a〜73fは、第1設定テーブル73aが最もペイアウト率が低く、第2、第3、第4、第5、第6設定テーブルの順にペイアウト率が高くなるように当選役及びハズレの当選確率が設定されている。そして、設定1が選択されたときには第1設定テーブル73a、設定値2が選択されたときには第2設定テーブル73b、設定値3が選択されたときには第3設定テーブル73c、設定値4が選択されたときには第4設定テーブル73d、設定値5が選択されたときには第5設定テーブル73e、設定値6が選択されたときには第6設定テーブル73fが用いられる。
下部扉12bが最大開き角度まで開放され、受光素子52aが投光素子52bからの光を受光すると、受光素子52aからCPU60に受光信号が入力される。CPU60は、受光素子52aから受光信号を受信したか否かによって下部扉12bが最大開き角度まで開放されたか否かを検出する。また、タッチセンサ29が反応すると、タッチセンサ29からのCPU60に接触信号が入力される。CPU60は、接触信号を受信したか否かによって、設定値の選択を行う作業者がタッチセンサ29に触れているか否かを検出する。そして、CPU60は、受光信号及び接触信号を受信しているか否かを判定し、この判定の結果によって設定値選択ボタン41cの操作を有効化するか否かを決定する。設定値選択ボタン41cの操作を無効化する場合は、設定値選択ボタン41cの操作信号を受け付けずにキャンセルする。
図6に示すように、設定値選択ボタン41cの操作信号が入力されると、CPU60は、設定値選択ボタン41cで選択された設定値を表示装置17から表示させる。設定値の表示は、例えば、設定1が設定されているときには「−1−」、設定2が設定されているときは「−2−」、設定3が設定されているときは「−3−」、設定4が設定されているときは「−4−」、設定5が設定されているときは「−5−」、設定6が設定されているときは「−6−」と表示装置17から表示される。CPU60は、設定値選択ボタン41cが押下されるごとにこれらの表示を、「−1−」→「−2−」→「−3−」→「−4−」→「−5−」→「−6−」→「−1−」→・・・の順番で設定値の表示を切り替える。
また、設定値選択ボタン41cの操作信号に応答して、CPU60は設定値選択ボタン41cで選択された設定値に対応する第1〜第6設定テーブル73a〜73fを識別する。そして、スタートレバー22が押下されると、選択された第1〜第6設定テーブル73a〜73fの種類をメモリ61のRAM領域に書き込み、設定値を確定させる。これにより、設定値の選択が完了する。遊技が行われると、CPU60はメモリ61のRAM領域を参照し、電子抽選部70でサンプリングされた乱数値を照合する設定テーブルの種類を識別する。そして、識別した第1〜第6設定テーブル73a〜73fを用いて当選役抽選を行う。
次に、上記のように構成されたスロットマシン10の作用について説明する。図7に示すように、スロットマシン10で設定値の選択を行うには、先ず、下部扉12bの施錠を解除し、下部扉12bを開放する。そして、設定選択キーシリンダ41aに設定選択キー42を差し込んでON位置に回動する。これに応答して、CPU60は、メモリ61のROM領域に格納された設定値の設定を実行するためのプログラムを読み出して表示装置17を駆動させる。表示装置17からは設定中の設定値が表示される。
この後、下部扉12bを最大開き角度まで開放する。下部扉12bが最大開き角度まで開放されると受光素子52aが投光素子52bからの光を受光する。これにより、CPU60に受光信号が入力される。また、作業者は下部扉12bを最大開き角で保持しつつ、タッチセンサ29に触れる。作業者がタッチセンサ29に触れると、接触信号がCPU60に入力される。受光信号及び接触信号を受信すると、CPU60は設定値選択ボタン41cの操作を有効化する。これにより、設定値の選択が可能となる。
作業者はこの状態を保ったまま、設定値選択ボタン41cを押下する。設定値選択ボタン41cが1回押下されるごとに表示装置17に表示されている設定値の表示が切り替わる。設定値の選択が終了した後に、スタートレバー22を押下すると、選択された設定値が確定される。そして、設定選択キー42をOFF位置に回動すると設定値の選択操作が完了する。
作業者が、下部扉12bを最大開き角まで開放せずに設定選択ボタン41cを押下した場合、あるいは、タッチセンサ29に触れずに設定選択ボタン41cを押下した場合の少なくともいずれか一方の場合、CPU60は、設定値選択ボタン41cの操作を無効化する。これにより、設定値の選択が不能となる。なお、設定値の選択を不能にする方法は、例えば設定選択キー42の操作を無効化するなど適宜の方法でよい。
上記実施形態では、遮蔽板51と開放検出センサ52によって下部扉12bが最大開き角度まで開放されたことを検出したが、上記の方法に限らなくてもよい。
下部扉12bが最大開き角度まで開放されたことは、例えば図8に示すように、筐体11に下部扉12bを回動自在に固定するヒンジ70に、筐体11内に向けて突出する突出部71を設け、筐体11の前面側の内壁面に接触センサ72を設けることで検出することも可能である。接触センサ72はCPU60に接続されている。設定値の選択を行うにあたって、下部扉12bが最大開き角度まで開放されると、突出部71が接触センサ72に接触すし、接触センサ72はCPU60に接触信号を入力する。これに応答して、CPU60は設定値の選択操作を可能にする。
また、例えば図9に示すように、下部扉12bが最大開き角度まで開放されたことは、下部扉12bを、その側面が筐体11の側面からずれるように筐体11にヒンジ70によって取り付け、筐体11の前面に接触センサ72を設けることによって検出することも可能である。この場合、下部扉12bを最大開き角度まで開放したときに下部扉12bの側面が接触センサ72に接触する。これをCPU60が検出し、設定値の選択操作が可能とされる。さらには、例えばヒンジ70にロータリーエンコーダーを取り付け、ロータリーエンコーダーによって検出された回転量が、予め設定された所定の回転量に達したことで下部扉12bが最大開き角度まで開放されたことを検出してもよい。
上記実施形態では、最大開き角度を下部扉12bが全開にされたときの角度としたが、例えば複数台のスロットマシンを島設備に設置した状態やスロットマシンの側方に遊技場の柱などの障害物がある状態などで、下部扉12bが隣のスロットマシンや前述した障害物などにぶつかってそれ以上開放することができなくなる最大の角度、すなわち、スロットマシンを遊技場に設置した状況で下部扉12bを開放することが可能になる最大の角度を最大開き角度としてもよい。そして、スロットマシンを遊技場に設置した状況によって最大開き角度が変化する場合は、最大開き角度を任意に設定できるようにすることが好ましい。この場合、例えば開放検出センサ52を移動自在に取り付け、遮蔽板51を検出する位置を変更できるようにする、あるいは、遮蔽板51の長さを調節できるようにするなどの手段を講じることによって最大開き角度の任意の設定が可能となる。また、開放すると設定値の選択が可能になる扉は、下部扉12bに限らず、上部扉12aでもよいし、上部扉と下部扉とに分割されていない前面扉でもよい。
上記実施形態では、タッチセンサ29を筐体11の上面に設けたが、例えば上部扉12aの背面に設けるなど、適宜箇所に設けてよい。タッチセンサ29を上部扉12aの背面に設けると、設定値の選択を行う際に上部扉12aを開放する必要が生じるため、設定値を選択する際の動作をより大きくすることができ、ゴト行為を防止する点で効果的である。
スロットマシンの外観を示す斜視図である。 スロットマシンの内部構成を示す斜視図である。 設定選択装置の前面を示した斜視図である。 遮蔽板の動きを示す説明図である。 スロットマシンの電気的な構成の概略を示したブロック図である。 選択された設定値と表示された設定値との関係を示す説明図である。 設定値の変更の流れを示すフローチャートである。 前面扉を最大開き角で検出する方法の一例を示した説明図である。 前面扉を最大開き角で検出する方法の一例を示した説明図である。
符号の説明
10 スロットマシン(遊技機)
11 筐体
12b 下部扉(扉)
29 タッチセンサ
41 設定選択装置
41a 設定選択キーシリンダ
42 設定選択キー
52 開放検出センサ(開放検出装置)
52a 受光素子
52b 投光素子
60 CPU(設定選択実行手段)

Claims (2)

  1. 遊技者に利益を付与する複数の確率のそれぞれに対応づけられた複数の設定値のいずれかを選択する設定選択装置が筐体内部に設けられ、この設定選択装置は、前記設定値の選択を行うか否かを切替える設定選択キーシリンダおよび前記設定値を選択する設定値選択ボタンを備え、前記筐体を開閉する扉を開放した後、前記設定選択キーシリンダに設定選択キーを差し込み、この設定選択キーをOFF位置からON位置に回動することによって前記設定選択装置の前記設定値選択ボタンの操作が有効化される遊技機において、
    前記筐体又は前記扉に取り付けられたタッチセンサと、
    前記扉が最大開き角度まで開放されたか否かを検出する開放検出手段と、
    前記設定選択キーがON位置に回動されているとともに、前記扉が前記最大開き角度まで開放されていることが前記開放検出手段によって検出されている状態で前記タッチセンサが反応しているときのみに前記設定値選択ボタンの操作による前記設定値の選択を可能にする設定選択実行手段を設けたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記扉を上部の上部扉と下部の下部扉とに分割するとともに、前記タッチセンサを前記筐体の上面又は前記上部扉の背面に取り付け、
    前記設定選択実行手段は、前記下扉が前記最大開き角度まで開放されていることが前記開放検出手段によって検出されている状態で前記タッチセンサが反応しているときのみに前記設定値の選択を可能にすることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
JP2004220580A 2004-07-28 2004-07-28 遊技機 Expired - Fee Related JP4520239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004220580A JP4520239B2 (ja) 2004-07-28 2004-07-28 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004220580A JP4520239B2 (ja) 2004-07-28 2004-07-28 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006034714A JP2006034714A (ja) 2006-02-09
JP4520239B2 true JP4520239B2 (ja) 2010-08-04

Family

ID=35900327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004220580A Expired - Fee Related JP4520239B2 (ja) 2004-07-28 2004-07-28 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4520239B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016129702A (ja) * 2016-03-16 2016-07-21 株式会社藤商事 遊技機

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009213756A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Abilit Corp パチンコ遊技機

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05285258A (ja) * 1992-04-14 1993-11-02 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2001062027A (ja) * 1999-08-31 2001-03-13 Aruze Corp スロットマシン
JP3763757B2 (ja) * 2001-06-13 2006-04-05 株式会社ソフィア 遊技機
JP2003299845A (ja) * 2002-04-11 2003-10-21 Heiwa Corp 遊技機の扉開閉状態判別装置
JP3718484B2 (ja) * 2002-05-31 2005-11-24 株式会社オリンピア 遊技機
JP2004135843A (ja) * 2002-10-17 2004-05-13 Olympia:Kk 遊技機
JP3981631B2 (ja) * 2002-12-24 2007-09-26 株式会社オリンピア 遊技機及び遊技機における不正行為防止方法並びにプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016129702A (ja) * 2016-03-16 2016-07-21 株式会社藤商事 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006034714A (ja) 2006-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006218040A (ja) 遊技機、プログラム及び記憶媒体
JP2010183952A (ja) 遊技機
JP4722100B2 (ja) 遊技機
JP2007209683A (ja) 遊技機、プログラム及び記録媒体
JP4401312B2 (ja) 遊技機
JP4520239B2 (ja) 遊技機
JP2010233814A (ja) 遊技機
JP2010264119A (ja) 遊技機
JP2006230475A (ja) 遊技機
JP4208247B2 (ja) 遊技機
JP4115854B2 (ja) 遊技機
JP4456510B2 (ja) 遊技機
JP4184298B2 (ja) 遊技機
JP2007000198A (ja) 遊技機
JP2007209696A (ja) 遊技機、プログラム及び記録媒体
JP4377833B2 (ja) 遊技機
JP4208745B2 (ja) 遊技機
JP2009160095A (ja) 遊技機
JP2007075183A (ja) 遊技機、プログラム及び記録媒体
JP4334002B2 (ja) 遊技機
JP4377834B2 (ja) 遊技機
JP6690075B2 (ja) 弾球遊技機
JP5043483B2 (ja) 遊技機
JP2005323932A (ja) 遊技機及び設定選択許可装置
JP5140841B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080812

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080820

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080926

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090220

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090225

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20090403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100520

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4520239

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140528

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees